☆JALビジネスで北米♪⑪アメリカの原風景に感動！！素晴らしかったモニュメントバレードライブ ♪

2019/03/09 - 2019/03/09

アメリカ西部絶景周遊9日間の旅。

病み上がりで出発して5日目ですが
口内炎は治らず、時々咳こみます。
今年だったら…と思うと怖いですね。

今日カイエンタから訪ねるのは
モニュメント・バレー とグランドキャニオン。

最初に訪れたモニュメント・バレーは
西部劇の舞台を巡るバレードライブは,,''',,!,
風邪の巧妙で助手席に乗せてもらえました。

真っ青な空と地平線まで続く赤い大地。
その風景は想像以上に美しく感動の連続で写真も増えました。
そんな訳で少し長めの旅日記です('▽')Y

表紙の写真は印象的だった
ジョンフォードポイントのカウボーイです。

☆JALビジネスで行くアメリカ西部絶景周遊9日間。
3/5　羽田～サンフランシスコ 　　ベーカーズフィール泊
3/6　ベーカーズフィールド～ラスベガス　　　ラスベガス泊
3/7　ラスベガス　　　　　　　　　　　　　　ラスベガス泊
3/8　ラスベガス～アンテロープキャニオン　　カイエンタ泊
■3/9　カイエンタ～モニュメントバレ～グランドキャニオン　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウイリアス泊
3/10　ウイリアムス～セリグマン～バースト　　　バースト泊　
3/11　バースト～ヨセミテ国立公園　　　ヨセミテ国立公園泊　
3/12　ヨセミテ国立公園～サンフランシスコ空港　　　機中泊
3/13　羽田着　19:15

エリア オルジャト＝モニュメント・バレー(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

3月9日
快晴のカイエンタ の朝。

ハンプトン イン カイエンタ モニュメントバレー ホテル

出発が９時なので
朝食前のお散歩です♪

澄み渡った青空
爽やかで気持の良い朝です。

ホテルのテラスに窯を発見！
ナバホ族の料理用でしょうか…。

ハンプトン イン カイエンタ モニュメントバレー ホテル

現れたドライバーさん。
おはよう～とピースサイン♪

せっかくなのでツーショット！

思い出の一枚に！('▽')/

朝食のレストランです。
パンの種類も多くて
ちょっと期待できそう。

人気はジャーマンポテト？

フルーツの色々あって嬉しいです♪

ヨーグルトもいただいてフィニッシュ！

フルーツ('∀'ｖ

この旅のホテルの朝食では
良かったかな…。

ナバホラグが綺麗な
居心地の良いホテルでした。

9;00
カイエンタ を出発。
モニュメントバレーへは30分位らしいです。

今日はバスの前方の席。

赤信号。

良いお天気♪
日差しが眩しいです。

モニュメントバレー観光に
近くて便利なカイエンタ です。

この真っ直ぐな道がみたくて
今日は前方の席にしました。

ビュートと呼ばれると岩山。

"フクロウ岩"

道路標識に注目
凸凹道に注意です！！

真っ直ぐな道が
どうして好きなのかな？

せまい日本、そんなに急いでどこへ行く。
そんな標語がありましたね(笑)

テーブルのような岩山。

"Doggy Rock”
丘の上にぽつんと現れたビュート。

日本ではお目にかかれない風景。
モニュメントバレーに到着したようです。

グールディングス ロッジ。
モニュメントバレーに
２軒あるホテルのひとつです。

全室バルコニー付きのロッジ。
4月出発なら泊まれたのですが
日程があいませんでした。

グールディングス トレーディング ポスト ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

ロッジからのモニュメントバレーの
朝夕の風景が絶景でだそうです。

このグールディングス ロッジを建てたのは
ナバホ族と交易しここに住み着いたグールディング夫妻。

1928年に空港とグールディング・ロッジを建て
映画のロケ地として誘致し、駅馬車をはじめ
黄色いリボン、荒野の決闘にアパッチ砦を撮影した
ジョン・フォード監督には住まいも提供していたそうです。

