2020/02/28 - 2020/03/05
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ny200paさん
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ミュージカルも、オペラと並び、大好きです。
ブロードウェイで圧倒的ロングラン中のミュージカル、The Phantom of the Operaが、私たちにとってのNo.1です。が、2月から正式公演が始まったばかりのWEST SIDE STORYもステキでした。ジジ的には、ミュージカルそのもののすばらしさだけでなく、昭和30年といった頃に、既に、こんな作品を生み出していたバーンステインの才能というか、感性に、強く感動した今回でした。
ミュージカルとの出会いは、90年代、ウィンターガーデンで公演されていたCATS。当時のロングランでしたが、ジジにはとっても難しくって、唯一の楽しみはグリザベラの歌うMemoryのみ。なのに、時々訪れる知人たちが(どうせ時差ボケのため、席で寝ているにもかかわらず、)CATSに行きたがることから、仕方なく足を運んでいたのです。そんなある日、魔術師、黒猫のミストフェリーズの踊りに目が釘付けになりました。素人目にも素晴らしくって、ぐいぐい引きつけられるというか、吸い込まれるかのような印象。あわててPLAY BILLをチェックすると、そこにはGEN HORIUCHIの名が。「えぇ?日本人が?なんでこんな魅力的な踊りを?」(失礼!)
オペラとミュージカルには興味がありましたが、バレエは、12月のくるみ割り人形以外に興味が無くって、何にも知らなかったのです。ニューヨーク・シティー・バレーのプリンシパルでもあったことを知って、さらにビックリ。以来、PLAY BILLをチェックする楽しみを覚えたのでした。
こんなURLがありました。ご興味のある方はどうぞ
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/tokyo/detail015792.html
劇場内、席に着く前に渡されるPLAY BILLには、代役が演じることを告げる、小さな紙切れの挟まれていることがあります。層の厚いブロードウェイですので、代役だからといって、がっかりする必要はありません。むしろ、チャンスをモノにしようとする気概溢れる公演が繰り広げられることの方が楽しみで、興味津々のジジなのです。
(ニューヨークシティーオペラでのこと、ヴェルディ作曲「リゴレット」の第3幕があがる直前、突然、マントヴァ公爵役のテナーが体調不調を理由に交代。この作品の肝、第3幕での「女心の歌」直前での交代に、場内一同、ハラハラドキドキ。が、代役のテナー、まるで端から演じていたかの如く、堂々と、かつ朗々と歌いあげ、万雷の拍手とスタンディングオベーションに包まれたという経験も実際にしました。)
あと、ちょっと楽しいのはpreview。実体験はShow Boatでのことでしたが、幕間にくり広げられる微調整の現場を目の当たりにするのも、創りあげる過程の一部を垣間見たようで、楽しいものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メトロポリタン美術館からホテルに戻りました。が、ここで「どっこいしょ」と腰を下ろすと、暫く立ち上がるのが嫌になりそう。なので、一休みすることなく、44丁目8番街の2階にあるフードコート、City Kitchenへと向かいました。
https://citykitchen.rownyc.com/
ホテルが43丁目であることもあり、「おとなり」感覚で、二人で物色した結果、やはりロブスターロールがいいと、LUKE'S LOBSTERにおちつきました。シティ キッチン ファーストフード
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クラムチャウダー持ち帰り用のペーパーカップです。
ちょっと可愛い!シティ キッチン ファーストフード
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蓋を開けると、具だくさんのクラムチャウダーがなみなみと!
