熱川温泉旅行記2020 part4 温泉卓球編

2020/03/13 - 2020/03/13

下田への小旅行を終え本拠地の熱川温泉に戻ってきました。
夕食の時間までまたまたプールで過ごし、今日の夕食はなんとカニ付き。お酒も飲み放題。
夕食後は酔い覚ましに卓球。これがなかなか面白い。大爆笑で夜が更けていきました。

エリア 熱川温泉・北川温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

下田駅を出発した帰りの電車、車内はガラガラ

各駅に停車しながら北上します。

トンネルがちの車窓。

停車時間が長いのでみなさんホームで記念撮影。

スーパービュー踊り子がやってきました。

あっという間に行ってしまいました。もしかしてこれがラストラン?

各駅停車も発車。

間もなく河津駅。河津桜はすっかり散っていました。

運転席。

トンネル、駅、トンネル

車窓はトンネルから海に変わってきました。

リゾート列車とすれ違い。この電車、普通電車で特急料金は要らないらしい。

13:40、稲取

だんだん伊豆大島が大きくなってきました。

13:46、熱川温泉駅に到着。

伊豆熱川駅 駅

ホームから見える河津桜と湯けむり。

この景色、気に入ってしまいました。

私たちが泊まるホテルはぎりぎり見えません。

改札を抜けます。

帰りは歩いてホテルに戻ります。

と、その前にこの湯煙の下に行ってみましょう。

ここには観光協会や足湯があります。

熱川湯の華ぱぁーく 公園・植物園

観光協会に入ってみましょう。

誰もいません。

熱川温泉には青龍白龍の伝説があるそうです。

女将の会のひな人形。

足湯もあります。許可を得て撮影。

13:55、さてホテルに戻りましょう。

駅前にはたくさんの河津桜。

駅横には国民宿舎があります。

街の中心に川が流れます。

仮面の博物館があります。中には入らず。

ギャラリー福々和神面 美術館・博物館

この右手にお湯かけ弁財天があり、翌日行くことになります。

坂を下っていきましょう。

紅い橋の欄干のその先に・・・

温泉になくてはならない射的場。ボットルとはボール投げゲームのようです。
この時間まだ開店していません。

射的場前から駅方向を振り返ります。上り坂。

ホテルに向かって数歩も歩かないうちに・・・

ここにも射的場。しかし、残念なことによる酔っぱらってしまい、結局ここには来ることができませんでした。

右手にはなんか歴史がありそうな酒屋さん。

再び駅方向を振り返ります。

見上げるとホテル・セタスロイヤル。

14:07、ホテルセタスロイヤル前に到着。ホテル前にも温泉櫓が建っています。

"ゆう"は一足先にホテルに戻ります。

ホテルセタスロイヤル (BBHホテルグループ) 宿・ホテル

私は海岸に出てきました。

前には伊豆大島。今日も良く見えます。

ホテル前はビーチです。こちらは北側。

砂浜を歩いてみます。

ビーチから見上げるホテル・セタスロイヤル。

さすかシーサイドはホテルがたくさん建っています。

見上げるとここはホテル・セタスロイヤルの露天風呂がある場所です。

更に南は砂ではなく岩がゴロゴロしています。

ホテルに戻ってきました。まだ14時過ぎですが連泊なので部屋に入れます。

高橋父娘。

凧も展示してあります。

夕食までまだまだ時間があるのでプールで遊びましょう。

今日は先客がおられました。この方たちはリピーターなんだそう。

18時、夕食のゴングが鳴らされました。

ゴングと言ってもお客さんが少ないので戦うほどではありませんが。

準備OK

二日目はカニが付いてきます。紅ズワイでしたが。食べ放題ではなくこれだけでしたが、これで十分でした。

鍋も付いています。

ビールにも飽きたので伊豆諸島の焼酎でも飲みましょう。

懐かしの新島の嶋自慢。

今日はデザートもいってもた。

ああ旨かった。

卓球場を覗くと。。やってるやってる。

卓球は無料で楽しめます。

ほろ酔い加減でプレーする卓球。なかなか面白い。足が不自由な"ゆう"も玉に食らいついてきます。足、治ったのか?

ああ楽しかった。このようにして熱川温泉最終日の夜は更けていきました。

続く・・・