グールディングス トレーディング ポスト ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

素晴らしい青空に
星条旗が誇らしげですが
ここは「ナバホ族」の居留地です。

驚いたことに
日本人ばかりです（笑

初めて訪れたのに…。

グールディングス トレーディング ポスト ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

映画のおかげで
懐かしく感じる風景です。

あの頃は映画と言えば
西部劇ばかりという時代でした（笑

モニュメントバレーで撮影された最初の映画は
1939年のジョン・フォード監督の「駅馬車」
ジョン・ウェインが人気俳優になった作品です。　

そのジョン・ウェインさんが
いるはずですが…。

ウエスタンヒーローのジョンウエイさん
西部劇の全盛期を知っている人には
たまらない再会の場所です('∀'ｖ

そんな訳で
ジョンウエイさんと('∀'ｒ

”John Wayne Cabin”

先日行ったヘヤ―＆ネイルサロンで
「ジョンウエイって知ってる？」と
ネイリストさんに聞いたら「知らない…」でした。

駅馬車の中に
乗り込む事もできます♪

グールディングス ロッジ。

グールディングス ロッジ ホテル

添乗さんに撮ってもらいました。
記念になります。

グールディングス トレーディング ポスト ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

予約済のＯＰツアーのバレードライブ。
体調不良なら不参加と考えていたのですが
元気になって楽しみになってきました♪

予約済のＯＰツアーのバレードライブ。
体調不良なら不参加と考えていたのですが
元気になって楽しみになってきました♪

グールディングス トレーディング ポスト ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

ミュージアム前のギフトショップ。
階段を降りるとギフトショップです。

ナバホ族の彩色土器や銀細工に砂絵
正面には“ナバホ織り”があります。

グールディングス トレーディング ポスト ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

さて、バレードライブの時間です。

バレードライブはOPツアー。
不参加でここで待つと言っていたMさんも
この風景を観て、参加を決めたようです。

全員参加になったバレードライブ。
砂ぼこりに見舞われそうです…。

現地ガイドのみどりさんが
ドライバーさんに交渉して下さって

病み上がりのshinoは助手席♪

風邪の功名の助手席です。
ナバホ族の女性ドライバーさんに
挨拶をして、ゆったりの座席のバレードライブです

助手席から写真が撮れます('∀'/

バレーロードへ♪

モニュメントバレーロード。
ラッキーな助手席ですが

ガイドさんの説明が聞けないのが残念。

寡黙そう？なナバホ族の女性ドライバーさん。

日本旅館のように、先にチップをあげちゃいます(笑)

すっごく嬉しそうに受け取ってくれました(^^v

”The Church of Jesus Christ of Latte”
モルモン教の教会のようです。

”Monument Valley High School”
ナバホ族のハイスクールだと
彼女が指さしで教えてくれます。

フォレストガンプ・ポイント。　

ナホバ族の住宅？とみていると
彼女が「キャンプ場よ」('▽')ｒ

"マスタング・バレー・キャンプグランド”
世界トップランクの絶景キャンプ場だそうです。

キャンプグランドのインフォメーション。
貸し出しテントがあるそうです。

バレーの料金所。
VISA、Master、アメックス
JCBもOKだそうです('∀'ｖ

ドライブツアーはスルー。

正面にみえるのは
ナバホ トライバル ビジターセンター。
The View Hotelがあります。

ザ ビュー ホテル ホテル

車窓からの
ミトンズ&メリックビュート。

車窓から
ウエストとイーストのミトンビュート。

"ザ・ビューホテル”
ビジターセンター隣接のホテルです。

”スリーシスターズ”

この駐車場から歩いて
アーテイストポイントと
ジョンフォードポイントへ向かいます。

ここにナバホ族の露店がありますが
帰りにみせてもらいます♪

アーテイストポイントへ。

”アーテイストポイント”

