2019/11/05 - 2019/11/12
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azianokazeさん
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2019年11月10日 ウズベキスタン観光実質5日目 「トプラクカラ」「アヤズカラ」からヒヴァ市街に戻り、前日に続きイチャンカラを観光。
イスラーム・ホジャのミナレットに上がれるということで、ツアー客の女性2名と一緒に上がってみることに。
ちょうど夕日が沈む時間で、夕日に照らされたヒヴァ市街を眺めることができました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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「カラ」見学、ユルタでの昼食を終えて、再びヒヴァ市街に戻り、イチャンカラ観光の続きを。
写真はイチャンカラの「イスラム・ホジャのメドレセ」
ブハラハン国の最後のハン、イスフェンディヤル=ハンの大臣イスラム=ホジャにより、1910年に創設されたもの。
イスラム・ホジャは、あまりの国民的人気をハン・宗教関係者から疎まれ、生き埋めの刑になったとか。 -
高さ45m、ヒヴァで最も高いミナレット
上までのぼれるとのこと。自由時間に上がってみましょう。 -
「ウフッ」って、トラピックスの添乗員、中村さん。
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「イスラム・ホジャのメドレセ」内部の展示資料
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服はどれも大きいです。特に横幅。王侯貴族は贅沢な暮らしで相当に肥満体型だったのでしょうか。
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212本の円柱が印象的な「ジュマ・モスク」
柱はそれぞれ年代が異なり、形も様々。 -
10世紀に建てられた、ヒヴァ最古の建物。現在もモスクとして礼拝に使用されているそうです。
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画像ではわかりませんが、柱には、精巧な木彫が施されています。
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休憩中の観光客(?)
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ジュマ・モスクのミナレット(32.5m)
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次の観光スポットに行きたいのですが、映画だかTVだかの撮影中で通行止め。
しばし、待機。 -
撮影風景
中世の風情を残すイチャンカラですから、ロケ地としては申し分ないですね。 -
ようやく撮影が中断して、通行再開
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やってきたのは「タシュ・ハウリ宮殿」
1830年から1838年にかけてアラクリ・ハーンによって建てられた宮殿です。 -
ハーンは遊牧民族の客をもてなすため、中庭に遊牧民族が普段使っているユルタという丸テントを立てたといいことで、ユルタも再現。
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タシュ・ハウリとは「石の庭」という意味です。
ヒヴァの数ある建築物の中でも特に豪華に装飾された建築物でだそうです。 -
「タシュ・ハウリ宮殿」のハーレム
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同上
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同上
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ハーレムのハーンの部屋(多分)
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自由行動時間になったので、画像に写っている女性二人と一緒に「イスラム・ホジャのミナレット」に上がってみることに。
らせん状の階段は一段一段が結構高い急こう配です。 -
「イスラム・ホジャのミナレット」からの眺め
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同上
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沈む夕日
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同上
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夕日を堪能したのち、ホテルに戻ります。
土産物屋さんの民族衣装 やっぱりデザインが独特 -
暮れなずむイチャンカラ・・・っていうか、実際は画像よりずっと明るいですけどね。
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イチャンカラの満月
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イチャンカラ夕景
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同上
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南門を出たあたり 夕焼けが綺麗でした。
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夕食は「夏の宮殿」とも呼ばれる「ドザボーグパレス」で。
「宮殿」ということで、建物は豪華なつくりです。
食事内容は・・・。 -
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サマルカンド、ブハラ、ヒヴァという古都観光を終えて、明日はタシケントへ。日中の観光の後、夜には日本へ。
ということで、ウズベキスタン旅行も終わりが近づきました。
タシケント観光については次編で。
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