2020/02/24 - 2020/02/26
55位(同エリア1984件中)
beanbagさん
- beanbagさんTOP
- 旅行記389冊
- クチコミ598件
- Q&A回答27件
- 1,235,404アクセス
- フォロワー305人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ASEAN(東南アジア諸国連合)10か国のうち、まだ行ったことのない国はフィリピンとブルネイの2カ国です。この2カ国には多分行くことがないだろうと、私自身が思っていました。ブルネイはともかく、フィリピンは危険、治安の悪い国という認識が日本では定着しているからです。
ところが諸事情あって、この先数年間は家を留守にできない、2泊3日以上の海外旅行は当分できそうもない状況になりました。2泊3日で行ける海外は限られます。そんな中で、まだ行ったことのないフィリピンが候補地に浮上しました。そんな訳で、欧米以外は行かないと言っていた妻までが行くことになりました。
2泊3日なのでマニラ以外に足を伸ばすのは難しい。例によって4トラを中心にマニラ情報を集め、以下の日程で出かけることにしました。
〈旅程〉
2月24日(月) 羽田→ニノイ・アキノ国際空港→BGC(泊)
2月25日(火) メトロ・マニラ観光(BCG泊)
2月26日(水) BGC→ニノイ・アキノ国際空港→羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
行き先が決まったらまず航空券の手配。ANAマイレージの期限切れが迫っていたので特典航空券を利用します。ラッキーなことにちょうど減額マイルキャンペーン。通常@20,000マイルのところを@16,000マイルでゲット。
-
ホテル手配はハイアットのホームページから。ワールド・オブ・ハイアット・メンバーです。
-
一番悩んだのが現地での足。マニラは公共交通機関が未発達。タクシーはぼったくりがひどいと言うもっぱらの評判。最近はGrabタクシーが便利ということですが、到着を待つ時間などいちいち面倒臭そう。
東南アジア旅行でよく利用する運転手付きレンタカーを探したら、ヒットしたのがHISの現地オプショナルツアーでした。英語ドライバー、10時間で16,000円はちょっと高いけど、妻も一緒だし、「安全は金で買うもの」と割り切って申し込みました。
これが大正解。マニラ観光は想像以上に充実したものになりました。 -
最後に手配したのがマラカニアン宮殿にある大統領記念博物館の見学ツアー。入場無料ですが、事前に英文メールで予約する必要があります。
しかし、送られてきた返信メールには「ツアーは一時的に中止」と。新型コロナウイルスの影響です。マラカニアン宮殿は現在でも大統領官邸として使用されているので、これはやむを得ない決定です。受け入れるしかありません。 -
そして迎えた2月24日(月)、早朝に家を出て空港バスで羽田に向かいます。3連休最終日の首都高は空いています。
この時期、日本中が新型コロナウイルスで騒然としています。車窓から大黒埠頭に接岸中のダイヤモンド・プリンセス号が見えました(写真を撮り忘れました)。
私が一番恐れたのは、日本国内の感染拡大ではなく、フィリピンが日本からの渡航を禁止しないかということでした。というのも、フィリピンはいち早く中国・香港・マカオからの入国を禁止、ついで「一つの中国」を主張する中国に遠慮して、感染の広がりがそれほどでもない台湾からの入国を禁止しているからです。幸いこの旅行記を書いている2月27日時点でもフィリピンは日本からの入国禁止措置に出ていません。 -
羽田空港国際線ターミナルに到着。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
チェックインはスムーズに完了。搭乗機は2割程度しか乗客がいないというので、一応バルクヘッドを確保し、搭乗後に窓側2席に移ることにしました。
ANAラウンジも心なしか人が少ないように思います。羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
-
それ以上に少ないのがラウンジの食べ物。コロナウイルスの影響。仕方ありません。
-
それでもこれだけの食べ物を確保。生ビールサーバーは稼働していないので缶ビールです。
-
108ゲートに搭乗機NH869が見えます。機材はB787。
-
チェックインカウンターの説明通りキャビンはガラガラ。
中間部最後尾の窓側に移ります。 -
定時の5分前にプッシュバック開始。
-
機内食。妻はチキン。
-
私はシーフード。可もなく不可もなし。
-
ハーゲンダッツ
-
最後尾まで行ってみましたが、こちらもガラガラ。
やはりコロナウイルスの影響かなと一瞬思ったけど、帰国便はほぼ満席だったので不思議な感じです。 -
映画2本観ていたら、マニラ上空。すごい密集、特に川沿い。
-
あれがニノイ・アキノ空港かな?
