☆JALビジネスで北米♪⑧アンテロープキャニオンが楽しみ♪ラスベガスからページへ('∀'ｒ

2019/03/08 - 2019/03/08

☆カモンベイビー♪でやって来たアメリカ!!
昨日のラスベガスの休日のおかげで体調も復活の兆し(∀')/

7:45にラスベガスのホテルを出発して
アンテロープキャニオンの玄関口のペイジへ。
車窓の風景って砂漠よね…(笑)
しか～し、北米大陸の大自然もgoodでした
ラスベガスからペイジへの約5時間のバス旅へ('∀')/””

☆JALビジネスで行くアメリカ西部絶景周遊9日間。
3/5　羽田～サンフランシスコ 　　ベーカーズフィール泊
3/6　ベーカーズフィールド～ラスベガス　　　ラスベガス泊
3/7　ラスベガス　　　　　　　　　　　　　　ラスベガス泊
■3/8　ラスベガス～アンテロープキャニオン　　カイエンタ泊
3/9　カイエンタ～モニュメントバレ～グランドキャニオン　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウイリアス泊
3/10　ウイリアムス～セリグマン～バースト　　　バースト泊　
3/11　バースト～ヨセミテ国立公園　　　ヨセミテ国立公園泊　
3/12　ヨセミテ国立公園～サンフランシスコ空港　　　機中泊
3/13　羽田着　19:15

帰国後、東京に数日滞在して3/16に帰宅。

エリア ページ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

3月8日　
6時40分に起床。
身支度を整えて朝食レストランへ。

サーカス サーカス ホテルカジノ & テーマ パーク ホテル

今朝も空いている
サーカスサーカスの広いレストラン。

旅友さんたちはまだのようです。

お料理も豊富な朝食ビュッフェです。

今朝はこんな感じでいただきます。

7:45にホテルを出発。
ペイジまでは約435㎞。
約5時間30分のバスの旅です。

二日前に訪れたトラトスフィア タワー。

タワーからの夜景と絶叫マシーンは
ラスベガスの良い思い出になりました。

綺麗な青空に雪山もみえます♪

体調もかなり回復！
ラスベガスの休日は正解でした('∀')/

ラスベガスから
少し走ると砂漠の風景。

車窓の風景を楽しんで
アンテロープキャニオンへ('∀')/””

ヨーロッパが好きだから
アメリカの旅は念頭になかったけど
こうして、来れたのは
カモンベイビー♪のおかげです（笑

アメリカ西部絶景周遊9日間も
早いもので、もう4日目です。

今日は一番楽しみにしてきた
アンテロープキャニオン観光です♪

車窓の風景はメスキートの辺り。

星条旗が印象的な
メスキートの街を通過…。

砂漠にポツンと立つマックの看板。

バージンリバーゴージは
コロラド川の支流のバージン川が
削りあげた景勝地だそうです。

ビーバーダムを過ぎると
荒々しい岩山が迫る渓谷の道を走ります。

バージンリバーゴージ 自然･景勝地

バージンリバーゴージを走り抜けると
一変して緑の風景が広がります。

この風景の変化は
北米大陸の醍醐味でしょうか…。

リトルフィールド。

アリゾナ州のリトルフィールドから
もう少し走るとユタ州です。

来た道を振り返ります。

アリゾナ州からユ州へ。

1933年に建設された国境検査所の
PORT OF ENTRYを通過します。

PORT OF ENTRYから
セントジョージへ。

セントジョージで
ホンダのマークを発見！！

セントジョージの街。

次の街のワシントンを過ぎたあたり。

もうすぐハリケーン。
雪山が綺麗です♪

ハリケーンの手前でウォルマートで休憩。
今日のランチは各自でお願いします！と添乗さん。

駐車場を囲むようにファーストフード店があります。

ランチは信州から
一人参加のＭさんとご一緒します。

マックとケンタッキーで迷って
ケンタッキーフライドチキンへ。

信州の話をしながら
ハンバーガーとコーラのランチ。

ケンタッキーのハンバーガーが…。
マックの方が良かったかも…。

ハリケーンへ。

普段、ハンバーガーは食べない
だから、アメリカが遠かったのかも…。

ユタ州ワシントン郡の都市ハリケーンは
ザイオン国立公園の入口だそうです。

雄々しい牛の看板
メキシコ料理店のようです。

標高990 mのハリケーンの街。

雪山が綺麗な街です。

その雪山を少しアップで…。

ハリケーンからアップル・バレーへ。

雲のいたずらでしょうか
デスバレー国立公園の
ザブリスキーポイントに似ています。

標高1,512 mのアップル・バレーから

ヒルデールへ。

迫って来る異様な雲。
トルネードの多発地帯かも…。

少し走ると爽やかな空♪

退屈すると思っていた
長時間のバス旅ですが
風景の変化に魅せられています。

雄大な大地の大空に
遊ぶ雲達が楽しませてくれます。

曇り空だったら、
寝るしかなさそうですが（笑

コロラドで思い出すのは
アメリカ民謡のコロラドの月。

コロラドの月のメロディを辿りながら
コロラドの空を眺めます♪

青空と赤土のコントラストが綺麗な大地。
コロラドの語源はスペイン語で
赤みをおびたという意味だそうです。

コロナドシテイ。

コロナドシテイから
続く赤い大地の風景です。

”ビッグ・ウォーター”

現地ガイドのみどりさん。
「ここのザ・ウエーブは素晴らしいですが
自然保護で一日に入れるのは抽選で20人です！」

縞々の岩層。
ザ・ウエーブの入場抽選はwebと
当日の抽選だそうですが難関だそうです。

縞々の岩層が続きます。

堂々とした岩山。

そして、蚊取り線香の除虫菊の群生。

レイクパウエルへ。

グレン キャニオン ダムでしょうか。

グレン キャニオン ダム 現代・近代建築

Glen Canyon Dam Bridgeからの
グレン キャニオン ダムです。

このツアーにホースシューベンドの
観光がないのが残念です。

グレン キャニオン ダム 現代・近代建築

もうすぐページの街。
ようやく目的地に到着のようです。

ページのツアー会社に到着。
アンテロープキャニオンの入り口から渓谷までは、ツアー会社の

”Antelope Slot Canyon Tours by Chief Tsosie”
アンテロープキャニオンのツアーオフィスです。

オフィス内へ。
ナバホ族ガイドさんの説明を聞いて
トイレをすませます。

渓谷までジープと思っていたら
なんとマイクロバスの新車でした。

マイクロバスで
アンテロープキャニオンへ向かいます。

ナバホ族の聖地の
アンテロープキャニオンへ。

渓谷への道はダートですが
綺麗に整備されています。

渓谷へは約20分で到着。
車を降りると太陽が眩しいです…。

車を降りる時にガイドさんが
再び持ち物のチェックをします。

iPadはOKでした。

アンテロープキャニオンの為に
コート、キャップ、マスクを用意してきたけど

マイクロバスならパーカーでも良さそうでした。

アッパーキャニオンの入口前
空を見上げるガイドさん。

太陽が気になるようです。

ようやく、憧れていた風景に出会えますね…。

観光はもう終えたのでしょうか？
楽しそうにガイドさんの話を聞く人達がいます。

アンテロープキャニオン 山・渓谷

ラスベガスから約5時間。
思いのほか長くなったので
アンテロープキャニオンは次回で…。

最後までご覧いただきありがとうございました<(_ _)>