2019/10/06 - 2019/10/07
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yamada423さん
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カレル橋とプラハ城 2019.10.6
橋頭(監視塔)の中段より撮影したもので、そこまでは無料で上がれる。
2020年2月1日に公開した「ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト」
https://4travel.jp/travelogue/11592184
に続き、1日ごとの旅行記を連載中で、今回は第7回です。
定期的にではなく、およそ毎月3回程度になる見通しです。
写真と説明文はハイライトと重複する内容が少なからずあります。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
ベネチア・インスブルック・ウィーン・プラハ・ドレスデン・ライプツィヒ・アムステルダム 5カ国15日間2,100キロ鉄道の旅
■はじめに
古希を過ぎ、2013年の5月のフランス・グループ旅行と2014年4月のフランスの友人達の50年ぶりの再来日を機会に、年に1回の海外旅行がしばらく1.5年の間隔になったが、地域活動など諸般の事情が改善し、日ごろのトレーニングのおかげで体力・精神力ともにかつてなく充実しているので元のペースに戻すことにした。
私の一人旅は旅先で出会った人々との触れ合いを楽しみにし、人物が溶け込んだ風景の撮影が目的の大半を占めるため、現地の移動は航空便LCCを使わずに列車を選んだ。
5カ国とも英語圏ではないが、英語が通じなくて困ったことはかかった。
■旅行日程
2019年9月30日(月)-10月14日(月)13泊15日
往路 9月30日(月)成田発10:35 AF275 パリCDG着16:10
B777-300
CDG発18:00 AF1526 ベネチア着19:35 A318
復路 10月13日(日)
アムステルダム発14:40 KL861 B777-300
成田着14日(月)8:40
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
1日ごとの旅行記 第7回 ウィーンからプラハへの移動日
10月6日(日)晴れ
7時にセットした目覚ましの前に6時半ごろ起きた。
7時過ぎに朝食に行くと、まだ誰もいなかった。
オレンジジュース、プレーンヨーグルト、ソーセージ、ハム、スモークサーモン(皿)、トマト、アメリカンコーヒー、トーストは自分で焼き5種類のジャムを載せた。
トイレと荷造りを済ませ8:15にチェックアウトしてレシートをもらった。
Thank you for pleasant stay in Wien!
地下鉄のSECESSION駅の入り口には階段とエレベーターが設置してあると昨夜気づいたので、今朝はエレベーターで下りた。下り口にはホームレスの人が3人ほどくるまって寝ており、一人は犬が一緒だった。
地下鉄U1の乗り場までは5分、400mほどで意外に近く、一昨日のあの迷子は何だったのかと思ったが、よい経験だった。
SECESSION入り口までの街の風景や、中央駅構内のいろいろな列車に関する様子を撮ったが、ホテルを早めに出発してよかったと思った。
RJ72(Graz Hbf-Praha hl.n)のホームは9C-Eと表示されていた。
ホームの発車案内板には列車編成図が表示され、25号車の位置がC~Eの中ほどより前とわかり便利だ。
日本の新幹線のように1~16号車(1-8,1-12)が順序良く並んでいるわけではないので必要なシステムだと思った。
乗車して、まずはスーツケースを置き場に納めて席に着いた。
座席は65番。
9:42検札。列車速度は120Km/h MAX
ウィーンを出発したときには25号車の前半はすべて空席であった。
車窓には時々風力発電の風車が見られ、感度を最高のISO3200にセットして撮った。
10:04にBreclavでかなりの客が乗り込み、隣席67も埋まった。
車窓には黄橙色のカボチャが収穫を待つように大量に並んだ畑が何度も見られたが列車のスピードが速く撮るのは困難だった。チェコに入ると右の車窓にトウモロコシ畑が枯れて収穫を待っている?
