2020/01/10 - 2020/01/10
376位(同エリア4764件中)
luceさん
マカオの旅も最終回。
かつて宗主国であったポルトガルの面影が残るラザロ地区を訪ねます。
そして、楽しみにしていたポルトガル料理で舌鼓。
最後は眠らない街コタイの夜景で締めくくります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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グランドリスボアの近くにある、澳門陸軍倶樂部餐廳です。
前にマカオに来た時に行きました。内装が素敵なレストラン。味は普通でしたね。 -
これは学校のようです。
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目的地ラザロ地区が近づいてきました。
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グルグル模様のカルサーダス。
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バロックっぽい重厚な建物。
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南欧風な色合いのコロニアルな建物。
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この街区の中心ラザロ教会。
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仁慈堂婆仔屋。婆仔とあるように、元は老齢の未婚女性のための施設だったそう。
今はレストランとショップ、ギャラリーが入っているオシャレなスポットに。 -
大きな2本の樹木は楠だそうです。
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ここがお目当ての雑貨屋さん。
ポルトガル直輸入のジャムやリキュール、缶詰などがありましたが、値段がちょっと…。 -
さて、場所と時間を変えて、タイパの「アントニオ」でディナーです。
アズレージョが美しい店内。
ここは日本語メニューがありますし、日本語を話せる店員もいるからか、客の半分は日本人でした。 -
バカリャウのコロッケ。
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イワシの炭火焼。アジのように大きく丸々と太いイワシです。
日本人としては醤油をたらしたくなるけれど、ここはオリーブオイルをひとたらし。
ポルトガルの定番料理です。 -
あんこうとエビのリゾット。
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前にこの店に来た時の、店主のアントニオさんが目の前で焼くクレープシュゼットのバターの香りが懐かしく、食べたかったのですが、リゾットでお腹いっぱい。
締めにコーヒーを頼んだら、サービスでグラスのポートワインをいただきました。
コーヒーに添えられたビスケットも、ホッとする美味しさでした。 -
最後は、コタイでエッフェル塔鑑賞。
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ヴェネツィアのリアルト橋もあります。
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ヴェネツィアの鐘楼もあります。
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ドゥカーレ宮殿は、プロジェクトマッピング中。
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プロジェクトマッピングに呼応するかのように、エッフェル塔周辺でもイルミネーションのショーが始まったようです。
光の洪水です。 -
ヴェネチアンの中のサンマルコ広場。
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時計台もあります。
ポルトガルとパリとヴェネツィアと、3つの都市を回った感じ。
まもなく、コタイにはロンドンもできますよ。サンズコタイに「ロンドナー」がオープン予定です。 -
翌日、早朝、マカオ空港でチェックイン。
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時間があるので、空港のスタバでお茶をしました。
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マカオ空港の免税店。化粧品やお酒など、一般的な免税品が並んでいます。
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飛行機に乗り、帰国の途につきます。
変貌を遂げ続けるマカオ。また来ます。
と言っても、新型コロナの影響でマカオは大打撃中。
旅行を2月に予定していたら旅行は中止でしたね。
この旅行の時点でも少し心配はしていたのですが、ここから約1か月で、この有様。世の中、何が起こるかわからないものです。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
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