2020/02/07 - 2020/02/10
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Mr.GRAYMANさん
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2020年最初の海外は台湾からと決めていました。
誕生日の記念?旅行として計画して航空券やホテルの予約を実施していたところ、急遽仕事が入ってしまいキャンセルすることに。
しかしながら、予定していた仕事が新型コロナウイルスの影響を受け、中止となったことから旅行の復活に!!!
すでにキャンセル料を支払っており(変更不可の航空券だったため)予約の復活はできませんので、もう一度予約し直しをすることとし、当初のビジネスクラスを諦め、エコノミークラスでの渡航に切り替え、なんとか敢行することになりました。
若干体調が良くなく、台南方面は取りやめて台北のみに絞りました。
誕生日の海外渡航は初めてのことで、自己満足的に記念となればと思っていましたが、思いがけないサプライズにより思い出深い旅となりました。
今回は新型コロナウイルスの感染予防にも注意が必要であり、台湾の知人から渡航延期の方がいいのでは?とのアドバイスもあったのですが、マスクに伊達眼鏡と消毒薬を持っての渡航です。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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早朝6時に羽田空港国際線ターミナルに到着です。
この時間はチャイナエアラインのカウンターを除いてひっそりしていました。
3FのJAL_ABCカウンターで4トラGlobal Wi-Fiを借りていきました。
なんと時期的なのか、1日あたり実質100円という激安でした。 -
8時35分発の台北松山行きに乗ります。
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JGCカウンターでチェックインします。
ちょっとこの歳で「今日は誕生日なんです」とは恥ずかしくて言えず、改装中で代替えとなっているラウンジの説明等受けて、出国手続きに向かいました。 -
112番ゲート前の本館サクララウンジ4Fが改装中のため、114番ゲート先のSKY LOUNGE ANNEXに向かいます。
キャセイラウンジも魅力的なのですがまだこの時間帯は営業が始まっていません。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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ANNEXの入り口です。
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以前にも利用したことがありますが、久しぶりです。
スペースは十分。JAL ラウンジとして営業しており、サクララウンジ よりゆったりくつろぐことができた感じです。 -
朝食をいただきます。
メニューはANNEXであっても通常通りのラインナップ。
朝早くからとはいえ、カレーに手が出てしまいますね。 -
日の出が近づいてきました。
空港の景色もきれいですね。 -
早朝にシンガポールから戻ってきた機体ですが、トーイングされて141番ゲートに入りました。
ボーイング777-200ER(JA705J)、本日台北松山に行くJAL97便となります。 -
140,141番ゲートは新しくできたゲートで増築棟の東端ですが、通路を渡り114番ゲートの脇となります。
意外にもひっそり。 -
このエリアは待合座席数もかなり多くてゆったりしています。
搭乗順の呼び名、スタイルが変更されたんですね。
自分はGROUP2。
同行の長男はGROUP5と表示されておりましたが、チェックインカウンターで”同一予約のお連れ様は一緒にGROUP2の案内で搭乗されてください”と指示を受けましたので、このあとGROUP2のラインに並んで搭乗です。 -
さぁ、乗り込みますよ。
本当はビジネスクラスに颯爽とって思っていたのですが、キャンセル料が引かれたらエコノミーに格下げ…
ちょっと複雑な旅の始まりです。 -
エコノミークラスながらも往路は前方座席を確保。
1週間前の予約にしてはラッキーでした。
ここはプレミアムエコノミーを普通のエコノミー席として解放していてとてもお得感があります。 -
シートピッチも窓2個分以上ありまして、思ったより広いというのが正直なところ。
キャセイの近距離ビジネスクラスシートと同じくらいですね。 -
画面も12インチ。
何の問題もありません。 -
777-200。
ハワイ便で何度かお世話になっていましたが、ここ最近羽田-台北松山便はこの機体がメインのようです。 -
足下も広々。
フットレストは壊れていて途中までしか動きませんでしたが、片道3時間半ですからOKです。 -
定刻にプッシュバック。
後方は空席がかなり目立ちました。
例のウイルス関係で渡航を控えている人が多いのかもしれません。
特にいつもは必ずいる引き連れ団体ツアーの人をほとんど見ることがありませんでした。 -
D滑走路です。
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フルロードではないので軽々ふわりと離陸しました。
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今回、左舷側でしたので結構眩しいです。
