2020/02/20 - 2020/02/24
431位(同エリア1787件中)
まめこはさん
ルアンパバーンの朝は早い。
旅先では眠りが浅く、目覚まし無くとも起きれちゃうから、問題ないけれどもね。
絶対、観たいと思って来たわけでもないけれど、起きちゃったので夜明け前の暗い中、
托鉢を見学すべく、街へ出てみた。
2/20 NRT→DMK XJ603
2/21 BKK→LPQ WE576
2/22 ルアンパバーン ★
2/23 LPQ→BKK WE577
2/23 DMK→NRT XJ602
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6時前、まだ真っ暗。
そんな中、地元の方がひっそりと座って、僧侶の方を待っていた。
ここはホテルがあるKounxoau Road。
メインのSakkaline Roadから一本メコン川よりの道。 -
ツアーの欧米人のグループもいたけれど、
地元の方の方が多い風に見えたよ。
半袖ではかなり肌寒かったので、この時期は一枚羽織れる薄手のジャケットが必要。
現地の人はダウンを着てましたよw -
托鉢を観るのは初めて。
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信仰心の無い私がお布施をするのもどうかと思うので、
見学だけとした。 -
と、言うのと、
ご飯を手で丸める行為が、コロナ感染率世界2位(その当時)の日本人として自粛。 -
幾つかのグループが通り過ぎていったが、グループ毎にわんこが引率。
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Sakkaline Roadには観光客が沢山参加してた。
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星型のランプシェードが可愛い。
ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会
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Kounxoau Roadに戻ってきた。
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それにしてもお坊さんって沢山いるんだねぇ。
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一組に絞って、どのくらいの範囲で周るのかストーキングしてみたかった。
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この小さな街(ラオスでは都会だろうけど)でどのくらいのお坊さんを抱えているの?
日本でも京都なら同じ人口利率になるのだろうか・・・? -
他の方の旅行記で知ったけれど、最近は小さい子供の僧侶も沢山いるようですね。
・・・・つい、一休さんを思い出してしまう。
この子もとんちを聞かせて、世渡り上手になりますように・・・・。 -
もう、かなり明るくなってきた。
遠くに見える一団の前の黒粒は引率するワンコです。 -
分かりづらいけれど、3匹写ってます。
彼らにとっても大事な朝のルーティンなんでしょうねぇ。 -
そして、やってきた僧侶の皆さんは、「ワット・シェントーン」に入って行った。
ワット シェントーン 建造物
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ついでに観てみようかな・・・・って入ったら、
つかさずに入場料を徴収する女性が現れた。
LAK20,000-
6時半前の早朝なのに、働き者だねぇ。 -
・・・・・・・実はあんまりアジアのお寺に興味が無いんですよね。
ギラギラしているのが苦手で。
なので、過去に3回、訪泰しているのだけど、一回しかお寺に行ってない。
しかも、それもマッサージ目当ての「ワット・ポー」。
だから、今回もお寺見学は予定に入っていなかったんだけれども。
でも、何もする事ないので、本当についでに。 -
先程、僧侶の方と一緒に歩いていたワンコが口にお布施のチョコバー(w)を咥えていたので、カメラを向けたら、ポトリとチョコバーを落として行った。
明らかに捨てて行った感じ・・・・。
それを観て笑っていたお寺のスタッフらしき人も笑っただけで拾わず。
・・・・・要らないんかい。 -
何棟かあるみたいなので、取り敢えず、外からキラキラしたのが見えた建物に入る。
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・・・・・・・え?
