2019/12/27 - 2019/12/31
465位(同エリア1707件中)
温味楽さん
こんばんは。さて今回は新作の旅行記更新を紹介します。昨年最後の旅では本来「北海道」を目指す予定でした。しかし大晦日から元旦にかけて、大荒れ予想になってしまい帰宅が困難になることが予想されました。最悪交通機関がストップしてしまい、何も出来なくなる事態が予想されたので渡道する直前で北海道旅は中止を決断。ただ帰るだけでもつまらないので、普通列車だけで帰宅したら「太平洋→日本海一周の旅」になってしまいました。
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★19:42 大宮発
今回は「ほぼ乗り鉄オンリー」。なので箇条書きを基本に、簡潔に紹介して参ります。
往路は大宮駅から新幹線に乗車。大宮駅 駅
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★20:37郡山着
郡山から先は、普通列車に乗り換えます。郡山駅 駅
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ボックス席のある721の方に乗車しましたが…
椅子がかなり硬くてイマイチですね…JR東北本線 乗り物
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★22:02福島発
福島からは仙台行き最終電車に乗車。
こちらは701系のみの4両編成。
ロングシートですが、柔らかい椅子なので疲労感は721より少なめ。福島駅 駅
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★23:22 仙台着
仙台には23時半前に到着。夜は車窓が見れないのでやや退屈気味。
バスと違って普通列車にはWi-Fiがないのも、このような状況だとデメリットかも。仙台駅 (JR) 駅
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その後は宿に直行。
今宵お世話になったのは「ホテル法華クラブ仙台」。ホテル法華クラブ仙台 宿・ホテル
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駅からやや歩くものの、部屋は広くて加湿空気清浄機完備。
ホテル法華クラブ仙台 宿・ホテル
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ユニットバスも広くて快適です。しかしここを選んだ理由はこれではなく…
ホテル法華クラブ仙台 宿・ホテル
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そう。「朝食」です。口コミ評価が高かったのでかなり期待していました。それに応えるかのようなラインナップで、かまぼこ・牛タンのそぼろ・味噌の食べ比べ等…
ホテル法華クラブ仙台 宿・ホテル
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高評価なのが頷ける、素晴らしい朝食です。
ホテル法華クラブ仙台 宿・ホテル
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★11:50 仙台発
仙台からは再び普通列車の旅が始まります。
ここから乗車は昨日郡山から乗った車両と同じE721。
ボックス席確保したけど、固い椅子のお陰で乗車後10分程で尻が痛~い!
夏に乗った時同様、痛みに耐えきれず途中で立ってしまいました…
本当ここ最近の車両はこういう乗り心地がイマイチなものが多くてうんざり。なんとかならないものでしょうか…
★12:35 小牛田着
小牛田までの乗車時間は40分あまり。仙台駅 (JR) 駅
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★12:51 小牛田発
一ノ関行きの普通列車はロングシートの701系2両。
車内はほぼ満席で、窓ガラスも汚い…とても鉄道旅を楽しめる環境ではありません。小牛田駅 駅
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★13:45 一ノ関発
一ノ関でもすぐに発車する盛岡行き普通列車へ乗り換え。
こちらも701の2両で、一ノ関までの701と似たような乗車率。一ノ関駅 駅
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★13:53 平泉着。
もうこんなつまらない鉄道旅に我慢出来ません。
平泉で701系から下車。平泉駅 駅
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さあ、ここで休憩がてら、観光に逃げましょう!
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乗り鉄旅での休憩なので、あまり時間がない中、駅から歩いて10分程で行ける「毛越寺」に行ってみました。拝観料を払っていざ境内へ。
毛越寺 寺・神社・教会
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境内に入ると、大きな池があって境内とは思えないような雰囲気。
毛越寺 寺・神社・教会
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古くから残る遺跡も所々に残り、趣を感じさせます。
毛越寺 寺・神社・教会
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そしてあちらこちらに植わる松の大木。樹齢100年以上は行ってると思われるその雰囲気は、威厳を感じます。
毛越寺 寺・神社・教会
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本来なら雪景色になるはずの冬の平泉。ですが今年は記録的な暖冬で雪が少なく、歩いてもあまり苦になりません。人もまばらで静かに毛越寺を楽しめました。
毛越寺 寺・神社・教会
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古き良き日本の魅力を感じられる、立派なお寺でした。
毛越寺 寺・神社・教会
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★14:50
いくら朝ごはんを沢山食べたところでも、さすがにそろそろお腹が減ってきます。駅まで歩いて昼ご飯を食べれる店を探します。 -
駅前にあった、こちらのお店「芭蕉館さん」に入りましょう!