太陽の光は主翼を照らし室内にも強烈な日を差し込んできます。 -
機内食です。
少し前は賛否両論監修の機内食でしたが、今回は九州と書かれたもので、すき焼き風、鳥味噌ご飯に大根の酢漬け、カステラにハーゲンダッツという構成でした。
味は???です。
以前の方がおいしかったし、サラダも省略されてしまいました… -
食後トイレを利用した後CAさんに呼び止められまして。
ギャレーの所で誕生日の祝福とプレゼントをいただいちゃいました。
ビジネスだと顧客情報をしっかり管理しているので何かあるのでは期待していたのですが、エコノミー席への格下げ再予約でいちいち気にしてられないよなぁ~って思っていたので、このサプライズは嬉しかったですね!!! -
ゆったり座席でくつろいでいると降下して台北市、新北市が眼下に。
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ほぼ定刻に台北松山空港に到着しました。
台北松山空港 (TSA) 空港
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入国は混雑が無いのであっという間に終了。
ただ、パスポートに香港入国時のスタンプがあったので念入りに各ページをチェックしていました。
基本大陸と香港、マカオは14日間の隔離等措置があるようでした。
我々も一人ずつ携帯電話番号の登録を義務づけられました。
でも、このドアの前って本来ツアー客のお迎えの旅行社の人でいっぱいになっているはずなのに全くいない。。。
ウイルスの関係は観光にも大きな影響を与えていることを実感した瞬間です。台北松山空港 (TSA) 空港
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両替(1万円→2645元)を済ませ、空港内の案内所へ。
ここで航空券にスタンプを押してもらい、出発地と氏名を記載すると日本から台湾への年間入国者200万人達成記念のグラスがプレゼントされます。
長男と自分とで2セットゲットしてきました。 -
では、空港からタクシーに乗ってホテルに向かいます。
当初はコスモス+シーザーパークだったのですが、キャンセルしてしまって、結局民権西路の三徳大飯店(サントスホテル)に変更しています。
1週間前は満室でしたが、数日前から空き室が出現。
しかし今度はサントスのキャンセル料が発生してしまうため、それ以上の変更はやめておきました。
10分かからずに150元で到着。 -
サントスホテルです。
以前は結構な頻度で利用していましたが、最近は台北駅周辺がメインになったので2年ぶり。
(写真は夜間に撮りました)サントス ホテル ホテル
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3月以降ホテルは改装との情報もありますが、ロビーは広々していてとてもきれいな状態でした。
しかしながら、他のお客さんが全くいないように見えます。
ロビーに向かう前でまず検温と手指消毒。
熱があったら保健所に連絡することになっているそうです。
日本語堪能なコンシェルジュが案内してくれてチェックイン。
いつもなら、15時のチェックイン時間までは荷物預かりが基本でしたが、本日はすぐに部屋の利用ができるとのこと。
サントスホテルでも顧客情報から誕生日を把握してくれていて、我々が予約していたスタンダードツインルームから14階のエグゼクティブツインにアップグレードしてくれるとのことでした。
これまた嬉しい!!! -
こちらが14階のエグゼクティブツインベッドルーム。
明るくて部屋の広さも十分です。 -
トイレもウォシュレット装備で快適そうです。
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この部屋はアメニティがロクシタン。
毎日1セットを追加してくれました。 -
手洗い石けんもロクシタン。
もったいないくらいの大きさです。 -
部屋にはバースデーカードとワインのプレゼントが。
誕生日に旅行なんてしたことが無かったので、うれし楽し!!! -
ホテルの部屋からは圓山大飯店が見えます。
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と、いうことは。
台北松山空港へ着陸する飛行機が目の前を通過するポイントでもあります。
フライトレーダー24を見つつ部屋から機体を眺めるのも良しです。 -
13時になりましたので、軽く昼食でもと思い、歩いて丸林魯肉飯に行きました。
丸林魯肉飯 (ワンリンルーロウファン) 地元の料理
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通りの角地なのですぐにわかります。
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魯肉飯の他は指さしでチョイスすると係の人が盛ってくれるシステム。
南瓜炒めやインゲンと牛肉炒め、蛤スープ、どれも美味しいですね。
ここは日本語が通じるので誰でも安心して利用できますね。 -
台北駅の近くで少々買い物を。
ついでに老虎堂に寄って黒糖タピオカミルクを注文。 -
このマーブル模様がいいですね。
濃厚なミルクとクリームが黒糖タピオカとマッチしています。 -
中山の江戸川さんで夕食。
肝吸い付きは台北では珍しい。ほとんどが味噌汁のお店ですし。
鰻は柔らかさもありいいのですが、肥前屋より肉薄なのが少し残念。 -
ホテルまでの帰り道、この建物が目に止まり、パチリ。
この年代感がたまりませんね。