クラッカー(小ぶりな、オイスタークラッカーちっく)も別袋でついてました。
美味しそう!シティ キッチン ファーストフード
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LUKE'S TRIOをお願いしました。
ロブスター、クラブ、シュリンプの3種類、それぞれのロールです。
ジジババだと、このTRIOひとつとクラムチャウダーひとつで十分な夕食に!シティ キッチン ファーストフード
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持ち帰り用の箱(ケース)には、ライトハウスが描かれていておしゃれ。
これらが冒頭のペーパーバックに納められていました。
部屋に戻って、あったかいクラムチャウダーとLUKE'S TRIOの夕食。
美味しくいただきました。
もちろん、飲み物は、いっぱいあるミネラルウォーターです。
ひと休みしたら、20時からのミュージカル、オペラ座の怪人へ出かけます。シティ キッチン ファーストフード
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オペラ座の怪人は、ホテルの一本北側の通りにある、MAJESTIC劇場でロングラン中。ジジとババお気に入りのミュージカルでもあります。
実は、今回のチケットは、8月に手配しました。
当日入手まで、様々な方法のあるチケット手配(取得)ですが、ジジババは事前準備を好んでいます。もちろん、価格的に高めになることは承知の上ですが、稀にしか見ること聴くことの出来ないミュージカルやオペラであることと、極力予定を固めておきたいこと、そして、当日の時間を、他のことに充てたいことがおもな理由です。
オペラ座の怪人は、舞台に向かって中央左前がお気に入りの場所。
テレチャージで事前購入するのですが、今回はCENTER ORCHESTRA BB101と102が、まだ空いていたことから、最前列の二席をゲットしました。
この席、ときには、開演直前まで、奥のステージ下で体をほぐしている出演者達の様子を眺めるチャンス(オーケストラピット入口の奥あたりなど…)に恵まれたりすることもあり、開演前の緊張感をより身近に感じることができるのです。マジェスティック劇場 劇場・ホール・ショー
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イチオシ
幕間でのひとこま
あのシャンデリアです!マジェスティック劇場 劇場・ホール・ショー
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少しずつ変化のあるオペラ座の怪人。
たのしいときを過ごしました。
この夜も、ほぼ満席。日本からの旅行客と思しき方々の姿も多くみられ、人気の高さを再認識しました。
翌3月3日のWEST SIDE STORYには、ほぼほぼ埋まっているものの、ところどころに空席がありました。
日本からの旅行客と思しき方は、見えた範囲には皆無。急遽取りやめられたのか、始まったばかりであったこともあって、そもそもいらっしゃらなかったのかはわかりません。
ただ、米人の中にも、少しずつCOVID-19に対する警戒感が生まれてきていたのも事実です。というのは、フロントメザニンの2列目、ジジの斜め後ろに座っていた方のお話が…
「ワイフが、COVID-19が怖いから行かないって、急に言うんだ。せっかくのWEST SIDE STORYなのに…。俺が来ちゃえば、感染なんてするものはするし、しないものはしなくって、関係ないのにねぇ~。だから、この席空いてるから、コート置いときなよ」
いわゆる、ちょっとふくよかな雰囲気の気のいい米人のおっちゃん。一個おいた隣に着席したオバチャンが、畳んだコートを膝の上にのっけていたのに気付いての会話だと思いました。
(いくら気がよくても、上背も横幅もあるオジチャンに、自分の前の席に座られた夜には、何にも見えなくなってしまいます。なので、メザニンは特に、最前列がお勧めです。)
確かに、3月3日付のNew York Times第一面に、タイムズスクエアをぽつんとひとりだけで、マスクを装着して歩くアジア系のオジサンの写真が掲載されたんですけれど・・・マジェスティック劇場 劇場・ホール・ショー
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開演前には、このエントランス前に長い列ができます。
バッグ等のチェックなどなど、大勢が一気に入場していくので、どうしても列が長くなりがちなのです。
あと、レディースルームは混み合いますので、幕間など、早めの移動が大切かと…
なお、この写真は、翌3月3日の夜に撮ったものです。マジェスティック劇場 劇場・ホール・ショー
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今はブロードウェイもお休みですよね。
一刻も早い終息を祈るばかりです。
3月2日のときも、私たちは普通の観光等を楽しんでいましたが、ブルックリン橋を渡っていかれた方々のなかには、「ウィルスを持ち込むな」とつきまとわれた方もあったそうです(偶然耳にしたお話から)。でも困っていたら、付きまとう人に注意して、手を貸して下さった方々もあったとのこと。それぞれに主張を持った方々であるアメリカらしい一面だとは思いました。
なお、そんなときに、どうするかというと、無視してその場を立ち去るのが一番かなって、経験上、思っています。場合によっては、注意をうけたつきまとっていた人が、警察に訴えるなんてことも無いわけではなく、せっかくの旅行の途中で、時間を浪費することにもつながりかねませんので。マジェスティック劇場 劇場・ホール・ショー
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こちらは、ブロードウェイ劇場で2月20日から始まったばかりのWEST SIDE STORY。3月3日火曜日、19時開演を観ました。
5泊するなら、二つか三つのミュージカルやオペラを見聴きしたくなるジジとババ。
オペラは年一回のオーディションに足を運んだので、ミュージカルを2本にしようと考え、一番のお気に入り「オペラ座の怪人」と、始まったばかりの「WEST SIDE STORY」の二本におちついたのでした。ブロードウェイ 劇場・ホール・ショー
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和暦でいうと、なんと昭和30年頃に誕生した作品。(ジジ的には妙にしっくり…)
小さいころ、音楽の授業で、あまりに有名な「トゥナイト」などをうたった記憶もあります。あの、レナードバーンステインの生み出した作品が、様々なバージョンを経て、どんな風に演じられるのか、表現されるのか楽しみ。
それを見逃したくなくって、メザニン最前列のセンター左側(A110と112)を押さえました。(こちらもテレチャージで、8月に購入。)ブロードウェイ 劇場・ホール・ショー
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フロントメザニンから眺めると、ステージはこんな感じです。
映画は観たことがあったものの、ステージは初めて。
あんまり書いちゃいけないんでしょうが、斬新!
