2020/03/19 - 2020/03/22
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この旅行記のスケジュール
2020/03/21
2020/03/22
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32年ぶりの佐渡島旅行の2日目です。 昨日は佐渡島の上半分をドライブしましたが、この日は下半分を回ります。
あと、佐渡島観光と言ったらここに行かないと!という史跡 佐渡金山を32年ぶりに訪れました。
コロナの影響で何カ所かCloseしていた場所もあり、残念でもありましたが、その場所も含め、美味しい佐渡グルメを楽しむために、またいつか佐渡島を再訪したい!と心の底から思った今回の佐渡島旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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たびのホテル佐渡での2泊、快適な時間を過ごすことが出来ました。 改めて、新潟市内のホテルのキャンセル料がかかっても早めに佐渡島に移動してこちらのホテルに2泊することに決めたのは正解だったと思います!
朝は早めの時間にチェックアウトしました。たびのホテル佐渡 宿・ホテル
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この日、朝一でやって来たのは、トキの森公園。 やっぱり、佐渡島を訪れたからには、本物の朱鷺、見たいじゃん? 入り口にはこんなお茶目な郵便ポストが!(ちゃんと使えます)
トキの森公園 公園・植物園
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・・・と思ったら! 公式ホームページには何も書いてなかったのに、コロナの影響で休館していました! ガーーーーン…。 でもまぁ、昨日来てたら営業してたとかならめっちゃ悔しいけれど、3月の中旬?くらいから休みに入っていたようなので、もうこればっかりはしょうがないですよね。
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気を取り直して、レンタカーを走らせて、昨日訪れていない佐渡島のS字の下部分の1番南端の宿根木エリアへやってきました。 駐車場料金は特にかかりませんが、宿根木エリアの保存活動への募金という形で木箱が設置されていたので、そちらに入れてきました。
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20台くらい停められる広さかな?
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歴史を感じる木造の建物ですねー。 1Fの端っこには公衆トイレがありましたが、めっちゃキレイでした!
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船大工の技術が結集した宿根木の町並は、国の重要伝統的建造物群保存地区。 セピア色での写真が似合うスポットだなと思います。
現在でも、100棟以上の板壁の民家が密集していて、地元の方が今でも普通に生活されていますので、見学や撮影はお静かに…。 -
この日のランチはここで食べる!って決めていたのだ。
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他のトラベラーさんのクチコミでも見ていた、2Fの、たらい舟を逆さにしてテーブル代わりにしたところに案内していただけました。
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あれ・・・? この茶房やましたでは、パスタが美味しいと書いてあって楽しみにしてたんですけど、メニューに載ってない~(涙)。 お店の外に、パスタの提供はもう終了したと書いてあるのを、帰るときに見ました。 残念~!
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結局、失敗のない、カレーライスをオーダーしました。 辛さもちょうどよくて美味しかったです。
茶房 やました グルメ・レストラン
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食事を終えた後は、再び宿根木の集落を歩いて見学。
宿根木の町並み 名所・史跡
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JR東日本の、大人の休日倶楽部のポスターの撮影で使われた場所ももちろん行きました! 吉永小百合さんと同じポーズでは写真撮ってないけれど(笑)。
っていうか佐渡島は、電車自体走ってないのに、どうしてJR東日本の大人の休日倶楽部の撮影場所として選ばれたんだろう?! -
このレトロな郵便局(現在は看板だけ)も良いですねー。
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駐車場の目の前の道路を渡った所に、宿根木海岸の看板が立っていました。 この日はお天気が良かったので遠くまで見渡せてキレイでした。
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続いてやってきたのは、佐渡国小木民俗博物館です。 駐車場めっちゃ広い上に、私のレンタカー以外に2台しか停まってない…。
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千石船展示館には、1858年に宿根木で建造された千石船を当時の版図を基に復元した「白山丸」が展示されています。 めっちゃ大きい~!
