2019/09/28 - 2019/10/08
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この旅行記のスケジュール
2019/10/06
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アパートから徒歩で、バスツアー集合場所のピラミッド広場へ(6:45-7:15)。
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バスツアー出発(8時)
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最初の訪問地マム社で、工場見学とシャンパン試飲(10:20-11:40)。
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ランスの大聖堂見物(昼食含む)(12:00-13:45)。
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2つ目のシャンパンメーカー、ニコラ・フィアット社見学とシャンパン試飲(14時半-16時)。
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18時40分、パリ帰着。
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シーフードレストラン「ATLAS」で、海の幸盛り合せの夕食(19:40-21;10)。
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パリ6日目は、VELTRAの日帰りバスツアーで行った、世界遺産「シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーブ」のシャンパンメーカー2社を訪れての工場見学及びシャンパンテイスティングと、世界遺産「ランスの大聖堂」見物の2本立て観光の模様となる。
旅行の経緯としては、2019年春頃に、ANAが東京オリンピック2020を記念して、これまでにオリンピックが開催されANAが就航している都市の写真を募集してカレンダーを製作するという企画を打ち出した。その都市は、ロンドン・パリ・ミュンヘン・シドニー・ロサンゼルス・メキシコシティ・バンクーバー・北京・東京・札幌・長野に加えて特別に富士山という12個所が対象だった。これに応募していたところ入選となり、その賞品がANA国際線ビジネスクラスのペアチケットというものだった。7月末頃にその知らせが届き、早速時期も都合も良い10月頃に最もお得感のあるヨーロッパ旅行の計画を立てようとしてANAと相談した結果、必ずしも希望通りの便が取れた訳ではなかったが、11日間でウィーンとパリを訪れることになり、下記の旅程となった。ちなみに、採用された写真は、ANAの「Welcome Aboard」という2020年の壁掛けカレンダーに載っている。
1日目:成田?デュッセルドルフ?ウィーン移動、ウィーン泊
2日目:ウィーン観光(シュテファン大聖堂・王宮・ベルヴェデーレ宮殿・オペラ座等)、ウィーン泊
3日目:★ヴァッハウ渓谷日帰りツアー、ウィーン泊
4日目:ウィーン観光(シェーンブルン宮殿・美術史美術館)、ウィーン?パリ移動、パリ泊
5日目:ヴェルサイユ観光、セーヌ川クルーズ、友人と会食、パリ泊
⇒【実際には】ヴェルサイユ観光、友人と会食、パリ泊
6日目:シャルトル半日観光、★エッフェル塔、パリ泊
⇒【実際には】オルセー美術館、オランジェリー美術館、★エッフェル塔、パリ泊
7日目:フォンテンブロー半日観光、パリ観光(サントシャペル寺院・★ルーヴル美術館)、パリ泊
⇒【実際には】シャルトル半日観光、サント・シャペル寺院見物、ルーヴル美術館見物、パリ泊
8日目:パリ観光(オルセー美術館・オランジェリー美術館・サンジェルマン界隈散策)、パリ泊
⇒【実際には】オペラ座見物、サンジェルマン界隈散策、パリ泊
9日目:★シャンパーニュ・ランス日帰りツアー、パリ泊
10日目:パリ観光(モンマルトル散策・オペラ座)、パリ?ブリュッセル?成田移動、機内泊
11日目:帰国
【旅メモ6】パリ(フランス)でのランチ
海外旅行に限らず、観光途中でのランチをどうするかは、結構悩ましい問題だ。早く安く済ませて出来るだけ観光のための時間を確保するか、観光のことは余り気にせずその土地の名物をゆっくりと味わうか、もちろんその中間もありだ。私自身は、どちらかと言うと前者の方で、特に二度と訪れることがないだろうという海外では、ガツガツと見て回り(撮って回り)たいと思うが、女房はそうでもなく中間程度だろう。パックツアーではほとんどランチが付いているので悩むこともないのだが。
2017・2018年と2年連続でイタリアを旅行し、自分でランチを食べる機会も多かったが、イタリアではどこでも切り売りのピザやサンドイッチのようなパニーニなどを売っている店が多く、テイクアウトと店内飲食のどちらでも出来るようになっていた。店内で食べる時はドリンクもオーダーしなければならないので費用は掛かったが、それでも急ぐ時はテイクアウト、疲れた時は休憩を兼ね店内で少しだけ時間を掛けてと、使い分けることが出来た。
