2019/08/14 - 2019/08/14
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2019/08/14
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オランダ・アムステルダムの帰路はインドのムンバイで乗り継ぎ時間が15時間
ほどあったので、ムンバイの観光をすることにしました。初めてのインド、
とても個人では観光する自信がなので、旅行会社に一日観光を申し込みました。
一日観光とはいえビザは必要なので、日本で取っていこうかと思ったのですが日本人ならアライバルビザでもOKなので、それを利用することにしました。
が、これが、間違いで、アライバルビザはeVISAなどとはブースが違って、
まさか、ヨーロッパ便から日本人が来るとは想定しないので、アライバルビザのブースはは閉まっていて、eVISAが終わるまで、係員が来るのを延々と待つはめに。
待つのはしかたないとしても、一日観光のガイドが迎えに来ているはずなので、こんだけ時間が遅れたら帰ってしまっているんではないかと気が気でありませんでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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予定より一時間半ぐらいは遅くなったでしょうか。携帯も持ってないので、もし、ガイドさんがいなかったら、どうしようかと思いながらも、手続きを終えてゲートから出るとガイドさんが待っていてくれました。
これは、ほんとにうれしかったです。 -
観光が始まるまでしばらく空港近くのハイアットリージェンシーのロビーで休憩しましたが、ホテルに入るのにもセキュリティチェックがあるのには驚きました。
ムンバイはタクシーがとても多いです。自家用車を持っていない人も多いので
頻繫にタクシーを利用するそうです。 -
ツアーといっても、他にお客さんはいないので個人ツアーと同じでした。
日本からのインドのパックツアーでも、ムンバイに行くツアーというのはあまりみかけないような気がします。
さて、海に架かる橋を渡って、ムンバイ中心部へと向かいます。 -
近代的な高層ビルとは対照的に、手前にあるのは伝統的な漁村。
いろんな宗教の人たちが昔からこの地域に集まって共存しているそうです。 -
カラスをあちこちで見かけましたが、空港の中にまで入ってくるのには
びっくりしました。
インドのカラスは真っ黒ではなく、ちょっと茶色がかっていて、日本のカラスより、小さいです。 -
最初に行ったのはドービー・ガード。ムンバイの洗濯場です。
ドービー ガート 建造物
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野外クリーニング屋さんですね。
ドービー ガート 建造物
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マニ・バワンは1917年から1934年にかけて、ガンジーがムンバイでの滞在先として
利用していた個人の邸宅で、閑静な住宅街にあります。マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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邸宅の主は裕福な宝石商だったそうで、邸宅も立派なものです。
マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガンジーが滞在した部屋ですが、ガラス越しに見学するようになっていて
中には入れません。マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガンジーの生涯を人形で表したジオラマが展示されていました。
マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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この人形がとてもよくできています。
マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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一階はガンジーに関する図書館になっていました。
マニ バヴァン/ガンジー記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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行程には入っていませんでしたが、ガイドさんが連れてきてくれたのが、マラバー
ヒルにある空中庭園。イギリス植民地時代に造られた公園で、動物型に刈り込まれ
た植木があったり、とてもよく手入れされており、訪問時も多くのスタッフが作業
をしていました。空中庭園 広場・公園
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イチオシ
このマラバーヒルはカーブしたマリーン・ドライブを見渡せる絶好の場所です。
無料の展望台があり、この景色はそこからの眺めです。マリーン・ドライブ 散歩・街歩き
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イチオシ
次に訪れたのも行程外のチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅。
イギリスの植民地時代に建てられた駅ですが、
規模&装飾とも、大英帝国の威信をかけて造られたような壮大な駅舎です。チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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道路の真ん中に見学用なのか、お立ち台があって、そこから写真を撮れるようになっていますが、長大すぎて、収まりません。
以前はビクトリア駅と呼ばれていましたが、今は現地読み、現地に因んだ名前に変えられています。チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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チャトラパティ シバジ マハラジ バストゥ サングラハラヤ博物館は、緑の芝生と木々に囲まれた美しい所です。
この博物館も昔はプリンス・オブ・ウェールズ博物館という名前でしたが、駅同様こちらも名前が変更になっています。
ムンバイも昔はボンベイと言ってました。余談ですが、ユーミンのHong Kong Night Sightという歌にも「夕陽はまだBOMBAYへと向かう」という歌詞がありましたね~。チャトラパティ シバジ マハラジ バストゥ サングラハラヤ (旧プリンス オブ ウェールズ博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
それほど大きな博物館ではありませんが、一階の仏像やヒンズー教の神の像などは見ごたえがありました。
が、一部を除いては冷房が効いていないので、館内は無茶苦茶暑いです。
内部は写真は禁止でした。 -
お昼はデリー・ダーバーというお店でカレーを食しました。
別に観光客向けというわけではなく、普通に現地の人が食べに来ていました。
ほうれん草とチキンと、あともう一種類ありましたが、ほうれん草のカレーがおいしかったです。
パンは薄焼きのチャパティ。デリー・ダーバー その他の料理
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食後にはチャイを。
レストランは冷房がよく効いていてありがたかったです。デリー・ダーバー その他の料理
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最後に訪れたのがインド門です。
思っていた以上に大きなものでした。このエリアに入るにもセキュリティチェックがありました。インド門 (ムンバイ) 建造物
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インド門近くには有名なタージマハールホテルが見えました。
2008年の同時多発テロの折、かなり損傷したと聞いていますが、現在は外観を見る限りはその痕跡は見えませんでした。
訪れた8月14日は、独立記念日の前日にあたり、いたるところに大勢の警官が出て
警備にあたっていました。
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