2020/02/06 - 2020/02/07
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miharashiさん
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二人とも72才となった今年(2020年)は、安全を考えてまだ滑っていない国内のスキー場で滑ることに。1月には万座温泉スキー場と安比高原スキー場で滑ったが、2月になったので、3度目の国内スキーに出かけることになった。目的地は白馬八方尾根スキー場。日本有数の山岳風景に恵まれた長野県の代表的なスキー場の一つで、快晴の時に是非とも滑ってみたいと思っていた。天気予報を見ていると、2月7日の1日だけが快晴の天気になるようだったので、またもや出発の1日前の5日に行くことを決定。1泊2日で今年三度目のマイカーでのスキー旅行となった。(表紙写真は、朝日に赤く染まる北アルプス白馬三山)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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白馬八方尾根スキー場は長野県の北西部にあり、野沢温泉や志賀高原とともに長野県の代表的なスキー場のひとつ。背後には北アルプスの山々が聳え、日本でも有数の山岳美に恵まれたスキー場で、国内だけでなく外国人にも人気のスキー場だ。かなり昔に一度滑ったことがあるが、ゴンドラで上がったとたん吹雪に見舞われ、下の部分を滑るが、最後に主人がボーダーにぶつけられ、1度の滑走で終わるという苦い思い出のスキー場だった。今回快晴の時を狙っての2度目のチャレンジとなった。(写真は、泊まったホテルの部屋から望む白馬八方尾根スキー場)
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スキー場のピステマップ(白馬八方尾根スキー場のウェブサイトより)。中間地点の兎平まではゴンドラ1本で上がることが出来、そこから上のゲレンデはもっぱら上級者と中級者用になっている。兎平からは4種類のコースで下れるようになっているが、今年は雪が少ないため、まともに下れるのは一番左端の名木山ゲレンデに下るリーゼンスラロームコースのみとなっていた。
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2月6日(木)、朝8時50分に自宅を出発して、中央道にはいる。木曜日だったが、八王子までは思った以上に車が多かった。1月に万座温泉に行った時と同様、富士山がきれいに見えた。
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大月JCTを通り過ぎると、再び左手に富士山が姿を現した。快晴だったが、風が強く、富士山頂は雪煙で覆われていた。
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甲府盆地に入る。甲府市に近づくにつれ、前方には真っ白な南アルプス連峰。
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甲府を過ぎて、須玉からの八ヶ岳連峰。中央道は平日を利用してところどころ車線規制が行われてはいたが、道路は空いていて快適なドライブがつづいた。1時間交代で運転したので運転は楽だった。
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左手には南アルプスの甲斐駒ヶ岳もきれいに見えた。
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諏訪JCTで長野道に入り、松本盆地に出ると、前方には北アルプスの峰々が見えてきた。松本ICの先の梓川SAで昼食休憩。持参した弁当を車内で食べた。
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北アルプスの山々を拡大。見えている山はたぶん穂高連峰の前にある大天井岳か常念岳だろう。
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国立府中インターから高速に乗ってから約3時間で、安曇野インターを下りる。降りたところには豊科近代美術館の案内。
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しばらく高速と並行して走り、白馬を目指す。路上はまったく雪は無かった。このあと、147号と並行して北に向かう安曇野アートラインに入り、穂高、松川を経て大町へ。松川は主人の母方の実家があるところで、今まで何度も来ているところで、土地勘はある。義理の母が亡くなってからは訪れなくなってしまった。
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大町を過ぎて、木崎湖、中綱湖、青木湖のいわゆる仁科三湖の脇を走る。ここらあたりまで来ると、さすがに雪が残っていた。
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青木湖の脇を通り過ぎる。空も青空ではなくなり、湖の色もさえない。
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佐野坂峠を通り白馬村へと入っていく。峠の路面を心配して、信濃大町駅に駐車して、列車で白馬に行くことも考えていたのだが、路面に雪は無く、杞憂に終わった。白馬には2時頃到着。3時のチェックインよりも1時間も早くついたので、街中のバスターミナルとそのそばの第2駐車場へ行ってみた。かなりのスペースが空いていたことを確認し、来た道をもどり、白馬の街並みを見下ろす高台に建つ白馬ハイランドホテルに向かう。ホテルまでの道は雪道だったが、スタッドレスタイヤなので難なく走れた。ホテルのチェックインタイムは3時だったが、部屋の準備ができていたので、すぐにチェックインできた。
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このホテルは白馬連峰の眺望が売りのホテルなので、3階以上の部屋を予約していたが、5階の部屋に入れた。料金は、スキーリフト1日券付きの2食で一人税込み16000円だった。空いているうちにさっそく温泉へ。湯船は大きくなかったが、お湯は気持ちよかった。得に雪見の露天風呂は熱くて最高だった。そこでご一緒した若い女性二人は長野市から雪道を車で飛ばして、温泉だけを目的にやってきたという。今日は長野の方は大雪で、雪道を走るのが大変だったそうだ。
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夕食は5時半から。5分前に行ったら、もう列ができていた。