駅前芭蕉館 グルメ・レストラン
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さて何にしようかな…
駅前芭蕉館 グルメ・レストラン
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天ぷらが食べたかったので、天ぷらそば(850円)を注文。注文を受けてから天ぷらを揚げる為、揚げたてサクサクの天ぷらが頂けます。尚その分時間が掛かるので、時間がない時は他のメニューをお勧めします。
駅前芭蕉館 グルメ・レストラン
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★15:33 平泉発
平泉で観光した目的には、これもありました。今日は「ジパング平泉号」の運転日だったので、これに乗車します。ジパング平泉号 乗り物
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実はこのジパングの中間車は、かつて485系3000番台として「白鳥」等で活躍した車両を、塗装だけ変えて使用した「最後の485系一般車」の残党。
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そして特急型MT54モーターの走行音もそのまま。快速列車なのでスピードも早く、なんだか「特急はつかり」にでも乗っているかのような錯覚になってしまいました。
ジパング平泉号 乗り物
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夕暮れの車窓を眺めていると、「このまま青森までこれで行ってしまいたい」。そんな事を思ってしまいましたが、残念ながら現実はそう甘くありません…
ジパング平泉号 乗り物
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★16:52 盛岡着
乗れたのは束の間でしたが、大変貴重になってしまった国鉄特急電車の旅はサイコーでした!ジパング平泉号 乗り物
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★17:25 盛岡発
さてそんな至福の余韻に浸かっている場合ではありません…ここからは再度「長い長いオールロング地獄」の幕開け…この先を走る電車の一部にはクロスシート車もいるのですが、今回は残念ながら全て外れ。盛岡駅 駅
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★19:18 八戸発
なので八戸から大湊線に直通する「快速しもきた」で少しでもオールロングへの乗車を減らす作戦に出ます。八戸駅 駅
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★20:20 野辺地発
夜の田舎駅なので、駅前でやってる店もなく…そのまま次の電車へ。
再度オールロングの電車に乗車…青森到着が待ち遠しいですね。野辺地駅 駅
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★21:07 青森着
青森には21時過ぎに到着。結構混んでる電車が多くて疲れました…青森駅 駅
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そして街中を歩いて今宵の宿へ。
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利用したのは「セレクトイン青森」。昨日泊まった法華クラブと比べると狭いですが、安いので仕方ありません。
ホテルセレクトイン青森 宿・ホテル
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ユニットバスも狭目で、しっかりと体を洗うにはちょっと狭いですね…
ホテルセレクトイン青森 宿・ホテル
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しかし1階にはコンビニ、2階には「ビアレストラン」があって食事情に全く困らないのが良いですね。
サッポロビアレストラン910 グルメ・レストラン
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ビアレストランなのに、1000円程度で食べれる食事メニューがあるので飲まなくても使えて便利。今日は軽く済ませようと思っていたところ、美味しい飯にありつけ良かったです。
サッポロビアレストラン910 グルメ・レストラン
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★8:05 青森発
予定していた北海道行きは、悪天候予想の為ここで断念。
魚市場で朝食食べようとしたら門前払いされ、そのまま駅に直行。青森駅 駅
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今日は「リゾートしらかみ」に乗ってみることに。
リゾートしらかみ 乗り物
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まだ一度も乗ってなかった「ボックス席」に乗車。
リゾートしらかみ 乗り物
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これ、「昔の寝台特急のヒルネ」そのものではないでしょうか。
なんだかとっても懐かしい感じで最高ですね。
しかも車内にはフリーWi-Fi完備。これならネットで調べものをするにもピッタリです。リゾートしらかみ 乗り物
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車窓から見える雪景色も、在りし日の「あけぼの」で楽しんだ景色のよう。
リゾートしらかみ 乗り物
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そして弘前で方転後、川部から五能線に入ります。
リゾートしらかみ 乗り物
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その後、車内イベントで「昔話を津軽弁で語る」・「津軽三味線の生演奏」がイベントスペースで行われました。美しい車窓を楽しみつつ、何言ってるかよくわからない津軽弁と、三味線の美しい音色に酔いしれました。
リゾートしらかみ 乗り物
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さて期待していた車内販売は、今年度の運行から「原則廃止」になってしまったみたいですね …
リゾートしらかみ 乗り物
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一応地元の業者が乗り込み、どら焼きやマグカツドッグ等が買えたものの、駅弁や飲み物の販売は一切ありません。
リゾートしらかみ 乗り物
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北海道の特急でこのスタイルの販売があった際、販売員の方が「アルコールは法律で売れない」と言ってたのを思い出し、こういう観光列車にはやっぱりNREによる本格的な車内販売が欲しいところ。
リゾートしらかみ 乗り物
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「列車のオトモは駅で買う」。車内販売好きの私は、駅に貼ってあるそんなポスターにただただ腹が立ってる今日のこの頃です。だってこういう鄙びた地域だと駅周辺に売店やコンビニがない駅が沢山あるんだも~ん!
