2020/02/19 - 2020/02/21
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ROSARYさん
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この旅行記のスケジュール
2020/02/20
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飛行機での移動
ドバイ経由でジェッダ国際空港に到着。
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紅海に浮かぶフローティングモスク。
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ジェッダのサイン。
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昼食はシーフードレストランのAmo Hamzaで。
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夕食はキングファハド噴水の目の前にある、ラムセスレストランで肉のグリル。
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キングファハドの噴水。
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この旅行記スケジュールを元に
2019年9月に観光ビザが解禁になったサウジアラビア。世界遺産のマダイン・サレの観光は3月2日まで、ということで、急遽2月に行くことに。帰国してみたら、コロナ禍のせいでその次の日から日本人の入国が拒否されるようになったとか。まさに滑り込みセーフのサウジ観光でした。
その1は、成田からドバイ経由、ジェッダへ。フローティングモスク、キングファハド噴水などジェッダの新市街の観光です。昼食はシーフード、夕食は肉のグリルを堪能。翌日はメッカ方向へ。ジェッダは聖地メッカの玄関口なのです。とはいえ、異教徒はメッカから30Kmも離れた地点で、迂回を余儀なくされます。空港に向かい、次の訪問地?メディナへ。
・成田からドバイへ
・ドバイからジェッダへ
巡礼者満載の飛行機
・ジェッダ新市街 車窓風景
・フローティングモスク
・昼食はシーフードレストラン
・一旦ホテルへ ~旧市街観光の様子は次の旅行記へ
・夕食は肉のグリル
・ライトアップされたキングファハド噴水
・翌日、メッカ方向へ 車窓風景
メッカ限界点
・ジェッダ空港
近代的な空港ビル
シュワルマでケバブ
飛行機でメディナへ
表紙写真は、フローティングモスクと現地の人。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ワールドエアシステム
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成田からドバイへ。最終便です。
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エミレーツ。総2階建てのエアバス。
成田では、一番奥に、上下に乗り込み口のあるゲートを設けています。 -
最初の機内食。
アルコールはこれでしばらくお預けです。 -
二回目の機内食。
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日本からドバイまでの飛行経路。
ずっと夜だったけど、あんまりよく眠れなかった。 -
ドバイで乗り継ぎ。あまり時間の余裕がありません。
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ドバイの空港はとても広い。表示が明確なので迷いませんが、かなり距離はあるようです。
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エスカレーターに乗って。
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次はトレインに乗って。
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ジェッダ行きも総2階建て。
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乗り込みます。
おそろいのバティック風はインドネシアからの巡礼の方でしょうか。 -
中にはいると、タオルのようなシーツのような白い布を身にまとった人々が沢山。
バングラデシュからの巡礼者のようでした。 -
またまた機内食。ダールみたいなのもついていて、意外とおいしい。
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ジェッダに到着。白装束の人がタラップを続々と降りてきます。
まだ慣れなくて、空港などでの写真撮影はこわごわです。
入国手続は、両手の四本指、そして両手の親指と、2回に分けて10本全ての指の指紋と顔写真を撮影されます。カウンターはたくさんあったので、比較的スムーズに進めました。 -
荷物のピックアップのところにも、白装束の人たち。
頭からすっぽりスカーフをかぶった女性もたくさん。
荷物もスムーズに出てきました。
後で調べたら、エミレーツが使っているのはハッジターミナルなんですね。 -
バスで移動します。空港の敷地も広い。
サウジアラビアの国旗のマークに、ああ、ほんとにやってきたんだと感慨ひとしお。 -
荒野の向こうにぽつんと見える建物。
ジェッダタワーとのこと。 -
1,008mを目指して建築中。しかも当初は1600mの予定だったのだとか。
途中で建築が中断され、完成まではまだまだ掛かりそうです。 -
まっすぐの道路のところどころにランダバウト。
ここは地球のランダバウト。向こうに月もあるみたい。 -
最初の訪問はフローティグモスク。
海沿いがビーチとして整備されています。危険なので泳がないようにという標識が。 -
イチオシ
紅海に浮かぶ、フローティグモスク。
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残念ながら門はしまっているようでした。
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本当に真っ直ぐな道路。
ここには2つの壺のモニュメント。 -
ビーチに遊びに来ている地元の人でしょうか。高級車が停まっています。
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ブルーのパラソル?が続いています。
今日はちょっと風が強いみたい。 -
バスでジェッダ市街に向かいます。
紅海沿いには遊園地や水族館などの施設が連なっています。
車が何台も壁に突っ込んでいるモニュメント。 -
海沿いに、ジェッダの文字。
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イチオシ
地元の家族連れが記念写真を撮っています。
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スタバもありますね。
このあたり、自転車専用道があって、女性が乗っている姿も。サウジアラビアでの女性解放が進んでいる様子が垣間見えました。 -
煙突の建物は、海水の淡水化施設とのこと。
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昼食のレストランに到着。
Amo Hamzaというシーフードレストランです。 -
