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板倉町の「雷電神社」へ行って、ロウバイを見てきました。境内の至る所に咲いているロウバイは、この日7~8分咲きで見頃でした。<br /><br />この「雷電神社」は、関東一円に分布する雷電神社の総本社です。後に五代将軍になる徳川綱吉が館林藩主だったときに本社を再建したことから、三つ葉葵の紋章の使用を許された神社です。本社、特に奥殿には極彩色の見事な彫刻が全面に施されています。作者は、左甚五郎から数えて十代目の石原常八だそうです。<br /><br />旅行記作成に際しては、板倉町と雷電神社のホームページ、ウィキペディア等のネット情報、そして現地の説明板を参考にしました。

「雷電神社」のロウバイ_2020_7~8分咲きで、見頃です。(群馬県・板倉町)

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2020/01/24 - 2020/01/24

79位(同エリア354件中)

minaMicaze

minaMicazeさん

板倉町の「雷電神社」へ行って、ロウバイを見てきました。境内の至る所に咲いているロウバイは、この日7~8分咲きで見頃でした。

この「雷電神社」は、関東一円に分布する雷電神社の総本社です。後に五代将軍になる徳川綱吉が館林藩主だったときに本社を再建したことから、三つ葉葵の紋章の使用を許された神社です。本社、特に奥殿には極彩色の見事な彫刻が全面に施されています。作者は、左甚五郎から数えて十代目の石原常八だそうです。

旅行記作成に際しては、板倉町と雷電神社のホームページ、ウィキペディア等のネット情報、そして現地の説明板を参考にしました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 群馬県・板倉町の「雷電神社」にやってきました。駐車場の北東側、道路の向こうにあるこの建物は、名前を刻んだ立派な石柱が立っていますが、社務所です。中央奥に「なまずさん」と書かれたオレンジ色の幟旗があります。幟旗の右奥の廊下に「なまずさん」と呼ばれる「ナマズの像」が置かれています。板倉町のホームページでは銅像、ウィキペディアには石像、と書かれていますが、現物は銅像に見えます。撫でると、いろいろな御利益が得られる、そうです。

    群馬県・板倉町の「雷電神社」にやってきました。駐車場の北東側、道路の向こうにあるこの建物は、名前を刻んだ立派な石柱が立っていますが、社務所です。中央奥に「なまずさん」と書かれたオレンジ色の幟旗があります。幟旗の右奥の廊下に「なまずさん」と呼ばれる「ナマズの像」が置かれています。板倉町のホームページでは銅像、ウィキペディアには石像、と書かれていますが、現物は銅像に見えます。撫でると、いろいろな御利益が得られる、そうです。

  • 社務所に連なるこの建物も、立派な建物です。

    社務所に連なるこの建物も、立派な建物です。

  • この建物はどのホームページにも記載はありません。神社の方の住居かもしれません。

    この建物はどのホームページにも記載はありません。神社の方の住居かもしれません。

  • 駐車場の南側、たくさんのロウバイに囲まれて「弁財天」の像があります。そばのい説明板には「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」と書かれています。<br />神社のホームページによれば、財宝富裕・音楽芸能・美人長命・開運招福の御神徳で信仰されているそうです。<br />市杵島姫命は、元は日本神話に登場する女神・宗像三女神の一柱で、後の時代の神仏習合により弁財天と同じと考えられるようになりました。

    駐車場の南側、たくさんのロウバイに囲まれて「弁財天」の像があります。そばのい説明板には「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」と書かれています。
    神社のホームページによれば、財宝富裕・音楽芸能・美人長命・開運招福の御神徳で信仰されているそうです。
    市杵島姫命は、元は日本神話に登場する女神・宗像三女神の一柱で、後の時代の神仏習合により弁財天と同じと考えられるようになりました。

  • 「弁財天」の横に置かれた、小さな小僧さんの石像です。

    「弁財天」の横に置かれた、小さな小僧さんの石像です。

  • 「弁財天」の近くから見た「雷電神社」です。

    「弁財天」の近くから見た「雷電神社」です。

  • 駐車場のロウバイは、7分咲きくらいでしょうか。

    駐車場のロウバイは、7分咲きくらいでしょうか。

  • 社殿には、立派な彫刻が施されています。

    社殿には、立派な彫刻が施されています。

  • 板倉の雷電神社と言えば、ロウバイで知られています。でも、神社のHPによると、4月には100種類以上のツバキが咲くそうです。

    板倉の雷電神社と言えば、ロウバイで知られています。でも、神社のHPによると、4月には100種類以上のツバキが咲くそうです。

  • 駐車場の南端には、雷電為右衛門の手形がついた石柱と、手形が二つついた大石がありますが、その後の藪の中(?)に、雷電神社の説明板に並んで「高瀬舟絵馬」の説明板が立っています。板倉町指定重要文化財で、県内唯一の、現存する河岸絵馬とのことです。詳細は写真を見ていただくとして、この絵馬が何処にあるのか、分かりません。