-
想像以上に大都会です。
-
定時にタッチダウン。逆噴射中。
-
ゲート到着は5分遅れ。ANAはターミナル3です。
ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
-
イミグレーションの行列はそれほどでもなかったのに、スタッフがシニアレーンに誘導してくれてあっという間に入国完了。老人に優しい国です。
-
到着ロビーでまず両替。10,000円が4,500ペソ。1ペソ=2.22円。
次いで現地SIM購入。Grabを使うかもしれないし、それよりレンタカーのドライバーとの連絡に必要かもしれない。Globeを選択、2GBで300ペソ(667円)、リーズナブル。スタッフが手際よくSIMを入れ替えてくれます。 -
外に出て、今度はGrabタクシーの手配。ホテルへの移動はこれが一番安全。
Grabスタンドを探すのに少し手間取りましたが、BAY3付近にありました。 -
一応、アプリは入れてありますが、まだサインインしていないのでスマホで予約はせず、スタンド頼りです。
行き先を伝えると、日本の電話番号を確認されただけで、すぐ手配してくれ、こんな小さなメモを渡されます。257ペソ(571円)、安い!
ちなみに、降車時、260ペソを渡してどうするか見ていたら、ちゃんと3ペソのおつりをくれました。明朗会計!偉いぞGrab! -
待つこと暫し、タクシーが到着。念のため写真を撮っておきます。
着陸からここまで45分。予想以上に順調に事が運びました。 -
スカイウェイ(高速道路)は使わず、地道を走ります。
-
ホテルには30分で到着。これも順調です。
宿泊するグランド・ハイアット・マニラはBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)にあります。スタッフはOK、マネジメントは要改善。 by beanbagさんグランド ハイアット マニラ ホテル
-
今回訪れたメトロ・マニラ(マニラ首都圏)は、「マニラや旧首都ケソンを含む16市と1町により構成されている。この首都圏の面積は日本の東京23区やスペインのマドリードよりやや大きい638km2で、人口は約1,186万人(2010年)である。さらに近郊を含む都市圏人口は2,293万人(2016年)であり、世界第5位の大都市圏を形成している」とWikipediaにあります。いくつかの市の集合体という点では、アメリカのロスアンゼルスに似ています。
BGCはタギッグ市にあり"Future Manila(未来のマニラ)"と呼ばれ、"Old Manila"=マニラ市、"New Manila"=マカティ市と対比されています。
日本人や外国駐在員が住むコンドミニアムが林立し、日本人学校・インターナショナルスクールなどもあり、メトロ・マニラで一番治安が良いと言われる場所です。 -
部屋はダブルベッドが2つ並ぶツインルーム。広さ51平米、バスルーム、シャワールーム、トイレがそれぞれ独立していて使いやすい部屋です。クラブフロアを予約しました。
-
ホテルに落ち着く間もなく街歩きに出発。
-
ホテルの外観です。58階建、超高層ビルの35階以上が客室です。
-
噂に聞くマニラとは全く違う風景。子どもたちが遊ぶ姿は日本と変わらない。
-
メインストリートのボニファシオ・ハイストリート。午後4時前です。
BGCの中心にあるショッピングモール by beanbagさんボニファシオ ハイストリート 散歩・街歩き
-
通りを東に進みます。
-
イチオシ
この辺りはアヤラグループが開発したセレンドラ。ショップやレストラン、コンドミニアムが一体になっています。
ハイストリートとマーケット!マーケット!の間にあるショッピングモール by beanbagさんセレンドラ 建造物
-
セレンドラのモニュメント。
-
東の端がMarket! Market!です。こちらは少し庶民的なショッピングセンター、日本の「ららぽーと」に似ています。
BGCの東端にあるショッピングモール by beanbagさんマーケットマーケット ショッピングセンター
-
バスやタクシー、ジプニーがひっきりなしに訪れます。
-
館内は冷房が効いていて過ごしやすい。
-
一角には百貨店もあります。
-
