1902チェコ～オロモウツ名物の臭いチーズと苦いビール

2019/02/01 - 2019/02/18

クラクフからバスで４時間、オロモウツにやってきました。
ポーランド南部とチェコ北部の小さい街をのんびり一泊づつしながら回ろうと思っていたのですが、冬であることもあってかなくてか交通の便が悪く、地図で見ると「２時間もあれば行くだろう」と思う距離が７時間とか、大都市に戻って、経由した方が早いとか（山間なのかな？）…
そんなことから、こういう旅程になりました。

チューリッヒ　　　　１泊（飛行機遅延により）
ワルシャワ　　　　　２泊（本当は３泊のはずだった）
カジミエシュドルニ　１泊
クラクフ　　　　　　３泊
オロモウツ　　　　　１泊
プラハ　　　　　　　２泊
ウィーン　　　　　　３泊
ベルリン　　　　　　３泊

エリア オロモウツ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

プラムと、クラクフのアパートで茹でてきたゆで卵

パンと…

クラクフで買ったポンチキ。
薔薇ジャム入りドーナッツ

日本の大手ドーナッツ屋さんが薔薇ジャム入りドーナッツ作ったらこうなるだろうな、って味ではあるのだけれど、一応、ご当地ものは抑えておきたいな、と思って。（〓＾ー＾〓）

魅力的な風貌のパン屋さんで買った割にはイマイチw

トラムが通る目抜通りの一本裏、大した距離ではないのだけれど、トラム通りからその一本裏に続く小道が結構な坂で、スーツケース転がしにはこたえた

落ち着いた雰囲気のいいお部屋

入り口から寝室へ入るところにドアがあるのもいいのだけれど、どうも落ち着かないのは天井が低いせいかな？

あと、暗すぎ（〓´ω｀〓）

ホルニー広場

建物の様式がもっとわかるといいと思うんだけどな。。。

市庁舎

多分、聖モジツ教会

さて。
北海道旅行でクラフトビールに目覚めた私。

地下の醸造所で作られた新鮮なビールが飲めるという
スヴァトヴァーツラフスキー・ピヴォヴァルへ向かったのですが

それと思しき住所に、それと思しきお店が見当たらず～
（・ω・〓 )≡( 〓・ω・）

それと思しき住所のドアにあった張り紙(〓・(∵○∵)・〓)
数字以外理解できないんですけれども（〓´ω｀〓）

このドアなんです。。。
そして、この日は、この張り紙で何かが始まるとされていると思しき２月８日

なので「今日から冬休み？」というのが、雰囲気から察するところなのですが、お店の名前の文字列も見当たらず、ここが本当にお目当てのお店かどうかもはっきりしないので諦めきれず…

あたりをぐるっと回って、途中で見かけた人（殆ど人影も見当たらない）に尋ねてみたら…

ここだった(〓・(∵○∵)・〓)

このドアを開けてズンズン進むともう一つドアがあって、そこを入ると店内です

開いてた（〓＾ー＾〓）
なんと、上のドアを開けて進むと、奥にもう一つドアがあるのでした（〓＾ー＾〓）

地元の人なら誰でも知っているであろうお店、でも観光客的には、よーく見てもそれと気づかず通り過ぎちゃうお店です（〓＾ω＾〓）

なんとかっていうこの土地特産の臭っいチーズ入りカツレツ。
その土地ならではなのものは押さえておきたいと思うのだけれど、チーズ盛り合わせを頼む気には慣れなかったので。


一口目は美味しいんだけど、肉にもかなりしっかり塩をしてあるし、チーズも塩気のきついチーズなので、トータルかなりしょっぱい（〓´ω｀〓）

お目当てのビールの方はというと…
すっごい苦いんだな。
苦味が強いかどうかは配合とか品種とか寝かせ具合とかで違うことなのかもしれないけれど、とりあえず私のお顔がニマァ～っとなるお味ではなかった（〓´ω｀〓）