ここフランスでは、パリでもシャルトルでもランスでも、ランチにはレストランを利用するしか方法がなかった。ファーストフードやテイクアウト出来るような店が、簡単に見つからない。国民性と言ってしまえばそれまでだが、立ち食いで済ませるような食べ物を売っている店がない。仕方なくレストランに入ってランチメニューをオーダーすると、最低1時間は掛かることになる。レストランも、テラス席はカフェの扱いで軽食が摂れるのだろうが、軽食でも時間は掛かりそうだ。数日前のシャルトル大聖堂近くには、もちろんテイクアウト出来る店はないのでレストランに入ったが、パリに戻る列車が1時間に1本だったので、ひとつ列車を遅らせることで時間を気にせずに1時間弱のランチを食べることが出来た。ヴェルサイユ宮殿でも、オペラ座近くでも、ここランスでも事情は同じようなもので、観光途中に手軽に食べることが出来ない。特にランスでは、ランチを含めて自由観光時間が1時間45分だったので、尚更悩ましい状況だった(笑)。その結果は、本文中をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリ6日目。この日は、VELTRAで予約していた【世】シャンパーニュと【世】ランスの大聖堂を巡る日帰りバスツアーに行くことになっている。集合場所はルーヴル美術館の近くのピラミッド広場にあるバス会社のオフィスで、7時半集合、8時出発となっていた。
アパートを早めの6時45分頃に出て、まだ暗いセーヌ川左岸を歩いて行く。対岸にには、ライトアップされた広告看板。 -
カルーゼル橋を渡って対岸へ。ルーヴル美術館への往復にはポン・デザールを渡っていたので、このカルーゼル橋は初めて渡ることになった。
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ルーヴル美術館の中庭を横目で睨みながら進む。夜はガラスのピラミッドもライトアップされていたが、朝早くにはその照明もなく、却ってこの庭と宮殿が落ち着いて見える。
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そろそろ夜も明けて、空が明るんで来た。7時13分。
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ピラミッド広場の中央にあるジャンヌ・ダルク像が見えてきた。7時23分。
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ピラミッド広場の片隅にあるオフィスで受付を済ませる。バスは、このオフィスの前にやって来るとのこと。
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時間待ちの間に、もう一度ジャンヌ・ダルク像へ。空が青くなる時間帯だ。
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オフィスのすぐ横にある、ホテルレジナ。思い出のあるホテルだ。
30年も前に出張で2週間ほどヨーロッパに来た時に、旅程の関係で土・日をパリで過ごすことになった。会社のドイツ駐在員は、すぐ近くのインターコンチネンタルホテルを予約しておいてくれたが、当時の上司が「仕事をしていない日に、いくら会社持ちだからと言って、高級なホテルで過ごすのは申し訳ない」と言い、このホテルに移動してきたのだ。このホテルに泊まって、土曜日はルイ・ヴィトンへショッピング。日曜日は、一人でバスツアーのロワール河の古城巡りに行った。一方、上司はショッピングには付き合ってくれたが、日曜日はのんびり過ごすとパリ市内に留まった。バスツアーからホテルに戻ってくると、上司は「昨日のショッピングに付き合って、初めは興味なかったのが、女房に土産を買った方がいいと思い、今日行ってきた。ロンドンでの仕事の後に行ったカジノで、勝ったから」と、ルイ・ヴィトンの立派なバッグを見せてくれた。その出来事があったホテルだ。
後日談もある。1週間後に仕事を終えて、帰国しようと空港に着いた時、その上司が土産のウィスキーを買うお金を貸してくれと言う。良く聞いてみると、その後再び夜にカジノに行って、大負けしてお金が残っていないと。カードのない時代だ。もうひと言、「バッグを買っておいて良かった。お金で持っていたら、その分も負けていただろう。バッグだけは残った。」とも。豪快な人だった。
ちなみに、パリのインターコンチネンタルホテルには18年前の観光ツアーで泊まったが、確かにホテルレジナよりはかなり高級だった。 -
出発前に、もう一度ジャンヌ・ダルク像。7時50分になり、周囲もかなり明るくなっている。
バスは、日本人グループ10名ほど、他の国の人をやはり10名ほど乗せて、一路シャンパーニュ地方へ。 -
2時間余りのドライブの後、最初の目的地のマム(Mumm)社へ。
世界遺産「シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーブ」は、フランスのシャンパーニュ地方で作られるスパークリングワイン=シャンパンを対象に、原料であるぶどう畑と販売業者と生産業者を総称している。なお、この地方で生産されるものしか商標「シャンパン」を名乗ることは出来ない。 -
Mummは、フォーミュラワンのカーレースのスポンサーになっている世界第2位のシャンパンメーカーだ(第1位は、ドンペリのモエ・ヘネシー社)。レース後の表彰台でシャンパンファイトをする時には、もちろん同社のシャンパンを使用している。
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ロビーで待っている時に目にした、シャンパンをモチーフにした洒落たデザインの絵。
