2019/10/01 - 2019/10/15
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sirokuma123さん
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旧市街から西にブラティアニ通りを挟んですぐの所にある大シナゴーグからスタートします。エルサレムのライオン広場、大シナゴーグ、ブカレスト大噴水を見た後、ビベスク・ボーダ公園、ミトロポリエイ丘とアレクサンドル・イオアン・クザ像、更にパンガルール大聖堂とコンスタンティヌスとエレナの聖皇家総主教聖堂及び周辺を見学。大聖堂からミトロポリエイ丘を下り、ブカレスト大噴水を抜けて聖ヨハネ教会でひとまず終了し、翌日は革命広場周辺を散策しました。アレクサンダー・ドゥブチェク像もありました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハヌイ・マヌック・レストランから東に10分ほど歩くとエルサレムのライオン広場という場所に着きました。確かにライオンの像がありました。近くに先ほどとは別のシナゴーグ(大シナゴーグ)とホロコーストミュージアムがあります。
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エルサレムのライオン広場のすぐ西にあるブカレストホロコーストメモリアルです。Great Synagogue(大シナゴーグ)の前にあります。
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Great Synagogue(大シナゴーグ)です。ここもID(パスポート)が必要で入れませんでした。パスポートは携帯したくないので仕方がないです。併設のホロコーストミュージアムがあるのでそちらにチャレンジです。
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大シナゴーグ併設のホロコーストミュージアムは入り口に工事車両があり、入れませんでした。柵の所にある開館時間の案内では金曜日と土曜日が休みで、立ち寄ったのは木曜日なので入れるはずだったのですが、ダメでした。
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大シナゴーグから南西に15分ほど歩いて統一広場前にある大噴水に着きました。今回の表紙の写真にこの噴水を取り上げましたが、非常にスケールが大きくて素敵な噴水でした。夜間のライトアップ用の照明もたくさん噴水内にセットされてました。噴水はウニリイ通り沿いに東西に延びていて西の端は、国民の館前にある「憲法広場」まで繋がっていました。
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統一広場前にある大噴水の南西にあるビベスク・ボーダ公園に建っていたモニュメントです。座っている髭の人物と立って左手を上げている人物の像です。台座にbarbu catargiと刻まれていたのですが、グーグル翻訳では意味不明でした。
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統一広場前にある大噴水の南西にあるミトロポリエイ丘に建っていたモニュメントや像の中で一番貫禄があったのが南西奥にあるアレクサンドル・イオアン・クザ像でした。この像の人の名前の大学がルーマニアにあるらしいので、かなり有名な人みたいです。
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コンスタンティヌスとエレナの聖皇家総主教聖堂の手前に建っていたパンガルール大聖堂です。何故か、歴史的建築物の表示には「ベルタワー」と書かれていたので、鐘がある塔としての価値が高いのかもしれません。
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グーグルで「コンスタンティヌスとエレナの聖皇家総主教聖堂」と訳された大聖堂の後ろ側から見た姿です。この大聖堂には4本の大きな塔があり、見る角度で、2本、3本、4本と様々に見えました。
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大聖堂の内部です。かなりの「キンキラキン度」です。
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今回見学した、このタイプの教会には必ず祭壇の前に1個または2個置かれていた箱です。宗教的に非常に重要な意味を持つみたいです。
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大聖堂を正面から見ると、こんな感じで塔が3本に見えます。前に2本の塔が横に並んでいて、後ろの2本が縦に並んでいました。ちょうど「Y字型」に配置されている感じでした。
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大聖堂と広場を挟んで正面(西側)にある建物です。教会関係者の住居みたいでした。教会と言われも信じてしまいそうな外観です。こちらも大聖堂同様「歴史的建築物」でした。
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大聖堂の南にある大きな建物です。グーグルで訳すと「総主教の宮殿」となってました。この建物は大聖堂や教会関係者の住居より大きくて、この建物の南側には広い庭も備えていました。もちろん「歴史的建築物」の表示がありました。この建物や庭に比べると、大聖堂が付属物に見えるくらい大きさに差がありました。この建物には閉まっていましたが、ツーリストインフォメーションも備えていました。
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大聖堂からミトロポリエイ丘を下り、ブカレスト大噴水を突き抜けて、ショッピンセンターで少し休憩してから、ブラティアニ通りとコルネリウ・コポス通りの角に戻ってきました。角にある建物の後ろに隠れるように建っていたのが聖ヨハネ教会(Church of Saint John New)でした。
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内部はコンパクトで、祭壇のスタイルは、このタイプの教会と似ていますが、内部の絵画装飾は少な目でした。微妙な差があるのかもしれません。
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朝から雨になってしまいましたが、革命広場から散策開始です。統一広場と比べると観光客はほとんどいませんでした。革命広場にある2つのモニュメントの一つです。広場の南寄りにあったものです。奥に見える塔が「復活の記念碑」(Memorial of Rebirth)です。
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上の写真の奥に見えていた塔で「「復活の記念碑」(Memorial of Rebirth)です。革命広場の北寄りに建っていたシンボル的なモニュメントです。
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カロル1世の騎馬像です。革命広場の北側にあります。カロル1世大学の建物前(西側)の広場にありました。初代ルーマニア国王になった人だそうです。
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カロル1世の後ろにあるカロル1世大学の建物です。もちろん「歴史的建築物」の表示がありました。表示板には元は宮殿で現在は大学図書館となってました。
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チャウシェスクが最後の演説をしたのが2階のバルコニーの所だったらしいです。写真下から1/3くらいの所に写っているバルコニー部分です。現在は総務省が使用している旧共産党本部の建物です。
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ルーマニア国立美術館(元の共和国宮殿)です。カロル1世の騎馬像の向かい側にあります。この建物の西隣に宮廷劇場(コンサートホール)があります。
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ルーマニア国立美術館から南に3分のクレツレスク公園にあるコルネリオ・コポスの胸像です。クレツレスク教会の斜め後(東隣)にあります。ルーマニアの政治家みたいです。
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クレツレスク公園の南東寄りに建っていたクレツレスク教会です。すぐそばに建物が無いので2本の塔が目立ってました。手前に見える像はコルネリオ・コポスの胸像です。
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クレツレスク教会の内部です。内部は天井が高く細長いので意外と狭く感じました。入口のポーチの天井画が「善と悪を裁く神の姿」のフレスコ画だったのですが、残念ながら写真がうまく撮れていませんでした。
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クレツレスク教会のあるクレツレスク公園に建っていた像の一つです。アレクサンダー・ドゥブチェク像です。スロバキア共産主義の政治家で、プラハの春の中心人物だった人です。何故ここに建っているのかまでは読み解けませんでした。他にもAVRAM IANCUと言う男性の像もありましたが台座に説明がなかったので詳細不明です。
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クレツレスク教会からビクトリエイ通りを南に1分の建物(楽器屋さん)の壁にあった超マイナーな史跡(Tipograful Roman)です。ティポグラフル・ロマンはルーマニア語の新聞でルーマニア初の労働者新聞だったそうです。
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