2025/10/04 - 2025/10/05
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akepi48さん
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2025/10/04
2025/10/05
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この旅行記スケジュールを元に
ビール消費量世界1位のチェコと
1992年末まで同じ国だったスロバキア、、、
これは間違いなく飲めるとこー♪
そんな喉がなるなるスロバキアに
可愛らしい青の教会があるというので、
行ってきましたー。
☆スロバキアはこんな国です↓
・面積:約5万k㎡(九州と同じくらい)
・人口:約500万人
・首都:ブラチスラバ
・公用語:スロバキア語
・通貨:ユーロ
☆1日目
JL:新千歳→羽田→ロンドン
・タワーブリッジ
・バッキンガム宮殿(衛兵行進)
・ウェストミンスター寺院
・セントポール大聖堂
OS:ロンドン→ウィーン
宿泊:Moxy Vienna Airport
★2日目
FLIX BUS:ウィーン国際空港
→プラチスラバ(Most SNPバスターミナル)
・聖マルティン大聖堂
・チュミル像
・プリマティア宮殿
・ミハエル門
・ブラチスラバ城
・青の教会(聖アルジュベタ教会)
宿泊:Devin Hotel
☆3日目
・青の教会/リベンジ(聖アルジュベタ教会)
FLIX BUS:Most SNPバスターミナル→ウィーン国際空港
ウィーン→フランクフルト
宿泊:Hilton Garden Inn Frankfurt Airport
☆4日目
ICE:フランクフルト空港→マインツ
・マインツ大聖堂
・アウグスティーナ教会
・聖シュテファン教会
・聖ペーター教会
ICE:マインツ→フランクフルト空港
JL:フランクフルト→成田→羽田→新千歳
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヒースロー空港19:30発で、
ウィーン国際空港22:40着
定刻到着で荷物も出てきた。
当たり前がとっても嬉しい。
ありがとー、オーストリア航空。
宿泊は、
空港第3ターミナルから歩いて3分、
Moxy Vienna Airportモクシー ウィーン エアポート ホテル
-
初めましてのMoxyって
ヤングなところでは?と思ったけど
普通に落ち着いた客室。
本日のスタイリッシュポイントは、
黒ではないダイヤル式の電話機の
コードがオレンジ、ナイスです。モクシー ウィーン エアポート ホテル
-
1Fにある
24時間営業のラウンジバーへ。
大・小選べるハイネケンは
迷わず「大」チョイス
これ、公式グラスかなー?
700mlはあったようなー (*^^*) v
で、ツナサンドを流し込む。モクシー ウィーン エアポート ホテル
-
翌朝ー。寒っ。
ブラチスラバへはウィーンから
60Kmくらい。電車・車・バス、
ドナウ川をクルーズでイケる。
今までのワタシなら
迷わずクルーズチョイスも、
たいした景色でなさそうだし(失礼)
ウィーンの街の中まで行くのが面倒だった。
空港からバスで行っちゃおうっと。
最近、そういうお年ごろー。
バス料金は時期によってちがって
この時は、往復で21.5ユーロ。モクシー ウィーン エアポート ホテル
-
