2020佐賀ドライブ旅～吉野ヶ里・佐賀・鹿島編～

2020/02/08 - 2020/02/08

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エリア 佐賀市(佐賀)

旅のスタートは吉野ヶ里歴史公園です。

弥生時代最大の遺跡になります。
これは集会所でしょうか。

こんな見張り台も設けらています。

環濠集落という形式になり、柵が巡り張られています。防御が強かったんでしょうかね。

ここはちょっと偉い人の住居。

高床式倉庫が、並んでいます。

これはお墓かな。

これは園内で最も立派な建物です。

儀式の場だったんでしょうか。

なんとなく緊張した面持ち？

もしかして、卑弥呼のイメージ？

本当に広い集落だったんですね。

佐賀市に入りました。

世界遺産構成財産の三重津造船所跡ですが、

正直何もありません。
ちょっと拍子抜けです。

隣接する建物の中にちょっとして資料館がありますので、ここで造船所について歴史を学べます。

佐賀城跡

鍋島氏の居城として発展しました。

石垣ぐ控えめに残っています。

御殿も再現されています。

広い！

ちょっとタイムスリップしたような気分。

ここにも大砲が。

城前にはレトロな建物が。

ちょっと歩くと、大隈重信の記念館もあります。

大隈重信と、早稲田大学の資料が中で展示されています。

大隈重信の銅像。

銅像の脇には生家も。

土間に

座敷までしっかり残されています。

あと、佐賀といえば、バルーン。

インスタスポットにもなっています。

またまたレトロな建物が登場。

佐嘉神社

本殿はちょっとこじんまりした感じ。

古札の納め所は樽仕様。

本日3回目の大砲です。

佐賀市を出ます。
途中、こんな看板がありました。

肥前鹿島駅はちょっとレトロな雰囲気。

鹿島市には重要伝統的建造物群保存地区に指定されている街並みがあります。

何というか、町の至る所が、レトロ。

時間が止まったような雰囲気ですね。

酒造業で栄えたようです。

そのため、酒蔵も多いです。

民家の隙間には祠も。

古い民家のバリエーションが多いですね。

ここもまた立派。

廃れ具合がまたいいです。

ここは一転して洋風レトロ。

狭い道沿いに雰囲気ある建物がびっしり。

お酒の仕込み用？

煙突が存在感。

もはや入り口の門が立派。

電灯部分が何とも言えない。

立派な邸宅です。

ここは中にも入れますが、奥行きがあります。

調理は竈で。

国道を挟んだ少し離れた地区はまた違った雰囲気。

茅葺き屋根が特徴のようです。

昔はよく食べられていたという《浜天》
魚のすり身がしっかりしていて、美味しいです。