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日本語を話すフランス人女性ガイドが、我々日本人グループを終日案内してくれた。まずは、ブドウの見本やパネルがあるコーナーで、ブドウの品種等の基本的な説明から。
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シャンパーニュ地方の地図も説明。
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白とロゼのシャンパンの原料となるブドウのパネル。
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いよいよ地下の倉庫(カーブ)へ。大樽が並んでいる。
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カーブの一部。
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各種サイズのボトルが並んでいる。通常の750mlサイズのブテイユは、右から3番目。カーレース後のシャンパンファイトには、その左隣のマグナムだったかな。それぞれに名前が付いている。
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斜めに倒したボトルが並べられている。これは見学用の見本で、昔はこのスタイルで職人さんが作っていたようだが、現在は機械を利用して近代的な作り方をしているようだ。
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シャンパンの作り方を、ここで初めて知ることになる。
・ブドウ果汁を軽く発酵させて瓶詰し、王冠で栓をする。
・瓶内で発酵させる。澱(おり)が出きて来るので、常に底に溜まるように、徐々に瓶の角度を上げていく。発酵が進むにつれて、炭酸ガスが発生する。
・一定期間後、瓶の口に溜まった澱を取り除く。ここで聞いた方法は、逆さまにした瓶の口付近数㎝だけを冷凍氷結し、凍った液体と澱を同時に取り除く。
・コルク栓詰め。
このボトル見本は、瓶詰後の発酵程度=澱の発生程度に応じて、職人が角度を手作業で変えていた時の木製の保管ホルダーなのだ。 -
扉にも、その説明書きがあった。
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古い年代のシャンパン。埃だらけになっている。
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見学用の地下通路は続き、古い年代のシャンパンが保管されていた。
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この一角は、昔の道具が並べられていた。
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40分間ほどの見学が終了し、いよいよ待ちに待ったシャンパンテイスティングだ。
この日の参加者20名分ほどのシャンパングラスに、ソムリエがシャンパンを注いでいく。最初は半分程度を注ぎ、もう一回で残り半分を注ぐ。この時、どのグラスにもほぼ同じ量を注ぐのが、ソムリエの腕の見せどころとか。 -
テイスティング室内の装飾。
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シャンパングラス片手に、カーレースの表彰台に乗って、記念撮影。
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建物を移動する時に見つけた、Mumm社が取得したISO9001(品質規格)/14001(環境規格)とOHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)の認定書。
勤めていた時には、これらに関係した業務をしていたこともあり、感慨深いものだった。 -
販売所。
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何人かは購入していたようだが、当方は購入せず。日本まで持ち帰るのは大変だ。
1時間半ほどの滞在で、次の目的地ランスの大聖堂へ。 -
12時前にランスの大聖堂に到着した時は、横殴りの雨が降っており、大聖堂前でガイドの説明を聞いたが、傘を差していても雨に濡れて辛かった(ガイドは中では説明出来ないとのこと)。この写真は、出てから撮ったものだ。
ガイドは、ここで自由行動となるので観光とランチを済ませて、1時間45分後の13時45分に集合してくださいとの説明。見学するには十分な時間だが、ランチ込みとなると短い。どう時間配分するか難しいところだが、取り敢えず雨を避けて中に入る。 -
大聖堂内部は、高い天井で窓も大きく明るい。
【世】ランスの大聖堂は、正式には世界遺産「ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧修道院、トー宮殿」となっており。3つの建物が対象となっている。ランスのノートルダム大聖堂は、フランス国内のゴシック様式の代表的な寺院であり、ここでは歴代フランス国王の戴冠式が行われた。 -
ファサード裏側のバラ窓。バラ窓が上下2つあるのも珍しい。