空港のバスターミナル8:00発の
FLIX社のバスを利用。
ほぼ満席でした、、、
皆んな、何しに行くんだろー。
と、互いに思ってるに違いない。ウィーン国際空港 (VIE) 空港
-
畑が広がるのどかな景色の中、
50分ほどバスに揺られて、
ブラチスラバ感ゼロのバス停名、
「Most SNP」で降りる。
夕暮れ時はさびしそう、の
N.S.Pではなく(古)
川にかかる新しい橋という意味。
橋のたもとにあるタワーは「UFOの塔」。
てっぺんに展望レストランがある(らしい)
ボヘミアーのかーわよ モルダウよー♪
と、歌いながら行ったけど、
この川はドナウ川だった、、、。UFOの塔 建造物
-
続けてバス停から、
ホテルはリバーサイド♪
川沿いリバーサイド♪と歌いながら、
間違いなく「川沿い」のホテルへ。
ホテルに荷物を預けられる
喜びに震えながら、
ブラチスラバの街ブラ開始。
途中、ペストの終焉記念碑。
ウィーンに比べてちっさめだけど、
聖人の像とか凝ってますねー。聖三位一体の碑 (ブラチスラバ) モニュメント・記念碑
-
最初に、ローマ・カトリック教会の
ブラチスラバ教区を統括してる
聖マルティン大聖堂へ。
ブラチスラバ最古、
そして最大の教会として、
200年もの年月をかけて築かれました。聖マルティン大聖堂 寺院・教会
-
教会に入ってすぐの床に描かれている
天秤のモチーフは、
正義、公平、裁きを象徴する
キリスト教のシンボル。
神の前に立つ者は正しくあれ、という
メッセージが込められている。
やばい。「正しくあれ」に自信がない。
見逃しておくれー。聖マルティン大聖堂 寺院・教会
-
かつてハンガリーの一部だった
プラチスラバは、ハンガリーを統治する
ハプスブルク家の領地でした。
そのハプスブルク=ハンガリー帝国時代、
約200年にわたって
この教会で戴冠式が行われたそう、
なんか落ち着く―。
人がいなーい。
なんてたって無料。
素晴らしい。聖マルティン大聖堂 寺院・教会
-
街へ繰り出すと、
道は、石田タミさん、ではなく
石ダタミでいかにもヨーロッパな感じ。
中世の感じが残っていて
雰囲気が良い。ブラチスラバ旧市街 旧市街・古い町並み
-
ジャイプールの「風の宮殿」や
ロイヤルハワイアンと見間違う、
可愛らしいピンクの建物は、
富裕層の邸宅だったらしい。
ギザ、かわゆす(古)ブラチスラバ旧市街 旧市街・古い町並み
-
行く先に、謎の宙に浮く「鉄格子」
牢屋跡とかギロチン?
なんかこわいものーー、と思ったら、
昔、城壁に囲まれていたブラチスラバで
旧市街に入るために4つあった門のひとつ、
ローリング門(跡)
門自体は要塞取り壊しの時に
撤去されちゃったってー。ブラチスラバ旧市街 旧市街・古い町並み
-
鉄格子、、、頭の上に落ちるなよ、落ちるなよと、
上を見ながら歩いてたら、
踏んづけそうになった、このおじさん、
旧市街のマンホールの蓋の下から
ひょっこりはんもびっくり、
風変わりな「チュミル」像。
チュミルとは、
スロバキア語で「監視者」という意味、
にやにやした笑みを浮かべてて、こわっ。
意外と人気で(失礼)
記念撮影をする人で長蛇の列。
ただし安全のため、かなりスリムな人でも
マンホールには一緒に入れません。ブラチスラバ旧市街 旧市街・古い町並み
-
こちらは、くすみピンクがかわいい
プリマティア宮殿の中庭。
中央にあるのは
聖ゲオルギウスの噴水。
はるか遠く終わらない、
ベテルギーウス♪じゃないよ、
ゲオルギウスだよ、、、って、誰?