10:30 Brno dolni nadraziに近づくと160Km/hになった。
2度目の(チェコでは初めての)検札は11時ごろ。
11:38 Ceska Trebova ホームとレールの段差は60cmぐらい。
12:12Pardubice hl.n
プラハ中央駅には15分遅れで13:20に着いた。メインの出口の前が公園のような緑の区域なのですぐ分かり、ホテルにも問題なく着いた。
チェックインデータ(氏名、住所、電話番号、パスポート番号など)はメールで送信済みのため宿泊カードに印字されており、サインとパスポート提示だけでOKだった。
一休みしてから、まず駅へ行って本屋でメトロチケットを4枚(2往復分)96czk(460円)で買った。
70歳以上はパスポートを提示すれば無料のようですが、3年前も買ったので今回も買いました。
夜のコンサートがあるクレメンティヌムの場所を確認するためルドルフィネムの近くのSTAROMESTSKAで下りた。トラム通りをカレル橋南詰まで行き、監視塔の途中まで上ってカレル橋を上から撮った。橋の上も大勢の観光客で賑わっていた。
クレメンティヌムのミラー教会の入り口を確認。その後旧市庁舎を目指したが、何度も迷って市民会館と火薬塔まで行ってしまった。その後旧市庁舎の天文時計を見たりして、下りた駅まで戻ってホテルへ帰った。
駅前の出店でコンサート前の夕食用に焼きソーゼージを買った。4ユーロ+スプライト2ユーロ。
7時ごろにホテルを出てクレメンテュヌムのミラー教会へ向かったが、最初の中央駅のメトロのホームを間違え、1駅行って降りたところが乗り換え駅MUSEUMではないのに気づき戻った。
下見したとおりのルートでミラー教会に着き、入り口で係りの人にeチケットコピーを求められたので渡した。7:45ごろ。
ちょうど8時に演奏が始まった。
この教会は音の響きがものすごく良く、まるでスピーカーを使っているかのような音量だ。
プログラムは
1. ビゼーのカルメン
2. ドボルザークのユモレスク、ラルゴ、スラブ舞曲8番
3. スメタナのモルダウ
4. ヴィヴァルディーの四季
演奏もすばらしかった。
帰りにどこかでビールを飲もうと思ったが適当なところが見つからず、中央駅内のパブで小ジョッキビールを飲んだ。52czk(カード)
ホテルへ戻り、夜のロビーを写した。
部屋へ戻り、バスタブにゆっくりつかり、洗髪と髭剃り。
歩数計 17,299歩
撮影
EOS80D EF-S18/135
PowerShot SX610HS
参考資料
1. 昭文社 個人旅行29 オーストリア プラハ・ブダペスト
2. ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト
https://4travel.jp/travelogue/11592184
3. 中欧3カ国の旅2004(4)百塔の街プラハ/チェコ(前半)
https://4travel.jp/travelogue/10697791
4. 中欧3カ国の旅2004(5)百塔の街プラハ/チェコ(後半)
https://4travel.jp/travelogue/10736075
第8回では午前10時までのヴァーツラフ広場の朝の景色などを掲載します。
2020.4.22投稿
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2019年10月6日(日)ウィーンからプラハへの移動日
ウィーンのホテルの窓からの夜明け
横長画像はクリックで2倍に拡大し、→キー等でスライドショーができます。 -
朝食会場 7:08
-
ゆで卵
遊び心がいいですね。 -
ハム、ソーセージ、スモークサーモン、チーズ
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チーズ
-
マフィン?
