2019/08/17 - 2019/08/27
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tanukkoさん
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電車で国境越えです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、ちょっと早めに起きて、中央市場に向かいます。今日までは祝日で毎日閉まっていたのです。観光案内では絶賛されている中央市場ですが、それゆえに観光色が強そう。それでもやっぱり気になるし、Memories Old Townからは徒歩圏だし。
さすがの立派なファサード。 -
パプリカがどっさり!ただ、やっぱり、この市場は加工食品の方が充実しているかな~。
2階の雑貨コーナーはまだ開いていなかったけれど、ざっくり流す。想定通り、ちょっとB級系かな。 -
レーテシュ。おじさん(顔は隠したけれど)がいい味だしています。
チェリー、プラム、キャベツにチーズ、色々な味があって、迷う~。アップルを購入。 -
市場を出て、朝早くからやっているスーパーをチェックしてから、Gerbeaudに向かう。あれ、ちょっと早く着きすぎた。お腹も空いたし、ヴァーツィ通りのカフェでコーヒーを頼んで、さっきのレーテシュを頂く(カフェのはしごになっちゃうけど、仕方ない)。朝は寒いくらい。
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開店と同時にGerbeaudへ。こういうカフェは、出来れば、午後のまったりとした時間に訪れたいものですが、このタイミングになってしまいました。その代わり、この空間を独り占めです。
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定番セットにしました。ドボシュトルタ、エステルハージトルタ、ジェルボーセレート(Gerbeaud Szelet)。ケーキだけではなく、ライトミールも充実で、色々な使い方が出来そうなお店です。価格は他より気持ち高めだけど、この雰囲気ですからね。Centralといい、ブダペストのカフェ、さすがのレベル!Centralの方が、肩の力が入ってない感が、より好きかな~。
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お会計時には、何故かクッキーも出てくる。やっぱり2時間くらいは粘りたい店です。5566Ft。食事代と比較すると、苦笑してしまうな。
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ヨーロッパで2番目に古いというメトロに乗って、Bajcsy Zsilinszkyまで。タイル貼りの壁や木の扉がなんともいい味を出しています。
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車体も小さくて、やたらとカワイイ。ブダペスト、乗り物オタクにはたまらない街ですね。
5日間で、メトロ・トラム・バス・電車には結局19回乗って、2000円くらい得したかな。得したかどうかよりも、切符を買う手間がなくなるメリットが大きい(でも、そのために高くなってしまうのはイヤなので、トントンになることは重要)。5/30の場合、自分で使い始めの日時にマークするスタイルで、ヴァリデーションしなくていいのも気楽な点です(こういうの、旅人の心の負担ですよね)。・・・それにしても、ブダペストの公共交通料金、安い。 -
Retro Langosにやってきました。テイクアウトして、移動中に食べようという作戦です。
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サラミ・玉ねぎ・チーズ乗せ。えーとですね、味は、美味しかったです。アツアツのうちにちょっとだけ食べたときは勿論、冷めてからも。でも、お店に、ちょっとハエさんが多かった。良く考えたら、ランゴシュって、スロヴァキアやチェコでも食べれるんだから、無理しないでも良かったかな~。
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宿に戻って、汗を拭いて、最後のパッキングをして、チェックアウト。一部、余ったフォリントで支払させてもらって、使い切ります。メトロに舞い戻って、Nyugati駅へ。Memories Old Townからだと、3号線1本で行けるのはウレシイ。電車の時間がチョイス出来るときには、チェックアウト時間少し手前に出れば良い時間にしておくと、午前を有効に使えるね。
駅の売店。ソフトドリンク・アルコール・軽食。古めかしいながら、なかなかバラエティに富んでいます。 -
・・・う~ん、ブラチスラバ行きだけ、いつまで経っても、ホームが表示されません。結局、若干の遅れがあり、かなり直前にホームは判明、慌てて移動します。乗り込むときも、ちょっと混乱。とにかく席が確保できそうなコンパートメントに、強引に入ります。ずっと廊下で立つ破目になっている人もいました。どうして指定にしてくれないのかな。
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こんな6人がけの個室です。ラッキーなことに進行方向の窓際が取れました。こういうときは、どのコンパートメントがいいか見比べよう、とか考えちゃイカンね。
ブダペスト、タイミングの調整が大変だけれど、また、民芸祭に来たい。ていうか、もう民芸祭だけに来られればいいのだから、1-2泊だけして、次のディスティネーションに向かえばいいのか。ご飯は絶対食べたいものはなんとかコンプリートしたので、次回は、もっと落ち着いてメニュー選びが出来ると思う。あと、今年のケーキを食べたいなあ。美食の国で隙間にケーキも食べようとするから、大変ですよ。 -
私の車両は結構年季が入った感じだったけれど、新旧織り交じって走っているようにみえました。駅も、レトロな風情のところもあれば、この写真のように最新型表示のところもあり。
ブダペスト→ブラチスラバは2925Ft。安~。 -
ブダペストを離れると、畑が広がります。なんというか、中欧の平原のイメージ通り。ドナウ川は、途中までは見えたり見えなかったり(国境を越える辺りで、ドナウとは別れてしまうのですね。そして、ブラチスラバで、また、近づく)。
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Nyugati駅が始発なのに、なんで遅れたんだろうな~。折り返しなのかな。この電車、プラハまで行くんだ。
そういえば、座席指定無しの切符問題、検札でも特に何も言われませんでした。ただ、検札は、もしかしたら、もう国境過ぎていたかも(座席指定が必要なのはハンガリー内だけ?というのを読んだので・・・)。 -
車内販売もあります。途中まで相当混んでいたので、早い段階で購入するのは困難だったと思う。
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ブラチスラバ到着!