というか、あら、失礼、
後ろ向きだったのね。大司教宮殿 (ブラチスラバ) 城・宮殿
-
こちらが正面、いかがでしょう。
ゲオルギウスさんは
聖剣アスカロンを持ち、
ドラゴンを退治した逸話が有名。
その場面かもー。
ってか、足、喰われてますからー。大司教宮殿 (ブラチスラバ) 城・宮殿
-
がんばれ。
ドラゴン退治できますように。大司教宮殿 (ブラチスラバ) 城・宮殿
-
ゲオルギウスさんの検討を祈りながら
プリマティア宮殿の中庭を抜けると、
ブラチスラバ旧市庁舎(の裏側)
素朴な雰囲気。
歴史博物館として静かに公開中。旧市庁舎の歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
旧市庁舎の時計塔。
形も色もキュート、、、。旧市庁舎 建造物
-
旧市庁舎の脇を抜けるとフラヴネー広場
中央の「噴水」に見えるのは、
ブラチスラバ最古の「公共水汲み場」
中心に立つのは皇帝マクシミリアン2世。
で、また、誰?フラヴネー広場 広場・公園
-
皇帝マクシミリアン2世は、
ハンガリー国王だったらしい。
水飲み場の建設を命じ、
ちゃっかり自分が
てっぺんにのっかって後世に残るという、
人のために尽くしたので、
ま、いいでしょう。フラヴネー広場 広場・公園
-
同じくフラヴネー広場にある
ナポレオン(と言われている)像。
ナポレオンハットをかぶってるけど、
ナポレオン軍の兵士という説もある。
場所もいいし、ベンチ付きなので
いろんなポーズが楽しめて
マンホールおじさんより行列長め。フラヴネー広場 広場・公園
-
他にも色々あるよ、フラヴネー広場。
淡いグリーンの建物は、
たなびく日の丸と輝く菊の御紋の
在スロバキア日本国大使館。
パスポートをなくしたときは、
こちらに駆けこむと良い。たぶん。
その2つ隣にはギリシア大使館。
ロスバゲの時はこちらに、
駆けこんだら、、、知りません。日本大使館(ブラチスラヴァ) 散歩・街歩き
-
フラヴネー広場にあったこのマーク。
これってスペイン巡礼のマークでは?
と、調べると、
スロバキアでも
聖ヤコブの道が整備されていて
ブラチスラバもその道の一部だって。
えー?地理的にどー?
旧市街や教会周辺にホタテ貝のマークが
埋め込まれているというので、
小さな証拠も見逃さない鑑識のごとく、
くまなく広場中を捜査したけど
見つけられず、、、フラヴネー広場 広場・公園
-
代わりに見つけたのがこのマーク。
・・・?
ホタテの水揚げ高1位で
全国シェア99.8%を誇る(akepi調べ)
全北海道民を代表して言おう。
これは、ホタテではありません、、、
なんでも「王の道」と呼ばれる
戴冠式のパレードルートを示していて
マルティン大聖堂に向かってるそう。
ポチポチ見かけたので、
巡礼者の皆さま、間違えないように、、、フラヴネー広場 広場・公園
-
広場を抜けると、
ブラスチラバ旧市街への入口として
有名なミハエル門。
門ってか「塔」でないかい?は置いといて、
昔あった旧市街に入るための4つの門のうち、
残ってるのが、唯一このミハエル「門」。
現在は武器博物館。
高さ51mの塔。有料ですが、登れます。
51mってーーーーーで、パス。ミハエル門 建造物
-
広場にあるスタバをのぞいたら
ご当地マグカップのデザインが、
旧グラサルコビッチ伯爵宮殿、
スロバキアの
ホワイトハウスとして知られる 大統領官邸
、、、ということで行ってみた。大統領官邸 建造物
-
立派な門扉。
向こうにスロバキア旗。
12時からささやかな
衛兵の交代式があるらしいけど、
さっきからビール切れタイマーが
点滅しており、ビール休憩、入りまーす。大統領官邸 建造物
-
レストランへの道すがら
オーストリア航空CAさんに対抗したか、
真っ赤なトラムが登場。
丘の上には街のシンボル、ブラチスラバ城。
四方の塔が特徴的な造りで
ひっくり返ったテーブルと言われている。
脚、短くない? ローテーブルね。 -
大統領官邸から歩いてすぐ、
老舗のスロバキア料理店
Reštaurácia Divný Jankoへ。
木製のテーブルと椅子、壁には絵と、
素朴でいい雰囲気。 -
ドリンクメニューの一番上にあった
ビールを頼んだら、
豪華なグラスに注がれた
ビール様が恭しく登場。 -
続けて、
チキンのシュニッツェルと
大量のポテトも登場。 -
ポテト消費には1杯では足りず(言い訳)
追加オーダーしたら、
飲みごたえたっぷりのが来て感涙。
お昼に食べ過ぎ&飲み過ぎで
夜ごはんスキップしちゃうパターンですね。 -
腹ごなしに(失礼)
ブラチスラバ城へ行ってみよう! -
旧市街にある、
ここ、安全ですかねー?という、
怪しい道をいくつも通って -
山の上、っても標高約439m、
ブラチスラバ城を目指すよー。 -
聖マルティン大聖堂の
すぐ脇から上がっていくと、
かつてのブラチスラバの城壁。
草ボーボーです。
歴史を感じる、ともいう。ブラチスラバ城壁 史跡・遺跡
-
城に登りながら眺める旧市街
手前の塔が聖マルティン大聖堂。
塔の高さは85m。先っちょには、
金色のハンガリー王冠の
レプリカが飾られてる、って、
、、、パイナポーに見えますが。聖マルティン大聖堂 寺院・教会
-
マリア・テレジアが
ハンガリーでの居城としたのが
このプラチスラバ城、
丘の上に建つ白亜の建物、
赤い屋根が映えます。
庭園の幾何学模様の植え込みが美しー。ブラチスラヴァ城 城・宮殿
-
お城の前にはお馬さんに乗った
スヴァトプルク1世像。
だから、誰?
