オランダ　アムステルダム　定番の運河クルーズを楽しみました。

2019/08/07 - 2019/08/15

アムステルダムに来たからには、やはり運河クルーズをしなければ・・

というか、運河クルーズをしたらアムステルダむ観光の半分は済んだような

もの？　とは、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、アムステルダムで

クルーズ観光ははずせません。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 3.5

運河クルーズの船は大小様々、屋根付き屋根なしなど、本当にいろいろなタイプの

ものがありますが、一番オーソドックスなこの船で運河めぐりをしました。

天井までガラス張りになっているので景色も見やすいですが、席の反対側の風景の

写真はやはりちょっと取りにくいです。

アムステルダム駅の南側の船着き場から出発した船はまず、アムステルダム駅の北

側にある運河に出ます。

運河といっても、かなり大きく海のようですが。

このあたりは近代的な建物が多い。

大きな客船が停泊していました。

オランダ海運協会ビルが見えます。

市内に入ってきました。この建物は国立オペラ＆バレエ劇場で、ユダヤ人地区を再

開発してできた現代的な建物ですが、壁の四角い模様が並んでいるのでアムステル

ダムの歯と呼ばれているそうです。

マヘレのはね橋が見えてきました。

アムステル川という運河ではなく、一応川となっていて、川幅もかなり広くなっています。

跳ね橋の下をくぐるのかと思ったら、手前でＵターンしてしまいました。

こういった角度で橋を見られるのはクルーズならではですね。

旧市街に入ってくると、運河の幅はぐっと狭くなり、両岸の建物も特徴的なファ

サードの古い建物が立ち並んでいるのを眺められます。。

ただ、運河沿いの道路にはこのように駐車場になっていたり、木々が生い茂ってい

たりと、建物がよく見えない場所もけっこうありました。

船の上で生活している、ボートハウスが多数係留されています。

ボートハウス。

クルーズ観光は日本語のイヤホンガイド付きです。

いろんなタイプの橋を眺めるのも楽しい。

レンガ造りのアーチ橋。

橋のアーチをくぐります。

ヘーレン運河沿いは昔の富豪の邸宅があった場所で、それらの建物のほとんどは現

在では家賃が高すぎて個人の住宅ではなく、会社のオフィスとして利用されている

そうです。

赤い鎧戸と白い鎧戸の対比がおもしろい建物。

白鳥が優雅に泳いでいました。