2019/08/17 - 2019/08/27
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tanukkoさん
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2019年の夏休みは、初めての東欧へ!8月中旬だと暑すぎるのは分かっていましたが、今の職場は、皆、同じ時期に夏休みを取るらしい。もっと緯度の高いポーランドやチェコも考えましたが、何故か昔考えた妄想旅程が発掘されて、ハンガリーに行くことにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
金曜夜というか土曜朝00:01発のドーハ行き。GWの手配が遅かったのに引きずられて、夏休みの手配も6月になってから。もうあまり安くはない。どちらにしても、乗継は必要・・・中東系エアラインにしましょうか。まだ乗ったことのないカタールエアにしました。
今日も羽田。最近、全然成田に行かないな。OWなので、ラウンジ難民。カードで入れるSKY LOUNGEに行ったけど・・・うむ、こういうものなのね。フライトは1時間遅れ。乗換には問題無いけれど、この時間、ちょっとツライ。 -
日本時間3時頃に出てきた晩(?)ご飯。多分、食べたはず。チキンソテーとポテトグラタン、オルゾサラダ、ベリームース。パスタ/和食というチョイスもあったのかな。
カタール航空は、カワイイパッケージのアメニティ(開けてないけどww)もあれば、立派なメニューも配られます(ので、細かいメニュー解説を書いています)。 -
良く寝て、既にペルシャ湾。地図には、常にメッカの方向が示されます。但し、ドーハ⇔東京間のみ。ドーハ・欧州間では無かったと思います。何故?
設備が新しくて、快適な機内です。 -
ドーハ時間朝4時くらいに配られたはずの朝ごはん。オムレツか和食(おかゆ)かフレンチトーストの3択でした。3択って、スゴイよね。
フライトを確定してから、ハンガリーは建国記念のフェスティバルシーズンということに気が付く(またですか)。うーむ、混んでるのかなあ。お店、休みも多いだろうなあ。 -
スゴイ不思議な波・・・。写真を撮ったときには、砂漠の中につくられた街並に目を奪われていたけど、改めて見ると注目すべきは海だよ!これ、何が起こっているのかな??
・・・いや、むしろ、民芸祭があるの?ハンガリーの田舎も魅力的ではあるけれど、意外と大きな国で、回るのは大変そう。そして、ブダペストだけでも結構見たいところが多い。4泊すると、花火も見れちゃう? -
定刻ちょっと遅れでドーハ着。随分、キャッチアップしました。空港の構造はそう分かりやすいとは思えませんでしたが、案内に従って歩いていると自然に次の搭乗口に辿り着きました。一方で、お土産屋さんを探そうとすると案内図が少ないのと、Wifiに上手く接続出来ないのは参りました。まあ、お土産屋さんは、大したことなかったかな~。
羽田に戻るフライトは、少し遅れての出発のようでした。 -
というわけで、搭乗口で時間をつぶします。待合は結構過ごしやすく、ノープロブレム。ハンガリーで世界水泳ジュニア大会があるようで、日本からの選手&コーチご一行と同じ便。荷物が多くて大変そうです。
沖止め。いいけど・・・暑いよね(朝でも暑かった!)。この国とこの空港の性格を考えると、全部ボーディングブリッジでも良さそうですが。 -
機内は空いていて、快適フライト。右岸にだけ、高層ビルが集まっています。なんとも不思議な景観。
昔、作りかけていた旅程は、ハンガリー→スロヴァキア→オーストリア、とドナウ川を逆流するもの。この時のコンセプトは自分でも既に思い出せないのですが、なんとなく気に入っていて、基本はこの形を活かすことにしました。3カ国を渡っていく旅程なので、交通機関をはじめとする各種プラン作成は結構大変でした。地球の歩き方も3冊持ち運びます。 -
これは、朝ごはん、なのかな?今、メニューを見返したら、やっぱり朝ごはんでした(笑)。食べてばっかり・・・(そこそこ食べてます)。ちょっと器がよれたままですが、Aloo matar poha(じゃがいもとグリンピースのカレー)。この時も、ウェスタン、デザート的なのと3択。
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ドーハ、クウェート、バグダット、と進んでいきます。メッカの表示、無いでしょ?
