2019/12/29 - 2020/01/03
233位(同エリア1250件中)
あんずさん
どうしても日本での年末年始はさみしい感じになってしまう夫婦ふたりくらし。今年は思い切って、クアランプールでカウントダウンしてきました!
欲張って詰め込んだのでクタクタですが、一生に一度の思い出になりました。
12/29 深夜にKL到着
12/30 マラッカに移動
12/31 マラッカからKLに移動
1/1 KL郊外観光
1/2 KL 料理教室参加、バティック体験
1/3 KL KL観光、帰国
続いて、12/31 マラッカ後編&KLでのカウントダウンです♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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昨日はアフタヌーンティーでまったりたりして意外と観光できていないよね、ということで2泊目は早起きして日本の観光情報で水上モスクや海峡モスクと書かれている「Masjid Selat Melaka」へGrabで向かいます。
内部も見学させてもらえるのかなと思ったら、早朝だったからかNGとのこと。マラッカ海峡モスク 寺院・教会
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せっかくだったら、海辺に出たいよね、と思うのですが、観光客で荒らされているのに抵抗があるのかずっとフェンスが貼ってあり、なかなか海辺に出れません。結構離れたところでようやく海辺に出れてモスクの全貌を映すことができました!
マラッカ海峡モスク 寺院・教会
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こちらの写真のほうが水上感があるかな?
飛行機雲のような白い曲線がきれいでした。マラッカ海峡モスク 寺院・教会
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ちょうど後ろを向くとこんな感じで海辺な感じです。
岩だらけで歩きにくかったですが、人も全然いないし海もきれいだし、もうちょっとぼーっとする時間あったらよかったな。 -
相方さんはモスクや海よりも猫にこだわってました。
内部を見れなかったのは残念なのですが、明日KLで連邦直轄領モスクのガイドツアーを予約しているからそこでモスクはゆっくり見れればいいかなあって感じです。
辺鄙なところでGrabがつかまらないとどうしようもないので、夕陽スポットとして有名なので夜来たかった気もしましたが、あえて午前中にしてよかったなと思いました。 -
再び、Grabで、スタダイスのあたりにもどってきます!
スタダイス 建造物
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スタダイスのなかは博物館になっていて結構見ごたえがあります。
マラッカ王国の成立~中国との朝貢交易の時代、シルクロード貿易で栄えた時代、ポルトガル、イギリス、オランダ、日本による統治そして独立というように、前日に見たEncore Melakaのショーがあったので展示を楽しめました(ショーでは日本の部分はなし、生々しい時代の話にはなりますからね)
写真は、正確に再現されているプラカナンの生活スタイルの様子。スタダイス 建造物
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博物館のなかにかわいいカフェがありまして、空いているし、カメラのバッテリーなどを充電させてほしいと頼んでもOKだし、すごくよかったです。
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かわいい感じのカフェの内装。スタダイスがピンクでカラーリングせれているのと色調あわせているのかおしゃれな感じでした。
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手作りのクッキーなどもおいてあって、迷いましたが、暑くて食欲がなかったので結局手を出せず。
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こちらもスタダイスのあるオランダ広場です。
マラッカに王朝ができたときに、当時の王子が狩りをしていて、猟犬や部下たちと鹿を追い詰めたらしいのですが、鹿はうまいことにげたらしいんです。
当時の王子はその鹿にほれ込みマラッカに王朝を建設したという神話があるらしく、マレーシアで鹿はちょくちょく出てきます。
オランダ広場のこの鹿もそうです(KLのホテルのデコレーションにも鹿は結構出てきました)オランダ広場 広場・公園
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そのあと、丘をのぼって、セントポール教会跡を見学します。
セントポール教会跡 寺院・教会
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丘の上からみる海、街並み、マラッカタワーがきれいな眺望でした。
マラッカタワー 現代・近代建築
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丘の上から撮った写真。左上に見えている巨大な艦船も博物館みたいですね。
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丘をおりてくるとサンチャゴ砦があります。
昨日は、ピンクっぽい広場、この辺がマラッカの名所だね、って感じで通り過ぎただけだったのですが、あ、なるほどこのあたりが世界遺産地区なのかあとようやく納得がいきました。サンチャゴ砦 建造物
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続きまして、どうしても訪ねてみたかったオラウータンハウスへ。
大みそかでしたが、営業してくれていて、迷った挙句に、ネズミ年のイラスト入りTシャツをゲットしました。オランウータン ハウス お土産店
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マラッカはペナン島のようにウォールアートの街って印象はなかったのですが、オラウータンハウス周辺は華やかなウォールアートも結構あります。
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絶対マストな観光地もみたし、お土産物もかったし、ということでランチタイム。
チキンライスで有名な和記がめちゃめちゃわかりやすい場所にありしかも空いていたので入ってみました。和記鶏飯團 地元の料理
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うん、素直にすごいおいしかったです。
あえていうならライスボールに比してチキンが少なめ?
