【2020年高知】2　西がダメなら東へ行こう、観光列車と路線バスと足で旅する室戸岬

2020/01/14 - 2020/01/16

JetStarのビックリ栗くりセールで90円の高知行きをゲット。
行きたかったのは西側の足摺岬とか四万十川とか。
でも、安値でとった航空券は3日間。
行きは遅いし、帰りは早め。
車が運転できれば、レンタカーで西側に行かれるかもしれなけど、公共の乗り物だけでは
ちょっとむりそう。
だったら東へ行けばいいさ。
東・・・聞いたことのあるのは室戸岬ぐらいだけど。

エリア 室戸岬周辺(高知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩

前日、ひろめ市場の明神丸でカツオのたたき定食をたべた。
その時レジに土佐巻が置いてあって思わず一緒に買ってしまった。

でもね、購入したのは18:50だから店で定食を食べる前に
午後7時の賞味期限切れ。

高知さくらホテル 宿・ホテル

朝食として食べようと思うのだけど
10時間経っているけど、大丈夫だよね。

試しに口に入れてウゲッ・・・
冷蔵庫の温度設定を間違えたのか凍っていました。
お湯入れたカップにのせてちょっと解凍してたべちゃいました。
ゾンビは出てこないだろう。

宿はスタッフがいない時刻だったので、鍵をフロントに置いて
チェックアウト。
荷物は系列のホテルで預かってくれるということだったけど
駅のロッカーに預けることにします。

高知駅 駅

バスは高知駅始発の6:40の桂浜行きのバス。
終点の桂浜に到着は7:18予定。
この日は、日の出の時刻は7：10だから桂浜では日の出がみられない。
途中のバスの中で空がいい色にかわってきた。

ちなみに桂浜にバスで行くならMy遊パスの方がお得ですが
時刻があわず使えませんでした。
http://www.attaka.or.jp/kanko/kotsu_mybus.php

バスの中から日の出を見る。
もう少し早いバスがあったら海岸で日の出がみられたのになあ。

桂浜に到着して、
「日の出は出ちゃったのは分かっていますが、できるだけ太陽がいい感じのところはどこでしょう？」
なんて、変な質問をバスの運転手にしたら
「海岸はこっちですよ」ってバスから出て一緒に途中まで走ってくれた。
優しすぎる・・・！

桂浜 自然・景勝地

うわーっ！
日の出には間に合わなかったけど、これでも十分きれいな太陽。

海岸まで降りてみた。
穏やかに見えるけど海は潮流が速く夏でも遊泳が禁止だそう

キラキラの太陽。
今日1日、良い日になりそうだ！

本当は、夕日もこちらで見ようかと思っていた。
あいにくの天気で高知駅の方を廻ったけど、雨をちょっと呪った。
今日はこうしてちょっと間に合わなかったけど日の出も見られて
高知に来てよかった。
高知の人たちの優しさを感じる冬だけど温かみを感じる太陽。

竜馬の銅像がなければ、桂浜のことは知らず
ここまで来なかったかも。
竜馬さんありがとう。

坂本龍馬銅像 名所・史跡

向こうに見えるのが龍王岬展望台
行ってみましょうかね？

途中に桂浜水族館があります。
飼育員さんのツイートが楽しいということで話題の水族館です。
いきものは少なめで、生き物より飼育員さんの方が人気？
https://www.katurahama-aq.jp/