スヴァトプルク1世は
9世紀ごろに存在したモラビアの王様。
モラビアというのは
現在のチェコ、スロバキア、
ハンガリーあたりにあった国のこと。
建国の英雄として
銅像が建てられました。
お城の中は博物館(有料)ですがパス。
スヴァトプルク1世さん、
体勢に無理があると思う、、、
頑張ってください。ブラチスラヴァ城 城・宮殿
-
さて、本日の宿泊はHotel Devin。
外資系のホテルも色々あったけど
バキアっぽいホテルに泊まってみたかった。
バキア?
勝手に省略、スロバキアのこと。Hotel Devin ホテル
-
バス停から徒歩1分という
ロケーションの良い老舗ホテル。
お部屋はマルティン大聖堂(の塔)
&ドナウ川ビュー。
広々していて
baggageも広げ放題。Hotel Devin ホテル
-
からの、
メルヘンチックな青の教会へ。
正式名称は「聖エリザベス教会」
ハンガリー王女でありながら
貧しい人々に献身した
聖エリザベス(聖アルジュベータ)の
生誕700年を記念し、
20世紀初頭に建造された教会です。
内部見学の時間は限られていて
ネットの情報だと平日は17時半から、
ということで夕方行ったのだけど、青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
固く閉ざされた扉。
押してダメ、引いてダメ、
シャッターの様にガラガラガラーとか
横スライドはどーだ、
そうそう、回転ってのもあるよねー、と
いろいろ試したけど、開かない。
張り紙には「礼拝」の時間が
このように変わりました、と
書いてあって、
思うに、押し寄せる観光客を避けて
「見学」の時間をなくしたのねー。
次の礼拝は、明日の8:00から、
覚えてろよー。、、、違った。
また来ます。青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
ところで、教会の前にある
タイルが剥がれて
半分青い、石のモニュメント
とぐろを巻いたヘビ(のオブジェ)が
のってて、ぎゃー。
この教会を捧げられた聖エリザベスは、
病人や困窮者のために
尽力したことで知られていて、
慈善や癒しの象徴として、
医学のシンボル「杖に巻き付いたヘビ」が
置かれている、とグーグル先生が。
なるほど、
本物でなくって良かったねー。青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
そこへ登場した、目の前を横切るなにか、、、
おおお、BEER BIKEだー。
調べると「60分ビール飲み放題」
貸切り14名まで、1台260ユーロですって、
飲み続ける、こぎ続ける、忙しー。
さすがにひとりで260ユーロってキツイ
、、、友達、13人ほしー。 -
教会の張り紙の「解読」に
時間がかかり、18時を過ぎてて
世の中 皆さんお食事タイム。
混んでるだろうな、と行ってみた
スロバキア料理の有名店、
Bratislava Flagshipは
案の定、長蛇の列。
ミハエル門近くの
なんか知らん店に入りました。
店名は、SLOVAK KITCHEN -
頼んだビールは、
ウマすぎて撮り忘れたけど、
ジョッキにはキジのマーク。
これって、スロバキアのビール、
ズラティー・バジャントかもー。
と、翌日、カルフールまで行ってゲット!