佐渡国小木民俗博物館 千石船展示館 美術館・博物館
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白山丸が出来るまでの苦労が分かる写真も展示されていました。
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この大きな白山丸、船内の見学も出来るんです! 凄かったー。
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千石船展示館の後に、佐渡国小木民俗博物館も見学します。 旧宿根木小学校の木造校舎を利用した博物館となっています。
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昔の御神輿かしら?
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南佐渡の漁業や船大工の資料のほか、昭和レトロな日用品まで、民俗資料約3万点が所せましと並んでいました。
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セピア色での撮影だとより映える、昔の学校の教室の風景。 全てが木造です!
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旧小学校の入口には、当時の「看板」や「門標」等が掲げられていて見ててなかなか興味深かったです。
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佐渡島の中心エリアにレンタカーで戻る途中、海と空が真っ青でキレイな場所があったので、思わずちょっとした駐車スペースに車を停めて景色を堪能しちゃいました!
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途中で立ち寄ったカフェ、しまふうみ。 道を渡った所にある駐車場も含め、ほぼ満車! 人気のカフェなんですねー。
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海沿いに建つオシャレな一軒家カフェです。 3月でまだ肌寒かったので、オープンテラス席はクローズしていたようですが、夏はここで海を眺めながら軽食を楽しめたら最高ですよね!
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店内の喫茶スペースはかなり混み合っていたので、パンをいくつかテイクアウトすることにしました。
しまふうみ 本店 グルメ・レストラン
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ポーランドの陶器がキレイに並べられていました。 まだこの頃は、2020年の年末にポーランド旅行を計画していたので、こんな素敵な陶器をいくつか買って帰りたいな~って思いながら見てました(結局コロナの影響で今年の海外旅行は全てキャンセル済(涙))。
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続いて、相川エリアにやってきました。 こちらの佐渡奉行所の看板の裏にある10台分くらいのスペースは観光客用の無料駐車場でした。
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昨日見学した、北沢浮遊選鉱場跡を上から見下ろせる場所でした。 この周辺の地図が頭の中でようやく繋がった感じがします。
北沢浮遊選鉱場 名所・史跡
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復原された佐渡奉行所は、有料で内部の見学が出来るようでしたが、時間の関係で中には入りませんでした。
佐渡奉行所 名所・史跡
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時鐘楼の脇を通り進みます。
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風情のある古民家カフェがあったので入ってみることに。
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アットホームな雰囲気がとっても良いです。 地元のおばちゃんたちの井戸端会議がちょうど終わったタイミングで入ったので、空いてました。
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海を眺めながら食べた、素朴な手作りたまごケーキの美味しさは忘れません!
京町茶屋 グルメ・レストラン
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コーヒーカップもオシャレ。 それだけを見ても多分フツーの形なんでしょうけど、コーヒーを注ぐとハート形になります!
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カフェに置いてあった、佐渡の相川エリアのホテル・旅館MAP。
佐渡島自体、旅館や民宿の数は少ないだろうから、多分同じだと思うんだけど、ラスベガス留学時代(1997年~1999年)、佐渡島にメル友がいました。 両親は旅館をやっていると言ってたな。 この旅館MAPに載ってる1軒と同じ名前の旅館だったので、多分同じなんだろうな。 私が留学中で行けなかった福山さんのライブツアーの新潟公演のチケットを、ファンクラブ先行枠で代わりに取ってあげたりもしたなぁ。 懐かしい思い出です!
ちなみに、32年前に家族旅行で佐渡島を訪れた時に宿泊したのは、民宿すだれ荘です。 まだ今でも営業してた! -
汗ばむくらいの陽気の中、京町通りの緩い坂道を上って行くと・・・
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旧新潟刑務所 佐渡拘置支所があります。 内部の見学も是非したかったので来たのですが、休館していました…。 コロナの影響がここにも! せっかく汗ばみながら坂道上ってきたのに、残念!
