犬とミャンマーと私～愛すべきミャンマーの犬たち、猫たち～【５】

2020/04/10 - 2020/04/10

まだまだ続くコロナウイルスの猛威。
海外へ行けないので、新しい旅行記を書くネタがほとんど残っていない。

そこで、これまで構想レベルに留まっていた東南アジアの旅で出会った動物たち（主に犬と猫）のオムニバスを編んでみることにした。

本編の旅行記ではカットした蔵出しショットを多数採用する予定である。

無謀とも思えるこの企て。
さてさて、どんな仕上がりになりますやら。

※標題はもちろん、あの名曲から。
　お願いがあるのよ　あなたの苗字になる私♪

（2020.04.11）

ついに101本目の旅行記の作成を開始。
このあとは、国別・民族別に山岳民族（少数民族）の村を訪れた記録のオムニバスを編むつもりです。

エリア ミャンマー

2020年2月26日、午前中からミングォン観光へ出かけ、昼過ぎにマンダレー市内に戻って来た。

上の写真はミングォン行きのボート乗り場近くで撮影。
犬たちだけでなく猫たちも昼間はぐったり。

Grabで呼んだトンベイン（トゥクトゥク）に乗ってマンダレー・ヒルの麓にある有名な寺院、クドードー・パヤーを再訪した。

上はその入口付近で見つけた犬。

このパヤーの建物内にはたくさんの猫たちがいた。

猫たちは大事にされているようだ。

三毛猫。ホームズではない。

どこかをじっと見つめている。

きれいな布の上で寝ている。

床の模様に目をひかれる。

赤い布の上でまったり。

珍しいカメラ目線。

もちろん犬たちもいた。

クドードー・パヤーを見学した後、マンダレー駅を訪れた。

上の写真は駅近くで撮影。頭をパイプにぶつけるようして寝ている犬。

車の下に潜り込んで寝ている。

駅の中で誰かが飼っているニワトリたち。

もちろん犬も住みついている。

駅の外で。

2月27日、ヤンキン・ヒルを訪れた。
地面の上で寝ている。

猫も日向でぐったり。

ムイ・パヤー（スネーク・パゴダ）にて。

この日は最後にインワを再訪した。

床の模様の境目の上で寝ている犬。

脚をまっすぐ伸ばして。

建物内の木の床の上で。

階段で。

2月28日、マンダレーからバガン（ニャウンウー）へバスで移動した。

途中立ち寄った休憩所の食堂にて。

2月29日、バガン滞在二日目に日帰りでメイッティーラを訪れた。

昼食のため立ち寄った食堂にて。この旅行記の表紙に採用している写真の猫。
プラスチックのイスの青と猫の毛色とのコントラストが鮮やか。

ガラスドアの下に入り込んで。

夕方外出したときホテル近くの遺跡で見かけた猫。

3月1日、電動バイクを借りてバガンの遺跡巡りをした。

以下、バガンの遺跡や寺院で出会った犬たち。

日向で寝ている。暑そう。

ローカナンダー・パヤーにて。
建物の中は涼しそうだ。

床の模様が鮮やか。

少しへばっている？

脚の形が面白い。

3月2日、バガンから日帰りでモンユワ方面の観光に出かけた。

写真はポーウイン山で撮影。

タウンボッデー・パヤーで撮影。
日陰のタイルの上は見るからに涼しそう。

3月4日、カヤー州の州都ロイコーに到着。三度目のロイコー滞在。

とある商店の店先で上の写真を撮影。
ところが、このあと思いもかけない出来事が。
詳しくは2020年3月のロイコー旅行記を参照されたい。

3月6日、ロイコーの市場近くで撮影。
人と犬はうまく共存しているようである。

ワン・ニャンのオムニバス【ミャンマー編】は以上で終了です（もはやネタ切れ）。
ミャンマー以外の国のオムニバスは、しばらくは保留です。

日本中が新型コロナウィルスの猛威に脅かされ、連日のメディアの報道やツィッターの内容なども荒れ狂っています。
知らず知らずのうちに私たちの心もささくれだっているような気がします。
コロナが収束して、ふたたびミャンマーなど東南アジアの国々へ行き大好きな犬や猫の写真が撮れる日が一刻も早く来ることを願って止みません。
（2020.04.13）

※昨年の夏からインスタグラムでも犬・猫の写真などをあげていましたが、最近はさぼっています。（上の写真）

この旅行記へのコメント （1）

• きなこさん 2020/08/29 00:30:16

  板坂真希さん

  こんばんは
  ご無沙汰しております。
  9月3日 zoomを利用して板坂真希さんが出演されます。
  テーマはバガンで参加費は無料です
  申し込みは板坂真希さんのFacebookから出来ます
  
  きなこ