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結局、25分遅れだったと思う。2番目のプラハ行きが乗ってきた電車だと思うのだけれど、15分ディレイになっているな。ブラチスラバでの停車時間の関係とか???
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ブラチスラバ駅。なんというか、ハンガリーよりも、一段と「正しい東欧(?)」に来た!という感じがします。いや、実際には西に移動してるんだけど。なんというか想像上の昔の社会主義国の香りを残しているという感じがするというか。
ツーリスティック度数が激減しているのと、英語表記が殆ど無くなるせいもあるかも。 -
ホテルまでの距離を鑑みてトラムに乗るつもりだったのですが、切符売り場が見つけられず、面倒くさいな、と歩いてしまうことに。若干いい加減に歩き始めたこともあり、途中相当迷いました。ちょっと、方角が分かりにくい町なのです。しかも、途中、雨がパラつくし。結局、小1時間かかりました(30分で着くはずです)。今日からのホテル、Radisson Blu Carlton。疲れた。
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チェックインすると、色々若干言い訳をされて、???。さらに、部屋に入ると、こんなご歓待が。あれ、もしかして、予約通りの部屋になってないってことか(もはや、どんな部屋を予約したか覚えていない 汗)。
今、予約票を見返すと、普通にスタンダードの予約しかしてないなあ。あれ、レシートにはRomance Experienceってなってる。
ロフリークがウレシイ(真ん中のパンみたいなのです)。 -
6階の、少し屋根裏部屋チックな雰囲気が素敵な部屋です。
改めて調べなおすと、スタンダードなプランよりもRomance Experienceの方が安いというナゾ設定のため、おそらくこれを予約。Romance Experienceは1ランクアップグレード+スパークリングワイン付。しかし、予約票にはそれが反映されておらず。というわけで、Superior Roomが用意出来ないので謝られ、一方、スパークリングはデフォ。ケーキは部屋が用意できなかったからかな。本人は全く覚えていないのだから、おめでたい話です。 -
デスク周り。
普段は、ヨーロッパでは、この手のいわゆる大手チェーンホテルには「絶対に」泊まりません。ですが、ブラチスラバ、このレベルのホテルが異常に安い。一方で、お手頃ホテルもしくはB&Bで、素敵な感じのところがあまり見つからない。近代的な雰囲気なら避けるのですが、古い建物をリノベーションしたような造りにちょっと心惹かれて、私には大変珍しいチョイスとなりました。
・・・なんと、今回のホテルの中で、一番安いのである(驚)。 -
部屋からの風景。ブラチスラバの旧市街は、川に向かって結構な傾斜になっているので(つまり、Raddisonは割に低い位置にある)、あまり見下ろすようにはなりません。一方、高い建物も無いので、ちょうど目線に広がる町を眺める感じになります。
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さすがに、このホテルに泊まるのなら、内側のビュー無しの部屋はもったいないように思います。多分、内側でドナウが見えるかというと、そうではないと思われるので・・・。
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一休みして、晩御飯にでかけます。Bratislavsky Mestiansky Pivovar。
人気のお店のようで、ゆったりとした席を探し求めて、上階まであがっていきました。結構オオバコ。ハンガリーより明らかにやる気のあるビール!Bratislavsky leziak。 -
ピロヒー。美味しい。控えめポーションがウレシイ。
ブダペストでは、ビールはBorsodiかDreherばかりで、やっぱりワインの国ね、と感じました。スロバキアはビール勢力の強さを感じます(ワインも結構作っているみたいです)。 -
さっきのビールは小さいサイズだったので、もう1杯。Erdinger。色々飲めて、いいね。10ユーロ。
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