新緑のアンコール遺跡とペンメリア

2008/07/27 - 2008/08/02

主な日程
１日目　成田発　バンコク着　同発　シェリムアップ着　同泊
２日目　アンコールトム観光　アンコールワット観光　宮廷舞踏鑑賞
３日目　スラ・スラン、タ・プローム等観光　影絵芝居鑑賞
４日目　バンティアイ・スレイ等観光　ボート遊覧
５日目　ロリュオス遺跡群、コーケー遺跡群観光
６日目　シアヌーク・イオン博物館等見学　シェリムアアップ発
７日目　バンコク着　同発　成田着

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

２連覇おめでとうございます

　 ７月２７日出国手続では丁度隣の列でした　びっくり！！

そんなに大きな体格では有りませんでした

成田国際空港 空港

まずはアンコール・トムを見学。

アンコールトム 建造物

バイヨン

バイヨン 史跡・遺跡

内戦時は戦場となった
　 機関銃の弾痕
金属片も残っていることも

アンコールワット 史跡・遺跡

アンコールワット正面

アンコールワット 史跡・遺跡

客待ち中の馬子
　 絵葉書売りの少年ほどの
熱心さは感じない

宮廷舞踏のアプサラ・ダンス

ナーガの欄干
　 一方には顔面の彫刻が
朝日にくっきりと・・

アンコールワット 史跡・遺跡

地雷による犠牲者
　 自らの演奏をCDに
（ＢＧＭは彼等の演奏から・）

タプローム遺跡にて
　 １２世紀末バイヨン様式
ガジュマル・パンヤノキが・・

タ プローム 寺院・教会

ガジュマル・パンヤノキが・・

トンレバティ寺院 (ワット タ プローム) 史跡・遺跡

東メボンの石象

東メボン 史跡・遺跡

プレ・ループでの夕日
　 インドシナ半島の多くは
穀倉地帯・熱帯雨林地帯

プレ ループ 寺院・教会

カンボジア伝統の影絵芝居
　 スタッフは高校生等とか
演目は叙事詩・神話など
材料は牛革(別途工房を訪問)

バイクは重要な足

一番お気に入りのレリーフ
バンテアイ・スレイにて

バンテアイ スレイ 史跡・遺跡

アキ・ラー地雷博物館にて
　 まだまだ農地付近には地雷が・・
つい最近総選挙が実施

地雷博物館 博物館・美術館・ギャラリー

目指すはココナッツ

一般的な食事
　 白米を主食とし、野菜も豊富
味付けは少々甘め

カンボジアンスープレストラン 地元の料理

トンレサップ湖は東南アジア最大
　 雨期は乾季の４倍(琵琶湖の15倍)
湖岸には無数のボートハウス

トンレサップ湖 滝・河川・湖

トロピカルフルーツ天国
　 ランプータン(サゥマウ)
初恋の味(カルピス)のような

ロリュオス遺跡群にて

公式ガイドの資格標
　 月収は500㌦とか
学校の先生の10倍？？
薄給の先生は配布物を有料にする・・・

修行僧が砂遊び？？？？
　 寺院の庭でのこと
赤い砂に水を含ませ山を築く

プリア コー 史跡・遺跡

郊外の遺跡にはこんな看板が
　 つい数ヶ月まえに地雷を撤去
奥には入るな・・

まだまだ安全は確保されていないようです。

ちょっとやせているのでは？？

オールドマーケットは圧倒的な女子パワー！！

オールドマーケット 市場

ここでもバイクが大活躍。

オールドマーケット 市場

ここでもこんな感じ。

オールドマーケット 市場

カンボジア系のスズメ

カンボジアの現状を見ました
　 思い描いていた以上の復興でした
戦乱後１０余年といえば
・・戦後１０余年・・昭和３０年代・・
テレビがようやく普及し始めた頃
外で遊びまくっていました
・・・・・・