ビューポイントだけあって
素晴らしい景観です…。

そして、こちらも素晴らしい
ウエストとイーストミトンビューです♪

アーティスポイントから

映画よりも自然な色で
清々しい綺麗さをかんじます♪

ジョン・フォード・ポイントがみえます。

ナバホサンドストーンの絶景。

馬に乗ったカウボーイがいます。

ジョン・フォード監督の
一番のお気に入りだった景観です。

西部劇のスチール写真のようです。

ジョン・フォードポイントの
馬上のカウボーイが絵になる('∀'/

素晴らしい青空と赤い大地！！
実際に見ると感動しますよ！

"スリーシスターズ”

ベール姿のシスターだそうです。

ハイカーの姿があります♪

ジョン・フォード監督の
お気に入りの場所で馬に乗れるそうです。

”スヌーピーロック”

写真を撮りながら
ジョンフォーポイントへ急ぎます。

歩き始めた駐車場がみえます。

ジョン・フォードポイントに到着。
乗馬待ちの行列が…時間がかかりそうです。

写真を撮りながら順番を待ちます。

先程の駐車場にバスが到着。
大勢の観光客がこちらに向かっています。

乗馬撮影が中断して
馬上にはカウボーイさんが…。

バスが到着すると馬に乗って
カウボーイ姿を見せるのが決まりだそうです。

少し離れた場所で
わんこと絶景を楽しむ人います。

ワンコとワンショット(笑)

撮影さいかいです。

やっと馬上に♪

写真を撮り始めた時、後ろに並んでいた
日本の最大手のツアーの添乗員が「早くしてよ！」？？
びっくりしてみると、かなり年配の女性添乗員が
周囲の人の視線も呆れ顔も意に介さずに怖い顔をしています。
彼女のツアーは40名を超える大所帯です…、
怖い怖い！
この会社のツアーには参加しないと決めました。

現地ガイドのみどりさんが「みんな我慢して待っているのに！」
と怒りながら、コースが同じだから、また会うかも…ですって(>_<)

どうか、２度と会いませんように…アーメン！

旅で出会う風景も人も一期一会
心無い暴言と態度で嫌な気分にさせられてしまいました…。

でも、そんな事も忘れるくらいに
ジョンフォードポイントは素晴らしかったです(^^ｖ

ナバホ族の露店へ。

ナバホ族の露店。

ナホバ族の女性は昔から
放牧をしてラグを織りアクセサリーを
作って家族を支えてきたそうです。

ターコイズブルーのアクセサリー。

みどりさんが良かったら何か買ってあげて！

羽根を使ったナホバ族のお守り。
大きいので持って帰るのが大変そう…。

昨日のホテルで買った物と同じですが、
ナホバ族の守り神、笛を吹く精霊のココペリを
自分用にひとつ買います。

星条旗 とナバホの国旗 の下で
ナバホ族の女性と(^^ｖ

バレードライブもあと少し
ジープでビジターセンターへ戻ります。

アメリカの素晴らしい
原風景をみながら…。

大きなビュート。

”キャメルビュート”