この道をもっと先まで進むと、佐渡金山の道遊の割戸があるのですが、それはレンタカーで近くまで行って見よう!と思っていたのでここでは見ずにUターン。 -
この日、最後にやってきたのは佐渡金山。 佐渡島を訪れて佐渡金山に行かないなんてあり得ないですからね! 駐車場は奥の方まであり、めっちゃ広いです! 観光バスで佐渡島を訪れた団体さんは必ず立ち寄る場所でしょうからね。
佐渡金山遺跡 美術館・博物館
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ちなみに、ここ佐渡金山は32年前に家族旅行で佐渡島を訪れた時にも来たようですが(っていうか、観光らしい観光は佐渡金山しかしてない)、その時の記憶は皆無だわー…。
このような、いかにも手で掘られた地下道への階段を下っていきます。 -
地下はやっぱり涼しい! 1年中涼しいので、真夏に訪れる場合も羽織るものをお忘れなく!
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ちなみに、佐渡金山は観光できるコースが2種類あります。
江戸初期に開発された手掘り坑道を見学する「宗太夫坑」と、明治32年に開削され、トロッコ、機械工場、粗砕場など多くの設備が使われた「道遊坑」。 もちろん両方を見学することも出来ますが、私はこの後のカーフェリーの時間の関係で宗太夫坑のみ見学することにしました。宗太夫間歩(佐渡金山遺跡) 名所・史跡
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「佐渡金山絵巻」に描かれている採掘作業を、マネキンなどで忠実に再現しているのが、「宗太夫坑」。 この、結構リアルなマネキンでの再現の様子は、32年前に見たことをうっすらと覚えているようないないような…。
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休息所の風景。 馴染みの女にも早く会いてぇ!と言ってたおじさんw
「宗太夫坑」の見学は所要時間30分ほどとなっていましたが、そこまで長い時間いなかったと思います。 -
ルーペで見るとちょっとだけキラキラした部分が見えました。 これが金?! もっとごっそり塊で採れるわけじゃないのねー(素人の感覚)。
ちなみに、資源枯渇のため操業を休止し、佐渡金山が閉山したのは何と平成元年!! 閉山間際は大々的に操業はしてなかったにしても、私が前回、家族と佐渡金山を訪れた時にはまだ金が採れていたってことですよね! それを考えると凄いなー! -
「宗太夫坑」は、まるで蟻の巣のように穴が掘られていたのですね!
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展示資料館では、本物の金の延べ棒(時価6000万円!!)を30秒以内に素手でつかんで取り出すことが出来るか?のチャレンジが出来ます。
取り出すところの穴が小さすぎるじゃん!と思っていたのですが、そんなことよりも、この金の延べ棒自体が重くて片手で持ち上げることすら出来ない感じでした(でも、穴が小さいので両手はもちろん入らない!) -
最後は、お約束のお土産屋さんに続いていました。
なかなか頑張っているというか、ユニークで佐渡金山らしいお土産がたくさん揃っていたと思います! 金紙で巻いた小判チョコや、埋蔵金って書かれたパッケージに、おぉぉ!と思うのは私だけ?(笑) -
佐渡汽船(ジェットフォイルとカーフェリー)の切符を発券したときに、佐渡観光施設割引証を頂き、それを佐渡金山のお土産ショップの金箔入りソフトクリームを食べるときに使わせていただきました。
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イチオシ
庭園の池には、黄金の錦鯉が! こんな色の錦鯉、見たことナイ!
輝いててキレイでした~。 -
佐渡金山で、「道遊坑」の見学コースを選択すると、最後は道遊の割戸の目の前に到達するようです。 ただ私は「道遊坑」の見学コースを選ばなかったので、佐渡金山の見学が終わった後に車で近くまで行って、反対側ではありますが1番良く撮影できそうなポイントから撮りました!
道遊の割戸 自然・景勝地
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両津港に向かう前に立ち寄ったのは、昨日の昼食を食べた廻転寿司 弁慶。 この日も美味しいお寿司を食べて佐渡旅行を締めくくりたかったので、テイクアウトしました。 まだまだ寒い3月だったので出来ましたが、暑い季節じゃテイクアウトしたとしてもすぐに食べないとならなかったと思うので、この季節の旅行で良かった!
佐渡 廻転寿司 弁慶 佐渡本店 グルメ・レストラン
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両津港に無事に戻ってきて、17:30くらいに車を返却しました!
