
2020/02/07 - 2020/02/14
661位(同エリア5866件中)
るにょさん
ウィーンをメインにウィーンとプラハの旅に女3人でいってきました。
5泊8日の旅です。
1日目 羽田出発
2日目 ウィーン着?ウィーン観光?オペラ鑑賞
3日目 プラハへ。プラハ観光
4日目 プラハ観光→ウィーンへ
★5日目 ウィーン観光
6日目 ウィーンでお買い物
7日目?8日目 →日本へ帰国
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ウィーンにもどって、今日から2日間はまるっとウィーン散策です。
ヴィエナパスを使います。
これ元とるのはなかなか大変なパスなので必要かといわれれば微妙です。
観光地を周回している観光バスを利用できたりもするのだけど、乗り場がわかりにくい、最初が10時以降のスタートで15分おきとか。
結局移動は2日間の乗り放題チケットを別に買って利用してしまいましたし。
ただまあ、いちいちチケットブースにいってチケット買わなくてすむ。私たちの場合利便性だけだけになっちゃいました。
パリのミュージアムパスとかもっと使い勝手よかったんだけども。
パスはウィーンにきてからでも買えますが、公式サイトで時々セールしてるので、ご利用を考えてる方はそちらのぞいてみるとイイかなと思います。 -
というわけでこの日はトラムでまずは宮殿ベルヴェデーレ宮殿に向かうことに。
プラハもだったけど、ウィーントラム多いですね。 -
ひろーい庭を進んでおくの宮殿にむかいます。
こういうお庭だけはほんとにいい季節にきたかったとおもうほどさみしげなかんじに。
アーチや生け垣もほとんど葉っぱがなかったです。
緑豊かな時期にきたらもっとお庭も楽しかったかな。
まあオフシーズンなりのメリットもあったけどベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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もともとは夏の離宮なのでちゃんとした宮殿。
はいってすぐのフロアのちょっと奥でオーディオガイドを借りました。
パスとは別料金ですw -
各部屋にいろんな絵が飾られてます。
完全に美術館
ちなみにここは写真ok -
ここの目玉はなんといってもクリムト。
私はユディトが一番好きなので、この絵をみられただけでかなり満足でした。
あんまり人いなくてゆっくりみられたし。 -
一番有名なキス。
やっぱり現物見ると印象違うかもなあ。
前より好きになったかもしれない。
さすがに大人気で一緒に写真撮ってる人おおかったです。 -
ベルベデーレからトラムで戻って、今度は美術史美術館をめざします。
途中の公園にあったモーツァルト記念像。 -
マリアテレジア広場。
マリアテレジアの像がたってて、手が上がってるほうに美術史美術館がありますw
馬のかぶり物をした人たちが演奏してた -
美術史美術館到着。
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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時間的にちょっとおなかがすいてたので、オーディオガイドを借りた後、館内にあるカフェにいくことに。
こちら世界で一番美しいカフェと呼ばれることもあるそうで。
混んでるかなとおもったけど、わりとすいてましたw
まわりには宝飾品売ってるお店も。 -
こちらは上階から撮った写真ですが、床が綺麗。
食べてるときも結構上から撮ってる人たちがいました -
このカフェお料理もかわいうつくしい
ちょっと量が多めでしたが、味もおいしかったです。
残念ながらケーキ食べることができなかったけど(甘い物に拒否反応がw) -
サラダも大きい。器から食べられます。
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アインシュペイナー。
ウィーンはコーヒー頼むと水道水がついてくるのが一般的とか(水は安全で水道水も飲めます)
アインシュペイナーは一匹の馬という意味だけど、いわゆるウィンナーコーヒー。
耐熱硝子のカップで出てくるのが一般的らしいです。なので硝子のコップに見えるけど暖かい飲み物です。 -
美術館にはよくちょっと腰掛けるスペースやベンチがあることはおおいけど、ここの美術館はほとんどの部屋の中央にこんなソファがおかれてて、座れないということがほとんどなかったので、コレホントありがたかった。
オーディオガイドをゆっくりききながら絵をながめつつすわれるし、ソファだからお尻痛くないw
座って絵をスケッチしてる人もいました。 -
今までで一番大きなオーディオガイドは画面に解説される絵が表示されます。
それはすごくいいんだけど、逆にいえはこの絵がでなかったらオーディオガイドが役立たずになるというかw
各絵の前に書かれてるナンバーはほとんど無効で、この部屋には何番のオーディオガイドのついた絵があるよっていうマップだけ渡されます。
でもこの番号は別に絵の配置通りの番号じゃないので、番号入れて表示された絵を探して聞くというw
ちょっとしたゲーム状態の難易度でしたw -
たぶんコレがここの一番の顔かな?