そして面白い!
何より、映像の使い方が画期的!
そんな使い方、考えもしなかった…
「コロンブスの卵」ってこういうことを言うんだろうなぁって驚愕。
進化を超えた表現にもかかわらず、頭の中にあるストーリーとリンクして
ジジでも違和感なく観て楽しめるステージ。
実は、MariaとTonyの唄うTonightでの場面、
Mariaの …It all began tonight I saw you and the world went away…のフレーズで、なぜかだか、ドンと涙が溢れて止まらなくなってしまったのです。
なんというか、これまで単なる言葉のつながりでしかなかったTonightが、突然、こういうことだったんだと腑に落ちた瞬間とでもいうような…
ホンモノのパワーって、不思議な力があるんですよね。
ホント、思いっきり打ちのめされた気分。
そういえば、幼稚園児だった次男坊を、オペラ座の怪人に連れていったときに驚かされたのと同じようなことだったのかもしれません。
冒頭のシャンデリアの豪音と光に驚いて泣きべそをかいたり、仮面舞踏会等々、様々なシーンで、出演者たちが、さりげなく振ってくれる手に、小さく手を振りかえしたりの初ミュージカルの観劇を終え、帰り支度をしていたときのことでした。
「おとうさん、怪人って、かわいそうなんだね」とポツリ。
ホンモノだけが伝えることのできる「なにか」があるんだと再認識した次第でした。ブロードウェイ 劇場・ホール・ショー
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インターミッションなど無く、ぶっ通しの舞台がお開きに。
「私、泣いちゃったわ」なんて話しながら、帰路につく観客たち。
言葉にはしないけれど、ジジだって、グッときたんだから…。
公演そのものも、もちろん心に響いたのですが、
半世紀以上も前に、こんなに凄い作品を生み出した、バーンステインという芸術家の才能の凄さ、おそろしさが、強く心を揺さぶった、そんな感じでした。ブロードウェイ 劇場・ホール・ショー
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翌日、さっそくWEST SIDE STORYのポスターを買い求めに出かけました。
ジジが昔から足を運んでいるのが、TRITON GALLERYという名のポスター屋さん。(この種のポスターを劇場外で欲しくなる知人友人がいたことから、ときどき欲しくなる自分のも含め、昔からお世話になっているお店です。)
https://broadwayposters.com/
昔からのポスターが揃っていて、今回も、WEST SIDE STORYのポスターが欲しいと告げると、いつの公演のポスターが欲しいんだい?と問われましたので。
写真は、TRITON GALLERYのビニール袋に、買い求めたポスターを入れて貰った図です。 -
8番街、43丁目と44丁目の間、マクドナルドの隣が入口のビルの6階にあります。
ビル自体の入口はオートロックで、ドアの横に、入居者の名前の付された呼び鈴のボタンがありますので、これを押してロックを解除してもらいます。 -
ビルの中から外(8番街)を振り返ると、こんな感じ。
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あとは、エレベーターで6階にあがり、トリトンのドアを入るだけですが、念のための用心をひとつ。
場所柄、どんな人が通りにいるのかはわかりません。入口のオートロックを開けて貰って建物内に入ったとき、閉まりきる前のドアから、別人が入ってくることもありえます。それはエレベーターも同じです。できるだけ、見ず知らずの人と一緒にならないよう、多少の注意ははらっておいてください。治安が良くなったとはいえ、いろんな人の集まる場所です。用心にこしたことはありません。
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