ツイッターは
https://twitter.com/katurahama_aq

桂浜水族館 動物園・水族館

龍王岬展望台の龍王宮

龍王岬展望台 自然・景勝地

龍王岬展望台からは室戸岬も足摺岬も見えるということだったけど
向こうに見えるのが行くことができなかった足摺岬だろうか？

さらに上に上がってみる。
室戸岬だよね。

ここで急いで戻れば、8時のバスに間に合う。
でももう少し歩きたいから9時のバスにしようと思う。

上の方に灯台が見えたからお掃除している人に
灯台への行き方を聞いた。

散策コースになっていて時期が合えば椿がきれいな
所のようです。

高知灯台に到着。
でも眺望はあまりよくないし、見学もできない灯台でした。
さらに歩けば坂本龍馬記念館まで行けるようですが
開館時間には間に合いませんでした。

高知灯台 名所・史跡

お土産物屋さんはまだオープン前。

9時のバスに乗って高知駅に戻ります。

高知駅に戻ってきたので荷物をロッカーから出して列車に乗ることにします。

高知駅 駅

高知と言ったら坂本龍馬とアンパンマンですからね。
駅にも子供たちが楽しめるようにアンパンマンがいます。

10:19発のごめんなはり線のしんたろう2号が入線してきました。

土佐くろしお鉄道 ごめんなはり線 (阿佐線) 乗り物

この列車にはオープンデッキがついているので
この列車に乗ろうと思っていました。
追加料金はかかりません。

高知駅から御免駅まではJR土讃線として走ります。
その間はオープンデッキに出ることはできません。

御免駅に到着。
ごめんなはり線の20駅にはそれぞれの駅に
やなせたかしが描いたキャラクターがいます。
後免駅はごめんえきお君。

ごめんえきお君の足元にはやなせたかし氏作の「ごめん駅でごめん」
ごめんごめんごめん
ごめん駅へ行こう
電車が着くたびに
ごめんごめんごめん
・・・・
言いそびれた言葉
ごめんごめんごめん
・・・・

後免駅 駅

後免駅でJRと土佐くろしお鉄道は切り離されます。

さーて、ここからはオープンデッキに出ることができます。
高知は温かいといっても、やっぱり冬だから走っている列車のオープンデッキは
寒いですが。

車内からみえる丘の上に建つお城？
以前は遊園地などがあった場所だそうですが、現在は閉鎖されてしまったとか。

海が見えてきました。
寒いけど、ご機嫌！

トンネルに向かいます。

うわーわーうるさい！
これダメだ。
車内に戻ります。

ちょっと早めの昼食はアンパンマン。
高知駅のパン屋さんで購入しました。
この日は平日だから、乗客はほぼ地元のおじいちゃんおばあちゃん。
そんなところでアンパンマン食べるのはちと恥ずかしい。
でも、子供に見られたらもっとはずかしいか・・・
パンはおいしかったですよ。

素敵な海岸。
一人でウハウハ喜んでいますが、だれもオープンデッキに来ません。
私にはとても楽しい場所でしたが、地元の方はこんなの作るなら
座席にしろよって思うかもしれません。

切符は安芸駅まで購入していて、安芸駅からバスに乗る予定でしたが
楽しいので奈半利駅まで列車で行ってバスに乗ることにしました。

線路を走るのも楽しいよー
もうすぐ終点の奈半利駅です。

12：01に奈半利駅に到着。
アー面白かった。
結局私以外はだれもオープンデッキ出なかったけど。
もう少し暖かかったらデッキに出る人もいたかも。
この先もやめないで欲しいな。

奈半利駅 駅

12：21の室戸岬方面に行くバスに乗りました。
安芸駅方面から乗って来ている人もいて意外と人が多かったです。

約1時間のバスの旅。
バス代1200円。ちょっと高いなあ。
本日泊まる宿は民宿室戸荘。
室戸岬の先っぽにある宿です。

民宿　室戸荘 宿・ホテル

本日のお客は私1人らしい。
食べるところがそばになさそうなので食事つきにしちゃったけど
申し訳なかったな。
部屋はちょっと古いけど、この空間を1人で使えるのは
私には贅沢。

室戸岬先端の宿だから部屋から海が見えます。

宿のものではないけど、隣が展望台になっていてます。

昨日は天気和が悪かったけど、今日はお天気が海も空も青い。

上を見上げると灯台。でも工事中のようです。

宿のそばをうろうろしてバスを待って
「室戸世界ジオパークセンター」まで来ました。
ちょっと学校みたいだとおもったら、「旧室戸東中学校」だそうです。
見学は無料です。
https://www.muroto-geo.jp/

室戸世界ジオパークセンター 公園・植物園

安い飛行機にこだわった3日間だから
室戸岬にいる時間もそれほどなくて、事前に位置を調べたのはこれだけ。
宿とジオパークセンターと灯台と灯台近くの札所 最御崎寺。

なのでジオパークセンターに行って情報を集めようと
思ったわけ。
どんな風に室戸岬ができたかの説明とかあってフムフム。

ちょっと賢くなって（うそ）、ウォーキングスタートです。
宿までは、舗装道路で6.3キロ。
海岸を歩いたりすると距離も増え時間もかかるけど
14:40出発なら日の入りの時刻17:19には宿に充分戻ってこられるはず。
宿のそばの海岸で日の入りを見る予定です。