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この日の私の朝食 7:18
好物のスモークサーモン(右下)が朝からいただけるのはうれしいです。 -
メルキュール・セセッション・ウィーン 8:11
ウィーンではメルキュール・ウェストバーン・ホフ(西駅)に泊まったことがあります。(2016年)安心して選べるホテルチェーンです。
1ランク上のヒルトンもいいですが予算で選びます。今回はドレスデンでヒルトンに泊まりました。 -
メトロのカールスプラッツ駅セセッション入り口 8:17
エレベーターはベビーカー、車椅子、有杖者など優先 -
パンパスグラス
-
セセッション入り口からメトロU1乗り場までは400m、5分ほどです。
-
9:10発のレイルジェットRJ72 (プラハ本駅行き)に乗ります。
8:41 -
ドイツ鉄道の高速列車ICE(Inter City Express) 8:58
最新のDBのICE3
http://www.rig-bahn.jp/db-page/j-ice3.htm
ヨーロッパの高速鉄道You-Tube
https://www.youtube.com/watch?v=Hq66tZni-Ns -
レイルジェットの対面4人席
-
車両の中央部にある荷物棚
-
風力発電所 9:35
-
車内販売
-
オーストリア連邦鉄道ÖBBの車内検札 9:41
ÖBB: Österreichische Bundesbahnen) -
RJ72 グラーツ中央駅発 プラハ本駅行きの予定時刻案内
このときは時速160Km走行中 -
切り立った断崖のような地形 10:46
-
見渡す限りの農地
-
どの家の屋根にも煙突が見られます。11:46
暖炉があるのでしょうね。 -
Praha hlavni nadrazi プラハ本駅 13:25
予定時刻より15分遅れて着きました。 -
鉄道好きの私は列車を降りてすぐに出口には向かわず、駅の様子を見学して撮影することにしています。
一人旅でないと難しいですね。 -
ホームからコンコースに下りる階段の他にエレベーターとエスカレーターがあります。
鉄道の旅をする人にとって、エスカレーターやエレベーターの有無は気になるので、できるだけ調べて報告(記載)するようにしています。 -
駅から2分のファルケンシュタイナーホテル
Falkensteiner Hotel Maria Prag 4つ星
コンフォートダブル 18m2
バスタブ(リクエスト)、朝食付き 113ユーロ(14,291円)予約時決済
一人旅ですが中欧やドイツは比較的リーズナブルな料金で泊まれるので4つ星ホテルのダブル/ツインを利用します。
今回ベネチアとアムステルダムは3つ星ホテルでもかなり高かったです。
いずれも12m2の狭い部屋が、2泊で304/362ユーロ(36,500/44,100円)もしました。でもそれだけの価値があるロケーション(立地)で満足できました。 -
デザインはシンプルながら温かみのある素敵な部屋でした。
撮影は必ず照明をすべて点灯して行うのが基本です。
部屋の見せ方は三菱地所の駒込パークハウスの部屋を売却するときに担当者に教えられました。購入希望者が見学に来たときにはすべての照明を点灯して綺麗に見せるようにと。貴重な経験でした。 -
駅前広場のみやげ物の店 14:13
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プラハ中央駅PRAHA HLAVNI NSADRAZI 14:13
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メトロの路線図 14:27 赤はC線の識別カラー
プラハ本駅hlavni nadrazi で乗り、隣のMuzeumでA線に乗り換えます。
メトロやトラム、バスなどは70歳以上はパスポート提示で無料のようですが、チケット販売時に若く見られたのか、教えてくれませんでした。 -
Muzeum駅 緑はA線の識別カラー
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MUZEUM 緑(A線)
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プラハの地下鉄は3路線のいずれもヴルタヴァ川の下を通るため大深度で、地上までは長いエスカレーターです。
プラハのエスカレーターは左側を空けています。 -
Staromestska駅の出口 14:45
<旅行記抜粋>
夜のコンサートがあるクレメンティヌムの場所を確認するためルドルフィネムの近くのSTAROMESTSKAで下りた。トラム通りをカレル橋南詰まで行き、監視塔の途中まで上ってカレル橋を上から撮った。橋の上も大勢の観光客で賑わっていた。 -
プラハの路面電車(トラム)とプラハ城 14:46
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カレル橋の橋塔(見張塔)14:55
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賑わいのある旧市街 14:59
ほとんどの人がジーンズを穿いています。 -
クラシックカーのデザインの観光タクシー
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橋頭の途中から見たカレル橋とプラハ城 15:04 表紙写真
上の見晴台はチェコ通貨のコルナがないと入れないので途中の窓から撮りました。 -
カレル橋の賑わい
コロナウィルスが流行ってからはどうなっているのでしょう。 -
プラハ城
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カレル橋の似顔絵
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このような写真は首に下げた一眼レフでファインダーをのぞかずに撮ります。