じっくり見ながらホテルに戻りました。
1日目はここで終了です。
(午後からの街歩きでしたが20000歩超えました。)
誕生日は思いがけない気遣いをいただいて、恥ずかしいやら、嬉しいやらで特別な日になりました。 -
2日目です。
昼食に重きを置いて朝飯抜きです。
ホテルから歩いて保安宮で健康祈願です。
毎回真剣に拝々していますが、病気の方はまだ相変わらずですね…大龍峒保安宮 寺院・教会
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圓山站に戻る時いつもこの家屋が気になります。
日本家屋ですね。懐かしさが溢れています。 -
MRTの車内。
ほぼ全員がマスク着用。
日本よりも徹底して皆んなが対策してますね。
しかし、いつもは満員に近い車内なのにこの閑散とした状況は不要不急の外出を控えているからのようです。 -
四平陽光商圏。
空がどんよりしているのが残念です。四平陽光商圏 市場
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富覇王猪脚 中華
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いつも活気がありますね。
開店15分前から並んで、腿の煮込みを頂く魂胆です。
一番乗りです。富覇王猪脚 中華
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豚足三種(腿、脚、爪先)と魯蛋、厚揚げ、メンマ。
香辛料の独特の香りが無い分とても食べやすく日本人にも馴染みのある味付けです。
それにしてもお客さん少なめです。 -
ホテル滞在中、スマートフォンの緊急メッセージが??
新型コロナウイルスに感染していたかもしれない人が立ち寄った箇所を公開し注意喚起のメッセージでした。 -
国父記念館站を降りて向かったのがアイスモンスター。
閉店しているとは知りませんでした。
これからは永康街か信義店を利用するほかありません。 -
タクシーで百果園に。
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アイスモンスターが閉店していたため、百果園に行き先を変更。
季節限定の苺づくしをいただきます。 -
港町基隆に移動。
かなり肌寒い感じがします。基隆駅 駅
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基隆廟口夜市に到着。
クルーズ船から大量の乗客が降りてきていたとのことで数日前に夜市を消毒したとの事。
注意情報も出ているので人は少なめ。 -
基隆廟口夜市にある超大杯。
約1リットル入っているので重量級。
味は普通に美味しいですね。 -
基隆での収穫がなかったので、台北に戻り寧夏夜市に向かうことにします。
基隆から1802系統三重行きのバスに乗ります。
MRT中山站で降りると徒歩5分程で寧夏夜市に。 -
寧夏夜市に来たらここです。
小童で炒飯。
これだけは外せません。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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夜市という移動屋台なのに本格的な中華鍋と強力なコンロで調理。
炒飯なんてあっという間に仕上げてくれますね。 -
このチャーハンがたまらなく美味しいのです。
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栄養サンド。
50元でお持ち帰り。
基隆のと同じような出来ですね。 -
ここでも牡蠣オムレツを買って帰ります。
いつもは長蛇の列なのですが、ほとんど列がなくて楽に変えました。頼記雞蛋蚵仔煎 地元の料理
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民生西路と承徳路交差点の脇にあるジュースやさん。
少々高めなのですが絶品。
この時期は草苺牛奶が最高です。苺の量が半端なく多いんです。 -
ホテルで食事をとり一休みしたところでもう一度外出。
行天宮前の活泉さんでマッサージを受けて来ました。
SNSで知り合った方が経営してるとの事でお邪魔しました。
ここは初めての利用でしたが、じっくりと身体の状況を確認してから丁寧なマッサージでとても満足度が高かったです。
23時30分にホテルに戻りました。本日23000歩。 -
早くも3日目。
朝から龍山寺に拝々。
お礼参りです。龍山寺 前殿 寺院・教会
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基隆の餅店がお休みだったので、仕方なく?佳徳さんでお土産調達。
美味しさ一番と名高いお店ですが、基隆の倍額で箱も倍くらいあって持ち帰りが大変です。
確かに、パイナップル以外にも色んなフレーバーがあり、どれも美味しさが際立っています。
その後は長男の買い物等に付き合いました(自分には興味が無く写真無しです)佳徳鳳梨酥 専門店
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お昼は黄龍荘さんです。
タクシーで来ちゃいました。黄龍荘 地元の料理
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小籠湯包、韮菜餃子。
うまし。 -
牛肉麺。
あっさり味ですがかなりのボリューム! -
炒飯の量は少なめでしたが味はまずまず。