500缶が0.96ユーロ。
0.96ユーロですよ。奥さん。
お食事はジャガイモと小麦粉で作る
もちもち食感のニョッキに
羊乳チーズ「ブリンザ」と
カリカリベーコンを合わせた
ハルシュキを頂きました。 -
土曜の夜で
街は盛り上がってましたが、
そんなこんなはヤングに任せて
ホテルのバーでサービスの
スパークリングワインを頂いて就寝zzzHotel Devin ホテル
-
おはようございます。
ホテルで泡付きの朝食を。
サーモンがウマすぎて
1日ここにいたくなるやつ、、、Hotel Devin ホテル
-
だけどワタシは行かねばならぬ、
青の教会、聖アルジュベタ教会へー。
教会前で待ち伏せしてると、7:30すぎ、
お兄さんがたったったったーと
走ってきて裏口からイン。
鍵をガチャガチャするのが聞こえました。
信者の方も、チラホラと集まってきて
一緒に中へ。青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
アール・ヌーヴォー様式の教会として、
1913年に建築された聖アルジュベタ教会
ハンガリアン・アールヌーボー様式と
言うのだそうです。青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
中に入ると、淡いブルーと
クリームイエローで彩られた幻想的な空間。青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
天井には
星を散りばめたような
装飾が施されていて、、、青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
ファンタジーか。
青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
遊園地にある
メルヘンなお城のよう、
いいもの見せていただきました。青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
-
ブラチスラバ最後のbeerは
ミハエル門前「ENJOY BISTRO」で、
チェコで醸造が始まった、
世界初のピルスナービール、
ピルスナー・ウルケルと -
アボカドトースト。
エディブルフラワーがラブリー。 -
その後はぶらりショッピング。
-
FLIXバスでウィーン空港へ戻る。
チラリ映り込んだ椅子まで赤い
オーストリア航空のラウンジでゆっくり。
明日、夜の帰国便だけど、
絶対に遅れない、の決意のもとに、
前泊のためフランクフルトへGOー!オーストリア航空ラウンジ セネターラウンジ (ウィーン国際空港) 空港ラウンジ
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この旅行記へのコメント (10)
-
- Black7さん 2025/11/26 21:48:03
- ブラチスLOVER☆
- akepi48さん、こんばんはー☆
ブラチスロバだったか?ラバだったか?
記憶があやふやになるほど、
首都にしては地味な街ですがー(失礼)
こじんまりとした可愛らしい街でもありますよねー
ミハエル門は覚えているのですが
はて?ひょっこりマンホールおじさん、どこにいたんだか?
むかしは潜ってたとか?んな訳ないはずー
いまや大人気のようですね
ここでは、教会ビンボーにならず、何よりです。
そして、青の教会の淡いブルーがとっても良い色☆
好みの色でしたー
バキアって、呼び名もGOODです!
そんなバキア料理って、どんなのー?と
すぐには思いつかなかったのですが、どれも美味しそう♪
そしてたびたび登場する、像になった偉人たちの名前も、
同じく、え?誰?という方たちばかりですが、
石田タミさんは覚えられました☆
あ、違った。人ではなかったー
チェコに並び、ビール天国でもあったバキア。
ラオスがアジアのビール天国なら、
バキアはヨーロッパのビール天国といったとこでしょーか?
軍配はどちらに?
そういえばラオス編、ラストはお蔵入り?