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下側のバラ窓のクローズアップ。
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上部のバラ窓。
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ステンドグラスを見て回る。
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大聖堂内の図面と由来が書かれたパネル。
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一風変わったステンドグラス。
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この辺りのステンドグラスは、例に漏れず聖書物語になっているようだ。
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これはまた珍しい現代アートだ。
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お目当てのシャガールのステンドグラスを見つけた。この3枚の窓だけが、シャガール作となっている。
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ひと目で判る彼の作風そのものだ。チューリッヒの聖母教会にもシャガールのステンドグラスがあったが、撮影禁止だったので絵はがきを購入した記憶がある。その点、ここでは撮影が出来て嬉しい。
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シャガールのステンドグラスの説明パネル。
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中をぐるりと巡る。
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中央の祭壇の後ろに、先程見たシャガールのステンドグラスがある。
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日曜日の昼時だったが、礼拝の人は少ないようだ。
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高い天井とバラ窓。
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ファサード裏側のバラ窓の周囲には、多くの人物の彫刻がある。
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30分弱の大聖堂内見物を終えて、外に出てファサードを見上げる。この時には、雨は止んでいた。
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ファサードの柱の人物の彫刻。
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改めて正面から大聖堂全体の姿を捉える。
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先程見たバラ窓の表側に相当する部分の彫刻。
さて、この時点で12時45分を過ぎており、まだ摂っていないランチと残りの見物をどうするか。レストランでランチを食べると、それだけでお終いだ。まだ大聖堂の外観も正面からみただけだ。トー宮殿ははどこだ(笑)。 -
大聖堂前広場の周囲の店舗を見渡すが、レストランしか見当たらない。【旅メモ6】に書いたようなテイクアウトの店はないかと見渡したが、見える範囲ではなかった。
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大聖堂を斜めから見る位置まで移動し、店を探す。
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レストランの中を覗いてみるとパンが沢山並べてあったので、中に入ってパンを購入したいと言うと、これはランチコースの一品なのでパンだけは売れないとの返事。それじゃ、短時間で食事が出来るか訊ねると、「ブッフェスタイルなので、どれぐらいの時間を掛けるかはあなた次第」との返事だった。ただ、中で食事をしている人達の雰囲気、ウエイトレスの態度などから判断すると、ブッフェと言えども1時間ぐらいは掛かりそうだ。
思い付いたのが、テラス席でコーヒーだけを頼み、リュックの中にあるカロリーメイトで済ませるという案。海外旅行では、非常食としてカロリーメイトをいつもリュックの中に入れているのだ。食べずに持ち帰ることもしばしばだが、役に立たせよう(笑)。席に座る前にウエイトレスにコーヒーを注文しておいたら、すぐに持ってきてくれた。トイレにも行きたいし、少し座っての休憩も必要なので、簡単なカロリーメイト+コーヒーのランチは、ピッタリだった。カロリーメイトの包装が、クッキーやクラッカーとは異なりいかにもスナック然としていないので、取り出しやすかったこともある。 -
テラス席から見える大聖堂。
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同じく大聖堂の全体の姿。
