回顧録 ２０００年 ９泊１０日 成都・重慶・三峡下り・上海 その３ 重慶編

2000/08/16 - 2000/08/16

前年のアメリカ旅行から、すっかり海外旅行に行く気持ちが抑えられなくなってしまい、海外旅行が仕事のモチベーションとなっていった。
２０００年は、ダムの完成によって景色の変わってしまう三峡を、完成前に見ために、先輩と二人で三峡下りへ行く事にした。
この日は、この旅最大のイベントである明日からの三峡下りのために、高速バスで重慶へ移動。ネットで船を予約した旅行社が移転していて見つからず、公安で聞いてみると予想に反して親切に探してくれたのが意外だった。重慶の旧市街は予想以上に魅力的で、もう一泊すれば良かったと後悔した。

エリア 重慶(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆高速バス

重慶へは高速バスを利用した。
当時から、列車より早くて便利だった。

◆大変だった

重慶に着いてまず三峡下りを予約した旅行会社を探したが、引っ越ししていて場所が分からず、近くにあった公安に聞きに行ったところ、電話してくれてタクシーを拾ってくれ無事旅行会社に行く事が出来た。

◆重慶の街

旅行社に行った後、チェックインし街の散策へ

◆市街地は

市街地はこれと言って印象が残っていない

◆単管足場組立中

◆デカい

日本のものより大きなクランプ

◆仕事柄

仕事柄やっぱり目が行く

◆一緒

システムは一緒だ

◆揚子江

市街地から揚子江まで坂を下りてきた。

◆再開発

２０年前から再開発が進んでいたが、まだまだそれほど大都市という感じではなかった。

◆沢山

まだまだ沢山坂にへばり付いた古い町並みが残っていてとても印象に残っている。
写真が少ないのが残念だ。

◆一人で

体調の悪い先輩はホテルで休憩。
一人で重慶観光へ。
まずは曽家岩５０号へ。

周公館 (曽家岩50号) 史跡・遺跡

◆会話

施設の人に写真を撮って貰い、少し話をするが、昔日本に爆撃されたと言われた。

◆城壁

背後に見える山の上のマンション群が城壁みたいですごい。

◆斜面

斜面にへばり付くように建っている建物

◆連絡橋

何年か前、バス転落事故があった重慶。

◆無料

鵝嶺公園にある塔、時間ギリギリで１００元しかないと言ったら、無料で登らせてくれた。

◆塔からの景色

揚子江の合流地点に発展した重慶の旧市街。

◆酷い

当時は気にしてなかったが、写真を見ると大気汚染が酷い。

◆見返り美人

振り返ってくれた見返り美人の猫ちゃん。

◆？

死んだように寝ている猫ちゃん

◆待ち合わせ

体調の悪い先輩と朝天門で待ち合わせ

◆下見

船の乗り場を確認するため、念のため下見。

◆港町

海はないのに、なんとなく港町の雰囲気。
夕暮れ時だったので、生活感漂うのんびりとした雰囲気が印象的だった。

◆大丈夫？

超汚い揚子江で水泳。しかも結構流れが速いが子供たちは大丈夫なのだろうか・・・

◆手作り感

良く見ると可動式の桟橋だが、手作り感が満点。

◆楽しみ

明日から２泊３日の船旅。