サンミシェル・デギュイユ礼拝堂をガイドブックで見て是非とも登りたいと思って、行ってきました。ル・ピュイ・アン・ヴレイの町は坂が多く体力を使いました。

ル・ピュイ・アン・ヴレイの観光は体力勝負

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2019/11/09 - 2019/11/09

10位(同エリア7件中)

エリア

ル・ピュイ=アン=ヴレイ(フランス)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

ブリウドから8時29分発の列車に乗ってLANGEACで乗り換えました。土曜日だからなのか私以外には乗客はいませんでした。ブリウド駅は無人駅でした。無人駅の場合はホームなどに自動券売機はありますが、旧式でクジレットカードは使えません。コインのみです。私は事前にネットで購入していました。
LANGEAC駅でバスに乗り換えです。乗客は私を入れて2名。
バスの中。前方には外の様子が写っていました。
車内から撮ったのではっきり写っていませんが、白いものは雪です。
ル・ピュイ・アン・ヴレイに着きました。すぐ隣に鉄道駅がありました。
駅から撮ったサンミシェル・デギュイユ礼拝堂。後で登ります。
ここがサンミシェル・デギュイユ礼拝堂の出入り口。入場料5ユーロ
サンミシェル・デギュイユ礼拝堂に登っている途中から撮った聖母像
途中からの景色
あと少しです。途中で休みながら20分ぐらいかかりました。
アップで
内部の聖母子像。内部は独り占めでした。
フレスコ画
フレスコ画
フレスコ画
サンミシェル・デギュイユ礼拝堂の麓にあるサン・クレール礼拝堂
サンミシェル・デギュイユ礼拝堂です。
聖母子像。ここはこれ以上先に進むのをやめました。歩き疲れたので。
大聖堂側面から
柱頭の彫刻
内部
黒い聖母子像
説教壇
フレスコ画
コンポステーラまでの巡礼の旅はここから始まるそうです。次はコンクです。そういえば10月にコンクに行った時にホタテ貝をつけた青年が歩いていましたが、彼はここから歩いてコンクまで行ったのでしょうか。
こんなに狭い道もありました。ここの観光は坂道や階段も多く疲れました。ホテルに帰ります。そういえばサンミシェル・デギュイユ礼拝堂は11月中頃から冬季休業に入ります。