2020佐賀ドライブ旅～南島原・多久・唐津編～

2020/02/08 - 2020/02/09

編集中

エリア 唐津・虹の松原(佐賀)

太良町の有明湾を望みながら、長崎県を目指します。

長崎県に入ったところでこんなかわいらしいバス停が。それも果物の種類が豊富で、何個もあるんですよね。

農業派と漁業派で開門の意見が二分された干拓の堤防を進みます。

全長で６キロぐらいあるのかな。非常に長く感じました。

くにみ、といえば、高校サッカーの国見高校ですね。

坂本龍馬が存在感。

その道路向かいには立派な建物も。

雲仙普賢岳の災害ね歴史を伝える施設のようです。

自然の脅威がすごく伝わってきます。

原付もめちゃくちゃ。

地獄絵図です。

火砕流のスピードに驚かされます。

これは実際のところ火砕流の跡ですね。

館外には大きな雲仙普賢岳。迫力がすごい。

もう一枚

続いて、南島原市に入り、原城へ。

本丸へは、駐車場からアクセスバスに乗って移動しました。

原城の本丸付近。何もないですね。

十字架の碑が。

天草四郎の像も。16歳で、乱を起こさなければならなかったというのが辛いところです。

有明湾に向かって。

熊本側もチラッと見れます。

石垣は残されていますが、遺構は徹底的に壊されていて、ほぼないに等しいです。

ここにも碑が。

ここはしっかりと石垣が。

ちょっと離れて一枚。

海と反対側

三の丸に向かって道が伸びます。

かつてお城があったとは思えませんね。

もう一枚

玉ねぎ畑かな。ちょっと北海道の景色みたい。

こんな感じで散策終了。

小浜温泉に来ました。

天然の蒸気が生活の中で活かされているんですね。

すごい蒸気！

小浜といえば、これも忘れられませんね。

長崎のちゃんぽんとはまたひと味違い、とても美味です。

諫早まで戻ってきたところで、高速で佐賀に戻ります。

佐賀市に戻りちょっとお食事タイム。
お通しはバイ貝という巻貝。

生牡蠣はポン酢で。

お魚も美味。

レンコンも有名みたい。

最後は佐賀牛のローストビーフで。

お腹を完全に満たしたところで、古湯温泉へ。

こじんまりした温泉街です。

小さな共同風呂です。
お湯がびっくりするぐらい温かったです。

翌朝、多久聖廟に立ち寄りました。

参拝します。

ちょっとこじんまりした雰囲気です。

孔子を祀っているようです。

伊万里湾脇を通過します。

玄海町の棚田。
これまた見事です。

名護屋城跡です。

石垣のみのお城ですが、規模は非常に大きいです。

豊臣秀吉の朝鮮出兵で有名になりましたよね。

ここが本丸。

半島に突き出たような感じですね。

歴史ロマンを感じます。

今度は唐津城です。

角度を変えると、また違って見えます。

天守閣からの風景。

虹の松原も見えます。

玄界灘がしっかり見えます。

これはちょっとレトロな赤レンガです。

唐津のゆるキャラの唐ワンくん。

唐津くんちに出てくる山車。

福岡市に戻ってきました。

名残惜しいですが、博多を出ます。

のぞみで帰ります。