2015/02/02 - 2015/02/02
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minaMicazeさん
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板倉町(群馬県邑楽郡)へ行って、雷電神社のロウバイを見てきました。
境内には思っていた以上の数のロウバイがありました。境内の周囲にも沢山のロウバイがありました。
樹によっては、見頃を若干過ぎていたようでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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県道364号から雷電神社方面への交差点です。ここを右(西方向)へ曲がります。
写真には写っていませんが、信号のある交差点です。 -
右へ曲がると、雰囲気がローカルになります。
写真の中央の奥、道の左側が、雷電神社の駐車場です。
写真の中央、林家さんの看板の向こう側に、ロウバイが植えられています。 -
駐車場の東側に植えられているロウバイです。
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この一角はロウバイの畑のようです。
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ロウバイの花には、青空が似合います。
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県道364号の南側の駐車場です。
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駐車場の奥が雷電神社です。
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駐車場の向かい側、県道の北側にも、神社の関連施設(住まい?)があります。
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その右(東側)は、社務所でしょうか?
手前の道路が、県道364号です。 -
ここのロウバイは、花の中が赤くなっています。
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もう少しアップにしてみます。
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駐車場から神社へ向かう途中に「雷電爲右衛門の手形」があります。
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隣の大石にも、両手の手形が押されています。
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手形の後ろには、県指定重要文化財・雷電神社社殿の説明板と石碑、板倉町指定重要文化財・雷電神社棟札の碑があります。
この説明によると、
ここ板倉の雷電神社は関東一円に分布する雷電神社の総本社です。現在の社殿が建立されたのは天保6年(1835)で、本殿、拝殿、幣殿、奥宮で構成されています。 -
駐車場から神社の正面への通路の両側にもロウバイがあります。
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通路のロウバイの向こうに社殿の屋根が見えます。
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ここのロウバイは花弁が細い花です。
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こちらが神社の正面への参道です。車で来るには道が狭いし、分かり難いと思います。
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参道を進むと、途中の鳥居の手前に「左、公園駐車場」の看板があります。
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「左、公園駐車場」の案内に従って左折すると、正面に公園が見えます。
写真中央の植え込みの間を入ると、板倉町中央公園の東駐車場です。 -
ここが東駐車場です。こちらは舗装されています。
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参道をさらに進むと、雷電神社が見えてきます。
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左を見ると、ここにもロウバイが植えられています。
左の、日陰のところには、雪が残っていました。 -
参道の途中の鳥居の先から見た神社です。
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板倉の雷電神社の正面です。
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鳥居の下から見た社殿です。
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鳥居の右の水屋です。
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鳥居のすぐ右には「ひとふり千金福の神」の石碑があります。その右にはロウバイがあります。
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こちらは、鳥居の左にある「雷電神社総本宮」の碑です。
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左側の狛犬とロウバイです。
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拝殿です。
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拝殿の屋根です。
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拝殿の正面です。
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南西側から見た拝殿です。
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社殿の西側のロウバイです。
中央奥の社はお稲荷様です。 -
西側のロウバイの花です。
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まだ蕾なのか、開ききったあとなのか、よく分かりませんでした。
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蕾のようにも見えるのですが、茶色がかっているのが気になります。
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国指定重要文化財・雷電神社末社八幡宮稲荷神社です。
説明書きによると、
この稲荷神社社殿は、群馬県内で現存する建造物の中で最も古く、神社建築様式や彫刻史からも貴重な文化財、とのことです。現存のものは、天文16年(1547)に造営され、翌年に遷宮、享保19年(1734)に大改修、昭和35年(1960)に復元修理されたそうです。 -
稲荷神社の神馬です。
「目の御守護」と書いてありますが、その横には「神馬(しんめ)は神様の乗り物で、幸せや出会いを乗せて開運招福に導きます」とあります。 -
雷電神社の奥宮です。
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奥宮の手前のロウバイです。
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奥宮の東側のロウバイです。
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北側のロウバイの向こうに、社殿(本殿)を見ています。
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北東側から見た社殿(本殿)です。
彩色された彫刻が見応えあります。 -
社殿の東側のロウバイです。
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社殿の東側を、南から北方向を見ています。
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東南側から見た社殿(拝殿)です。
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境内の西側に「雷電沼の伝え」という説明板があります。
説明によると、
むかし板倉をお通りになつた聖徳太子は、御馬の疲れを休ませられ、伊奈良の沼の辺にお立ちになり、その清らかな水に禊をされた。すると、水面に金色の貴い光が輝きわたり、それが消えると、黒雲が垂れ下り、その中から御聲が聞こえた。
「わたくしは別雷神(わけいかづちのかみ)である。七難を消除し、風水不順の災を免れしめよう。」
太子は広い沼の浮嶋に祠をお建てになり、この神をお祀りされた。推古天皇6年(598)のことであったと書き残されている。
伊奈良の沼は万葉集の東歌によまれた景勝であったが、昭和になって干拓され、その一部が雷電沼として残るのみとなった。
雷電沼は御手洗の沼とも呼ばれ、参拝の者の心身を浄める水である。
雨を降らす龍が棲むとも伝えられる。
雷神祠碑と弁天社がある。 -
雷電沼は「この先100メートル」と書いてあるので、西へ歩いてみました。
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神社の西には板倉中央公園があって、その中に池があります。これが雷電沼かもしれません。
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沼の北側には、弁財天があります。
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以下、境内で見たロウバイです。
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この丸いのが、開く前なのか、開いた後なのかが、よく分かりませんでした。
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縁が茶色くなっているのは、開き終わった花のように見えます。
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花の中が赤いものもありました。
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これも中が赤いロウバイです。
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ロウバイには青空が似合いますね。
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境内にあった「つつじの館林七福神めぐり」の案内です。
雷電神社から一巡りすると約25kmだそうです。 -
境内の北の駐車場の傍にある弁財天(市杵島姫命:いちきしまひめのみこと)です。
「鶏の卵を供え これを食せば 種々の霊感ありとつたえられる」とありました。
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