レンタカーがあったこと、事前にネットで色々と下調べをして佐渡島をほぼ一周出来たことで、32年前の旅行の時とは比べ物にならないくらい充実した2日間を過ごすことが出来ました! 私の知らなかった佐渡島を色々と知ることが出来たのも良かったです。 -
両津港とももうすぐお別れですね。
両津港 乗り物
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レンタカーの返却時間の関係で、これから国際線のフライトでも利用するのか?ってくらい早く両津港に着いてしまったし、ゆっくりお土産でも見ようかな…と思っていたのですが、両津港内のお土産屋さん、"シータウン商店街"は全店舗が見事にシャッターが閉まっている!!! これも全てコロナの影響なのか、それともこれが通常モードなのか…? ちなみに、この時まだ18時前ですヨ…。
ちなみに、旅行記を書くにあたり調べたところ、5/7以降は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、営業時間は8:00 - 17:00となっていました。 近々佐渡島を訪れる予定のある方のご参考までに…。 -
まだまだ時間的に早いからか、切符売り場なども誰もいなーい。
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イチオシ
観光情報案内所の前では、サドッキーの等身大モニュメントが設置されています。 何ともカワイイ顔してますね! こういうキャラ大好きです!
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唯一営業していたのは、改札近くの佐渡特産館。 ここでいくつかお土産を買いました。
市内の洋菓子屋さん、プチドールの「島チーズ」というチーズケーキがこの売店でも扱ってて、1つ買ってホテルで食べたのですがめちゃくちゃ美味しかったです。のりば食堂 しおさい 両津店 グルメ・レストラン
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カーフェリーってSuicaで乗れるの?! 結構ビックリでしたー。
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フェリーの改札が始まる直前は、このような行列が出来ていました。
ただ、私は1等のイス席(指定席)を手配済みなので、別に急ぐ必要はなかったので、改札が始まって人が動き始めるまでベンチに座って待機してました。 -
佐渡島に来るときに乗ったジェットフォイルと比べるとやっぱり大きいですね、カーフェリーは!
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カーフェリー内部のこの豪華さ、やっぱり好きです!
一通り写真を撮ってから・・・佐渡汽船 カーフェリー 乗り物
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イス席があるお部屋へ。
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満席というわけでは無かったです。 これもコロナの影響なのかなぁ、やっぱり。
このイス席、もちろんリクライニングも出来て快適な船旅が出来そう♪ ブランケットもご自由にお使い下さいっていうスタイルで置いてありました。
2等の絨毯の大部屋と比べても、値段は1000円ちょっとしか高くないので、一人旅などで静かに時間を過ごしたい方にはかなりオススメです! -
外に出てみると、波はそれなりに穏やかだったので、船酔いせずに済みそうです。
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5年前に友達と新潟を訪れた時に帰りの新幹線の車内販売で買った、新潟産コシヒカリソフトクリームを船内の売店でも見つけたので懐かしくなって買ってみました。 これ、本当に米粒入ってるんですよね!