スロヴァキアはチェコと組み合わせるべきなのでは、とか、プラハとブダペストを比較しないと、という考えもあったのですが、チェコはプラハ以外(チェスキー・クルムロフとか)も行きたいと考えると、1カ国完結にしたいので、またの機会にしました。※これは正解だったと思う。似た性格の街を続けると単調になるし、プラハとブダペストだとお腹いっぱい過ぎたはず。 -
13時着なので、お昼というか軽食ですね。ペストリー的なもの。カタールエアの食事はどれも好みです。
地球の歩き方は、ポーランド・チェコ・スロヴァキアがセットになってますよね。で、ハンガリーは単独。ポーランドもチェコも結構な観光大国に感じるので、少し、不思議な感じもする。 -
中欧の、平らな大地・・・!
ほぼ定刻着。入国して、荷物をピック。リスト・フェレンツ空港は微妙にイマイチな記述も見かけたので少し心配していたけれど、特に問題はありませんでした。 -
5/30 Travel Cardを買ってから、バスに乗り込みます。5/30 Cardは、連続した30日間のうち5日間ブダペストの公共交通機関で使えるカードです。ブダペストのこの手のカード、色々な種類があって複雑です。地下鉄・トラム・バスにどれだけ乗るかを相当検討した結果、このカードにしました。ちょっとマイナー(地球の歩き方にも、BKK(ブダペスト交通センター)の観光客向け冊子にも載っていません)なので、携帯に取り込んでおいた写真を見せて説明。バスの乗り場ではなく、BKKの窓口で買いました。
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ブダペスト市内の交通を調べるのは大変でした。建国記念日近辺は、大幅にダイヤ変更があるらしいのは早々に分かるも、詳細はギリギリにしか発表されません。出発前は、BKKのHPをチェックする毎日でした。
土曜日で、メトロ3は使えなかったので、100E(空港バス)で移動。100Eは噂が色々・・・。2019/8時点ではフツーに乗れました。混んでたし、運が悪ければ1本待つ可能性はあるとは感じました。土曜午後なので、一番混む時間帯ではあったと思います。
ちなみに、100Eは5/30 Card対象外なので、それはそれでチケットを買っています。5/30を空港で買ったのは、メトロに乗り換えたときにすぐ使えるようにするため。 -
Deak Ferenc Terで降りて、一瞬方向感覚を失うも、メトロに乗り換えて、国会議事堂を横切って、今日からの宿、Parliament Penthouse Boutique B&Bです。建物入り口の開け方は控えてはきたけれど、結局良く分からず。ちょうど中から人が出てきたのに助けられる。「どの家に行きたいの?」「ペントハウス」「あ、なるほどね」「ありがとう~」
この宿、14時まではスタッフがいるけれど、それ以降のチェックインは自力でやってね、というスタイル。絶対、鍵関係で困るパターン。絶対避けたい・・・。「15時までに着くから、いて!お願い!」なんとかまだ待っていてくれました。ホッ。 -
TripAdvisor一番人気の宿。ペントハウスという名前から勝手に、ちょっと好みの雰囲気じゃないのかな、と思ったのと、想定予算から外れていたこともあり、最初は検討対象外。これだという宿がなかなか見つからない中、改めて見てみると、良さそう。前半の旅程だけは空いてます。ポチ。
HPの写真通りの、赤の色遣いが印象的な部屋。窓はブラインドが下せます。ベッド脇(写真では暗くて見えづらい)の出っ張り的な部分が、ケータイそのほかの充電に便利。 -
各種作業及びまったりするのは、このスペースで。この写真の右側に当たる部分が水回りです。狭い部屋なのに上手く設計されていて、非常に過ごしやすい。ビューはありませんが、他の家の生活感ある窓辺も悪くありません。
お水はコンプリメンタリー。ルービックキューブが置いてあるのが、ハンガリーです。
さて、と、スーツケースを開けようとすると・・・ファスナーが壊れている・・・。途中から開かないのです。Longchampのソフトケース、もう15年以上使っています。そりゃ、寿命も来るよね。すごく気に入っているのになあ。結局、旅の間、超開けづらい状態で過ごしたのでした。閉まることは閉まるのには助かった。 -
落ち着いたら、さっそく、まずは民芸祭を見に行くことに。宿の目の前からトラムに飛び乗って、鎖橋の前で降りて、歩いて渡ります。皆、お祭り気分(※実際は、この写真よりも、ずっと人が多いです)!暑い!