三津の集落は住んでいる人はほとんどいないみたいだった。

ここはお遍路さん用のお休みどころですね。
秩父と坂東が終わって今は友人と西国巡礼中。
でも四国のお遍路はやはり敷居が高い。

三高小学校は廃校のようです。
室戸岬の学校は、少子化のためか廃校になったところが多いです。
先ほど行ったジオパークセンターも廃校のあとの利用だけど
ほかにも旧椎名小学校が「むろと廃校水族館」が有名。
でも、廃校を全て利用するなんてやっぱり無理がありますものね。
なにかよい第2の人生（校舎生）があればいいのだけど。

室戸海洋深層水という名前の会社。
このあたり歩いていると、海洋深層水を利用した会社の建物が多いです。
海岸沿いは歩ける感じではないかな？

この道はお遍路さんが通る道だけど、
あまり自販機もないみたい。
歩いていたら喉乾いたからようやく自販機に出会ったという感じ。
お遍路の方は水分は自分で持って行かないとだけということですね。
みちのく潮風トレイルを思い出します。

杉尾神社
良い雰囲気の神社だけど、詳しいことはわからず。

スクールバスが走っていきました。
学校の数も減って、子供たちが歩いて学校に通うのは
難しいのでしょうね。

個人のお宅ですが、このあたり塀が高い家が多い。
高波よけのためなのでしょう。

室戸青年大師像
弘法大師は室戸岬を修行の場として選びました。
難行苦行の末多くの悟りを開いたと言われています。
人々の寄進によってこの像は建立されたそうです。

室戸青年大師像 名所・史跡

今回は、お遍路ではなく三崎を歩くことが目的なので
大師象の方ではなくこちらの乱礁遊歩道を歩きます。

乱礁遊歩道 自然・景勝地

海を見ながら歩きます。

歩いてすぐに御厨人窟と神明窟が見えてきたので国道に戻ります。
ジオパークへ向かうバスの中でここには観光バスが停まっているのが見えました。
御厨人窟は19歳の弘法大師が「虚空蔵求聞持法」という厳しい行に入ったところです。

御厨人窟と神明窟 名所・史跡

落石のため一時立ち入りは禁止されていましたが、
2019年4月からヘルメットを着帽のうえ見学が可能になりました。
ヘルメット今回は持ってきていないのでお借りしましたよ。

ところでピカチュウは？
御厨人窟はピカチュウが見えるということでインスタで
話題になったそうですが内部はここまで。

おかしいなあ？と思って後ろを振り向いたら
ピカチュウがいました。

ビシャゴ岩
マグマが地層に入り込んで固まった岩（斑レイ岩）は丈夫で
波が当たっても削られにくいためこのような形になるらしい。

行水の池
弘法大師が行水したといわれています。

名前が付いていない岩だっていい感じよね。

室戸岬 自然・景勝地

エボシ岩
烏帽子のように見える岩。
これも硬くて残ったかららしい。

水掛地蔵
海難事故で亡くなった人々を弔ったもの。
水を欲しがりつつ海難死した方たちをしのんで水をかけて供養するという。

室戸岬灯台はこちら。
夕日を灯台で見ようかとも思ったけど、
山道を帰り歩くのは良くないし、きれいな夕日が期待できそうにない感じなので
灯台へ行くのはやめにした。
札所24番 最御崎寺へいく巡礼道もこちらになるようだ。

灯台に行かずに海岸沿いを歩くことにした。
ここは目洗池
弘法大師が目を洗ったといわれていますが、
今ここで目を洗ったら失明に近いことになりそう。

多分ジオパーク情報では
河口付近に砂や泥が堆積してこれが地震や台風で土砂崩れを起こして深海に移動するということが繰り返された後に
地層が傾いたらしい。

で、こんなふうにビヨーンって。

ゴツゴツみるとゴジラしか連想できない私は
ここでもゴジラに出会った気になる。

それにしてもこの岩すごすぎる。

そろそろ日の沈むころ。

運が良ければだるま夕日が見えるところだけど
雲があって海に沈む太陽も見えなかった。

それでも、季節外れの平日で有名観光地なのに
誰もいなくて、
寒いけどこうして海を眺めていられるのは幸せなことだ。

さて、戻ろうって思ったら行き止まり。
来た道を忘れるヤバい人。

不安になったら中岡慎太郎を探せばいい。
坂本龍馬とともに幕末の日本で活躍し近江屋事件で命を落とした人。
でも、今の私にとっては帰る道を教えてくれる人。
宿はすぐ隣にあります。

