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2019(R1)年(昨年)9月の旅です。<br /><br />由利高原鉄道・鳥海山ろく線の終着(始発)駅、矢島駅までやってきました。<br />主に、矢島駅の様子です。<br />矢島駅からの様子もちょっとあります。<br /><br />矢島は、江戸時代には矢島藩(いわゆる藩として存在したのは短期間ですが)の中心地だったりもしたので、<br />ゆかりの名所旧跡などもあるわけですが、その様子は、………どうだったかな?

由利高原鉄道・矢島駅と、矢島駅から。

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2019/09/15 - 2019/09/15

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旅行記グループ 2019.9 秋田県編

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sh-50

sh-50さん

2019(R1)年(昨年)9月の旅です。

由利高原鉄道・鳥海山ろく線の終着(始発)駅、矢島駅までやってきました。
主に、矢島駅の様子です。
矢島駅からの様子もちょっとあります。

矢島は、江戸時代には矢島藩(いわゆる藩として存在したのは短期間ですが)の中心地だったりもしたので、
ゆかりの名所旧跡などもあるわけですが、その様子は、………どうだったかな?

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  • 矢島駅までやってきました。

    矢島駅までやってきました。

  • 乗ってきた車両。<br />「なかよしこよし」。

    乗ってきた車両。
    「なかよしこよし」。

  • 由利高原鉄道の車庫は、こちら、矢島駅側にあります。

    由利高原鉄道の車庫は、こちら、矢島駅側にあります。

  • こちらから駅の中に入ります。<br />結構新しい建物ですね。

    こちらから駅の中に入ります。
    結構新しい建物ですね。

  • 待合室、というか、区画されていないから、待合スペース、かな?

    待合室、というか、区画されていないから、待合スペース、かな?

  • 高い天井。<br />いろいろと展示してあります。

    高い天井。
    いろいろと展示してあります。

  • 駅の前に出てきました。

    駅の前に出てきました。

    矢島駅

  • 看板。<br />上の画像ではちょっと見づらかったので。

    看板。
    上の画像ではちょっと見づらかったので。

  • 検索してみると、2011年ころまでは旧駅舎が残っていたとかで、<br />もしかしたらこの画像奥辺りにあったのかも。あるいは、反対側かな。

    検索してみると、2011年ころまでは旧駅舎が残っていたとかで、
    もしかしたらこの画像奥辺りにあったのかも。あるいは、反対側かな。

  • 駅前。<br />結構広いような。

    駅前。
    結構広いような。

  • この段階で正直に言って(書いて)しまいますと、<br />主に旅程の都合、というか、この後の移動も詰め込み気味にしてしまったので、<br />矢島にいるのは非常に短時間となっております。<br />なので、矢島の街歩きとかはほぼしていないのでした。

    この段階で正直に言って(書いて)しまいますと、
    主に旅程の都合、というか、この後の移動も詰め込み気味にしてしまったので、
    矢島にいるのは非常に短時間となっております。
    なので、矢島の街歩きとかはほぼしていないのでした。

  • 本荘と真室川とをつなぐ矢島街道の宿駅だったり、鳥海山修験の拠点であったとか。<br /><br />そういえば、鳥海山ろく線も、元々、大昔の鉄道敷設法という法令上、子吉川沿いを中心に通って、羽後本荘と院内を結ぶ、という予定だったのが、長い時間を経て、結局、今の区間だけが第3セクターの運営となりつつも、残っているということのようです。

    本荘と真室川とをつなぐ矢島街道の宿駅だったり、鳥海山修験の拠点であったとか。

    そういえば、鳥海山ろく線も、元々、大昔の鉄道敷設法という法令上、子吉川沿いを中心に通って、羽後本荘と院内を結ぶ、という予定だったのが、長い時間を経て、結局、今の区間だけが第3セクターの運営となりつつも、残っているということのようです。

  • 行くのが1週間前であれば、八朔まつりの期間中だったところですが、行った時点では駅前は静かでした。

    行くのが1週間前であれば、八朔まつりの期間中だったところですが、行った時点では駅前は静かでした。

  • このバスに乗ると、羽後本荘の市内まで行けると思われます。<br />到着してから、あまりにもすぐでなければ、乗ってしまったかも。<br />バスだと、また違う景色があったかも知れませんが。

    このバスに乗ると、羽後本荘の市内まで行けると思われます。
    到着してから、あまりにもすぐでなければ、乗ってしまったかも。
    バスだと、また違う景色があったかも知れませんが。