したがってレンズの位置は臍の高さです。
被写体が気がつかずに撮れるのがメリットです。 -
カレル橋の欄干には30体の聖者や歴史上の人物が並んでいます。
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ストリートミュージシャン
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撮りたい人物には声をかけて了解を取って撮ります。15:13
このような撮影には一眼レフしか使いません。 -
ネポムクの聖ヤンのレリーフは手で触られて光っています。15:18
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プラハ城
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ヴルタヴァ川
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ネポムクの聖ヤン
一番古く17世紀に造られた。 -
撮影を頼まれたついでに撮らせてもらうことはよくあります。
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全長約500メートルのカレル橋は市街地の歩行者天国に似ており、そぞろ歩きには最適です。
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ドラムのような、見たことがない楽器です。
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観光船が行き交うヴルタヴァ川とプラハ城
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2004年にツアーで来たときには上まで上がって市街地を眺め、百塔の街プラハを実感しました。15:32
中欧3カ国の旅2004(4)百塔の街プラハ/チェコ(前半)
https://4travel.jp/travelogue/10697791
中欧3カ国の旅2004(5)百塔の街プラハ/チェコ(後半)
https://4travel.jp/travelogue/10736075 -
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カンナ、インパチェンスなどが咲き乱れる花壇
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カレル四世像 15:39
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まもなくハロウィーンです。
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クレメンティヌムの入り口でミラー教会コンサートのチケットを売っていました。
15:49
この日の午後8時のコンサートのチケットをオンライン購入していましたが現地で昼間買えることがわかりました。 -
これから旧市街の旧市役所の天文時計を見に行きます。15:49
<旅行記抜粋>
クレメンティヌムのミラー教会の入り口を確認。その後旧市庁舎を目指したが、何度も迷って市民会館と火薬塔まで行ってしまった。その後旧市庁舎の天文時計を見たりして、下りた駅まで戻ってホテルへ帰った。 -
プラハは百塔の街と呼ばれるようにたくさんの塔があり、ここにもどこかの教会の塔?がみえます。
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ロール形の焼き菓子を店内で作っています。 15:53
「写真はだめよ」のポーズらしいですが気にせず撮りました。
手先よりも胸元に視線が行ってしまいます。(笑い) -
これもクラシックカー観光タクシーか?
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ビールに関係した博物館のようですが入っていません。
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旧市街はどこも石畳です。
細いヒールでは歩けないでしょう。 -
広場で大道芸
旧市街広場への道に迷い、広場に出てしまいました。
初めての街なので迷ってもそれなりに観光できてよかったです。 -
ロンドンのおもちゃ屋Hamleys
ロンドンのリージェントストリートにハムレイズ本店があり、子供が小さいころ出張先のロンドンでよく買い物をしました。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/19/41/74/src_19417473.jpg?1368277818
イギリスで一番有名で人気の高い玩具店ハムレイズ。
子供が小さかった1984年の初めてのロンドン出張で知って以来の御用達(笑)の店でした。
http://www.hamleys.com/ -
市民会館
完成は1911年。アール・ヌーボーの装飾が美しい。 -
市民会館内部 16:32
スメタナ・ホールがある。 -
市民会館内のレストラン
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化薬塔
1475年に旧市街を守る城壁の門として建てられたゴシック様式の塔。
17世紀より火薬倉庫として使用され、火薬塔と呼ばれた。(参考資料 1) -
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火薬塔を後にして旧市街広場へ向かいます。 16:36
-
旧市街広場に面したティーン教会 16:45
パンダとゴリラが相手をしてくれましたがこちらが高齢者のためか、遊んでくれる雰囲気ではありません。 -
