2020/02/06 - 2020/02/13
202位(同エリア2887件中)
らすかるさん
チェコから始まった中欧訪問
①プラハ→②チェスキークロムロフに続いて、
ドイツ③ミュンヘン、ホーエンシュヴァンガウ、に来ました。
同行者のサポートのため、
ミュンヘン中心部では各有名観光スポットには立ち寄っていません。
2度目のノイシュバンシュタイン城も、
らすかるは外観のみ。
ヴィ―ス教会(こちらも2度目の訪問)に至っては写真すら撮れず、、、
なんともお粗末な内容で、
ほぼ備忘録です(^^;
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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-
チェスキークルムロフからミュンヘンに向かう車窓に、
大きな煙突のようなモノが見えました。 -
グーグルマップによると、原子力発電所ですって。
現地で聞いた話です↓
ドイツでは、福島原発事故をきっかけとして「脱原発」の法案が可決。
2022年末迄に原子力発電所を全廃する計画。
更には非炭素化も勧められ、 2038年までに褐炭・石炭火力発電所も廃止する。
世界的にクリーンエネルギー化にシフトしつつありますが、
ドイツが良いロールモデルのひとつとなってくれるといいですね。 -
今回、新たな発見もありました。
欧州諸国をバスで巡る時、立ち寄り先の有料トイレで発券されるこのバウチャー。
以前も欧州諸国周遊の際、利用したことがありました。
併設の売店や飲食スペースの会計時に提出すると、
額面の割引が受けられるのですが、
なんと今回、一度に複数枚の利用が可能だと分かりました!
日本の感覚だと、1会計につき1枚までのように思いますが、
併用可だったんですね~。(例外のエリアもあるかも知れませんが)
サービスエリアでランチを食べ損ねたらすかる、、、
他の方にバウチャーを使って頂きました(^^; -
ミュンヘン マリエン広場に到着。
新市庁舎の存在感がスゴイです。 -
ここでは各々の方々のサポートで、
スーパーやドラッグストアなどを梯子、、、 -
タックスリファウンド対象額は、
軒並み50ユーロ以上(正しくは、50.1ユーロ以上、、、笑)でした。 -
冬の欧州は日没も早くて、、、
-
あっという間に、周辺は真っ暗に。
そうそう、事前の予習でミュンヘンにもイータリーがあることが
分かり、夫の好きなVenchiのチョコレートをチェックしたかったのですが、、、またしてもタイムアウトの壁に阻まれました(泣)
宿泊先のホテルに向かうバスの車窓から、
偶然、イータリーミュンヘンを発見し、涙、涙でした(T_T) -
今夜のホテルは、
Holiday Inn Express Munich City West
米系のホテルです。 -
渡航前の予習で、
たまたま同じブロック内にあるアウトレットの存在を知ったのですが、
残念ながらこの日は日曜日で休業。。。
今回は、とことん買い物運に見放されております。
夕食は、御一行の数名で近隣の中華系レストランへ。
特筆すべきメニューもなく、画像レスでスミマセン(^^; -
お部屋は、モダンなデザイン。
-
右側にある3つのドットは、
ハンガーフックでした。 -
ベッドのヘッドボードには、
マルチ対応のプラグがあり、とても重宝しました☆
では、、、
☆グーテン ナハト☆(ちょっと覚えたドイツ語。「おやすみなさい」) -
グーテン モルゲン!(こちらは「おはようございます」)
このフレーズは、学生時代に習っていたのですが、
今までず~~~っと、
グーテンモルゲンと発音していました。
今回の渡航で現地の方々の発音を聞いていると、
「モルゲン」よりは「モァゲン」に近いかんじに聞こえて、
早速、自主改訂。
一歩、ドイツ国民に近づけたかな。。。笑 -
朝食タイムです。
オモシロイ発見がありました♪ -
同行の方々に、
自動のパンケーキメーカーがあると教えて頂きました。 -
もちろんトライ♪