年末にかけ、ラオスはどーなったー?との
問い合わせが多数寄せられている・・かどーかはakepiさんのみぞ知る。
ラスト、マインツ編もお待ちしてますねー
Black7
- akepi48さん からの返信 2025/11/27 14:12:17
- RE: ブラチスLOVER☆
- Black7さん、こんにちはー。
先日、愛子様が行かれてて思い出した
ルアンパバーンの「ゾウ使いの夢、儚く散った編」
を書いてないゾウ問題、、、。
創作意欲が沸き上がる大チャンスを逃したので
またしばらく様子見になります。
どなたか、ビッグネームが行くとか
ビールのCM始まるとかあればいーんですけどねー。
マンホールおじさんの設置は1997年って、
Black7さんが行ったときにはあったはず。
マンホールだけに工事中とか、フタしまってたとか、
ブラチスLOVERの一番の見どころだけに残念でした。
ひょいと見に行くには、近そうでまだ遠いブラチスラバー♪(字余り)
バキア料理といってもシュニッツェルとかが登場して
近いだけにオーストリア寄り?インドみたく、
エブリデーカレーみたいな郷土食はなかったです。
けっこう寒いのに皆さん、外で食事してるの、寒そー。
偉人さんたちも知らん人ばかり、そういえば
アンデルセンおじさんがいました。足元に巨大カタツムリ、
肩には帽子をかぶった猿、だったかしら。
、、、触れずにそっとしておきましょう。
マインツの前に、伊東温泉を製作中。
Coming soon
akepi48
-
- ドロミティさん 2025/11/24 09:39:10
- ビール天国♪
- akepi48さん、おはようございます!
チェコスロバキア、、、懐かしい。
突然東京オリンピック(2021でない)の体操の花
チャスラフスカさんを思い出しましたー
チェコに並ぶビール天国なのですね。
しかもチェコよりお財布に優しそうなのね。
美味し過ぎたビールはカルフールでゲットした
ズラティー・バジャントで当たりでしたか?
ウィーンからドナウ川を下って(上って?)
バキア・・・いつか美味し過ぎるビールを求めて
行きたいわ~。その際はHotel Devin( ..)φメモメモ
青の教会は翌朝リベンジできて良かったー!
旅先だと時間切れでリベンジできないこと多々あるから。
お陰でメルヘンチックな教会を拝むことができたわん。
メルヘンでラブリーで喉が鳴るバキアでした(^_-)-☆
ドロミティ
- akepi48さん からの返信 2025/11/24 13:38:21
- RE: ビール天国♪
- ドロミティさん、こんにちは。
苦手のカタカナで覚えられないというのもあって
チェコスロバキアで思い浮かぶ有名人がおらず、
、、、体操界ではコマネチさんが一番古い記憶。
ドロミティさんは以前からワールドワイドに
アンテナを張られてたのね。
ズラティー・バジャントは、「鳩」にみえる「キジ」の
マークってことを覚えてて容易に探せました。
あまりに安いので本当にビールですか、と
疑ったほどよ。
右岸と左岸もどーもピンと来てないワタシですが、
バキアは、ウィーンからドナウ川を「下って」行く、
というのが正しいらしい。
美しき青きドナウの調べにのって行くのが
ベストと思われます。
akepi48
-
- ネコパンチさん 2025/11/24 00:21:55
- ビール天国万歳ヽ(^o^)ノ
- akepi48さん、こんばんは!
チェコと別の国になってもやっぱりビール天国。
そんな一面が垣間見られたブラチスラバ編でした♪
てか、いくらコストコでも
缶ビール1ユーロ以下!?しかも度数10%!
何て素晴らしい( ^ ^ )/□
ホテルに預ける荷物があることに感動したこと、
ギリシャ大使館にうずうずしたこと、
ニヤニヤさせてもらいました。
今回は全てが順調のようで何よりです。
ウィーンから1時間で行けるのね。
そういえば、30年以上前にウィーンからブダペストへ、
ドナウ川を船で移動したことがありました。
それってブラチスラバを通過したことに
なるのかな?
一国の首都とは思えない規模ですが(失礼)
ヨーロッパらしいとても可愛い街ですね。
クラシカルな聖マルティン大聖堂、
ちょっと見かけないデザインの青の教会、
どちらもひとめ拝んでみたいものです。
自分の掲示板に書き散らしたので
ご覧になったかもしれませんが
今月半ばスロバキアの片割れの国に
行ってきました♪
さすがに1ユーロではなかったけれど
ビール天国ぶりは健在でした( ^ ^ )/□
ネコパンチ
- akepi48さん からの返信 2025/11/24 13:34:17
- RE: ビール天国万歳ヽ(^o^)ノ
- ネコパンチさん、こんにちは!
