回顧録 ２０００年 ９泊１０日 成都・重慶・三峡下り・上海 その６ 三峡から上海へ編

2000/08/19 - 2000/08/19

前年のアメリカ旅行から、すっかり海外旅行に行く気持ちが抑えられなくなってしまい、海外旅行が仕事のモチベーションとなっていった。
２０００年は、ダムの完成によって景色の変わってしまう三峡を、完成前に見るために、先輩と二人で三峡下りへ行く事にした。

楽しかった三峡下りも最終日。
宜昌で下船し、バスで武漢に移動。更に飛行機に乗って上海へという綱渡りの移動だったが、無事上海到着。

エリア 武漢(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆最終日

一夜明け、早くも船旅最終日。
晴天ではないが、朝靄が綺麗だった。

◆雰囲気

停泊した近くに、とても雰囲気のある町があった。
この街も、今はもう取り壊されてしまってないと思うと、貴重な写真だ。

◆一緒

他の客船も一緒に停泊していた。

◆三峡ダム

出港して一時間程で、建設中の三峡ダムに到着。

三峡ダム 建造物

◆建設中の三峡ダム

◆建設中の三峡ダム

◆建設中の三峡ダム

◆建設中の三峡ダム

◆建設中の三峡ダム

◆この街は

この街は、三峡ダムより水下側なので水没していないのかな

◆船内

船内は２層になっていた。

◆船内

奥が食事の場所となっていた

◆船内

入り口にあった壁画

◆船内

ホール兼廊下の両側に客室があった。

◆最後

この船旅最後の渓谷

◆もう少し

もう少しのんびり船旅を楽しみたいところだった。

◆再見

もう一度来たいと思いつつ、すでに２０年が経ってしまった・・・

◆縁

しかし、中国とは９１年以来なにかと縁がある。
色々あるが、決して嫌いではない国だ。

◆水門

三峡ダムの水門だと思っていたが、当時はまだ完成しておらず、宜昌近くにあるダムの水門だった。

◆終了

この水門を通過して宜昌到着。
急いで高速バスに乗ろうと思ったが、ギリギリ乗り遅れ、武漢駐在のご夫婦と昼食をとって同じバスで武漢へ向かう。途中、渋滞が発生しなんだろうと思っていると、同じバス会社のバスが横転事故を起こしたための渋滞だった。もしかすると、一本早いバスだったかもしれないと思うとラッキーだったかもしれない。
なんとか、武漢に着いてタクシーに乗り換え空港へ。ギリギリ予定の飛行機に間に合い上海へ。

◆無事

虹橋空港でホテルを紹介している人に和平飯店を予約してもらったが、高いし古いので良くないので、他のホテルを強く紹介されたが、歴史あるホテルに泊まりたいと説明してもなかなか理解してくれなかった。
虹橋空港からはタクシーに乗り、無事ホテル到着。

東方明珠電視塔 建造物

◆外灘

外灘 散歩・街歩き

◆和平飯店

一度泊まって見たかったホテル。
ホテルのレストランで食事をした際、青島の生ビールがあったので注文したが、サーバーを全く掃除してないようで、臭くて飲めたものではなかった。

フェアモント ピース ホテル ホテル

◆和平飯店

バスルーム

◆和平飯店

シングルルームしか空いてなく、一泊７００元位した記憶がある。

◆和平飯店

確かに、クラシカルだったが、豪華さはなかった。