フィリピンのユニクロ、「BENCH/」。せっかくなのでTシャツを1枚購入。
-
大きな屋根の下のオープンエアー部分にもショップが広がっています。
-
子供向けの遊具や、
-
フィリピン各地の特産品を販売するお店、
-
フードコートもあります。
-
デパ地下に戻ってお土産を物色。
-
マンゴが特産品なのでチャツネを探したら、なんとインド産。それでも安いのでいくつか購入。これが悲劇を生むとは、この時点では知る由もなし。
-
レジの行列が長いので、シニアレーンに並びます。こちらもシニアなので‥。みんな大量のお買い物。
-
これがシニアレーンの表示。列が短いのですぐ終わるかと思ったら、これがなかなか進まない。よく見るとみんなIDカードとシニア手帳を提示しており、生鮮食料品などの買い物はレジ店員がいちいち手書きしています。おそらく生活費補助などが支給されるのだと思います。これじゃレジがなかなか流れないわけです。結局、レジに30分以上かかりました。
-
買い物が終わると、来た道を戻って夕食に。
BGCの中心にあるショッピングモール by beanbagさんボニファシオ ハイストリート 散歩・街歩き
-
時刻は午後5時30分。まだ人出は多くありません。
-
やってきたのはこのお店、manam。フィリピン料理の人気店。
実は、フィリピンはCNNが2015年に実施したグルメ旅の世界ランキングで台湾に次ぐ2位。その中でもBGCは、マニラで上位ランクの店が目白押しのグルメシティです。お洒落でカジュアル、行列ができるフィリピン料理レストラン by beanbagさんManam Comfort Filipino (Net Park Building) 地元の料理
-
私はとりあえずサンミゲル・ライト。飲みやすくとても美味しい。
-
周りを見ていると、フィリピン料理は中華と同じように何種類もの料理を大勢でワイワイ言いながら食べるのが一般的なようです。
-
なので私たちもシシグ(豚のほほ肉や耳、皮などの切れ端を細かく刻み、しょうゆ、ビネガー、ニンニク、唐辛子で炒めた料理)、
-
シニガン(豚肉のスープ、ピンボケ)、
-
エビの焼き物、
-
ガーリックライスを注文。量がわからないので全てSサイズで。
フィリピン料理は酸味はあってもそれほどスパイシーではなく優しい味。ご飯にも良く合います。
合計805.53ペソ(1,815円)と財布にも優しい。 -
6時半頃、店内は満員。店員に記念写真を撮ってもらったりして、ワイワイ、ガヤガヤ。職場の集まりやデートなど、ハレの日に利用しているようです。
-
私たちが帰る頃になると、店の前には行列ができていました。
-
ここはニューヨークか?
-
夜になっても安心して歩けるのがBGCです。マニラで一番治安が良いところ。
-
モニュメントや
-
奇抜なデザインのビルなど、夜も楽しめます。というか、暑い熱帯なので夜の方が人出が多い。
-
途中、工事現場などもありましたが、何事もなく歩いてホテルに戻りました。入り口で全員の体温チェックとセキュリティチェック。
スタッフはOK、マネジメントは要改善。 by beanbagさんグランド ハイアット マニラ ホテル
-
そのままクラブラウンジに直行。
ハイアットらしいモダンなインテリア。 -
夜景も美しい。
-
無料の食べ物もありますが、食べてきたばかりなのでパス。
-
私は赤ワイン、妻はジンジャエールでカクテルタイム。
-
ハムとチーズ、ドラゴンフルーツをつまみながら。
-
冷房がきついので妻は先に部屋に戻り、私は最後までスコッチを楽しみました。
出発前に想像していたマニラとは全く別の世界がそこにはありました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
グランド ハイアット マニラ
3.08
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マニラ(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
356円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2泊3日、メトロ・マニラの回り方
0
72