チェコに行かれてたのですねー
思わずガッツポーズが出るビール天国だし、
どこもかしこも撮りたいスポットばかりで
時間がたりなかったのでは。
>そういえば、30年以上前にウィーンからブダペストへ、
>ドナウ川を船で移動したことがありました。
>それってブラチスラバを通過したことになるのかな?
なります、なります。
ワタシは「移動」の手段としてちらっと見ただけですが、
ウィーンからブダペストへ「クルーズ」もあるようですね。
ブラチスラバは1泊するとあますほどの規模なので(大変失礼)
「寄港」位がちょうど良いかもー
500缶0.96ユーロを見つけたときは久しぶりに震えが来ました。
ネコパンチさんは度数までチェックされて、さすがです。
10%って効率的?ですよねー。
酸ヶ湯温泉の後がチェコかなあ。
どちらも楽しみにお待ちしています!
akepi48
-
- akikoさん 2025/11/21 20:52:28
- 中世の雰囲気が残るレトロ可愛い町並みが魅力のブラチスラバ.:*☆*:.
- akepi48さん、こんばんは~
この旅はまるで宝石箱をひっくり返したような、色彩豊かでユーモア満載のブラチスラバ旅行記を楽しく拝見させていただきました。スロバキアはそれほど注目されている国ではないですが、なるほど、チェコ同様ビールがリーズナブルに楽しめるというのが、背中を押したのですね(^_-)-☆
ウィーンからブラチスラバへ向かうなら、私ならakepiさんよりもっと上のお年頃ですが、絶対にクルーズを選ぶと思いますが、そこは「バス」という寄り道をしない選択をされたakepiさん、とても潔くてカッコいいわ!!!
ブラチスラバ旧市街の散策では、石畳の道が「いかにもヨーロッパな感じ」を醸し出しつつ、「石田タミさん」ではないというユーモアに、cherikoさん同様に、思わず笑ってしまいました。実は私も随分前に「中欧の旅」というツアーに参加したことがあり、プラスチラバには行ったことがあります。旅行記を残していないので、詳しくは覚えていないのですが、丘の上に立つプラスチラバ城が素敵だったことと、旧市街では、ミハエル門が可愛らしくて、散策中にマンホールの蓋の下からひょっこり顔を出す男性のオブジェがあったこと、そしてナポレオンがベンチのところにいたことは覚えています。あの、ひょっこりはんは、「監視者」だったんですね。そんな意味があったとは全く知りませんでした。昔の城壁の門の跡である「謎の宙に浮く鉄格子」も面白いオボジェだけど、昔はなかったと思います。
プラスチラバ城は高台にあるので、展望台から市街が眺められるんですね。ここは行った記憶がなく、写真を拝見すると、手前に聖マルティン大聖堂が見え、遠くには新市街の近代的な高層ビル群が見えています。新旧の街の様子が全く違うのが一目瞭然ですね。お城の庭園の幾何学模様の植え込みが本当に美しいです.:*☆*:.
そして、メルヘンチックな”青の教会”は砂糖菓子で作られたような外観で、パステルブルーが可愛らしいですね!教会は「聖エリザベス教会」という名前だとか。「ハンガリー王女でありながら… 」という説明で思い出したことがあります。「エリザベートが貧しい人々のためにパンを隠して持ち出そうとした際、夫に見つかりそうになったが、祈ると籠の中身がバラに変わった」という話で、「バラの奇跡」の伝説と呼ばれているとのこと。その話をどこで聞いたか覚えていないのですが、とても素敵な話だったので印象に残っているんです。
翌朝、教会前で待ち伏せし、お兄さんが裏口から入られた後を追って、無事に入場された内部は、まさに夢の世界でしたね。アール・ヌーヴォー様式で1913年に建築された聖アルジュベタ教会は、淡いブルーとクリームイエローで彩られた幻想的な空間で、天井には星が散りばめられ、本当にファンタジーのような世界にうっとり~☆彡 これは必見でリベンジ訪問した甲斐があったというものです。
終始、軽快で楽しい語り口調でブラチスラバの魅力を伝えてもらって、忘れていたスロバキアのことをとても楽しく思い出すことができました(^^)♪
akiko
- akepi48さん からの返信 2025/11/22 10:53:04
- RE: 中世の雰囲気が残るレトロ可愛い町並みが魅力のブラチスラバ.:*☆*:.
