2005/08/15 - 2012/08/22
30位(同エリア42件中)
湘南本多さん
主な日程
8月15日 成田-ウランバトール
16日 ウランバトーループドゥーアラル
モンゴル帝国が興隆したヘルレン川支流にある草原のキャンプ地プドゥーアラルへ
途中でテュルク系遊牧騎馬民族である突厥の石碑が残るトニュクク遺跡を見学。遊
牧民のゲルを訪問
17日 プドゥーアラル滞在
フドゥ―アラル周辺の遺跡訪問:元朝秘史750年記念碑、チンギスハン霊廟跡など。
発掘現場訪問で専門家のあんないを受ける。
18日 プドゥーアラル滞在
ヘルレントーノ山麓の古代岩壁画、戦士の功績をたたえた石人、チンギスハン建立
の宮殿の城壁跡などの見学。
19日 プドゥーアラルーテレルジ
ウランバトール近郊のテレルジにてゲル訪問、乗馬体験など。
20日 テレルジーウランバトール
巨大亀岩見学後、マンジュリヒードで、1733年創建の寺院及び古代の石仏を見学。
21日 ウランバトール滞在
ガンダン寺、自然史博物館、ボグドハーン活仏宮殿博物館、スフバートル広場見学。
夜はモンゴル伝統の民族舞踊、音楽の鑑賞
22日 ウランバトールー成田
- 旅行の満足度
- 4.5
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モンゴル再訪の旅のスタートは関取との出会いで始まりました。
空港での手荷物を待っている間に朝赤龍関と遭遇。
今回は成田からの直行便 俄然べんりになりました。 -
トロリーバスと遭遇。
車が非常に多くなっていました。13年後のモンゴルは大きく変わっていました。 -
まずはモンゴル帝国が興隆したヘルレン川支流の草原にあるキャンプ地フドゥーアラルに向かいます。
初めてのモンゴル貨物列車と遭遇 -
なんとアネハヅル発見。
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夏はモンゴルで子育てをし、まもなくインドに向け旅立つのです。
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アネハヅルはヒマラヤ山脈を越えるというとんでもない鶴の仲間で、大きさは鶴の中では最小。
(実は2020年秋にネパールのジョムソンに行く予定でした。目的はこのアネハヅルのヒマラヤ越えの写真撮影。コロナ憎し!!) -
2か月ほどかけてインドへと旅立ちます。
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これぞモンゴル!!
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途中で、テュルク系遊牧騎馬民族の突厥の石碑の残るトニュクク遺跡による。
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漢字では阿史徳元珍と書くようです。
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第二トゥクク帝国を682年建国した・・・野の説明。 -
リンドウ??
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遊牧に欠かせない棒は??
名前が思い出せない・・・! -
こちらもリンドウでしょうね。
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意外と花が咲いています。キク科。
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はるかに見えるのは地平線。
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花崗岩の風化したもの。
ということはかなり安定した大陸のようで、モンゴルでは多くの恐竜時代の化石が出土されます。
最終日に寄る博物館が楽しみです。 -
単子葉類は最適な飼料のようです。
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工事中のホテル???かな。
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河畔にて。
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ゲルを訪問。正装で出迎えていただきました。デールといわれます。
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水源の河畔には牛が。
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羊が中心のようでした。
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モウコタンポポ セイヨウタンポポやカントウタンポポよりやや小さめ。
九州の一部では見受けられるようです。 -
電線登場
一路宿泊場所を目指します。 -
まず出迎えてくれたのが・・・コオロギ??
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キリギリスかもしれません。
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まずは記念写真。バックには人工物皆無。
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寝そべっていると・・・・。何やら気配が・・・。
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どこからか牛が。
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お仲間・・・? ちなみに干支は丑ですが。
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お見合い中。
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奥の建物(ゲルなど)が宿泊施設です。
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反対側は果てしない地平線
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かすかに高いところに人。
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西方の光景。モンゴル時刻で20:36
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20:56には月も見え始めました。
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21:00でも暗くなりません。
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白夜のようなモンゴル:北緯48度付近。
ゲルにもどって就寝。
明日は遺跡巡り。
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