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揚げたての天ぷらコーナーに先に並んだら、食べるときには冷めてしまった。ビュフェ式は時間がかかってタイミングがむずかしい。あたたかいものは個別にとりにいったほうがよさそうだ。メインのおかずはいまいちだったが、デザートは充実していて満足。写真にはないが、ソフトクリームもあり、子供は喜ぶだろうと思った。今日の走行距離267キロ。
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2月7日(金)。昨日は曇っていて山は見えなかったが、今日は朝から快晴だった。6時を過ぎると部屋の窓からすばらしい風景が見え始めた。村の中はまだ夜景だった。
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スキー場周辺を拡大。スロープがはっきり見える。
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徐々に明るくなってきた。
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パノラマにして(画像をクリックしてください)。背後に連なるのは、北アルプス・後立山連峰の山々。
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スキー場の背後に聳える山並を拡大。右から白馬岳、杓子岳、白馬鎗ヶ岳。いわゆる白馬三山だ。
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スキー場を拡大して。左下に見えるのがジャンプ台。
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しばらくすると朝日が山を赤く照らし出した。
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再びパノラマにして(画像をクリックしてください)。
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白馬三山を拡大して。
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バスターミナルを8時に出るシャトルバスに乗りたいので、7時10分前に食事会場へ。一番乗りだったが、その後続々と人が並び始めた。和食用のおかずはいまいちだったので、選ぶのに時間がかかり、少な目になってしまった。7時半まではチェックアウトをすませたいので、朝食ぬきにすればよかったかも。
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食事会場からもスキー場が見れた。
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部屋に戻って再び白馬三山を撮影。
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こちらは左端に見える五龍岳の拡大。
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チェックアウトを急いですまし、駐車場へ。車の窓が凍り付いていたので、融雪剤を使って溶かした。ここで5分ほどロス。ホテルから駅までの道は寒さから凍っていた。
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バスターミナルへの道。正面に白馬三山。
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バスターミナルそばの第2駐車場はガラガラだった。車を停め、スキー靴に履き替えて、バスターミナルへ急いだ。私達はゴンドラに乗るため、8時発の1番のシャトルバスに乗りたかったが、そのバスは直前に出てしまった。仕方なく次の8時30分のバスを待つことに。写真はシャトルバスの時刻表。ゴンドラ駅を通るのは、1番と2番(互いに逆回り)で、30分おきに走っている。
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上記の向かい側のバス停。長い列をつくっているのは長野方面へ向かうバスを待つ人々。快晴の日に帰らなければならないのは無念だろう。
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8時半発の1番シャトルバスの車内。横3席の小さなバスで、スキーを車内に持ち込むので、大勢は乗れない。混んでいるときは大変だ。結局このバスには6,7人しか乗らなかった。
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10分足らずでゴンドラ駅前に到着。駅前は長蛇の列だった。8時のバスに乗れればこれほど待たずにすんだかもしれない。それでも回転が速いので15分ほど待たされただけだった。待っている人は外国人が多かったが、新型肺炎の影響か中国人はあまり見かけなかった。
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ゴンドラは真ん中で完全に分かれた4人乗り。ガラスが汚れていてきれいな写真は撮れない。
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ゴンドラの下に広がる白馬村。
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兎平に到着。写真は、ゴンドラ頂上駅の前に広がる兎平ゲレンデ。正面はこぶの多い上級者用のゲレンデで、中級者用は、その左側を迂回して下るようになっている。
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上記の右側。右方向に行くと、中級者用のパノラマゲレンデに出ることが出来る。写真の左端に小さく写っているのが、黒菱平まで上がるリフト。とりあえず、これでさらに上の黒菱平まで上がって見ることにした。
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黒菱のリフト頂上駅を降りたところ。
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頂上駅の正面。最上部から下るリーゼングラートコースが見える。
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上記の右側。思ったより急斜面なので、これより上はパス。
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こんなところまでも子供スキーヤーが来ていた。多分外国人だろう。背後には真っ白な白馬三山が聳える。
