1902ポーランド～冬のクラクフ好きなんです

2019/02/01 - 2019/02/18

チューリッヒ　　　　１泊（飛行機遅延により）
ワルシャワ　　　　　２泊（本当は３泊のはずだった）
カジミエシュドルニ　１泊
クラクフ　　　　　　３泊
オロモウツ　　　　　１泊
プラハ　　　　　　　２泊
ウィーン　　　　　　３泊
ベルリン　　　　　　３泊

エリア クラクフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カジミエーシュドルニからバス乗り換えの
プワーヴイだったかな？

４時間？の長距離バスなのに
バス停は、普通の市バスと同じここで

とーっても不安（〓＾ω＾〓）

だいじょぶ、来そう（〓＾ω＾〓）

「男の人は便座は上げてやれ」の絵があるけど、、、
上げないでやってんだよな。。。

トイレに入ったらまず掃除（〓´ω｀〓）

昨日買っておいた、カマンベールの皮なし中だけ、みたいなチーズを食べながら…

玄関入ってすぐのエントランスにカウンター
その奥を曲がるとキッチン

この左手にベッドルーム

１Kってことになるかと思うのだけれど
こういう作りって、普通なのかな？

からの玄関の眺め

左のドアがバスルーム

これがね、後に、バスタブから水が大量に漏ると判明
バスタブにお湯はらなくても漏れるんだ
翌日連絡してみてもらったんだけど、結局滞在中は直らず…
大量のタオルを用意してもらって土手を作って…
入浴後少し時間が経つと引くんだけどね（〓´ω｀〓）
わかっていながら、直さず放ってあるのかと思ったのだけれど「なんとかしてヾ（〓｀_´〓）ノ」とやりとりしていると、どうやら、そうではなく、本当に気づいてなかったのかな、と思えた。


左手前が例の（ワルシャワorザダル参照）コンパクト洗濯機
使い方がわからなかったので尋ねると、チェックインのおとーさんが「俺は使い方わからない。。。男だから」との事で、奥さんが後から来て教えてくれた。こんなおとーさんにお似合いな感じの…このおとーさん、この奥さんいないと何もできなそうな様子が想像できてちょっとクスリ（〓＾ω＾〓）
洗濯は女の人がするもの、って思ってる男の人がいても、この奥さんはこんな旦那さんを愛おしく思っているのだから、別に良いよね。この奥さんは別に、家政婦扱いせれて、とか卑屈になっているわけじゃないし。このおとーさんも、本当は「ゲストに案内すべき事を知らなくて、バツの悪さから何か言い訳しようと思って口からついて出ちゃっただけで、それも苦手な英語で言えることがそれだった、っていうだけで、本当にそんな風に思ってるわけじゃないかもしれないし。
でも「家事は女がするもの→女は男ほどの教育を受ける必要がない」という考えにつながるとすると、少々よろしくないかな？高等教育じゃなくとも、小中学生くらいまでの教育でつく思考力とか読解力で結構差がつく部分、あると思うから。義務教育は出てるはずなのになんでそこわからない？って人見ると思う。

これはタンクじゃなくて
給湯器なのかな？

結構デカイねぇ（〓・○・〓）

キッチン

オーブンは使わないけど

食器や

カトラリーは揃ってるんだけど

調理器具がこれだけだったんじゃないかな？

フライパンがあれば足りるのだけれども（〓＾ー＾〓）

バスを降りて、宿まで来るのに、ショッピングモールを通ると近いと教わっていたのでその通りに…その途中にスーパーもあったので買い物を済ませてきた

３泊だから卵１０個（〓´ω｀〓）
なんだか嬉しいんだ（〓＾ω＾〓）

ベッドルーム

ベッドライトに日の丸
多分、私が日本人だからそれに合わせてつけといてくれたんだ
（〓＾ー＾〓）

お風呂場トラブルがあったり、
結構細かいうるさいおとーさんだったけど
宿泊客に満足してもらいたい、喜んでもらいたい、という思いが端々に感じられ、良い宿だった

食料はたくさん買い込んだものの、夕飯は、外で（〓´ω｀〓）
あの買い込んだやつはね、朝食と弁当用だな、だいじょぶ、ちゃんとプランあるはずだからw

カジミエーシュドルにでローカルレストランが大当たりで…
またそれを期待して大衆食堂っぽいお店を見つけて入ってみたのだけれど…
大ハズレ。
ってゆーか、メニュー選択が悪かったかな
ビゴス。
野菜と肉を一緒に煮込んだっていうからいいかと思ったのだけれど、主菜って感じじゃ無いな、これ。ビールに合うっちゃあ合うんだけど、ビール1リットルでも無くならなそうな濃い味