  • かつての鉄道敷設法の流れを受け、羽後本荘・矢島から子吉川沿いに、院内に向かうバス路線とかないかな、と思って検索してみたのですが、矢島よりもう少し内陸寄りの鳥海総合支所方面に向かうバスがあったものの、やはり院内までの便はないようです。<br />さらに、コミュニティバスがかなり深い?ところまで結んでいるのですが、コミュニティバスなので、由利本荘市内のみ結ばれているわけです。公共交通機関で矢島から院内には行けなさそうですね。(矢島も、今は由利本荘市内)<br />国道108号線として、院内に向かう道路はあるのですが。 

    かつての鉄道敷設法の流れを受け、羽後本荘・矢島から子吉川沿いに、院内に向かうバス路線とかないかな、と思って検索してみたのですが、矢島よりもう少し内陸寄りの鳥海総合支所方面に向かうバスがあったものの、やはり院内までの便はないようです。
    さらに、コミュニティバスがかなり深い?ところまで結んでいるのですが、コミュニティバスなので、由利本荘市内のみ結ばれているわけです。公共交通機関で矢島から院内には行けなさそうですね。(矢島も、今は由利本荘市内)
    国道108号線として、院内に向かう道路はあるのですが。 

  • 由利高原鉄道の本社は、こちらのようです。

    由利高原鉄道の本社は、こちらのようです。

  • 気がつけばすっかり貴重になった気がする、電話ボックス。

    気がつけばすっかり貴重になった気がする、電話ボックス。

  • 駅に戻ってきました。<br />自動販売機があるわけですが、

    駅に戻ってきました。
    自動販売機があるわけですが、

  • 裏側までちゃんと?してあります。

    裏側までちゃんと?してあります。

  • 改札口。<br />ちゃんと改札も行う模様です。<br />よく見ると、郵便切手とか収入証紙(収入印紙、ではない。都道府県への手数料を支払うのに使ったりするもの。収入印紙は国への手数料など用。)も売っているみたいですね。

    改札口。
    ちゃんと改札も行う模様です。
    よく見ると、郵便切手とか収入証紙(収入印紙、ではない。都道府県への手数料を支払うのに使ったりするもの。収入印紙は国への手数料など用。)も売っているみたいですね。

  • 矢島滞在が短時間であったことがこれで一層バレてしまいますが。

    矢島滞在が短時間であったことがこれで一層バレてしまいますが。

  • 行きで乗ったのと同じ車両。基本はボックスシートですが、座席に枕が着いていたり、座席間にテーブルがあったりします。

    行きで乗ったのと同じ車両。基本はボックスシートですが、座席に枕が着いていたり、座席間にテーブルがあったりします。

  • 観光列車風ですが、この列車は通常の列車です。

    観光列車風ですが、この列車は通常の列車です。

  • そういえば、車内にイラストが飾ってありました。<br />(https://4travel.jp/travelogue/11617545) 

    そういえば、車内にイラストが飾ってありました。
    https://4travel.jp/travelogue/11617545) 

  • 乗車券がいわゆる硬券でした。<br />そして、改札はスタンプではなく、ハサミが入っています。

    乗車券がいわゆる硬券でした。
    そして、改札はスタンプではなく、ハサミが入っています。

  • 今更ながら、矢島駅駅名標。

    今更ながら、矢島駅駅名標。

  • 行きで、カーブのずーっと先にあって、遠くからの様子だけ撮っていたので、<br />今度は近くで撮ってみます。

    行きで、カーブのずーっと先にあって、遠くからの様子だけ撮っていたので、
    今度は近くで撮ってみます。

  • カーブのずっと先から撮った様子は、前回の旅行記にあります。(https://4travel.jp/travelogue/11617545) 

    カーブのずっと先から撮った様子は、前回の旅行記にあります。(https://4travel.jp/travelogue/11617545) 

    吉沢駅

  • ちょっと大きめの駅に到着。

    ちょっと大きめの駅に到着。

    前郷駅

  • 今更ながら、ですが、鳥海山ろく線で、列車の行き違いができるのは、この駅だけであるらしいです。(羽後本荘駅でも、複数のホームとつながっていないのかも知れませんね。)<br /><br /><br />ということで、<br />この先、もうちょっと続く由利高原鉄道・鳥海山ろく線の旅の様子は、また別の旅行記で。

    今更ながら、ですが、鳥海山ろく線で、列車の行き違いができるのは、この駅だけであるらしいです。(羽後本荘駅でも、複数のホームとつながっていないのかも知れませんね。)


    ということで、
    この先、もうちょっと続く由利高原鉄道・鳥海山ろく線の旅の様子は、また別の旅行記で。

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