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拡大して。背後は白馬岳。
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兎平への滑り出し。ここも意外に急なので、結局迂回コースで降りることにした。滑り出しの迂回コースは極端に横幅が狭く、すべりにくかったので、急でも広いコースを下りた方が良かったかも。初めてのコースは選択が難しい。すぐにメインコースと合流。下三分の一は楽なコースだった。
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兎平ゲレンデを滑り下りてきた私。
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続いてパノラマゲレンデへ。滑り下り行くのは私。
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パノラマゲレンデを降りてきたところ。このゲレンデは幅が広く、ストレスなく滑れるので何回か滑ることに。ゲレンデの雪面は右側はがりがり。左側の方が多少状態がよかった。パウダースノーではなくて、少々残念。
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パノラマゲレンデ下部のリフト乗り場。時刻はまだ10時。
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パノラマゲレンデリフトの頂上降り場からの眺め。
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リフト直下から撮影。外国人のウェアはカラフルで雪山に良く映える。
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3回ほど滑った後、パノラマゲレンデの右側下部のレストハウスで昼食休憩。入り口近くの長いすで持参のパンとコーヒーで簡単な昼食をすます。
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レストハウス前からのパノラマ(画像をクリックしてください)。遠くに見えるのは、たぶん戸隠から妙高に至る山々だろう。
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レストハウス前からも白馬三山がかろうじて見えていた。手前のスキーヤーは下に下っていったが、たぶん林間コースで下っていったのだろう。パノラマゲレンデからさらに下に続くゲレンデは、この時閉鎖中だった。
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休憩後、さらに2回ほどパノラマゲレンデを滑走。写真は、最後に滑走する主人。
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パノラマゲレンデの一番右端のリフトに乗り、兎平へ戻る。(リフトの上から撮影)
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リフトから見えた親子ずれのスキーヤー。外人だった。
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一人で滑って行く子供スキーヤー。親はどこに?
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リフトの下には、林間コースが続いていて、結構な数のスキーヤーたちが滑り下りていた。
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兎平からは、リーゼンスラロームコースで下ることもできたが、雪質がいまいちなので、滑走は切り上げ、ゴンドラで降りることにした。
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さっきまで滑っていたパノラマゲレンデ。最初に滑った時よりはかなり混みあっていた。
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今度のゴンドラは窓がきれいだったので、クリアな写真が撮れた。
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リーゼンスラロームコースも見えた。いつもよりは空いていたようだ。
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ゴンドラ駅から1番のシャトルバスでバスターミナルへ戻る。途中の道沿いには、洒落たコテージ風のホテルもいくつか見えた。やはり外国人にも人気のスキ―場なのだろう。バスターミナルには12時14分到着。第2駐車場から出発したのは12時40分ごろだった。写真は第2駐車場からの白馬三山。今日は最後まで快晴だった。
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13時35分ごろ安曇野インターから長野道に入る。入ってすぐの梓川SAで運転交代。写真はサービスエリア内の展望台。北アルプスの山並みをきれいに見渡すことが出来る。
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山並みの一部を拡大して。中央やや左の双峰は鹿島槍ヶ岳で、その右隣りが五龍岳。さらにその右側に白馬三山が連なっていた。
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中央道に合流後、諏訪湖SAで再び運転交代。駐車場からは諏訪湖のパノラマが広がっていた(画像をクリックしてください)。天気が良いので湖の色もきれいだ。
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茅野付近からの八ヶ岳連峰。来るときよりずっときれいに見えた。
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小渕沢を過ぎると、正面に富士山が見え続けていた。やはり日本一だけあり、とにかく高く見える。4時半ごろには中央道から降り、5時ごろには帰宅できた。今日の走行距離は268キロ。総走行距離535キロ。今回は、狙い通り、快晴の日に滑ることが出来てラッキーだった。ただ、ゲレンデの雪質がいまいちで、コースの難易度も高く、前回の安比高原スキー場に比べるとかなり滑りにくかったので、スキーよりも山の景色を満喫した旅となった。(終)
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