せめて自販機でもあればましなのですが、車内にはそれすらないし、本当こうなるとSAで色々買えるバスの方が食事情良いんですよね。 -
★10:15 千畳敷駅で暫しの海岸散策~
今回乗車した「リゾートしらかみ2号」は、千畳敷駅で海岸散策の為15分ほど停車します。千畳敷駅 駅
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ところどころ凍っている場所があるものの、12月とは思えないような雪の少なさ。
なので海の近くまで行くことも容易。千畳敷海岸 自然・景勝地
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こんな凄い場所なのに、駅から歩いてすぐ。そして停車時間を設けて散策する時間を取ってくれる観光列車は最高ですね!北海道にもこういう場所は沢山あるのですから、「どんどん廃駅」にしないでこう言った列車を是非とも走らせて欲しいところ。
千畳敷駅 駅
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その後は海岸線の眺めを眺めたり…
リゾートしらかみ 乗り物
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お菓子をつまんだり、今後の旅計画を練ったり…
リゾートしらかみ 乗り物
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リゾートしらかみのボックス席は、各々が思い思いの時間を過ごせる場所。最後の奥羽線の区間では2人だけになったので、向かい側の方、私共にソファーで寝っ転がり…もう、「開放B寝台」となんら変わりません。
リゾートしらかみ 乗り物
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★13:27 秋田着
穏やかな天気に恵まれ、冬の五能線とは思えない「定刻」での秋田に到着。初乗車となる、リゾートしらかみのボックス席がこんな快適で楽しい空間だったとは思いもしませんでした。また機会を見つけて乗ってみたいですね。秋田駅 駅
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さて食事は…トイレの為立ち寄った駅近くの西武内にあった、昭和の香りが漂うカフェに目が留まりました。
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デパートが衰退するこのご時世、こんな雰囲気のカフェやレストランも貴重なものになっていますね。
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そして頼んだのはオムライス。量は女子向けで少な目でしたが、リゾートしらかみの中でつまみ食いしていてそこまで腹が減っていないのでこれで十分。味も美味しかったです。昼過ぎでも結構賑わっていたのですが、店員さんやお客さんに可愛い女子が多く、ここが「秋田美人」の本場ということを実感しました(笑)
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食後は腹ごなしと時間つぶしの為、「千秋公園」に行ってみることに。
千秋公園 公園・植物園
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秋田駅から、歩いてもすぐ。いわゆる「城址公園」です。
千秋公園 公園・植物園
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本来なら、この時期は雪に埋もれるはずの園内ですが…2019年の年末はこの有様。まるで太平洋側の冬晴れのような天気で、滑り止め無で普通に歩けるなんて、12月末の秋田とは思えないです。
千秋公園 公園・植物園
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一回りしたところで、駅に戻ります。ここは桜の名所のようで、春になったらきっと綺麗なんだろうな~
千秋公園 公園・植物園
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★15:43 秋田発
食事と観光を済ませたところで、またまた701の登場!