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時間通りに新潟港に到着後は、バス停で待機していた路線バスに乗って新潟駅まで。
路線バス(新潟交通) 乗り物
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新潟港からは、やっぱり車利用の方やお迎えの方が大多数なのか、バスはそこまで混み合うことなく出発。 こちらのバスにも交通系ICが使えて便利でした。
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10分ほどで新潟駅に到着。
新潟駅 駅
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JR系のホテルメッツが今夜の宿です。 新潟駅から直接そのままホテル館内に入れる入口があり便利でした。
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こちらは、まだ晴れていた、新潟到着当日に撮影したホテルの外観。
ようやく最終日に宿泊するホテルに無事にチェックインしましたが、今回の旅は本当に色々な理由で、出発直前に変更せざるを得ませんでした。 新潟港⇔佐渡両津港を利用したフェリー/ジェットフォイルに関しては、Part IとIIの旅行記で書いた通りですが、ホテルに関しても2度ほど変更しました。
* 計画当初 (どちらも1度は泊まってみたいホテルでワクワクだった)
1泊目…ホテル日航新潟
2,3泊目…たびのホテル佐渡
* コロナの影響でJAL便が変更になった後(帰りが朝一の新潟便になった)
1泊目…ホテル日航新潟
2泊目…たびのホテル佐渡
3泊目…JR東日本ホテルメッツ新潟
* 爆弾低気圧の影響で1日目に佐渡島に移動を決めた後
1泊目…ホテル日航新潟を当日キャンセルし、たびのホテル佐渡を予約
2泊目…たびのホテル佐渡
3泊目…JR東日本ホテルメッツ新潟
ってな具合です。 まるで旅行代理店?! こんなに目まぐるしく旅程が変更になったので、一人旅で良かったな…とは思います。 -
JR系のホテルメッツって駅直結だったり隣接しててめっちゃ便利ですが、実は初めての宿泊だったかも?! 今夜は、明日の朝の移動を考えて利便性だけを考えてこのホテルを選びましたが、なかなかキレイで快適なホテルで満足です。
JR東日本ホテルメッツ新潟 宿・ホテル
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ユニットバスは、まぁまぁフツーのビジネスホテルレベルですね。
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まだまだ寒い3月だったからこそ出来た、佐渡島からのお寿司のテイクアウト!
弁慶というお店自体は新潟市内(ピア万代)にもありますが、夜遅かったので新潟港に到着してから食べたいものを調達することは不可能だろうな…と思っていたので、この日のディナーも美味しいお寿司にありつけて大満足です!(ちなみに保冷剤は、両津港内の売店で買ったチーズケーキにつけてもらったのをお寿司の入れ物の近くに移動しました。
シャワーまで浴びた後に、美味しいお寿司を堪能しました。 やっぱり美味しかった! -
おはようございます。 本日は朝一の飛行機で伊丹に飛びます。
新潟駅前(というか、駅構内?!)のホテルメッツからは濡れずに空港行きバス乗り場まで行くことが出来て良かったです・・・ -
だって、朝っぱらからあり得ないくらいの大雨だったんだもん!
新潟空港行きリムジンバス (新潟交通) 乗り物
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新潟空港は今朝も静かな感じではありますが、3日前の到着日よりはまだ活気を感じられたかな?
新潟空港 空港
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佐渡島から運ばれてきた、本物のたらい舟が展示されていました。
「佐渡島から実際にたらい舟を漕いで来たわけではありません」と注意書きが添えられててちょっとウケた。 そりゃそうだろ…。 -
せんべい王国、新潟! 新潟限定の味のお煎餅が色々な場所で売ってて見てるだけでも楽しかったなー。 ちなみに、この新潟限定のB級グルメ、"みかづきイタリアン"は色々なお土産とコラボしてるのを見るけれど、実際に店舗で食事したことはまだ1度もナイんですよね。
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外は相変わらずの大雨…。
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伊丹から到着した始発便から降りてきた乗客は、3日前に私が利用したときよりも更に少なく、10名ほどでした…。 コロナで毎日がこんな感じじゃ、絶対に採算取れないよね…、それでも飛行機飛ばしてくれたので帰ることが出来ました。 JALさんありがとう!
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時間通りに無事に伊丹空港に帰ってきました。
今回の旅は出発前に何度もスケジュール変更を強いられたり、佐渡島の観光地も何カ所かはコロナの影響でCloseしていたり…と予定変更が多い旅になってしまいましたが、そんな中でも自分自身が楽しもう!と思いながら32年ぶりの佐渡島旅行が出来て良かったです。
この旅行の2週間後に、7都府県で緊急事態宣言が発令されたので、6月後半に県境越えのお出かけを再開するまで約3か月間、1度も電車・バスなどの公共交通機関を利用せず、滋賀県内のドライブしかしていませんでした。 今や旅行がライフワークみたいになってるので(4トラはそういう人多いですよね、きっと!)先が見えない、ツライ日々でしたね…。
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32年ぶりに訪れた佐渡島で発見した、新たな魅力
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旅行記グループ 32年ぶりに訪れた佐渡島で発見した、新たな魅力
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