不満なのでパンケーキと称するデザート頼んでみたら
リンゴジャムのクレープ包みなんだけど、油臭くって…

ハズしました（〓´ω｀〓）

宿は中央広場に近くて便利だったし
でも中央広場北東に位置して広場に近い、となると、駅からは少し歩くのよね
１キロくらい…スーツケース転がしとしては許容範囲ギリギリ…いや、本当は不可と言いたい。。。

中央広場 広場・公園

クラクフのシンボル聖マリア教会

手前にあるのは観光馬車

アパートの階段

広いよね

中央に階段ホールがあるってことは、スペース的に贅沢なんだよね

チョコ食べて…

これはなんだ（〓´ω｀〓）

何かを食べ終わった、という記録の写真なんだけどな

食事が不満だったからたべたんだな

おはようございます

左のは、カジミエーシュドルにでかった
やけに日持ちする（時間が経っても柔らかい）
甘いパン。ミルクパンみたいな感じだけど、しっとり、油脂も感じるパン

織物会館

前回来た時は工事中で覆いがされていた気が…

織物会館 (織物取引所) 市場

シンドラーの工場

町中でドイツ語が使われた時代の
駅の標示

シンドラーに関することよりもナチスによる占領時代に関する展示が多かった。
なんとなく勝手に、シンドラーのリストの映画の世界に浸れると思っていたのが間違っていたんだな

シンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー

シンドラーのリスト…
あの映画大好きなんだ

もっとも、私の場合はシンドラー＝リーアムニーソンで
あの声も重要なんだけどね（〓＾ω＾〓）
バックミュージック的に流しっぱなしにしたりもする
イザックシュターンも良かったし
奥さんがシンドラーに「一緒に暮らさないか」と言われたのに対して「ベルボーイが全員私をミセスシンドラーと呼ぶようになったらね」って言ったのも忘れられない（〓＾ω＾〓）ちなみにあの女優さんはクリフハンガーの悪の女やディスクロージャーでエロダグラスの奥さん役もやってます。

期待とはちょっと違ったけれど、何度でも来たいシンドラーの工場でした

コンビチケットだったモダンアート館
日本人作家さんの企画展が良かった。
旅行日記によるとアキライヌマルさんなんだけど、メモ違いな気もしなくも無い

…の前に、ここのカフェで
メニューは不満なのだけれど
もうフラフラなくらいお腹すいちゃってて（〓＾ω＾〓）

紅茶の方が合うな、ってケーキでもつい
ミルク入りコーヒーを選択してしまう

チーズケーキなんだけど、コーヒーがミルクたっぷりのせいか、それほど合わないという感じはなかった

この工事中の状態がカバーをかけずむき出しになっているっていうのが日本ではないんじゃないかと思うんだけどな（〓・○・〓）

中央広場に戻り

このあたりの位置にある…
織物会館内になるんだったか？

聖マリア教会 寺院・教会

そう、織物会館にある国立美術館

クラクフ国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

これがね１１世紀に脳外科手術が施されたすけるとんだって書いてあったと思うんだけど…穴の開き方から矢じりが刺さったとかではない、ってわかるんだろうか（〓・○・〓）人工的な穴だとしても、、、拷問とか人体実験とか、、、

中央広場

最初、オコに行ったんだけれど、予約で満席と断られた。でも、多分一人の客は取らないように言われてるのかな、と感じた

なので予定変更、中央広場のヴェセレ
誕生日だったので、高級なところに行こうと思っていたので。
一人で食事するのって、店員さんや他のお客さんから見て、結構「変わってる」と写ってるのかも？と思う今日この頃。高級なお店だと特に。
・・・変かしら？w

この日からアラフィフとなりました。

牛テンダーロイン
素晴らしぃ～Ψ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)ΨΨ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)ΨΨ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)Ψ
こっちのお店になってよかった！！！
ヴェセレのテンダーロイン最高！というクチコミを投稿予定です

ヴェセレ 地元の料理

赤ワインを少し残しておいて
チョコケーキ
少しっていうかね、肉よりチョコと一緒の方が赤ワインが進むたちみたいです、私

完璧です（〓＾ワ＾〓）

歴史的建造物に暖色のライトアップ
そして何と言っても空気の音がね…深々と脳の奥が揉み解されるような静かさ…ヨーロッパでも東の方に行くとあるこの雰囲気がね、好きなんだ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)