美味しいのだからチキンがもっとたっぷり食べたかったーーー和記鶏飯團 地元の料理
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あとはリバーサイドでお散歩してまったりと。
川沿いは本当に気持ちがよいです。 -
のんびりと穏やかな良い街です。
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川沿いを歩いていると、超有名ホテルのCasa del Rio にたどりつき、ここでお茶させてもらうことにしました。
カーサ デル リオ メラカ ホテル ホテル
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私は、ここでチェンドルを選択。
黒糖のかき氷をココナッツミルクに浮かべ、
グリーンのゼリーと甘く煮た小豆をトッピングしてあります。
もともと、黒糖好きということもあって、
チェンドル、すっかり好きになってしまいました。
チェンドルはマラッカでは身近なデザートのようでアイスコーヒーなどのスタンダードな飲み物よりチェンドルのが安かったです。カーサ デル リオ メラカ ホテル ホテル
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Casa de Rioのこのカフェでは、お昼に、プラカナン食器に入ったランチが食べられるのが雑誌ブルータスに載ったらしくブルータスもった日本人ご夫婦の姿も。
カーサ デル リオ メラカ ホテル ホテル
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Casa Del Rio カフェの内装はこんな感じで解放感があります。
カーサ デル リオ メラカ ホテル ホテル
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Casa del Rioの川沿いではない正門のほうから出てきて、マラッカとお別れです。バスターミナルにGrabで向かってKLへ~
マラッカは、すべてがこじんまりとまとまったおり、治安もよく、物価も安いですし、個人で旅行するのにはとっても良い街でした。昼間はとっても暑いので、1泊して夜のマラッカを見たのは正解だったなあと思います(1泊するとそれなりに荷物を持って歩くことなるので結果的に日帰りツアーのが楽ちんというのもわかるのですが)。カーサ デル リオ メラカ ホテル ホテル
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さて、高速バスでKLに戻り、インターコンチネンタルに戻ります。
仮眠を軽くとり、いざクアランプールのカウントダウンへ!
大みその夜はグランドハイアットクアランプールのThirty 8というところのA Night at Grand Topというイベントに3か月も前から予約を入れてあって。
トレーダーズホテルのお部屋はまにあわず、Heliラウンジバーもお天気次第というところもあるしねえ、などと考え、グランドハイアットの38階のレストランであるThirty8を座席KLCC Viewで予約(10月くらいから動き始めた感じ)。
写真はグランドハイアットのロビー。
左下にはマラッカで学んだマレーシア建国の鹿がゴールドバージョンでいました。グランド ハイアット クアラルンプール ホテル
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Thirty8からのツインタワーの眺め。
ガラス越しになってしまいますが、しっかり見えます。
アジアでよくみる高いタワーでしょと思っていたのですが、実物はシックで大人っぽくてやっぱり独特な感じで見とれますね。色をいろいろ使ってないのがいいのかな。THIRTY8 中華
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お料理はビュッフェ形式で食べ放題です。
サテーとか、わりと伝統的なマレー料理もありましたが、観光客向けというより、現地の人が多いためか、マグロを解体しての寿司とか、カモのローストとか、各国料理がなんでもありでした。THIRTY8 中華
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デザートワゴンがかわいかったです。
THIRTY8 中華
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KLCC周辺も盛り上がってきています。
THIRTY8 中華
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レストラン内をめっちゃ背を高くしたツインタワーマンが盛り上げます!
THIRTY8 中華
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ツインタワーマンのひとりとセルフィーしました(笑)
THIRTY8 中華
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めっちゃ背を高くしているのは、ツインタワーや高い建物を模しているだけのかと思ったら、彼らに写真とってもらうと結構外の景色も映っていい感じ。
THIRTY8 中華
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アラフォーだけど、紙ティアラもつけちゃいます。
カウントダウン用の笛を吹くととなりのテーブルの家族連れの男の子が一緒にあわせてふいてくれて、さらにその隣が・・・というようにもりあがっていきます!THIRTY8 中華
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ジャズライブやくじ引きイベントもありました~
トランペットのお兄さん、インスタ中継してましたがかっこよかったです!!THIRTY8 中華
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いよいよカウントダウン開始!
THIRTY8 中華
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どうしても室内からだし、煙も多いのでなかなかうまく撮影できませんが、結構音も響いてきて、レストラン内のお客さんもスタッフも花火が見える位置に移動してきって一体感出てきます!
日本の花火大会と違って、1つ1つの花火の風情を楽しむというよりたくさん打ち上げて、音と勢いを楽しむ感じで時間的には15分位。
東京でも毎年花火大会にはいくのですが、どうしても下から見る感じになってしまうので、38階で真正面で打ちあがるという感覚がすごかったです!THIRTY8 中華
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お高いホテルのレストランという場所なので、三脚設置してとかそういうことはできずに迫力お伝えしきれず残念なのですが、相方さんにも、この迫力はすごかったよーと言ってもらったので、頑張って予約してよかったなと思いました(結構、グランドハイアットと予約するやりとりが大変だったので)。
Happy New Year 2020!!!!
帰り道に聞こえてくる笛、熱気。
若い街だなあって思いました。THIRTY8 中華
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