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民芸祭は、事前にwebでチケットは買えますが(カード手数料的なものがちょっとだけ取られます)、最終的には、現地での引換が必要です。列は大したことありませんでした。フニクラの前にブースがあって、リストバンド的なものを渡されます。あまり丈夫とは言えない紙なので、無くさないようにするのにちょっと気を遣います(日替わりなので、1日持たせればヨイです)。「お店はどの辺りにあるんですか(事前に、この手の情報が調べ切れなかった)」「どこって・・・どこもよ」「(・・・親切じゃないなあ)」
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麓から歩き始め、程なくすると、お店が現れます。これは・・・スゴイ!レベル、高い。そして、本当に、そこら中にあるよ・・・(すみません)!なんぞこれ!!
う~ん。想像以上です。当初の予定は見直しして、今日はまずは規模感を把握することにして、明日、本格的に見ることにしよう。 -
というわけで、私の好きな刺繍・織物のお店は、明日の旅行記でお見せします。それ以外にも、およそ一般的に思いつくであろう、ありとあらゆる民芸品、お菓子のお店に、屋台が無数に並んでいます。緩やかにはゾーン分けされています。「他の国の文化ゾーン」「食べ物ゾーン」「今年のテーマ(2019年は日本!)ゾーン」など。しかし、Festival of Folk Artsです。民芸品は、のべつくまなくあります。
この細かなアイシング! -
キュルテーシュ(クルトシュ)を巻き巻き。気になるけれど、結構大きくて、なかなか手が出しづらい。ホカホカを食べるのが美味しそうなので、夏向きではない、というのもある。いつか食べたい。
暑くて体力消耗するし、若干混乱してきたし、で、三位一体広場方面に向かうことに。 -
逆光なのですが、なぜか好きな写真。マーチャーシュ教会。
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じゃ~ん。Ruszwurm Cukraszdaのkremesが食べてみたくて、やって来ました。混んでいて、少し待ちました。道に張り付いているテラスで一息。うーむ、まあ、フツウ、に美味しいかな。ちょっと期待しすぎだったかも。ケーキ、他にも色々な種類がありました。この時期のこの時間、室内はちょっと密集してて暑そうかな。
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あっ!今年のケーキ!てっきり、建国記念日当日に発表されるのかと思ったら、既に公表されていました。可愛いデザイン。・・・その後、色々なところで見かけたのに、食べはぐりました。悔しい!
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漁夫の砦。空の感じも良くて、どこを切り取っても絵になるとはこういう場所を言うのね~。その後、だらだらお城を下り、再び橋を渡って、トラムに乗って、部屋に戻ります。
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宿の屋上から望む、日の入り。素晴らしい・・・!
この頃の日の入りは20時前。夕日を見てからディナー、というスタイルになりました。北欧の旅行とはパターンが変わるね。 -
この宿、本当に本当に国会議事堂の隣なのです。普通、国会議事堂の隣に一般人が住むような家があるかな(普通のアパートメントの最上階2階分の一部が宿になっています)。360°、素晴らしい景色が臨めます。部屋には、ビュー、いりません。
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涼しくなってから、夕食へ。Kiskakukkに向かうも、満席。でも、他に歩いていくガッツが無い。少し待てば入れるとのことで、周りをぶらついて時間を潰して戻ってきました。疲れた~。
Dreher。 -
カマンベールチーズフライにベリーソース。ブログで見て、美味しそうだったので。う~ん、フライは美味しいんだけど、甘いソースは合わないんじゃないかな~。ご飯と合わせてあるから、そう思うのかな。それぞれは美味しゅうございました。4010Ft。
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