中岡慎太郎像 名所・史跡

中岡慎太郎像の上には展望台がある。
その名もずばり「 中岡慎太郎像上展望台」
あそこまでなら暗くても大丈夫かな？

中岡慎太郎像上展望台 名所・史跡

多分、ここが室戸岬の先っぽ。
あの、曲がりくねった岩たちが足元にあるんだな。
って、眺めて居たら
「うわっ！」って声が。
まさかおばちゃんが1人でいるとは思わなかったのだろう。
誰もいないと思ったカップルが上がってきて、驚かせてしまった。
ここは「恋人の聖地」に認定されたところ。
http://www.seichi.net/gotoseichi/detail.php?l_id=110
昨日のソックス事件を思い出す。
各地でカップルのジャマをするおばちゃん。

宿の周りをふらふらして戻ってきたら、
宿の前でおかみさんが待っていました。
お客は私1人なので私に合わせてお風呂と食事の用意をしてくれるとのこと。

私1人のためにこんなお料理を用意してくれたのかと思うと
申し訳ない。

お味噌汁といっしょにお魚の煮つけも持ってきてくれた。

鯨のさえずりって鯨の舌のことらしい。
ちょっと不思議な食感だけど、基本は脂なのかな？たとえられないけど。

カツオのたたきはやっぱり高知の人は塩が基本らしい。

部屋食にしてもいいですよってことだったけど
おかみさんとお話ししたので、そのままこちらで頂きました。
朝食は6時半から用意ができるとのこと。
明日の予定は？と聞かれて
灯台で日の出を見ようかと思っていますといったら
灯台からだと日の出見え難いから宿の前からの方がいいと言われた。
それではと、6時半に朝食をお願いして日の出を見てから灯台に行くことにした。
運が良ければ、だるま日の出もみえるらしい。
でも、明日の天気予報は曇りだけどね。
お酒があればもっと盛り上がるのかもしれないけど、
おかみさんとのはなしも楽しく
たらふく食べてすることもないから早めに眠ます。

この日の歩数は
27000歩をこえました。

この旅行記へのコメント （8）

• ふわっくまさん 2020/03/18 08:29:29

  桂浜の朝陽・・☆

  ちちぼーさん、おはようございます。
  日の出は見られなかったそうですが桂浜の朝陽、とてもキレイでしたね。
  高知の方々もお遍路さんの文化で、旅人に親切にして下さるのも思い出しました。
  
  絶景の海岸線も、楽しまれて・・♪
  今回もカラフルな電車に、乗ってこられたのですね^^
  
  室戸岬でカップルのお邪魔をしたのは、ウケました(笑)
  ・・それにしても本場の鰹のたたき、やっぱり美味しそうです！
  　　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  ちちぼーさん からの返信 2020/03/18 21:26:36

  RE: 桂浜の朝陽・・☆

  ふわっくまさん、こんにちは。
  
  桂浜、全く知らなかったのですが、
  きれいなあさひがみられて、いってよかったです。
  
  高知の人たちは本当に親切で、
  なるほどお遍路さん文化の影響なのですね。
  納得しました。
  
  鉄道好きなので、台湾や和歌山に続き列車旅を楽しめました。
  
  室戸岬でも高知城でも、迷惑なおばちゃんでした。
  「恋人の聖地」と言われているところ、もしプロポーズの予定だったら
  どうしましょう・・・
  
  ちちぼー

• aoitomoさん 2020/03/14 23:33:32

  懐かしい室戸岬です。

  ちちぼーさん　こんばんは～
  
  『桂浜』
  バスの運転手さんも親切ですね～
  私は大学が徳島で、高知から来た人も多かったのですが、
  皆いい人でしたよ。
  土佐弁にも感動したっけ・・
  素敵な日の出が見れましたね～
  