帰って持参のビタミンとミネラル補給

おはようございます（〓＾○＾〓）/


目指すはあちら
ホテルからはホルニー広場の反対方向にある大聖堂


この通りでバンコマットを探していて…
通りがかりのお姉さんに尋ねたらいまひとつはっきりわからないようで…そこに、これまた通りがかりのお兄さんが割り込んで教えてくれたんだけど、このお兄さん、何かの障害で風貌としては、ちょっと言葉が悪いかもしれないけれど普通なら取り合わないような、間に受けるわけにはいかないような風貌と話し方なのだけれど、多分見た目だけで頭はしゃんとしてる感じのお兄さん…多分、何か言っても間に受けてもらえないことも多いだろうから「僕が言っても聞かないかな」って思ってそうな雰囲気もあったのだけれど、私が「うん、行ってみる、ありがとう」と言ったら、ちょっぴり嬉しそうな顔してくれたのが嬉しかった。

カフェでケーキの朝食

ティラミスの文字につられたんだけど…
形状から食感と味を察するべきだった

丸いホール型のケーキに作れてるってことはさ、中のチーズ層はマスカルポーネと生クリームのふわっとしたアレではないと気付くべきだったのよ。。。

なんか、ブリンとした、違う感じのだった(〓￣ε￣〓)

大聖堂

大司教区博物館

ダウンのスカート買ったんだ（〓＾ω＾〓）
バルーンの黒も買っちゃった

これねー、ユニ●ロで作ったら世界中でバンバン売れると思うんだけどな
ストレッチが入っているのがポイントです

モーツァルトの足跡と重なった（〓＾ω＾〓）
なんかこの街で具合悪くなって、散々だったらしい

絶対停めるなよ、って言ってるのに…

停めると捕まる（〓´ω｀〓）

窓の鉄格子がおしゃれといえばオシャレなんだけど、なんか物々しいセンスだな。。。」

ここを通るたびに、何度も行ってみたけれどご縁がなかった
聖母マリア教会

ずらりと…

チェコの有名人

これはエンゲル係数とは違うエンゲルさん

マーラーも、出生地は現在のチェコに当たるらしい

フロイトも出生地は現在のチェコらしい

この人も無心論者らしい

あのさ、例えば科学者が「神の存在がなくても宇宙の創造は説明がつく」っていうのはさ、「神がいないという事を説明・証明できる」とは違うわけでさ、科学者っていうのは仮説からものを考え始めたりするようだしさ、あるけれども見えないものがある可能性を否定するというのなら、あなたはどちらの私様ですか！？って話だと思うの。
少なくとも、神は絶対いないとは言えないはずですよね！

ハプスブルク家もこういう風に展示しているっていうのは、あんまり反感は保たれてないって事でしょうかねぇ（〓・○・〓）

ヨハネパウロ2世
ウィキを見る限りチェコと繋がりはなさそうなんだけど
やっぱ誇りと感じているように見えますねぇ
同じスラブ人って事かな？

子供に見せるかどうか親が判断すべし、っていうのは、こんな感じで少し高い所を覗くようになっている

しばしば、エロ系のこと守るけれど、これはグロ系

現代アートもあった

この針は、熱を発して雪溶かしたりするのかな

開館時間の都合で●●を先に見て、◯◯はその次で…ってやったら、この通りは行ったり来たりすることになった

再びホルニー広場に戻り～

チーズ屋さん

かの有名な天文時計

こういうのは蘊蓄がないとなんともなぁ。。。（〓´ω｀〓）

市庁舎内にちょっとした博物館的な展示があるのだけれど、英語なくて、なんかでっかい地図があったなーって感じ。

トラムで駅へ

これがねー

なんかね、３番ホームに２番線と４番線があるってね、難解


（〓・○・〓）手前に写ってるのは、どうやらサンドウィッチだな（〓´ω｀〓）

ホームの確認をして安心したら駅構内をプラプラ…

日本でもスキー客がいっぱい乗る路線とかあるのかな？
日本よりレンタルじゃなくて自分の持ってる率が高そうな気もするけれど…

盲導犬支援募金箱みたいなのをしばしば見かけた

いいねぇ、この哀愁感（〓＾ー＾〓）

すいてればいいけれど、そうじゃないと、コンパートメントって極力洗濯したくないんだな

快適な窓際席ゲット
てーぶる　安定、暖房そば、（〓＾ー＾〓）

ヨーグルトらしいな

みかんとなっ


次はプラハ
(〓￣(∵エ∵)￣〓)っ