    駐車場の南端には、雷電為右衛門の手形がついた石柱と、手形が二つついた大石がありますが、その後の藪の中(?)に、雷電神社の説明板に並んで「高瀬舟絵馬」の説明板が立っています。板倉町指定重要文化財で、県内唯一の、現存する河岸絵馬とのことです。詳細は写真を見ていただくとして、この絵馬が何処にあるのか、分かりません。

  • 駐車場の南端から、神社の正面への通路です。右の石垣の上が、社殿が建つ境内です。

    駐車場の南端から、神社の正面への通路です。右の石垣の上が、社殿が建つ境内です。

  • 石垣の南東の角を右に曲がると、参道に並ぶ飲食店と、二ノ鳥居が見えてきます。

    石垣の南東の角を右に曲がると、参道に並ぶ飲食店と、二ノ鳥居が見えてきます。

  • 左側には「福禄寿」の像があります。館林七福神の一つです。

    左側には「福禄寿」の像があります。館林七福神の一つです。

  • 説明板によると、これは「椿の福禄寿」。<br />福禄寿は幸せの神の名で、<br />福は……子孫繁栄の幸せ<br />禄は……金銀財宝に恵まれる幸せ<br />寿は……健康長寿の幸せ<br />を意味するそうです。

    説明板によると、これは「椿の福禄寿」。
    福禄寿は幸せの神の名で、
    福は……子孫繁栄の幸せ
    禄は……金銀財宝に恵まれる幸せ
    寿は……健康長寿の幸せ
    を意味するそうです。

  • 詳細はこちらをご覧ください。

    詳細はこちらをご覧ください。

  • そして、○○三兄弟のようなロウバイです。

    そして、○○三兄弟のようなロウバイです。

  • では、参道を歩いて「雷電神社」に向かいます。<br />まずは、一の鳥居です。

    では、参道を歩いて「雷電神社」に向かいます。
    まずは、一の鳥居です。

  • 参道の両側には、飲食店が並びます。

    参道の両側には、飲食店が並びます。

  • これは右側のお店。営業中です。今は使われていませんが、タバコ売り場とタバコの自動販売機が、懐かしい景色です。

    これは右側のお店。営業中です。今は使われていませんが、タバコ売り場とタバコの自動販売機が、懐かしい景色です。

  • こちらは左側のお店です。

    こちらは左側のお店です。

  • 手水舎の向こうに、沢山のロウバイが咲いています。

    手水舎の向こうに、沢山のロウバイが咲いています。

  • 二ノ鳥居です。

    二ノ鳥居です。

  • 立派な社の前に……、石柱と、看板と、幟旗と……。

    立派な社の前に……、石柱と、看板と、幟旗と……。

  • 徳川家の紋・三つ葉葵があります。延宝2年(1674)に、館林藩主・徳川綱吉公の命により社殿の大改修が行われ、以後、徳川三ツ葉葵の紋章の使用を許されています。綱吉は、その6年後に五代将軍になりました。

    徳川家の紋・三つ葉葵があります。延宝2年(1674)に、館林藩主・徳川綱吉公の命により社殿の大改修が行われ、以後、徳川三ツ葉葵の紋章の使用を許されています。綱吉は、その6年後に五代将軍になりました。

  • 板倉町にある雷電神社は、関東一円、特に利根川中上流域に点在する雷電神社の総本宮で、創建は推古天皇6年(598年)、聖徳太子によるものです。<br />聖徳太子が天の神の声を聞いて、伊奈良の沼に浮かぶ小島に祠を設け、天の神をお祀りしたのが最初とされています。(神社のHPによる)

    板倉町にある雷電神社は、関東一円、特に利根川中上流域に点在する雷電神社の総本宮で、創建は推古天皇6年(598年)、聖徳太子によるものです。
    聖徳太子が天の神の声を聞いて、伊奈良の沼に浮かぶ小島に祠を設け、天の神をお祀りしたのが最初とされています。(神社のHPによる)