ブリューゲルのバベルの塔。
ブリューゲル作品たくさんありました。細かい書き込みゆっくりみるのも楽しい。 -
あんまり好みの画家ではないのだけど(ネロごめん)、メデューサの頭部の手前にあるとかげはかわいかった()
ただミュージアムショップのおみやげにこれのバッグがあったのは、微妙すぎましたw -
ベラスケス
青いドレスの王女もこちらの収蔵のはずなんだけど、確か1月くらいまで日本のハプスブルグ展に持ち出されてたので、まだ再展示されてませんでした。
友達がいってたけど、いろんなとこでいろんな絵をみるとどこで何をみたかがあいまいになっちゃうので、青いドレスの王女は私はみてないということで・・・めもw
絵の前で円座して絵画の説明ツアーしてる人たちが絵の前を陣取ってて、ちょっとだけ下がっててほしかったかな -
こちら因縁の?プルンクザールですw
入口がまったくわからなくて(ここだと思わなくて)、この前を思いっきり通り過ぎて1周半くらい王宮まわりをまわるはめになりました。
よくみたら図書館の写真の垂れ幕みたいなのがあるし!
でもベートーベンの顔とグーグルマップの入り口写真にまどわされたんですよね( ;∀;)
いや、一日歩いて疲れ果てた足にとどめを刺されました。
途中でであった親切なおじいさんが自分の目的地とは別方向だったにもかかわらず、つれていってあげるよとここまで案内してくれてなんとかこれたけど、その人がいなかったらもっと迷ってたと思います。
いいおじいさんのおかげで気持ち的にいい思い出になってよかったー。
ありがとうございましたオーストリア国立図書館 (プルンクザール) 建造物
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こちらもまた世界一美しい図書館の一つ(世界一なのに複数ある前提)といわれている図書館。
中の案内文にも世界一美しい図書館って書かれてました。
蔵書はかなり古い古書ばかりなので当然さわることができません。
リアルグブラ!ってかんじ(わかる人にしかわからない・・・) -
たまたまベートーベン展をやってて、ところどころにゆかりの展示物があったので、表にベートーベンの顔があったみたい。
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可動式の梯子がところどころにあったけど、高いところの本とかとれないきがした。
さらにこの本棚の一部は可動式で後ろに小部屋があったりしました。 -
今も使える図書館だったらもっと素敵ですけど、本とれないからだめか~
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17時過ぎに夕飯軽くしようということになってオープンサンドのお店に。
ツム・シュヴァルツェン・カメールってとこです
手前が立食スペース。
奥がレストランテーブルみたいになっていて、席についたら飲み物とかその他のメニューをオーダーしたりして、オープンサンドはショーケースで買ってレシートをきってもらい支払いはテーブルで一緒にするスタイルでした。ツム シュヴァルツェン カメール 地元の料理
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どれもおいしかった。
ベートーベンがお客の一人だったそうですが、紫キャベツのやつがベートーベンのお気に入りだったのか、そういう名前がついてました。
それが特においしくてあとからおかわりしましたw -
夜はシェーンブルン宮殿のオランジュリーコンサート。
毎晩やってるみたい
コンサートというよりダンスや歌手も登場の観光客むけのサービスたっぷりのショーでした。
これはこれで面白かったー。シェーンブルン宮殿オランジェリー 劇場・ホール・ショー
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シャンパン1杯とCDつき。
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かつては植物庭園に面した植物の越冬のための部屋だったそうですが、ここでモーツァルトが実際に演奏した場所
それできてみたかったんですよね
こういう観光客向けのとこは当たり外れがあったりしますが、ここはそれなり楽しかったです。
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