流山市の大堀川緑地・桜並木・注水施設・2020年

2020/02/15 - 2020/02/15

北千葉導水路は一部の大堀川沿いに敷設されており、途中には大堀川注水施設があります。そこから一部の水が浄化用水として大堀川に流されています。近年、大堀川にサケが遡上したのは大堀川の水がきれいになったからという説もありますが、実際は北千葉導水路から流入した利根川の水で勘違いをしたものと考えられています。
本看板近くの桜とベンチ等の休憩施設は、市民の憩いの場である大堀川沿いを四季折々の変化が感じられる遊歩道とするべく、大堀川桜並木整備事業により植樹・整備されました。事業に際しては、ご賛同頂いた右の御協力者様をはじめとする計１５９名の方々よりご支援を賜り、平成２８年度と平成２９年度の２か年でオオシマザクラが７７本植樹されました。本看板は、ご賛同くださいました皆様の多大なるご支援に対する感謝として、お名前を記載させて頂く物です。流山市　みどりの課

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

青葉橋は常磐線柏駅と筑波エキスプレス柏の葉キャンパス駅を結ぶ道路上に架かっています。

青葉橋の袂にはすき家があります。他に花膳、かしわでもあります。

青葉橋から上流は流山市に成ります。数日前に護岸の草刈りをしました。

流山市では現在大堀川の桜並木を整備しています。

２年程前に植えられた桜の苗木。

２年程前に植えられた桜の苗木。ベンチも設置しました。

大堀川には支川への逆流防止のため、１９本の樋管が存在します。

２年程前に植えられた桜の苗木。

排水路樋管の住所、流山市駒木２１３－１。

北千葉導水路のバルブ。この地下に２本の巨大な導水管が通っています。

今年は小さなさくらの苗木にも花が咲くでしょうか。

排水路樋管。家庭排水が大堀川に流れ込みます。

大堀川桜並木整備事業。青葉橋と新駒木橋間。

更に上流まで含めた大堀川桜並木整備事業です。

本看板近くの桜とベンチ等の休憩施設は、市民の憩いの場である大堀川沿いを四季折々の変化が感じられる遊歩道とするべく、大堀川桜並木整備事業により植樹・整備されました。事業に際しては、ご賛同頂いた右の御協力者様をはじめとする計１５９名の方々よりご支援を賜り、平成２８年度と平成２９年度の２か年でオオシマザクラが７７本植樹されました。本看板は、ご賛同くださいました皆様の多大なるご支援に対する感謝として、お名前を記載させて頂く物です。流山市　みどりの課

流山おおたかの森駅までの広範囲の桜のプロムナードを計画しています。

大堀川に架かる駒木橋。

流山市側の大堀川遊歩道。

大堀川桜並木整備事業。

排水路樋管。家庭排水が大堀川に流れ込みます。

北千葉導水路は一部の大堀川沿いに敷設されており、途中には大堀川注水施設があります。

利根川から北千葉導水路を通って送られた水の一部をここで大堀川浄化の為、注水しています。この水は大堀川、手賀沼、手賀川を流れて利根川に戻されます。

場所は令和元年九月に架けられた新駒木橋の袂に建っています。

大堀川注水施設、千葉県管理の施設。

大堀川防災調整池への送水を目的とした取水施設。

大堀川注水施設、大堀川をきれいにするため、施設内のポンプで接合井から水をくみ上げて注ぎます。ここから直径４メートルの豊四季シールド管へ入った水は流山市の野々下公園で坂川に放流された後、松戸の排水機場から江戸川に注水されす。

大堀川注水施設、ポンプ室。

大堀川注水施設、ポンプ室。

大堀川桜並木整備管理の為、流山市都市整備部みどりの課。付近は柏市と流山市が複雑に入れ組んでいます。