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ファサードのバラ窓の表側。
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15分程のランチタイムでレストランを出て、公園を通って再び大聖堂へ(13時15分)。公園内には、REIMS(ランス)の大きな文字のオブジェクト。背後に大聖堂が聳えている。
残りの30分で少なくとも大聖堂を一周し、すぐ近くにあると聞いているトー宮殿も探さなければ。 -
大聖堂に近付く。
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公園内には、ジャンヌ・ダルクの像があった。今回の旅行では、ヴェルサイユ宮殿、ピラミッド広場に続いて、3度見たことになる。彼女は、フランスの大英雄なのだ。
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大聖堂の側面に沿って、一周する。
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裏側。尖塔が目立つ。
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ファサード正面から向かって右側の側面。
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正面側に回り込むと(大聖堂正面の右側辺り)、トー宮殿が柵越しに見えてきた。
世界遺産の構成資産のひとつであるトー宮殿は、元は大司教の館でノートルダム大聖堂に隣接し、国王の戴冠式の際には期間中の国王の御座所としても使われたとのこと。 -
入口のクローズアップ。入口脇の垂れ幕には、世界遺産のロゴマークが付いている。ここに入るには、大聖堂内部から行って、しかも博物館のチケットを購入しなければならないようで、残り時間からしても無理と諦める。
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トー宮殿の案内パネル。
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その隣には、大聖堂の案内パネル。
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大聖堂の建物の右脇に、世界遺産の公式パネルを発見。世界遺産を訪れる度に、これを探して記念写真を撮るのが楽しみのひとつとなっている。ここでも、自由見学の前にガイドさんにその場所を聞いたが知らず、偶然見つけたことになる。
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UNESCOの表示はあるが、ユネスコのシンボルマークはない。この石板パネルは、大聖堂とトー宮殿の両方の表示になっている。
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大聖堂入口に再び近付く。この時に、噂に聞いていた「微笑みの天使」を発見(右端)。
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そのクローズアップ。世界的にも、微笑んでいる天使は珍しいとのこと。
短時間でランチを済ませることが出来たお蔭で、大聖堂の外観、トー宮殿の外観、世界遺産マークの石板パネル、微笑みの天使を見ることが出来た。ただ、満腹にはなっていない(笑)。
集合時刻の13時45分になって現れたガイドさんに、世界遺産パネルの場所を教えておいた。これまで知らなかったのが不思議だが、訊ねられることもなかったのだろう。 -
再びバスに乗って、最終目的地のもうひとつのシャンパン工場へ。途中、車窓から見たシャンパーニュの丘陵に広がるブドウ畑。世界遺産の文化的景観だ。
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到着したのは、ニコラ・フィアット社。
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ロビーは、ここも洒落たデザインになっている。
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ロビーは、ここも洒落たデザインになっている。
ここは、この会社の人が案内してくれた。説明によると、この工場は協同組合的な要素を持っており、近隣のブドウ農家のOEM生産がかなりのウェイトを占めているとのこと。農家は自分のブドウを持込み、自分のレシピで生産を委託する。工場では、そのレシピで生産し、相手方のブランドラベルを付ける。農家は設備を持つ必要はなく、工場は稼働率が上がる。もちろん、二コラ・フィアットのブランドのシャンパンも生産・販売している。 -
工場内を見学すると、大きなタンクが並んでいた。
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駐車場には果汁運搬車が多く並んでいたが、この日は日曜日で動いている車はなし。
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見学通路。
