未練盛り盛り中欧旅のお話＜スピンオフ　買い物編＞シュプリングリのマカロンにも舌鼓～(^^♪

2020/02/06 - 2020/02/13

チェコ、ドイツ、オーストリアの中欧3ケ国巡りが決まってから、
いつもの「仕入れ魂」がムクムクと湧き上がり・・・

事前の予習で気になったモノ、買いたかったもモノは尽ることなく、
「スワロのショップを覗いてみた～い」とか、
「ニベアの本国コスメ」とか、
「ツヴィリングのキッチングッズを買い足したいな～」とか、
湯水のように湧き出てきたのですが、
今回は、ほぼ玉砕。。。(;_;)/~~~

プライベート旅行じゃない、、、と割り切りながらも、
限られた隙間時間で、
慌ただしく「仕入れ」作業を敢行してみました（＾＾；

３ケ国各々で買い物をしたのですが、
旅行記のエリアは、まとめ買いしたオーストリアに致しました。

流し読みにお付き合い頂けますと幸いです。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 3.5
• ショッピング: 3.0

先ずはミュンヘンにて。

ミュラーや、、、

デーエム（←ドイツ語読み？）などをハシゴ。

ドイツばらまき土産のテッパン、
クナイプの入浴剤たち。

日本では見かけなさそうなモノや、
季節限定ばーじょんも織り交ぜて。

数か所で購入したので、
価格の幅はありますが、0.99～1.29ユーロ/個　くらいでした。

バス移動中のサービスエリア（トイレ休憩時に売店をチェック）にもありましたが、平均2ユーロ越えで割高でしたので購入には至っていません。

クナイプのリップバーム（奥の２色）は最近、日本でも発売（￥700くらいでしたでしょうか）が開始されましたね。
ミュンヘンの上記各店では扱っておらず、ザルツブルクのdm（デーエム）で購入。
各５ユーロ弱だったかと。

ロクシタンたちは、同じくザルツブルクの直営店にて。

スタバのリユーザブルカップ（グランデサイズ、、、だと思います）も
ザルツブルクで購入。

シンプルなデザインなのでプチギフトにもいいかも。

日本でも、オリガミのコーヒー2パック付きトールサイズ（販売場所がスタバショップではなく、スーパー限定なのは何故でしょうね）や、季節限定デザインのグランデサイズ（オンライン限定だったり、ショップにもあったり）などが売られたりしていますが、シンプルなグランデカップって見たことがなくて。

上記の「日本では、当初スーパー限定発売」の件を、現地スタバのお兄さんに話したら、「それ、おかしいよ～。」と不思議顔(?_?)
らすかるも強く同意します☆

たぶん、商業的なオトナの事情なかしら(^-^;

らすかるは、ザルツブルクのスタバで購入しましたが、
ウィーンなど各所のショップに、こんなカゴ盛りで置いてありました。

しかも、1.5ユーロ/個！
リーズナブルですぅ。
まとめ買いしてもスタッキングして持ち帰れるので、全く嵩張りません♪

シュタイフベアのキーリング。
ノイシュバンシュタイン城の麓のお土産屋さんで。

母上へのお土産用に。

バイエルン・ミュンヘンのバックパックとドリンクボトル。

上記のシュタイフと同じお店にて。
ミュンヘンでFCオフィシャルショップに立ち寄る時間が無く、
ミュラーの店頭で見かけたのは、キーリングやマグだけで食指が動かず・・・

サッカーをしている甥へ。
とても気に入ってくれたようです（＾＾）

シェーンブルン宮殿（ウィーン＠オーストリア）でも少々購入。

テーブルナプキンとオルゴール（ペーパーバッグそのものがオルゴールになっていて、裏面のゼンマイを回します）

オルゴールは、ピアノを弾く姪へのお土産。

売店では、BGMのワルツを聞きながらお買い物タイム(^^♪

ウィーンのスーパーも覗いてみました。
（同行者が用事を済ませている間に、超ダッシュで見て回りました、汗）

夫へのお土産用ワイン。
お店で唯一あった、ゲヴルツトラミネール。

お値段が！
ゲヴルツとは思えないお値打ち価格にビックリ！！

帰宅後、夫と共に飲んでみての感想は・・・

かなり甘～くてデザートワインのようでした。
夫はさぞかし酷評するかと思いきや、、、
「コレはコレでアリとちゃうかな。」ですって（＾＾）

その他に上記の同じスーパーで買ったチョコレートたちの一部。
（左のリッタースポルトのアソートＢＯＸのみ、ハルシュタットで購入）

特にリンツの品揃えが充実（ほぼ棚一面がリンツ）、
リンツ祭り～、お値打ち～♪・・何故かIKKOさん調になっちゃいました（苦笑）

らすかるのベストバイ リンツはこちら。
ホワイトチョコレートにゴロゴロのアーモンドがたっぷり。

ホワイト系は苦手なことが多いのですが、コレは当たりでした～☆
サイズも超巨大！（２つ前の画像で他のチョコレートと見比べて頂くと一目瞭然かと）
日本でリンツを買ったことが無いので、国内での流通の有無は不明です（＾＾；　

チューリッヒ国際空港では、
トランスファーの合間にお目当てのショップへ。

シュプリングリの直営ショップ。

日本で購入できるのは、リンツだけですよね。
確か、事前の予習では、シュプリングリはスイスのみ展開していたように記憶してるのですが。

各サイトの口コミを拝見して、
マカロンが絶品☆とのコメントが多数ありまして。

普段、自発的にマカロンを食べることはなく、
期待半分で購入。好きなものをチョイスする量り売り。
お支払いは、スイスフラン、ユーロ、どちらもＯＫでした。

この画像では分かりにくいのですが、
サイズはラデュレなどにくらべるとかなり小ぶりで、
一口サイズです。

皆様の口コミで、日本に持ち帰っても崩れてしまうくらい柔らかいと書かれていたので、機内で頂くことに。
特にクリームが柔らかいようで、マカロンの上下がズレているモノがいくつかありました。(、、、なので買ったモノの画像はありません、、、）

お店の方がやたらプッシュしてくれた、シャンパンばーじょん（数種類ありました）が一番おいしかったです♪　期待していたピスターシュは残念ながら、風味不足でしたけど。
バイトサイズなので食べやすく、日本に展開したら大人気になることでしょうね☆

因みに、本当の商品名は「ルクセンブルグリ」的な感じです。
シュプリングリのルクセンブルグリ、、、早口言葉みたいですね( ´艸｀)

ショッピングに関しても、未練が尽きない今回の中欧巡り。
次回は、プラべートでリベンジですね。

ポストカードはチェスキークルムロフで購入。
帰宅後、フレームに入れて飾ったら、いいカンジになりました（＾＾）

中欧旅行記は、④に続きます。