パリで暮らすような体験11日目

2020/01/29 - 2020/02/11

パリのアパートメントに滞在して11日目
今日は早朝からヴァンブの蚤の市(ブロカント)へ。
午後(夕方)予約をしていたエッフェル塔初登頂。
登った所で、ビックリした事が起こりました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝は少し早めに起きた。
天気は曇り、雨ではなかったので、
ヴァンプの蚤の市へ。
地下鉄１３号線
車両が綺麗なほう。

駅に着くと、ボタンを押して自分で扉を開く。
ボタンだったり、レバーだったり。
完全に止まらなくても開いてしまうのが
パリ流？せっかちな人にはいい。

Porte de Vanves 駅

出口の扉。扉の無い所、北駅は改札があったり、
いろいろ。扉を前の方がおさえてくれていて、
メルシー！　日常のちょっとした親切。

切符の回収はしない。

なんとなく、前を歩いている人も蚤の市に行く人っぽいので、
ついて行くことに。

地上へ

さらについていく。

こっち

パリ市中心部とは少し違う街の雰囲気

おっ！見えてきた。

この辺からはじまります。

ヴァンヴ 蚤の市 市場

曇りですが、雨が降る感じではないです。
ブリュッセルの骨董市は雨で見れなかった
ので、今回かなりワクワク。

結構日本語が聞こえるので、
たくさん来ていると思われます。

クリストフルのカラトリ―

丁度、蚤の市の真ん中あたりに屋台の売店があり、
ここから右の道沿いに続いてお店が続きます。
売店は、ホットドリンク、チップス、ソーセージ、
などの軽食と飲み物を売っています。
他に、手押し車でお菓子とお茶・コーヒーの移動販売
をしている方がいました。
周りに意外と食べ物屋さんは少ないです。

買おうと思っていたのが、
一周するともう無い。
縁がなかったと言う事で。
でも、
欲しい人他にもがいたと言う事。
同じ価値観があった事はうれしい。

今回の収穫は小さなスプーンのみ。
記念にということで。

お昼はモンパルナスでたまたま見つけた
LEONでフィッシュ＆チップス

レオン ド ブリュッセル (モンパルナス店) シーフード

ロンドンで食べたのより、あっさり系。
量は丁度いい感じ。
こちらでは、紙ストロー普通に出てます。

デザートのアイス
ベルギーのお店だから？チョコレートアイス濃厚

コーヒー。

いったん、アパートに戻って、
夕方から予約しているエッフェル塔へ
徒歩で。

見えているから、近いと思ったけど、
建物がデカいから、結構歩いた。

だんだん足元へ。

以前は、壁がなかったのですが、
セキュリティー強化のため、透明な壁がぐるりと。

エッフェル塔 建造物

セキュリティーチェックを済ませて、足元へ。
予約を入れていても、並ぶし、待たされるし、
雨降ってくるし、

鉄の曲線美

セキュリテイーチェックの時に、前の観光客が、
お土産用に購入？したワインが荷物の中から。
警備員がのん！といって、その観光客は（お土産用だ！）
と、そのやり取りで１０分近く待たされる。

エレベータは２階建てで、しかも２回に分けて頂上まで。

雨が降っていて、
視界があんまりよくない。
風が強い。
最悪。

風が強くなって、
寒い。

向こうの方は、もっと降っている。

そろそろ下りようかとしている時。
雨雲の隙間から夕日がさしこんできた。

みるみる夕日の光が広がっていく。

眼下の街を夕日が差し込んでいる

何か騒いでいるとおもったら、
虹がでている。

２重の虹が！
全体が撮れないのが残念。
（動画では撮った）
凄いサプライズ！

エッフェル塔のてっつぺん部分
の模型

本当のてっぺん部分

エジソンとエッフェルの対談場面の人形

だんだん、暗くなって夜景になってきた。

エッフェル塔の骨組み部分

リベットと溶接で組み立てているのが
判りますね。

シャンパンフラッシュを間近で

雨も上がり、お月様

アパートからの眺め。
空気が澄んでいるせいか、くっきり見える。