701系の運行範囲は東北広範囲に及んでおり、避けることは至難の業。秋田駅 駅
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★17:04 横手着。
今日は横手に1泊。お世話になるのは5月のカシオペア紀行乗車の際も利用した「横手ステーションホテル」だったので詳しいことは割愛。しかし翌朝にボイラーの不完全燃焼があり、消防車が出動する騒ぎが。大事には至らなかったものの、予定より早くチェックアウトする羽目になってしまいました…横手ステーションホテル 宿・ホテル
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★9:32 横手発
横手からももちろん701。横手駅 駅
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しかしここからの区間は空いており、車端のロングシート3席を占有しても全く問題のない状況。ということで靴を脱いで、枕木方向を向いた「疑似クロスシート」状態で旅をします。
JR奥羽本線 乗り物
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雪晴れの車窓を眺めるのには、やっぱりこの姿勢が一番。又、意外にも窓枠のホールド性が高いようで、定尺レールの多い奥羽線でも飲み物が落ちることはありませんでした。
これならE721のボックス席より遥かに良いですね。(混んでる時は厳禁ですが)JR奥羽本線 乗り物
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「及位」。どうしてこれを「のぞき」と読むのか意味不明な及位駅。
山での修行が由来の地名だそうですが、所見で読める人はまずいないでしょう。
「半家」(ハゲ・四国の予土線)・「南蛇井」(なんじゃい・群馬の上信電鉄)等に並ぶほど、インパクトのある駅名ですね。及位駅 駅
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★10:41 新庄着
新庄からは、陸羽西線の列車に乗り換え~新庄駅 駅
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陸羽西線はー最上川沿いの美しい眺めが楽しめるので、私お気に入りのローカル線です。
JR陸羽西線 (奥の細道最上川ライン) 乗り物
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しかし年末とは思えないこの雪の少なさ。今年は「1ヶ月ほど季節が遅れている」ような感じで、まるで晩秋のよう。
JR陸羽西線 (奥の細道最上川ライン) 乗り物
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そして車窓を見て一言「どうして道路にはこんなに金かけるの?」。
あちらこちらで、こんな高規格道路を作ったらもう「ローカル線を潰したい」と思われても仕方ないですよね…これでは公共交通は不便になり、老人になっても車を運転しないと生活出来ない…そして認知力の低下による事故が増え、若い人が死ぬという最悪の負のスパイラル。もう少し、鉄道にも金を使って欲しいところです。JR陸羽西線 (奥の細道最上川ライン) 乗り物
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★12:16 砂越着
酒田まで行っても良かったのですが、中々訪れることのない、小駅に立ち寄ろう!ということで砂越駅で下車。砂越駅 駅
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といってもすぐに折り返し列車が来るので、駅舎の写真を撮った後、戻ります。
砂越駅 駅
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★12:20
やって来た鶴岡行は、新型のGV-E400。個人的には顔がダサすぎて大嫌いな車両ですが、車内設備が気になり、試しに乗ってみたかったのでちょっとラッキーかも。砂越駅 駅
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車内は空いてて、ボックスシートに座れました。E129レベルの柔らかさを期待していた私がバカでした…そう。GVの座席は、「硬い椅子」なのです…
JR羽越本線 乗り物
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GVの車内は綺麗でトイレも広く、走行音も今までのキハより格段に静かになりました。これは素直に歓迎できる点です。
JR羽越本線 乗り物
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しかし座り心地は悪く、カーテンのない窓は緑色のきついスモーク。「旅」を楽しむ点においては従来の気動車よりも、大幅に劣化してしまったように思います。やっぱりGV-E400の評価は、乗って良くなるものではありませんでした。
JR羽越本線 乗り物
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今回は鶴岡までの乗車で済んだので良いですが、これで村上まで…となったらちょっと考えてしまいますね。さてここで一旦休憩。
鶴岡駅 駅
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★13:26
1本後の村上行普通列車は、GVではなく待望のキハ48!鶴岡駅 駅
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ふかふかのボックスシートに身を預け、ガラススモークに邪魔されない日本海の美しい眺めを堪能!やっぱり列車旅は国鉄型車両に限ります。
JR羽越本線 乗り物
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特急列車「いなほ」とのすれ違い。キハ40亡き後は、あちらの特急と「海里」が頼りの綱になりそうです。
JR羽越本線 乗り物
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恐らく羽越線のキハ40乗車はもうこれで最後。村上到着まで、ボックスシートを占有し、キハ40の走りを楽しみました。
JR羽越本線 乗り物
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キハ48の連結面は、かつては営団地下鉄等でも見られた「キノコ型」。これも防災の問題でいまや絶滅寸前です。