シロクマもいました。 16:46
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旧市街広場とティーン教会 16:47
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多くの人が見ているのは旧市庁舎の時計塔の天文時計です。 16:48
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毎正時に天文時計が鐘を鳴らし人形が出てくるので多くの人が集まってきます。
-
天文時計 16:49
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16:49
-
16:50
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こんなに混雑してきました。16:58
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新コロナウィルス流行でこのようなことはないと思います。(4月)
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間もなく時計が鳴り、人形が出てきます。16:59
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人々の視線は時計に集中しています。 17:01
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観光馬車もしばし休憩のようです。 17:01
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肘掛け椅子で読書する人 17:14
READER IN AN ARMCHAIR
Jaroslav Róna
INTERNATIONAL SCULPTURE FESTIVAL 2019
2019国際彫刻フェスティバル出品作品
Jaroslav Róna (born 27 April 1957, Prague) is a Czech sculptor, painter, actor, educator, and writer Wikipedia -
地下鉄の改札(印字)機 19:10
<旅行記抜粋>
7時ごろにホテルを出てクレメンテュヌムのミラー教会へ向かったが、最初の中央駅のメトロのホームを間違え、1駅行って降りたところが乗り換え駅MUSEUMではないのに気づき戻った。
帰りにどこかでビールを飲もうと思ったが適当なところが見つからず、中央駅内のパブで小ジョッキビールを飲んだ。52czk(カード)
ホテルへ戻り、夜のロビーを写した。 -
クレメンティヌムのコンサートのポスター 19:45
下見したとおりのルートでミラー教会に着き、入り口で係りの人にeチケットコピーを求められたので渡した。 -
ミラー教会
-
天井画
-
右側の壁面に鏡があることで「ミラー教会」と呼ばれている。 20:20
<旅行記抜粋>
ちょうど8時に演奏が始まった。
この教会は音の響きがものすごく良く、まるでスピーカーを使っているかのような音量だ。
プログラムは
1. ビゼーのカルメン
2. ドボルザークのユモレスク、ラルゴ、スラブ舞曲8番
3. スメタナのモルダウ
4. ヴィヴァルディーの四季
演奏もすばらしかった。 -
ワイオリン 20:36
-
終演後のメンバー紹介 20:59
-
終演後に日本人の客とすばらしかった演奏の感想を話し、教会を後にしました。
21.06 -
テラス席も寂しげで立ち寄りませんでした。21:08
-
人通りも少なくなりました。
-
かわいいデザインのグッズがいっぱいで、ピローヌPylonesのイメージですが、ロゴがないのでわかりません。21:10
-
石畳とトラムの線路 21:22
-
カレル橋のたもとのカレル4世像 21:23
-
プラハ城の夜景 21:25
-
カレル橋はけっこう人がいました。21:30
夜間でも治安の不安は感じません。 -
カレル橋の橋塔とクレメンティヌムのドーム 21:31
-
音響が世界トップレベルのドヴォルザーク・ホールがあるルドルフィヌム
21:43
残念ながらここのコンサートは聴いていませんが、2016年にも昼間見に来ました。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/22/31/src_46223108.jpg?1562896802
プラハにある音楽公会堂である。
プラハにあるネオ・ルネサンス (neo-renaissance) 様式の建築物群の中でもっとも重要な建築物の一つである。ヴルタヴァ川右岸に位置するヤン・パラフ広場 (Namesti Jana Palacha) の中にある。何十年にもわたってチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、毎年5月と6月に開催されるプラハの春音楽祭では主要な開催地の一つとなっている。
ルドルフィヌム内にあるドヴォルザーク・ホールは、ヨーロッパのコンサートホールの中では最古のものの一つであり、音響効果の面でよく名前を知られている。
写真掲載旅行記https://4travel.jp/travelogue/11187183 -
ルドルフィヌム前を通過するトラム 21:44
-
地下鉄で帰ります。21:56
-
プラハ本駅構内のパブでビールを飲んでからホテルへ戻りました。
-
ひっそりとしたホテルのロビー 22:17
ウィーンから4時間かけて列車で移動し、プラハの半日観光(街歩き)とミラー教会コンサートで充実した1日を過ごしました。
プラハは日程の都合で1泊だけで、明日は10時半の列車でドレスデンに向かいます。
おやすみなさい
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