  • 拝殿の前から見た参道です。左に「林屋」さん、右に「小林屋」さん、どちらもナマズの天ぷらをいただけるお食事処です。

    拝殿の前から見た参道です。左に「林屋」さん、右に「小林屋」さん、どちらもナマズの天ぷらをいただけるお食事処です。

  • 拝殿には、たくさんの紋章と立派な彫刻があります。

    拝殿には、たくさんの紋章と立派な彫刻があります。

  • 拝殿に置かれた箱には、雷様が描かれています。お願い事を紙に書き、お賽銭を包んでこの箱に入れるのだそうです。

    拝殿に置かれた箱には、雷様が描かれています。お願い事を紙に書き、お賽銭を包んでこの箱に入れるのだそうです。

  • 拝殿のに紙面には、彩色された彫刻があります。

    拝殿のに紙面には、彩色された彫刻があります。

  • 本社の西側にもロウバイが咲いています。後が本殿です。<br />本社は、天保6年(1835)に造営されました。神社のHPによれば、「江戸時代神社装飾建築の粋を集めた華麗な二間社権現造(にけんしゃごんげんづくり)」だそうです。

    本社の西側にもロウバイが咲いています。後が本殿です。
    本社は、天保6年(1835)に造営されました。神社のHPによれば、「江戸時代神社装飾建築の粋を集めた華麗な二間社権現造(にけんしゃごんげんづくり)」だそうです。

  • 本殿の西面です。<br />主な御祭神は、火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)、大雷大神(おおいかづちのおおかみ)、別雷大神(わけいかづちのおおかみ)です。併せて、学問の神、管原道真公が祀られています。(神社HPによる)

    本殿の西面です。
    主な御祭神は、火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)、大雷大神(おおいかづちのおおかみ)、別雷大神(わけいかづちのおおかみ)です。併せて、学問の神、管原道真公が祀られています。(神社HPによる)

  • 上から下まで、彩色された立派な彫刻で飾られています。<br />これらの彫刻は、石原常八によるものです。石原常八は、左甚五郎から数えて10代目の名匠です。

    上から下まで、彩色された立派な彫刻で飾られています。
    これらの彫刻は、石原常八によるものです。石原常八は、左甚五郎から数えて10代目の名匠です。

  • 北面の彫刻も見事です。<br />北面なので、向かって左が北東の角です。現地の説明板によると「神社北東にある、子ども達が鰻をつかまえている構図は、方角が鬼門にあたることから、魔性を持つとされる鰻をとらえることにより、悪難を避ける方位除けとして彫られていると考えられる。」とのことです。

    イチオシ

    北面の彫刻も見事です。
    北面なので、向かって左が北東の角です。現地の説明板によると「神社北東にある、子ども達が鰻をつかまえている構図は、方角が鬼門にあたることから、魔性を持つとされる鰻をとらえることにより、悪難を避ける方位除けとして彫られていると考えられる。」とのことです。

  • 本社の裏、北側には奥宮があります。

    本社の裏、北側には奥宮があります。

  • その左(西)には、「末社・八幡宮稲荷神社」があります。

    その左(西)には、「末社・八幡宮稲荷神社」があります。

  • その隣には、神馬が祀られています。こちらは「西の神馬」で、眼の健康の御守護です。「晴れを願うには、この白い神馬にお祈りください。」とのことです。(神社のHPによる)

    その隣には、神馬が祀られています。こちらは「西の神馬」で、眼の健康の御守護です。「晴れを願うには、この白い神馬にお祈りください。」とのことです。(神社のHPによる)

  • 「末社・八幡宮稲荷神社」は、木に指定重要文化財です。<br />室町時代の天文16年(1547)に、飯野城主・篠崎三河守が造営しました。この社殿には、御扉が2組あり、その真ん中に一本の柱が立っています。これは、二間社入母屋造(にけんしゃいりもやづくり)と呼ばれ、重文クラスでは全国に7箇所しかない珍しい造りです。<br />群馬県内に現存する最古の神社建築です。八幡大神と稲荷大神を、お祀りします。(神社のHPによる)

    「末社・八幡宮稲荷神社」は、木に指定重要文化財です。
    室町時代の天文16年(1547)に、飯野城主・篠崎三河守が造営しました。この社殿には、御扉が2組あり、その真ん中に一本の柱が立っています。これは、二間社入母屋造(にけんしゃいりもやづくり)と呼ばれ、重文クラスでは全国に7箇所しかない珍しい造りです。
    群馬県内に現存する最古の神社建築です。八幡大神と稲荷大神を、お祀りします。(神社のHPによる)

  • 奥宮は、群馬県指定重要文化財です。伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)をお祀りします。