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瓶内発酵と澱の発生を示す展示。良く見えるように、透明瓶にしている。
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充填工程も日曜日で止まっており、替わりにビデオが流れていた。
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シャンパンの発酵・貯蔵工程では、炭酸ガスの発生で時々瓶が爆発することがある。1本欠けることで、昔はその山がすべて崩れて大損害ということもあったが、現在は積み方が進化し、1本が爆発しても全体が崩れ落ちることのないように工夫されている。これは、1本がなくなっても大丈夫というデモンストレーション。
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ロビーに戻ってきた。ここにも洒落たシャンパンのデザイン画。
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二度目のシャンパンテイスティング。
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午前のシャンパンよりも、ここの方が口に合っているのか、美味く感じた。
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再び、シャンパーニュの丘陵の間を通過してパリに戻る。16時20分。二コラ・フェラット社には、2時間弱滞在したことになる。
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18時半過ぎにパリに戻ってきた。ポンピドーセンターの壁面模様が面白い。
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ピラミッド広場に到着。18時45分になっており、西日を浴びたジャンヌ・ダルク像を再び撮影。近くの土産物屋を覗いて、パリの絵や文字の入ったペンケースをいくつか孫用に購入。ホテルに戻ったのは、19時を回っていた。
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夜は、ホテルのフロントで教えてもらった近くのシーフードレストラン「ATLAS」へ。行ってみると、何度も買物に来たカルフールのすぐ近くだった。
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テラス席には、多くの客が来ていた。後でレストランの中に入ってみると、ガラガラだった。皆、外で食べるのが好きなのだ。それに応じて、通りに向かってテラス席に座った時の背中側からはヒーターが効いていて、寒くない。
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注文したのは、海の幸盛り合わせ2人前。カキ・ムール貝・2枚貝・巻貝・エビ・カニなど。
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大きなカニ(クラブ)は一人前半身だが、十分なボリュームがあった。
ここでも、前記のルイ・ヴィトンの話題で登場した上司のエピソードを思い出す。ルイ・ヴィトンでの買物から数日後、パリでの仕事を終えて、合流していたロンドン駐在員も交えて3人で凱旋門近くのシーフードレストランへ行った。注文したのは、今回と同じく海の幸盛り合わせで3人前。カニは1杯ずつの豪華版だった。大きなプレートに盛られて出て来たので食べ始めると、駐在員が「あれっ?」と声を出している。見ると、ひとつだけカニの甲羅の裏側に身が付いていない。殻だけなのだ。すぐにウェイターを呼んで説明すると、なんと「食べてしまってから、もっと欲しいのでクレームを付けているのだろう」と言う。すかさず我が上司は「バカヤロー!」とレストラン内に響き渡る大声で怒鳴った。慌ててウェイターは引っ込み、暫くしてから「手違いでした、申し訳ありません」ともう1杯のカニを持ってきた。食べながら、上司は「お上りさんと見くびって、ボッタくりしようとしたのだろう」と説明。彼は永年ニューヨーク駐在の経験があるのだが、咄嗟に突いて出たのは日本語の怒鳴り声。聞いてみると、「気合だよ」と。英語の怒鳴り声では、気合が入らなかったのだろう。豪快な上司だった。 -
食事の途中で、店員が気を効かせて記念撮影をしてくれた。
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食事の途中は、手で掴んで食べるので、ほとんど撮影出来ず。45分ぐらい掛けて、ほぼ完食。ただ、生カキはまだシーズンが早いためか身が痩せており、少々不満足だった。また、生のムール貝も初めて食べたが、これは正直なところワイン蒸しの方がずっと美味いと感じた。
こんなに生の貝を沢山食べてお腹を壊さないかと一瞬思ったが、翌日も無事だった。 -
レストランは賑っていた。
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アパートまで歩いて5分だったが、どこのレストランにも大勢の客が入っていた。
翌日は今回の旅行の最終日で、午前中にモンマルトル界隈の散策に行くことになっている。
(続く)
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