パリで暮らすような体験6日目

2020/01/29 - 2020/02/11

ベルギー・ブリュッセル1泊旅行からパリのアパートメントに戻り、
今日は午前中ゆっくりして、午後は、
明日、明後日とEMIトラベルの日帰りツアーを申し込んでいるので、
集合場所の確認がてら街歩き。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日はベルギーから帰ってきたのが、夜も9時過ぎ、
しかも、大雨で濡れたせいもあり、朝起きたら少し喉の調子が悪い。
今のパリで、アジア系風邪引きさんはよろしくないので、
少し遅めに起きて、薬飲んだり、うがいしたり、ココア飲んだりしてたら
改善。午後から外に出る事に。プラプラ歩いて、明日、明後日に利用する
EMIトラベルの集合場所の確認へ。

ナポレオンのお墓兼兵器博物館の横を通り、
ここは学校っぽい。

真冬だけど、お花屋さんは色とりどり。
東京より安いし、質もいい。

La Pagote という寺院風の映画館。今はやってないみたいで、
中には入れない壁があり、門も閉鎖。建物も朽ちている感じ。

街のビストロ。
こいう所好き。

えーと、メニューは。
日替わりがよく読めない。
牛肉の何からしい。

ここの道はバビロンヌ通り。
真っ直ぐ行くと、ボンマルシェに出る。

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途中、公園もあり。
カトリーヌ、ラブレ庭園というらしい。

ボンマルシェ、本館の方。

隣にコンランショップ。
丸ビルにもあります。

前から行って見たかった、不思議のメダイの聖母も聖堂。
パワースポット。
ボンマルシェの本館と食品館の間の道沿いにあります。

教会？と思える程地味です。
奥の暗い所から教会の中へ入ります。
2人連れが入ろうとしている所はトイレ。
青い標識のある扉が、メダルを売ってる売店。

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入り口を内側から。
入り口にホームレスの方が何人か
いて、写真取りにくかったので、、。

方向を変えて、セーヌ川の方へ。

こんな所にお地蔵様が、
角とか隅っことか日本にもありますね。

ボンマルシェ全景
世界一古いデパートらしい。

サンプラシード通りを歩きます。

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サンプラシッド駅

モンパルナス通りに面した骨董屋。
ラリック売ってる。
お店が休憩中？もともと定休日なのか？
閉店中

これもラリック

ラリック

ラリック。

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ユイマン通り

建物の装飾が綺麗

リュクサンプール宮殿

リュクサンプール公園と宮殿
どこかで見た公園だと思ったら、
（のだめカンタービレで、のだめが池に落ちた所ですね）
天気のいい日には気持ちよく過ごせそうな公園です。

リュクサンブール公園 広場・公園

公園を抜けると、
マックとバーガーキングが道を挟んで
出店してます。パリに来て、ファーストフード
というのもなんですが、少し安心感みたいなのが
あり、お腹も空いたので、バーガーキングへ（私はマックより
キング派）味は日本と同じでした。タッチパネルで注文する
のは、英国と同じ。セットメニューにコーヒーが付きがないので、
別に注文。

パンティオンの方に向かって、緩やかな坂を上がって行きます。

パンテオン 建造物

サンテティエンヌデユモン教会（覚えられない）

教会の横を通って

今度は下り坂、
途中にフィリップ・オーギュストの城壁が。
パリの市中でもかなり古い都市城壁の名残りですね。

坂をさらに降りて行きます。
パリは思っていた以上に起伏、
高低差があるのには驚きました。
楽しい。

下りてきた坂を振り返って。

下りて行った先に、ソルボンヌ大学があります。
ここの校舎は比較的新しいみたい。

ソルボンヌ大学 建造物

パリでも騎馬警官が。
優雅です。
日本（東京）もやればいいのに。

セーヌ川に出ると、遠くにノートルダム寺院が見えます。

橋を渡って、
セント・ルイス島へ上陸。

パリでも、シテ島と並んで古い地区
マリー・キューリーが、晩年住んだアパートメントが
この近くにあるらしい。しかも今のオーナーが日本人？
で、貸し出していて、短期でも泊まれる（今回は交通の便とか
土地勘がまったくないので、候補ではなかった）ので、次回は
検討してもいいかも。

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道路で遊ぶな！と書いてません。
テニスの発祥？に関係する記述？
昔は、ストリートテニスだったんですね。

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扉のノブ。
ライオンに蛇。

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シテ島とセントルイ島はパリでもっとも古い地区らしい
のですが、この辺の不動産はパリでも有数に高いばかりか、
物件そのものが出ないと、関係者のお話。

工事【修復用】のクレーン

後ろ側に来ているようです。

写真を後で見て、気が付いた。
この髭もじゃの男の人、スカート！ではなく、
スコットランドの民族衣装（キルト）を着用してます。
かっこいい！

全体的に焼けて修復途中。
石作りなのか、外観はしっかり残って
いる感じ。
首里城は跡形もなく燃えてしまったのに
比べると、外観が残っているだけよかった。

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バラ窓のステンドガラスは無事だったのか？
壊れているようには見えない。

寺院を取り囲む工事中の壁。
壁に現在の工事の途中経過や被害状況
の写真と解説。

ノートルダム寺院正面

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全体を壁に覆われていて、
中には関係者以外入れません。

ノートルダム寺院を抜けて、シテ通りを歩いて
ノートルダム橋を渡り、

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サマリテーヌ百貨店

ルーブル通りを真っ直ぐ

リボリ通りを通り

地下鉄ルーブル美術館駅
アールヌーボー調の駅のモニュメント

ルーブル美術館
レオナルドダビンチ展は結局見れず。

ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

オペラ座方面へ。

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オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

奥の柱はオーステルリッツ記念柱

オペラ・ガルニエの前でストリート・ミュージシャンが弾くギターに
子供たちがノリノリ。

オペラの周辺の通りに規制線が張られて、何やら緊張感
が漂います。自動小銃持った女性警察官もチラホラ。
こちらの警察官は、男性女性どちらも、カッコよく見える。

オペラから地下鉄で帰路に。