    奥宮は、群馬県指定重要文化財です。伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)をお祀りします。

  • 奥宮にも立派な彫刻が施されています。

    奥宮にも立派な彫刻が施されています。

  • 造営されたのは慶応4年(1868)とのことなので、江戸の最後、というか明治元年ですよね。

    造営されたのは慶応4年(1868)とのことなので、江戸の最後、というか明治元年ですよね。

  • 奥宮の右(東)には、赤い神馬が祀られています。東の神馬は、足腰健康の御守護です。「雨降りを願うには、この赤い神馬にお祈りください。」とのことです。(神社のHPによる)

    奥宮の右(東)には、赤い神馬が祀られています。東の神馬は、足腰健康の御守護です。「雨降りを願うには、この赤い神馬にお祈りください。」とのことです。(神社のHPによる)

  • この「雷電神社」、境内には至る所にロウバイが咲いていますが、本社の東側が一番綺麗に感じます。高台の東側で陽当たりが良い、などの影響かもしれません。

    この「雷電神社」、境内には至る所にロウバイが咲いていますが、本社の東側が一番綺麗に感じます。高台の東側で陽当たりが良い、などの影響かもしれません。

  • 開花も、一番進んでいるようです。

    イチオシ

    開花も、一番進んでいるようです。

  • 枝にもよりますが、7~8分位の開花です。

    枝にもよりますが、7~8分位の開花です。

  • ロウバイにもいろいろな種類があるようです。

    ロウバイにもいろいろな種類があるようです。

  • 薄い色のロウバイです。

    薄い色のロウバイです。

  • 花びらの形が違うように見えます。

    花びらの形が違うように見えます。

  • もしかすると、この東側には、それぞれ違う種類のロウバイを植栽したのかもしれません。

    もしかすると、この東側には、それぞれ違う種類のロウバイを植栽したのかもしれません。

  • 建物を背景にしておけば、場所が特定できます。

    イチオシ

    建物を背景にしておけば、場所が特定できます。

  • 花が少ない時季なので、ロウバイは貴重です。

    花が少ない時季なので、ロウバイは貴重です。

  • ロウバイの色、というか、蝋のような質感、独特で、表現が難しいですね。

    イチオシ

    ロウバイの色、というか、蝋のような質感、独特で、表現が難しいですね。

  • 奥殿の東面の彫刻も見事です。

    奥殿の東面の彫刻も見事です。

  • 東側から、拝殿の前に戻ってきました。

    東側から、拝殿の前に戻ってきました。

  • 拝殿の東側、神符授与所の前に置かれている、(小さな)、犬の像です。

    拝殿の東側、神符授与所の前に置かれている、(小さな)、犬の像です。

  • 東端には「雷童子」の像があります。「ふと現れる」そうです。

    東端には「雷童子」の像があります。「ふと現れる」そうです。

  • その隣に置かれている童子像です。

    その隣に置かれている童子像です。

  • 晴れたので、三つ葉葵のご紋を、もう一度撮っておきます。

    晴れたので、三つ葉葵のご紋を、もう一度撮っておきます。

  • 左の狛犬です。

    左の狛犬です。

  • 右の狛犬です。

    右の狛犬です。

  • 青空を見ると、気持ちが上向きます。

    青空を見ると、気持ちが上向きます。

  • でも、もう一回りすることなく、帰ることにします。

    でも、もう一回りすることなく、帰ることにします。

  • 前半は曇っていましたが、綺麗に咲いたロウバイを楽しむことができました。<br /><br />( おしまい )

    イチオシ

    前半は曇っていましたが、綺麗に咲いたロウバイを楽しむことができました。

    ( おしまい )

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この旅行記へのコメント (2)

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  • pedaruさん 2021/07/28 04:51:44
    みごとなロウバイですね
    minaMicazeさん 初めまして

    一度雷電神社には行ったことがありますが、こんなに立派な文化財級の建物があるとは知りませんでした。徳川綱吉とゆかりがあるとはこれも初耳です。
    雷電神社がロウバイの名所だとは嬉しいですね。こんど機会があったら訪ねてみたいです。

    pedaru

    minaMicaze

    minaMicazeさん からの返信 2021/07/28 15:15:02
    RE: みごとなロウバイですね
    pedaruさん、はじめまして、minaMicazeと申します。

    掲示板にコメントいただき、ありがとうございました。

    pedaruさんの旅行記、比較的レアな場所を、しかも遠すぎない興味深い場所を紹介して下さっているような印象でした。これから時々お邪魔しようと思います。

    私は、遠くへはなかなか出かけられず、近いところで主に花巡りをしています。
    これからもよろしくお願いします。

      ( minaMicaze )

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