何の知識を持たずの秘境イスラエル・ペトラ遺跡・死海8日間の旅 ⑤エルサレム旧市街、パレスチナ自治区

2020/02/16 - 2020/02/23

会社から長い休みをもらえたので、チャンス！と4泊6日のハワイ、帰国後3日目から5泊8日のヨルダン,イスラエルの旅と満喫してきました。
今回は母と娘の3人旅
行き先は母と娘が行ってみたかった場所
世界歴史の知識がなく、また事前にガイドブックなどでの勉強もしなかった私ですが、それぞれの国に対し、行く前とは違った印象を持ついい旅になりました。

5日目 2月21日㈮
はれ　最低気温12℃、最高気温19℃

エルサレム旧市街観光～ベツレヘム（パレスチナ自治区）

エリア エルサレム(イスラエル)

ホテルを8時に出発
世界遺産のエルサレム旧市街観光です

最初の観光地は嘆きの壁

向かう途中、バーミツバ（成人の儀）に遭遇
男の子は13歳で成人なんだって

嘆きの壁に到着

嘆きの壁 史跡・遺跡

広いです

男性と女性で別れています。
男性は帽子必着です。持っていない人はもらえます

願い事を紙に書いて石の隙間に挟みます

体を揺すりながら聖書を熱心に読む人々

私たちも挟んできました

次の目的地に向かいます
ヴィアドローサという、イエスが十字架を背負って処刑場所まで歩いた道
14箇所の観光スポットがあるみたい

旧市街の地図を見ながら、現地ガイドさんから説明を受けます

昔の水を溜めるところだったかな？

お店も沢山出ています

風情あります

メッカ巡礼を終えた人が掲げる看板らしいです

観光客も多い

Ⅲ最初につまずく、というスポット

Ⅲ最初につまずくの中
イエスが十字架の重みに耐えかね、最初につまずいた場所。
観光客が押し寄せていたので、外からチラッとだけ見る

生絞りジュースが多く売られていました

パン屋さん

どこだったかな。読めないのでわからない

地下に掘られている遺跡

これも教会の中
教会ばっかり見学したので、どこがどれだかさっぱり…

教会の中の様子

Ⅴシモンがイエスの代わりに十字架を背負った場所

Ⅵベロニカ教会
ベロニカがイエスの顔を布で拭ったところ

レモンの木。レモンがなっています。　
最初は作り物かと思った

買い物したいなぁ～

何を触っているんでしょうね～

お土産物屋さん？

男性が被る帽子
こんなおちゃらけた帽子を被っている人は見かけなかったけど。

ピザ
美味しそう

お菓子色々

生絞りザクロジュース

このお店でトイレ休憩

ザクロジュース絞りを体験できます。　
かなりの力がいるみたい。

Ⅷエルサレムの婦人らを慰める、というとこ

イエス様

どこぞの教会の中

天井画

説明も聞かずにパチリ

ヴィア・ドロローサの終点よ聖墳墓教会
イエスの墓

聖墳墓教会 寺院・教会

イエスの墓が納められた所とされているらしい。
現在は聖堂

聖墳墓教会 寺院・教会

天使の礼拝堂の奥にある小さな部屋に墓石が納められているらしい

ナッツを売っていました。
どれでも3パックで$20だったかな

ここも教会だったような。
この協会も男性は小さな帽子必着だったという遠い記憶あり

パレスチナ（ベツレイム）に向かいます

バンクシーの世界一眺めの悪いホテル

バスの窓ガラスを通してだけど見れた！

世界一眺めの悪いホテルの側面

行く前に添乗員さんにバンクシーの壁画を見れるか聞いたら「今回はチャンスがないです」と言ってたのに、ふつーにバスで通った

バスの中から。
見れて嬉しい

某米国現大統領

国境に建てられている壁

街の様子

なんだかなぁ。
STARS & BUCKSだって

こっちはSQUAREBUCKS。いいんかい？
そういえば、今回訪れたヨルダン、イスラエルの場所ではスタバは見かけなかったな

バスを止めて10分ほど歩いて来ました。
途中、しょーもないお土産屋経由で生誕教会へ

降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 寺院・教会

攻められたときに馬が入れないようにと低く小さな入口
「謙虚のドア」と呼ばれているらしい

イエス生誕の地と言われてる教会

床のモザイク

きらびやかな壁画

地下に生誕の場所（馬小屋の様子）が展示されているらしいのだが、長蛇の列。
諦めて見ず

中はかなり広い

聖カテリーナ教会

聖カテリーナ教会 寺院・教会

ヘブライ語の聖書をラテン語に翻訳するためにこの教会の洞窟にこもっていたヒエロニムス
足元のしゃれこうべは、翻訳に協力してくれたローマのパウラ婦人。パウラの死後、ヒエロニムスは彼女の骨をそばに置き、翻訳作業を続けたらしい

本日の観光終了！
ホテルに戻りましょ

夕飯はホテル（昨日も）

種類は豊富

だけど、この日は金曜日
イスラム教の安息日で、食べる種類も限られるそう。
料理も使える食材を使った物で、なんとエレベーターにも安息日らしく、半分くらいの止まってた。
部屋まで時間がかかる。
日本は過ごしやすいと実感
さぁ、いよいよ明日は最終日