バレーロードを走って

ビジターセンターへ向かいます。

整備されて綺麗にみえる道路ですが
凹凸があって揺れます。

道路脇も石がゴロゴロしています。

信じられないほどの
真っ青な空と白い雲。

ドロミテの空も綺麗でしたが
ここも負けていません('∀')/

ミントビュート。

ザ ミトン & メリックビュート。

道路脇には大きな石が
ゴロゴロしています。

ザ ミトン & メリックビュート 砂漠・荒野

素晴らしい景観にみとれて
わき見運転は禁物です。

もうすぐビジターセンター。

ビジターセンターへ。

ビジターセンターからみる
ミトンズ&メリックビュート。

ミトンズ&メリックビュートから
走ってくる車が小さくみえます。

"テイラーロック”
絶景をバックにブラボー('∀')/

テイラーロックから
モニュメントバレーを眺めます。

ビジターセンターから
最後のミトンズ&メリックビュート！

微笑ましい親子連れ…。
こんな風景を子供の頃にみたら
人生が変わるのでしょうか…。

ビジターセンターで
ドライバーさんとお別れです。

バスで次の訪問地の
キャメロンへ向かいます。

ランチをすませて
グランドキャニオンへ向かいます。

”フクロウ岩”
この角度だとフクロウに見えないけど…。

次の街のキャメロンへ。

”キャメロン トレーデイング ポスト”
ここのレストランでランチです。　

絶景だったモニュメントバレー。
長編になってしまいましたが
最後までご覧頂きましてありがとうございました<(_ _)>

キャメロン トレーデイング ポスト　 専門店

この旅行記へのコメント （2）

• olive kenjiさん 2020/04/16 22:34:00

  憧れの地にクソ添乗員

  shinoさん　ご無沙汰しております。お元気ですか。コロナ大丈夫ですか。
  
  北米旅行記全部見ておらず、この旅行記だけにポツンと入り込んでごめんなさいね。
  また、いい所へ行って来ましたね。
  モニュメントバレーイにルート６６は男の子の憧れの地でありますもんね。
  いつかは行ってみたい地です。高齢者免許返納の前に間に合うか。
  表紙のカーボーイの写真は、以前フォロアーさんの写真で見て、素晴らしい光景だと絶賛したら、実は観光用だと返信があり、がっかりしたような納得したような感じでした。でも、やはりいい光景で絶対ここは写真に収めたいシーンです。
  
  ジョンウェインとお会いになったのですね。いいな～
  それにしても、地元娘がジョンウエインを知らなかったとは悲しくなります。
  私が以前行ったフランスのロケ地でアランドロンを知らないと言われたのと同じ気分です。兎に角、モニュメントバレーはジョンフォード監督の地、私は彼の作品が大好きなので、話をすれば長くなるので、これで終わり。
  
  本題は、早くしてよの糞女添乗員のことです。
  海外へ行くと、このような慇懃無礼、えらそーな失礼な添乗員が時々いますね。
  海外の感覚で言ってるのかもしれませんが、やはり同じ日本人だと思うし、こちらもお前なんか日本に適合されないから海外へ逃避行したんだろうと逆恨みします。
  以前ドイツで探しているホテルを確認にしたい為に、このホテルでいいのでしょうかと、ちょうどいた大手添乗員に問いかけたら、そんなの知るかい、あんた邪魔だよと・・　　　　こいつ同じ日本人かよと呆れかえりました。
  大手エージェント・・ＪかTだったかと思います。今思い出しても腹立ちます。
  日本に適合しないから、海外に居る悲し日本人バカと思うことにしています。
  
  まーそんな訳で、この旅行記は色々な事を思い出させてくれました。有難うございました。
  コロナコロナで嫌になりますけど、お互い体に気をつけて次の旅行に備えましょう。
  
  　　　　　　　ずーっと前から自宅監禁中の　olive　kenji
  

  旅空ーshinoさん からの返信 2020/04/17 13:21:22

  RE: 憧れの地にクソ添乗員

  olive kenjiさん
  
  こんにちは。コメントありがとうございます。
  コロナが怖いので、私も家に籠っています。
  
  モニュメントバレーはとても綺麗でした♪
  ルート６６とあわせてぜひぜひ訪れてみて下さい。
  
  例の添乗員の事は書かないでおこうかと迷いましたが（苦笑
  大人数でストレスがあったとしても、会社のイメージダウンですよね。
  
  日本人に優しくないのは日本人でしょうか…？
  しばらくは写真を整理して旅日記を書くことにしますが
  体力低下にも気を付けないといけませんね。
  
  早くどこか遠くに自由に行きたいですね…。
  
  
  　　　旅空ーshino