それも冬がいい、、、
でも、暖かい時期のポーランド、行ったことないな。。。

とコロナ禍の２０２０年１２月に日本で書いてます。

おはようございます（〓＾○＾〓）/

ぱっと見の体積はやっぱ２人前に見えますかねぇ
お茶とヨーグルトドリンク両方用意しちゃって…

誓って一人です。。。
概ね痩せ型で異論は出ません

城壁近くの…

ここへ行こうと思ったら引っ越し中とのことなので…

行ったんだな

チャルトリスキ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

これどうです？
１人で弾くにしても2人で弾くにしても…
どうしろって言うのかしら(〓・(∵○∵)・〓)
特に説明はなかった。
鏡に映ってるわけじゃないのよ、こうなのw

美術館内のカフェでケーキとコーヒー

ほらね、これも紅茶の方が合うのにコーヒー
コーヒーのアロマ効果ってやつかな
元気になる

多分、ヴァヴェル城に向かう途中の道…

何年か前の冬のクラクフの時も印象に残った辺り

いいよね、この感じ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)

確か、大司教区博物館と城内の教会併設博物館、両方行きたい所があって、閉館時間が早い、場内の博物館に先に行ったと記憶している

だがしかし、、、

これは一体、なんだって言うんでしょうかね？

お尻から出て…

こいつの口に繋がってるの（〓・○・〓）

お城は以前行っているから、お城自体の見学予定はなかったのだけれど、やっぱ城内には行ってよかったと思う。他のところでも、そう思うことがしばしばある。
観光客のためにあるような場所で、比較的混んでいて、作り込んだ感もあるのだけれど、その町を堪能した気にさせてくれるというか、「濃い」感じがして、やっぱいい

ところがなぜか写真の順番が逆で、
ここが城内なんだな。。。

博物館の階段のあたりで
ヘンデルのサラバンドが宮廷風の編曲（なんじゃそりゃ。えっとね水上の音楽みたいな響きだった）のCDが流れていた

お店は確かポッド・アニオワミ

ちょうどぴったり一人用のテーブルがあった（〓＾ー＾〓）
混雑時はお給仕用に使われるのかな、という気もしたが、まあいいさ。

大好きなバルシチ
奥に写っているパンではなく
カップの裏に隠れている、バルシチにスティック状のパイ
「バルシチに入れて食べると合うと思ったので、迷わずそうした」と旅行メモに書いてあるんだけど…やるなあ、アタシ。浸すんじゃなくて崩してバルシチに投入して食べてる。大丈夫だったかな？w
問題なければ、だいぶ慣れた人っぽいな、アタシw

メニューはシャシリク

シャシリクといえば羊肉だと思うのだけれど、
ここでは牛も豚もあって、豚を選択した、と旅行日記にある。。。

串焼きならシャシリクなのかな？

このトイレの、、、なんだ、水ためタンクとでも言うのか？
おしゃれで良くない？
壁の中に隠せないなら、これ良いと思うなぁ

今日のコンサートはこちら

フィルハーモニアで
https://4travel.jp/os_shisetsu/10599919#contents_top

このコンサートホールでの特筆すべき点は立ち見席（ホール内後ろや脇の通路に立って聴く）で一番後ろに座り込んで聴くと音がまとまって良く聴こえる事。（大きく聴こえるから耳の悪い人でも、とかではなくて、響のまとまりの話です）
お客さんがみんな席について、照明が落ちてから（ハンチでも用意しておいて下に敷いて）座り込めば他のお客さんに不愉快な思いをさせることもないですし。

あとはね、出演者（男性だけ？）お客さんと同じトイレを使っていたの
(〓・(∵○∵)・〓)
この時だけ故障のせいで、とかかもしれないけれど、違うっぽいんだけどな。
みんな慣れてて「俺上のトイレ行ってみる」「上の方が空いてたよ」なんて言いながらタキシード着た出演者がお客さんと一緒にトイレの列に並んでるの（〓＾ω＾〓）
「お先にどうぞ」って行って譲ってあげれば良いのに、と思って見ていたのだけれど、誰もそんなこと言う人いない、、、民族性か？とか思ったのだけれど、、、
そう、出演者がここにいる以上、始まる心配ないから譲らないんだ
（〓＾ω＾〓）

プログラムは聴きやすい聞き覚えのあるシュトラウス大会。
シュトラウスがメインで、他のもあったんだったかな？
カルメンもあったんだけど、なーんか気持ちわるかったんだよな。調性のせいかな？