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夜は久しぶりに士林夜市に来ました。
地下の美食街は人も少ないせいか、お店の呼び込みがしつこくて、ゆっくりお店を見ることもできず…
この様子じゃ、しばらく再訪は無いかもしれません。士林市場地下美食区 地元の料理
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仕方なくフルーツプレート300元のみ食べて退散。
もう、二度と来ないかな。。。
このあと雙城街夜市にバスで転身。
コンパクトで落ち着きつつも活気の見える中で食事しました。
本日は18000歩。 -
4日目最終日です。
素泊まり予約でしたが、朝食代半額とのことでホテルで食べてみることに。
朝食会場です。
いつもは満員で相席もかなり生じていたのですが、午前8時でこの状態。
自分達とアメリカ人男性の3人だけ。
その分ゆっくりできましたが。 -
サントスホテルの朝食です。
種類は豊富で、自分たちの他は1人しか居ない状況でゆっくりできたのですが、あまりにも寂しい感じでした。サントス ホテル ホテル
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ここの魯肉飯と魯蛋は絶品です。
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ブッフェのフレッシュフルーツ。
これも美味しくいただきました。 -
台北霞海城隍廟。
やはり、ここも人が少ないです。台北霞海城隍廟 寺院・教会
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迪化街の一本脇の通りにある加福さん。
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奇士蛋糕はまだ焼き立ての状態だったけど、一つ分だけ切り分けて貰いお土産に。賞味期限3日。
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台北滞在最後の昼飯はバーガーキングで。
長男の希望に従いました。 -
ホテルからタクシー。
台北松山空港のJALカウンターは1番。
チャイナエアラインのスタッフが丁寧で素早く案内してくれます。台北松山空港 (TSA) 空港
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では、2020年初めての台湾出国。
また来るよー?? -
台北松山空港の合同ラウンジに入ります。
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ラウンジの内容的にはいつもと変わりがありません。
この日はカレーと魯肉飯がありました。 -
スイーツもどら焼き、チョコレートケーキ、抹茶あずき餅等一通り揃ってました。
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帰りの飛行機。
ボーイング777-200ER(JA706J)です。 -
5番ゲートからの搭乗です。
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JALの魔法。
「お帰りなさいませ。お待ち申し上げておりました。」 -
エコノミークラスは流石にプレミアムエコノミーには敵いませんが、3時間にも満たないフライトですから全く苦になりません。
帰路便も座席は6割以上が空席になっていました。 -
エコノミーでも足元のスペースはまずまずです。
エンタメの機械も床下なので以外にも余裕があります。 -
定刻より10分程早いのですが、台北松山空港を出発します。
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では、しばしさらばの台北!
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機内食はスペシャルミール(フルーツプレート)にしました。
フルーツの量がかなり多くてお腹一杯です。
オレンジの種が多かったですが、熟れ具合もよく美味しくいただきました。 -
夕陽を受けて主翼が金色に染まります。
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この日は月明かりがとても明るくて、九十九里方面を見ると海面をとても明るく照らしていました。
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定刻より早く羽田空港34L滑走路に着陸です。
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羽田空港146番ゲートに到着しました。
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中国広州からの便と到着が重なったのですが、検疫は台湾からと分かれて受けるようになっており、広州からの乗客は検温や体調の聞き取りが行われていました。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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空港からは行きと同じでリムジンバスを利用。
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