新鮮な魚がズラッと並んでいます。
サウジアラビアと言うと砂漠の国というイメージでしたが、たしかに西側のジェッダは紅海に面しているんですよね。 -
イチオシ
蟹さんも。
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サウジアラビアでは、ウェルカムドリンクとしてアラビアンコーヒーが振る舞われます。
この薄い色の飲み物がコーヒーなんです。味もコーヒーというよりは渋みのあるお茶という感じ。浅煎りなんでしょうね。 -
一緒にデーツが出てきます。コーヒーにはお砂糖が入っていないので、デーツの甘みと合わせるようです。
おいしいけど、食前にこんなの食べたら、食事が入らなくなっちゃいそう。 -
中近東ではおなじみの冷たいメゼ。フムスなどのディップの盛り合わせです。
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温かいメゼも。これ、ほとんど春巻ですよね。
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魚のスープ。
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色んな魚のグリル。これで2人前。
すごい量ですね。 -
サフランライスもついてきました。
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食後のお茶をサーブしていただきました。
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現国王のキングサルマンと、皇太子のムハンマド・ビン・サルマンの写真。
このあと、至るところで目にする巨大なポスターです。
ビン○○、というのは○○の息子という意味です。 -
迎賓館の門です。その奥は港かな。
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迎賓館に続く道。国王と皇太子のポスターが並んでいます。
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駐車場の上のビルの壁面にも。
三人いる上の人は、初代国王のアブドゥル・アジズです。 -
一旦ホテルに入ります。もちろんここにも三人セット。真ん中が初代国王ですね。
この日は気温が28度くらい。まだまだ過ごしやすいですが、一番暑い時間は避けて、3時半から次の観光開始です。
このあと旧市街の散策にでかけましたが、それは次の旅行記で。ル メリディアン ジェッダ ホテル
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旧市街から、キングファハドの噴水へ。
噴水見物はあとにして、まずは夕食です。 -
噴水のすぐ脇にある、ラムセスレストラン。
FAMILY SECTIONSというところは男女が混じって食事ができるところ。 -
まずはディップの盛り合わせ。
お店によって微妙に違います。ここはトマト系が多い感じ。 -
ピクルスも。
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ナスや葡萄の葉っぱに米を詰めたもの。ドルマ、ドルマデス。
いい味でした。 -
ムサカも。下にナスが入っています。
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イチオシ
卓上コンロみたいなのに肉が満載されて出てきました。
ラム肉が柔らかくて美味しかった! -
食後はファハド国王の噴水見物。
風で水しぶきがたなびいています。 -
振り返るとさっきのレストラン。
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ジェット燃料で、紅海の海水を260mの高さまで噴き上げているとのことですが、比較するものがないと高さの感覚がよくわかりませんね。
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イチオシ
ということで、先程のレストランの前まで戻って、ヤシの木と高さを比べてみます。
少しはわかるかな。
ホテルにもどって、1日ぶりにゆっくり横になります。 -
翌朝。ホテルの朝食も冷たいメゼから。
ここにもドルマデスがあります。 -
ホテルの部屋から見た日の出。
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閑静な住宅街。バスの車窓からの眺めです。
一つ一つの敷地が大きいですね。 -
政府機関の建物でしょうか。
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港の近くまでやってきました。7世紀から栄えてきた港です。
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メッカ、そしてリヤドに続く幹線道路。
ジェッダとメッカの間は3本の高速道路でつながっているそうです。
道路標識にも、メッカのカーバ神殿の絵が載っています。 -
旧市街にあるメッカ門を模したオブジェ。
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このまま行けばメッカですが、ノンムスリムは高速から降ろされます。
メッカまでまだ30Kmほどもあるんですよ。 -
メッカに向かう車たち。
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仕方なく引き返します。
途中で、リヤドに続く高速鉄道を横切りました。 -
ジェッダ国際空港です。今回はサウディア航空専用の南ターミナル。
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外観。
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イチオシ
中はすごく近代的でおしゃれ。
今まで訪れたたくさんの空港の中でも指折りだと思いました。 -
行き先案内。国内線の他、ベイルート、アンマン、アテネ、ミラノなど国際線も多数飛んでいます。
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紙飛行機のオブジェ。
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今日の昼食は、空港内のファーストフードで。
シュワルマというお店。 -
店内の様子。
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ラップとポテト、ソースとピクルス。それに飲み物がセットになっています。
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ビーフのケバブです。結構いけますね。
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クッキーも追加。これは今は食べずに、いざという時?のために残しておきました。
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ゲートの近くの待合いスペース。
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メディナ行きの飛行機に乗り込みます。
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