2020.01 家族でのんびり石垣・竹富島（６）石垣島半周ドライブ・御神岬と川平湾を巡ろう

2020/01/31 - 2020/02/02

あっという間に旅行最終日。のんびりと少し観光をして帰りましょう。朝からテキパキ動けば石垣島一周観光も可能なところを、ゆっくりホテルをチェックアウトしてちょろっと観光で済ます手抜き、いえゆったり旅行です。
表紙の写真は川平湾と迷った末にチョイスされた御神岬。

454冊目　2020/04/05投稿

エリア 石垣島(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー

旅行最終日も朝はゆっくり。

ホテル リゾート イン石垣島 宿・ホテル

スーパーのお惣菜やらなんやらの朝ごはん（兼昼ごはん）を済ませて、宿を出発。

ドライブしつつ……。

またスーパーマーケットにやってきました。

ここで友人への土産、と言う名目の元に泡盛を購入。名目はあるものの単に自分が飲みたいだけな気もしますねー。一人旅ではPeach機内にこんなに持ち込めないでしょうが（重量制限の関係で）、今回は家族にお願いして分散して持って帰ろうという作戦。いやあ、お酒楽しみだなあ。

それ以外にもバラマキ用のお土産とか買っていきます。会社に配るのはこのくらいの安いお菓子でいいじゃろ。あとで製造元見たら、石垣ではなくて沖縄本島でしたが、まあええやろ。

それでは帰りの飛行機の時間までで、石垣島を半周ドライブでもしていきましょう。どうせなら朝から動けよってところですが、バカンスはのんびりするものですし（適当な言い訳。

いやあ、しかし海が綺麗ですねえ。あ、でも昨日の竹富島の方がさらに綺麗かな。

道路沿いの快適な道路です。弟が上機嫌で運転中。

県道79号線からちょっとはずれまして。屋良部半島へと入ります。

御神岬の方に向かいます。。

おお、見晴らしいいね！

お、なんか歩道のほう、海が見渡せそうなところにでてきました。

ここで運転席の弟から景色の写真を撮ってきてとの指示が。はいはいお任せあれ。

おお、

なんか秘密の入り江っぽい。

今度は海と空メインで。

さらに車を走らせていくと……。

御神岬まで0.6ｋｍ。

はい、石垣島最西端の御神岬へやってきました。

ここ、石垣島の最西端で夕陽スポットでもあるんですね。6年くらい前だったかな、石垣島に友人と来たときには空港から反時計回りに一周してきて、ここで夕陽を眺めたおぼえがありますよ。

さあ、あの灯台の方へと行ってみましょう！

ここの灯台は石垣御神岬灯台。

灯台……の階段登るのが面倒になったので後回しにして（おい）、先に岬の先端の方へ行ってみましょうか。

岬側から見た灯台。いやあ、なんかいいですなあ。

御神崎 自然・景勝地

で、岬の先端はこちら。……なんか釣りしている人がいるんだけど、あそこまでどうやって降りるんだろう。

私たちではあの海の先っぽまでは行けそうにないので、このあたりまでにしておきましょうかね。

御神崎 自然・景勝地

御神崎 自然・景勝地

岬から眺める海岸の景色。

崖！　火曜サスペンス劇場の音楽が流れてきそうです（笑）。

この岩の形、いいですねえ。

御神崎 自然・景勝地

本日も弟は写真を量産中。

で、その弟が撮った写真。パノラマです。

海のすぐ近く、に見えるかもしれませんが。海面からは結構高さあるんですよ、ここ。ちなみに、このあたりまでやってきたのは私と弟だけ。父母はもっと上の方から眺めています。

弟よ、いい写真は撮れたか？

というか、ホントあの人、どこから降りたんだろう。

さて、灯台の方も行ってみますかね。

QRコードを発見。読み取ってみると……。

石垣御神岬灯台の灯台カードが出てきました。神島でもあったなあ、灯台カード。

石垣御神岬灯台。名前が長いですねえ。

で、階段をえっちらおっちら登って灯台へとやってきました。

灯台から御神岬を見下ろして。

入口の模様がちょっとおしゃれ。

それではそろそろ車に戻りましょうか。

次は川平湾に向けて出発。

いやあ、ドライブ気持ちいいですね。

川平湾の駐車場へ到着。ちょっと時間が少なめなので、30分ほどここで散策となりました。

ああ、グラスボートか。乗りたかったなあ。所要時間を見ると30分ほどだから、ギリギリ乗れるかな？　と思ったんですが。

ああ、やはり川平湾は綺麗だなあ。

砂浜まで降りてきました。

このグラスボートが並ぶ風景がほんと、さまになってるよねえ。

川平湾 自然・景勝地

そしてこの海のエメラルドブルー。

いやあ、川平湾いいわ。

砂浜をしばらく散策。

ひときわ大きめだったグラスボートうみのくに号。

写真を撮っていると、「SNSで宣伝しておいてね～」と声をかけられましたよ。

皆さん、石垣島に行った際にはどうですか？

海をみて癒やされていただけの贅沢な時間でした。

さあ、そろそろ空港へと向かいましょう。私的にはちょっと向かうの早いと思うんですけどね。