JR羽越本線 乗り物
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★15:00村上着
キハ48の終点、村上駅に到着。この先は直流区間となり、新潟からの電車が走るエリアに。村上駅 駅
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★15:14 村上発
ここからは新潟ローカルの主力E129に乗車。車内はGVにそっくりなのに、座り心地が全く違い、適度なクッション性があって快適快適。村上駅 駅
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★17:01
その後は羽越本線で新津を経由し新潟へ。そろそろ疲れてきたので新幹線ワープを解禁。それにより新潟から、信越線で唯一「115系」で運用される新井快速に乗車。結構混んでてあまりゆったり出来ませんでしたが、115系の爆走に酔いしれました。新潟駅 駅
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★18:07 長岡発
ということで長岡から新幹線にちょい乗り。疲れている身にとって、やっぱり新幹線は速くて快適で最高です。長岡駅 駅
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★18:27 越後湯沢着
さて昼飯をケチってパンとおにぎりだけにしてしまったので、腹が減ってたまりません。駅中のラーメン店でつけ麺を注文。ひたすら胃袋に流し込みました。越後つけ麺維新 湯沢がんぎどおり店 グルメ・レストラン
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駅に戻り、列車を待っていると猫が目の前で線路を横断!無事渡り切れましたが、列車にひかれないことを祈るばかりです。
越後湯沢駅 駅
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★19:15 越後湯沢発
冬ダイヤなので、この時間でも水上行の電車が走っています。清水トンネルを越え、湯檜曽の手前で見えるみなかみの景色に安心感を覚えた私。やっぱり「みなかみ」が大好きなんです。上越線ループトンネル 名所・史跡
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★19:57 水上着
横手を出てから10時間余り。遂に関東までやって来ました。水上駅 駅
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しかし夜の水上駅の雰囲気は、何度来ても旅情満点で最高です。橋を渡って、高崎器方面行の211系に乗車します。
水上駅 駅
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★21:19 上牧着
今回の旅のゴールはここ上牧の温泉宿。その宿は以前、115系が上越線にいた頃、何度もお世話になった宿で今回3年弱振りの訪問に。上牧駅 駅
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駅から歩いて5分程。「上牧温泉 ホテルニュー上牧」に到着。いやいや懐かし~
上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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そんなニュー上牧のポイントは、綺麗で広い部屋と、ベランダからの美しい眺め、そしてさらりとしたかけ流しの温泉です。今回利用したツインルームもこの通り。
上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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その他畳の好きな方には和室やデラックスルーム、
上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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最上階の広々ゆったりの「スイートルーム」があります。個人的にオススメなのは「デラックスルーム」。8畳の和室と居間があるので、家族で利用しても程よい広さがあります。
上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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そして一押しなのが全室に備わる、ベランダからの景色です。
上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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朝昼夕夜、春夏秋冬で姿を変える、美しいみなかみの景色を心行くまで楽しめます。
上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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温泉は24時間入れる1階の共用風呂と、1回だけ無料で利用できるヒノキ造りの貸切露天風呂があります。こちらは貸切露天風呂で、ヒノキのいい香りと茶色が美しい露天風呂。尚、18時から22時にかけては、男女入れ替え制で予約なしでも入れます。
上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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★8:00
さて翌朝はのんびりモーニングを堪能。以前はご飯類の朝食だったのですが、現在はパン類の軽朝食になり、質が落ちてしまいました。ただその分宿泊代も下がっているので、単純に改悪という訳ではありませんが。上牧温泉 ホテルニュー上牧 宿・ホテル
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★9:46さて後はのんびり、東京に帰りましょう!朝日輝く、谷川岳の美しい勇姿を上牧駅から望み、211系に乗り込んだところで旅はフィナーレとなりましたとさ。
上牧駅 駅
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