Filharmonia Krakowska 劇場・ホール・ショー

大学公園を歩いて帰りました。
この時間でも、結構明るいでしょ？（〓＾ー＾〓）

中央広場

織物会館の土産物屋

夜は門が閉まって、通れないんだな（〓・○・〓）

さーて、明日は移動だから…

夜のこの眺めは見納め

あーまた行きたい。
冬の中欧
良い子にしてなくて良いスペイン
意外と落ち着くポルトガル
なんだかアクティブな自分が出現するイタリア
ドイツはすっかり慣れた住んでる人ゴッコを脳内妄想しながら歩いて
オーストリアは外国人慣れした保守な感じが外国人旅行者として心地いいし
フランスは田舎町がいいなー
北欧で行ってないのはフィンランドなんだけどフィンランド行くならオーロラ見たいし、オーロラ1人で見るの嫌だしwデンマークの食事美味しかったなー
カナダのグレートネイチャーも1人だとちょっと寂しいんだな
ロシアの５０年前の日本にあったような（生まれてないから想像）雰囲気も好きだし
中国もじっくり回って見たいけれど完全アウェイでいじめられそうで怖いw
イギリスはスコットランドの、服装や町並みは現代なのに、そこにいる人間が中世の騎士に見えるあの雰囲気や建物の感じや色も好きだし…
スイスは、この旅行で久しぶりにスイス航空で乗務員さん眺めていたら、ハイジの国でおおらかに育った人の雰囲気を感じて…でも歯並びの悪さのハンデをはねのけるほどの所作など諸々がまだ身についてないので、乗り込む気にならないw（歯列矯正する気は無い。「するな、そのままでいけ」という神様のお導きだったと思われる事象が色々あるんだ。それはこういう歯型＿［ ⌒ ⌒ ］＿になる歯並びは実は結構有用だからだと信じているw）
バルトの一日一本のバスしか選択肢がないような田舎町もいいし
オランダはみんな英語を話すが故の寂しさがあって
ベルギーの品の良さはちょっと近寄りがたしものも感じるのだけれど。
ルクセンブルクの上品さは好きなんだけど、小さい国なので観光名所と言えるようなところはもう全て行ったって感じだしな。
アドリア海沿岸の夕景はもっと堪能したいし…でもクロアチアスロベニアで真っ先に追い出すのはプリトヴィツェだなあ
マルタの異国感も刺激的で…見事に下痢するのもあえて飛び込みたい気分にさせるw

日本政府が出す渡航危険情報が平時になって、帰国後２週間の隔離が外れるのって、、、いつになるんだろうか。。。

聖マリア教会 寺院・教会

最近、海外の町歩き番組、ついチャンネル変えずに観ちゃったりするな　

ここ、確か教会

土産物屋でウォッカのショパンのミニボトルを買った

以前、普通サイズのボトルで買った時
ショパンなんて名前に値段からして、観光客相手のぼったくり商品じゃないか、と思いながら買ったものの、美味しくってね
でも大きい瓶はいらないから、小さいお土産用を買った

濃いめの果物ジュースと
ミネラル補給に海苔

おはようございます（〓＾○＾〓）/

多くね？
カップが二つあるのは、お茶ティーパックで２杯分取れるからです
右肩の袋はカジミエーシュドルニで買ったパンがなくなったという記録。
これらを用意しながら食べちゃったんだな。
大した量はなかったはずだけど…

なんなの、この量！？
一人で完食したはずです。。。

さ、朝の徘徊（〓＾○＾〓）/

聖マリア教会 寺院・教会

あら、随分なイメチェンですね（〓＾ワ＾〓）

その教会を見学に…

その傘、多分無料のシティガイド

結構、やってる街あるよね

おしゃれな街灯（〓＾ワ＾〓）

夜は点くのかな

宿に戻って荷物を持って…

バスルームをこのようにして使ったという記録w
その奥から水が漏れてきて…
滞在期間中に直すのは不可、とのことなのでタオルをたくさん用意してもらって
このうようにして使った

泊まってたアパートの一階、飲食店だった
店名もアパートと同じだから経営同じだろうな

さーて、バスターミナルまで歩くのですよ

楽しそうに遊ぶ犬の写真を撮っているのは休憩です（〓´ω｀〓）

駅のショッピングモールを通ると近道なんだ

午前中で５度

東京の冬とそれほど変わらなかった
長期予報でものすごい寒そうだったから、気合い入れて防寒対策していったのに空振りだった

プラムと宿で茹でてきたゆで卵

ヨーロッパ行ってまで弁当作って歩くバカはこちらですw

いや、楽しーの！
わかる人にはわかるはずw

朝、広場近くの美味しそうなパン屋さんで買っておいた
ポンチキ、ばらジャム入りドーナッツ

(〓￣(∵エ∵)￣〓)っ


次はチェコのオロモウツ
https://4travel.jp/travelogue/11535635

この旅行記へのコメント （1）

• occhanさん 2021/04/24 10:54:39

  聖マリア教会

  聖マリア教会は、まだ改修中でした？