- おはようございます。
akikoさんはブラチスラバに行かれた事があるんですね。
旅行記にせずとも有名なスポットは覚えてらしてさすがです。
鉄格子オブジェはいかにも最近の、という感じがしました。
迷わずクルーズですかー。
たいした景色でないと決めつけましたが、
なにか大きなものを見落としたような、、、(^^ゞ
ブラチスラバ城に上がった時は天気が良く
ドナウ川がとてもきれいに見えました。
丘の上からは遠くに見えた高層ビル群ですが、
観光客が行きかう旧市街をちょっと外れれば
いかにも近代的な建物が並んでいて
首都なんだなあと思う光景に出会えました。
ビールへの期待同様、ブラチスラバ行きの決め手となった
聖エリザベス教会。礼拝前だったので長くはいられませんでしたが、
柔らかく内部を照らす光と、ブルーとイエローが印象的な
とても美しい内観でした。バラの奇跡の伝説は知りませんでしたが
写真を色々見直しているうちに外観正面に描かれている絵の
女性が抱えているお花がバラだと気づきました。
バラの品種のエリザベートもバラの奇跡が由来ですね。
素適な伝説をお知らせ頂いて嬉しいです。
akepi48
-
- cheriko330さん 2025/11/20 01:33:11
- 2カ国目はスロバキア☆・゚:*
- akepiさん、おこんばんは~☆彡
チェコスロバキアだと学校で習ったのに、いつの間にか二か国に。
もう32年前のお話ね。
akepiさんのお陰でブラチスラバ、覚えました。
街中に、可愛いオブジェが多いくらいしか知りませんでした。
それに青いメルヘンチックな教会、聖アルジュベタ教会や聖マルティン
大聖堂も素敵ですね。
青い教会は他にも聞いたことが。ロシアだったか?
リベンジ成功☆・゚:*
再登場の石田タミさん、ツボにはまり笑いが止まらず??
読み進めずに、コメントまで上手く書けません😅
チキンのシュニッツェルと大量のポテトはビールの消費には打って付け。
akepiさんにはぴったんこ。ビールの国で何よりでした。
ブラチスラバ城の途中で眺める旧市街は、ちょこっとだけタリンを思い出し
ますね。
山形の「最上義光の像」も馬が2本足で立っていて、スヴァトプルク1世像も
同じくですね。
道民のakepiさんが美味しいというサーモン、いただいてみたいわ。
アボカドトーストとエディブルフラワーもね。
今回のホテル選びも、なかなかGoodでした。やっぱりヨーロッパは良い
ですね。お次は三カ国目のドイツのマインツも楽しみにしています。
cheriko330
- akepi48さん からの返信 2025/11/20 12:34:07
- Re: 2カ国目はスロバキア☆・゚:*
- cherikoさん、おこんにちは
1992年ってついこの間、と思うのに32年も前なのねー。
青の教会に続きマインツでは
「シャガールの青」の教会に行ってきました。お楽しみにー。
ちなみに小樽の「青の洞窟」ツアー、
夏にあった落石事故で廃止になっちゃったのよー。
石田タミさんはヨーロッパの旅行記で
ちょいちょいお目にかかりますね。笑。
ちょっと違うけど、札幌駅の西改札口を出たところに
「西みどりの窓口」ってあります。
演歌歌手?と思うけど、演歌歌手でなくても
「西みどり」さんって、結構いると思う。
駅に名前でかでかと書かれてたら照れちゃうわね。
最上義光の像、ググりましたよ。
お馬さんのしっぽがカッコ良いですね。
最上さんは(←友達?)鎧、兜が重くって大変な分、
スヴァスヴァトプルク1世さんの方が角度あるかも。
サーモンはノルウェー並みに美味しかったです、って
ノルウェーに行ったことないんだったわ。残念。
akepi48
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