2019/10/01 - 2019/10/15
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sirokuma123さん
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インターコンチネンタルブカレストの北側の散策です。像を見たり、建物を見たりしながら英国国教会、イコアネ・ガーデンパーク、メモリアルハウス・ロン・ミンク、Parohia Pitar Mos教会、子供の噴水、更にジェオルジェ・エネスク通りにあったジョージ・エネスクの像を見学しました。ノッタラ劇場からシナゴーグ、White Church Parish、ルーマニア文学博物館、ビクトリエイ通りを進みアムザ教会、「聖ニコラス教会」-タバク、ニコライ・オルガ・パークと散策しました。ビクトリエイ通りを進み、ジョージエネスク国立博物館、フィリペスクチェシアヌ・ミュージアムと庭の彫刻やドラキュラ公の騎馬像、モニュメントの無い勝利広場、自然史博物館、改装中の農民博物館と回って、今回は終了です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿泊していたインターコンチネンタルブカレストから北に向かって散策を始めました。ホテルから5分ほど歩いたところにあるフィリペスク通りとシュコアレイ通りに囲まれた小さな公園にあったコンスタンティン・ドブロギアヌ・ゲレアさんの胸像です。ルーマニアの政治家さんでした。
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コンスタンティン・ドブロギアヌ・ゲレアさんの胸像から北にディオニジー・ルプ通りを歩いて1分の所にあった「歴史的建築物」の「Dr.N.N.Turnescu House」です。現在は医学と薬学の大学に使われているようでした。
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「Dr.N.N.Turnescu House」から北東に徒歩2分で英国国教会(Anglican Church)です。閉まっていて入れませんでした。教会の前の広場にサラマンダー?の上に立っている妊婦さんと子供の像がありましたが、何を意味しているのか説明はありませんでした。
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英国国教会の東隣のイコアネ・ガーデンパークの中の北寄りにあったG.C.Cantacvzinoと刻まれた像です。女性が何かを広げて、胸像の男性を見上げているのですが説明文の意味が分かりませんでした。
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引き続きマイナーな「歴史的建築物」の写真です。公園の西(徒歩2分)にあるメモリアルハウス・ロン・ミンク(Memorial House Ion Mincu)です。
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建物の塔の部分がモスクっぽい感じの正教会(Parohia Pitar Mos教会)でした。メモリアルハウス・ロン・ミンクの東にある教会です。
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Parohia Pitar Mos教会から北に数分の小さな広場にあった子供の噴水(Fountain with Children)です。
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子供の噴水からジュレス・ミケレト通りを西へ数分のジェオルジェ・エネスク通りにあったジョージエネスクの像(Statue of George Enescu)です。周囲を工事中でちょっと窮屈そうなエネスクさんでした。ルーマニアの有名な芸術家で、紙幣の肖像にも使われていました。
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ノッタラ劇場(Nottara Theatre)の入っている建物です。ニコラエ・バルチェスク通りを挟んでジョージエネスクさんの像の東側にあります。
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ジョージエネスクさんの像から北にニコラエ・バルチェスク通りを道なりに2分ほど歩くとエシュア・トヴァ・シナゴーグがありました。建物の外観も他の教会とは印象が違ってました。
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シナゴーグから南西に5分ほどでWhite Church Parish(「歴史的建築物」の表示には、Saint Nicolas(White Church)と表示されてました。
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White Church Parishの内部です。他の教会の内部と同じ様な構造でしたが、色使いが微妙に違っているのか、少し色合いが淡い印象でした。
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White Church Parishとニコラエ・クレックス通りを挟んで東にあった国立ルーマニア文学博物館です。
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国立ルーマニア文学博物館からビクトリエイ通りを北西に道なりに5分ほど進むと小さな広場があり、その広場の中にあったのが写真の不思議な像でした。タイトルは「ランナー」となってましたが、3人の男性が重なり合っているような不思議な像でした。
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アムザ教会(Biserica Amzei)です。「ランナー」像からアムゼイ通りを東に1分ほど歩くとあった教会です。
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アムザ教会とアムゼイ通りを挟んで北にあったのが、ミシャ・ビシクリスタの家です。道路を挟んで東にはフランス大使館がありました。
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アムザ教会からアムゼイ通りを西に少し進むとビクトリエイ通りに出ます。ビクトリエイ通りを北に進むと、すぐに左側に美術館コレクション(Museum of Art Collections)が見えます。外から庭を鑑賞して、更に通りを北に進みます。
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Museum of Art Collectionsからビクトリエイ通りを北に3分ほどで、道路の右側の「聖ニコラス教会」-タバクに着きます。今回の旅行では「ニコラス教会」が複数出てくるので、紛らわしいですが、この教会の「タバク」のように、何かの付加名称がついていることが多かったです。
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「聖ニコラス教会」-タバクの北隣がニコライ・オルガ・パークです。この公園にあった十字架のモニュメントです。
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ニコライ・オルガ・パークにあった詩人ニチタ・スタネスクさんの胸像です。公園の向かい側にはルーマニアカデミーの建物や現在はカジノになっているヴェルネスクハウス(Casa Vernescu)などもありました。
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現在はカジノになっているヴェルネスクハウス(Casa Vernescu)です。もちろん、「歴史的建築物」の表示がありました。
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入り口の張り出した羽の様な庇があちこちで見られました。個人的には「恰好良い!」と言う印象が残ってます。ジョージエネスク国立博物館の建物です。Nottara Theatreの向かい側に座像のあった人のミュージアムです。ここも「歴史的建築物」の表示があります。
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ジョージエネスク国立博物館から更に3分ほどビクトリエイ通りを北に進むと、左側に「フィリペスクチェシアヌ」ハウスがあります。現在はミュージアムでした。
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「フィリペスクチェシアヌ」ハウスの建物の前にはVlad Tepes(ブラド串刺し公)の騎馬像もありました。ヴラド3世と言えば、ワラキア公、ドラキュラ公、串刺し公など様々な呼ばれ方をしてる王様ですが、像のタイトルが「ブラド串刺し公」と言うのもすごいです。
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フィリペスクチェシアヌミュージアムのある敷地には、建物の南側が庭になっていて、ユニークな彫刻がたくさんありました。写真はその一つです。
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勝利広場のワンショットですが、車と道路しか写ってません。理由は勝利広場には人の目線で見る限りは目標物も特徴的なモニュメントもないためです。車の通行が激しくて、地図上の勝利広場の場所にはどうやって行くのか分かりませんでした。
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勝利広場の西にあるグリゴール・アンティパ自然史博物館です。残念ながら、立ち寄ったのは(2019年)10月7日の月曜日で休みでした。火曜日から日曜日までは10:00~20:00開館(最終入館は19:00)となってました)。Dr.グリゴール・アンティパさんの横顔のレリーフが飾ってあったので、この自然史博物館の開設功労者みたいな人なのでしょう。建物には「歴史的建築物」の表示があります。
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自然史博物館の北にある国立ルーマニア農民博物館です。ここも月曜日で休みかと思ったのですが、改装中でしばらくお休み中でした。
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建物の裏に回ると、テンポラリー展示とお土産物とカフェはありますとのお報せが張ってありました。裏へ回ってみたけど、昔の家みたいな建物とスーベニアショップとカフェはありましたが、テンポラリー展示がこの建物だったのかどうかは分かりませんでした。
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