基本の設定は、2枚になっていました。
ボタンを押すと、、、 -
パンケーキの生地がシートに流され、
右から左に流れていきます。
その間、上下から熱せられるので両面に焼き色が付く仕組みでした。
焼き上がるまで、機械内部をジーッと凝視しながら、
撮ってみました (´艸`)
チビッ子だったら間違いなく、食いつくネタですね。
らすかるも自称5歳児未満の好奇心レベルなので、
コレには、かなり食いつきました~(苦笑) -
無事に生まれてきてくれました♪
-
お皿への着地も成功~。
-
メイプルと共に頂きます。
生地の食感は、今、流行りのふわふわスフレ系ではなく、
もっちり系でした。
あ~、面白かった~ヽ(^o^)丿 -
本日も御一行はバス移動です。
ロマンティック街道を進みまして、、、 -
ホーエンシュヴァンガウに。
-
お久しぶり~な、ノイシュバンシュタイン城も、
見えて参りました。 -
バスを下車後、
先ずは一同ランチタイム。 -
コンソメベースのスープ。
-
ロールキャベツも登場。
-
コレがなかなかのビッグサイズでして、
切るのに一苦労。
おまけに、かなりアツアツで提供されたので、
口の中がちょい熱傷モノでした( ゚Д゚;)
↓
他の方々も、この洗礼を受けたらしく、
アチチッを連発していました。 -
ガトーショコラっぽいデザート。
ここでのランチは、めっちゃ急かされて食べたように思います。
サーブ担当の方が食べ終わるや否や、
すぐにお皿を下げて次のお料理を持ってきました。
退店時、団体客が次から次へと入店してきたので、
早く捌きたかったのでしょうか?
とにかく慌ただしいランチでした・・・(^-^; -
ランチの後は、ノイシュバンシュタイン城への坂道が待っています。
往路は一同揃って徒歩で登ります。
前回はシャトルバス利用でしたので、往路完全徒歩は初めてです。
復路は各自自由でしたので、
同行者の希望で馬車で降りて行きました。
こちらも馬車初体験でした。 -
雪景色のノイシュバンシュタイン城。
今年は例年よりも暖かく雪が少ないとのことでしたが、
青空とのコントラストがキレイで、充分、映えますね。
マリエン橋からは、さぞかし絶景が!と思ってしまうのですが、
残念ながら、冬季は橋への歩道が通行止め。
絵葉書の世界だけのお楽しみ、、、ですね。 -
ノイ城の後、ヴィ―ス巡礼教会にも立ち寄ってザルツブルクに移動します。
↓
とあるサポ―トの為、
教会の画像を撮るヒマがありませんでした。
らすかるにとっては、こちらも二度目まして!になるので、
特に未練はないのですが。
-
途中のレストランでディナータイム。
老夫婦がオーナーっぽいアットホームなお店でした。
ローカルと思しき方々もお酒が入って、
和やかムードでした。 -
前菜。
左のクリーム色は、ジャガイモ。
普通のサラダなのですが、めっちゃ美味しく感じました。
、、、そう言えば、今日は所用でランチタイムが取れず、
お昼抜きだったことを思い出しました(;^ω^) -
メインはビーフシチューっぽいお料理。
ドイツ語で言う所の、グーラッシュズッペなのでしょうか?
(因みにズッペは独語で「スープ」のこと)
付け合わせの巨大なボールは、
ジャガイモと小麦粉(パン?)をこね合わせた「クヌーデル」。
翌日、別のレストランのディナーでは、
違ったレシピでスープの具材として提供されました。 -
クレ-プシュゼットっぽいデザートでした。
-
ディナーのレストランから、再びバス移動。
今夜のホテルは、トレンド ザルツブルク ウエスト。
Trend Salzburg West
ザルツブルク@オーストリア泊です。 -
個人予約だと、1泊1名毎に市税2ユーロの現地払いあり。
(2019年12月の更新情報です)
我々はグループ利用だった為か、支払いは不要でした。
明日からは、今回の行程で最後の訪問国になるオーストリア各地を
巡ります。
では、また~お付き合い下さいませ~(--)Zzz
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