  『ごめんなはり線』
  しんたろう2号のオープンデッキ、
  カメラで景色を撮りたい人には最高です。
  私もこんな列車に乗れたら防寒対策をしてデッキにしがみついているはずです。
  天気もいいですしね。
  
  『室戸岬』
  大学時代レンタカーで行きました。
  海も静かで綺麗ですね。
  私が見たのは荒々しい波が打ち付ける海岸線で、
  そんなイメージばかりでしたから、
  ちちぼーさんはラッキーです。
  乱礁遊歩道から見た海に波がほとんどないのが不思議です。
  そして現在はジオパークとなって説明もあったりして色々楽しめるようになっているんですね～
  
  宿もアットホームで癒されますね～
  こんな宿に泊まってみたいですが、
  ちちぼーさんも上手に探されますね～
  
  aoitomo

  ちちぼーさん からの返信 2020/03/15 09:15:25

  Re: 懐かしい室戸岬です。

  aoitomoさん、こんにちは。
  
  桂浜では時間的に日の出がみられなかったのですが
  高知の人の優しさに触れることができました。
  
  ごめんなはり線のオープンデッキいいですよね。
  貸し切りで暖かい時だったらもっと混んでいたのだと思いますが
  追加料金も払わず良い眺めしかも時刻を合わせて乗って良かったです。
  
  室戸岬、この日は穏やかでしたが
  台風中継には良く出てくる海が荒れるところですよね。
  大学時代にレンタカーで行かれた場所なのですね。
  私は、高知は初めてでしたので本当はもう少し他も見て回りたかったのですが
  室戸岬に行くことができて良かったです。
  
  宿は、岬の先端に一番近いところということで選びましたが
  良い宿でしたよ。
  ただ、私は気にならないけどちょっと古い建物でした。
  
  ちちぼー
  

• comodoさん 2020/03/14 15:39:33

  力強い太陽

  ちちぼーさん、こんにちは
  
  日本国中がコロナによるストレスを感じている今、大自然の写真はやっぱり心が潤います。
  海に太陽が上がり、太平洋に向って立つ坂本龍馬像。
  世界中の大騒ぎを見て、何を思っていらっしゃるでしょうね。
  
  傾いているゴツゴツしたいくつもの岩。
  これはすごい！
  自然ってやっぱり驚異ですね～
  優しい土地の人達と触れ合いながら、自然がたっぷり感じられて癒されました(*^-^*)
  
  　　　　　comodo

  ちちぼーさん からの返信 2020/03/14 17:46:17

  RE: 力強い太陽

  comodoさん、こんにちは。
  
  本当にいま世界中がコロナウイルスに振り回され、
  本当ならこれから花が咲き気持ちの良い時期になるはずなのに
  いろいろ自粛しなければならない雰囲気が残念ですね。
  室戸岬は5000万年前の地層からできているといわれています。
  それを目にすることができて自然の力に圧倒されました。
  
  早く落ち着いてまたみんなが楽しく旅ができるといいですよね。
  
  ちちぼー
  

• とし坊さん 2020/03/14 10:05:53

  観光列車でＧＯ

  ちちぼーさん、こんにちは。
  ちちぼーさん、らしい歩く旅始まりましたね。
  歩いていると色々なものが見えてくる・・けど時間を気にするあまり、急いで移動しようとする　　忘れていたものを思い出すこともなく過ぎていく。
  　ちちぼーさんの旅は、人とのつながりができる旅ですね・・朝日の場所に案内してくれる人なんかいないですよね　普通は・・　それをさせてしまう不思議な人　ちちぼーさん(^^♪
  　　室戸岬からの朝日楽しみですね　

  ちちぼーさん からの返信 2020/03/14 14:00:39

  RE: 観光列車でＧＯ

  とし坊さん、こんにちは。
  
  初日はお天気が悪くテンションが下がりましたが、
  2日目はお天気も良くなったので、歩いていて楽しかったです。
  夕日が見えなかったのが残念ですが。
  バスの運転手さん、変なおばちゃんが1人でウロウロして
  迷子になったら責任重大と思ったのかもしれません。
  
  ちちぼー