朝からなんか艶めかしい・・・・・・。
って、思ってしまうのは私が下世話な人間だからかな。 -
ここはどうやら、「御車堂」らしい。
その「御車堂」っちゅうのがなんだか解らないんだなぁ。 -
日本人からすると、やたらスレンダーな仏像がいっぱい。
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船の様なのがあった。
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かっくええ~。
どうやら、これは「ルアンパバーン王国の王でありラオス王国を建国したシーサワーンウォンの霊柩車」なんだってさ。 -
次は本堂に。
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この絨毯、通販で売ってそうな柄やなw
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建物の外壁を入れてみた方が、シックで良い感じ。
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ルアンパバーン様式といわれる優雅かつ大胆に湾曲した幾層にも重なる屋根を持つ。 傾斜はビエンチャンの寺院よりも緩く、東側に向かって3段、西側には1段の屋根が折り重なり、計9枚の屋根で構成される。
~Wikipediaより~ -
本堂への入場は、寺院の入場券についてきて、本堂に入る際に受付で取られる。
再入場は出来るのかは不明。
この赤い女性が切符係。
緑の松ぼっくりみたいの。近くでみたらタイルみたいだったけれど、
エメラルドみたいで綺麗だな~。 -
そして、こちらは「Red Chapel」。
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赤く塗られた壁面のモザイク画。
この廟が建てられた当時の生活様式を描かれているのだろうか。 -
このモザイクの画像を続かせておくれ。
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素晴らしいので選べないのだ。
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Red Chapel
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Red Chapel
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Red Chapel
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こちらは、本堂の裏の壁。
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虎なのか?可愛いぞ。
さて、このへんで「ワット・シェントーン」から退散するか。
やたらポージングの写真を撮影する観光客が増えてきて、いたたまれない気持ちなるので・・・w -
・・・・・おや。寺院を覗いたら、少年僧侶たちが楽しそうにスマホを覗いている姿が。
修行中とはいえ、まだ少年だもの。
こんな姿をみれて、おばちゃん、ホッとしちゃった。 -
じゃ、お目当てのお店がオープするまで、ここら辺をプラプラしよう。
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メコン川が桃色に染まる。
日は反対側がら登るので、こちら側はまだ薄暗い。 -
何やら、人だかりが出来ている場所が。
このクルーズの発着所みたい。
1泊2日で、上流か下流かの集落や滝に行くツアーみたいだね。
・・・・・・・・・・興味、わかなーいw -
お客様は白人の老夫婦風の方たちのみ。
さらに触手が縮まるぜ。
沢山の荷物をポーターたちが担いで、階段をおりて船に運んでいた。 -
クルーズのボートはこんな感じ。
ハロン湾のクルーズ、思い出すなぁ。
https://4travel.jp/travelogue/11231240 -
こんな長いタイプも。
こちらは、ほぼテーブル席になっていたから、お泊りしないツアー様なのかも。 -
大通りの掃除をする人。清々しいねぇ。
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メコン川の反対側のNam Khan Riverにやってきたら、丁度朝日が上がったところだった。
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さて、お目当てのお店で朝ごはんを食べるために、Sakkaline Roadに戻ってきた。
ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会
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お店はワットセーンの前に立地。7時半から開店とのこと。
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・・・・・・・なのに、竈に火をおこしていない。
ワットセーン前のカオソーイ屋 地元の料理
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どころか、誰もおらんわ。
ルアンパバーンでNo.1のカオソーイを食べたかったよぉ。 -
今日はツアーに参加。
8時半にホテルにピックアップに来てくれるから、それまでに朝食を済ませていないといけないから、潔く諦める。
明日の朝、再挑戦だ!
ホテルに帰って、朝食食べよ。
Sakkaline Roadの素敵な建物。 -
ここのカフェなんて、
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こんなアングルなら、ラオスのカフェとは思えない。
ここ、どこぞ。 -
壁には托鉢や寺院見学についての留意事項のプレートが貼ってあった。
ほんと、それ!
現地の文化を尊重しましょう。 -
途中の道で遭遇した「もふもふズ」。
おい、可愛すぎるだろっ! -
カオソーイに振られてしまったので、ホテルの朝食いただきま~す。
何種類(忘れた)から選ぶ方式。
オムレツ等、西洋風の朝ごはんが多かったかな。
アジアンヌードルがあったから、それにしようかなって思ったけど、
「インスタント」って書いてあったから、勿論却下。
サンドウィッチにした。
これが、大正解。
めちゃちゃく、旨い!
昨日のサンドウィッチはなんだったんだ?ってくらい別物。
幸せ。
なんか、ラオス良いかも♪
旅が後半に入ってきて、ちょっと手ごたえ感じてきたぞ。
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