2020/01/12 - 2020/01/12
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ぱくにくさん
3年ぶりに新年の初詣では日光の二社一寺。
前回は強い冬型で雪の中での初詣ででしたが、今回は殆ど雪もなく。
3年前との違いは、東照宮の大修繕がほぼ終わりかけていて、陽明門や三猿・眠り猫などの東照宮を代表する観光地も公開されていたこと。
その東照宮を観光することを主目的に初詣でも兼ねて、今回も東武電車の株主優待券を駆使して交通費も抑えることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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東武の急行で行く朝は早い。
(朝の急行は停車駅が少なくお得)
朝6:30のドトールコーヒー。
ここで朝食を食べ、7時早々の電車で東武日光に向け移動しました。
北千住→南栗橋→東武日光という乗り換えです。 -
東武日光駅に到着。
山はきれいで、そしてあまり雪がないですね。
暖冬の今年。 -
日光二社一寺での初詣。
会社の定期券外のエリアは全部東武電車で行きます。
南栗橋から東武日光への直通普通列車を活用し、東武鉄道の株主優待券(金券ショップで購入)x2、しめて1580円で日光を往復しました。金谷とは恐らく別物ですが、良かったです。 by ぱくにくさんカフェ・ラ・セゾン グルメ・レストラン
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南栗橋からの急行(あまり停まらない)に乗りたかったので、家を6時前に出ました。その関係で、日光に着いて朝食。
金谷ホテルベーカリー2階のカフェでビーフカレー。
1階まで香ってくる匂いが美味しそうで。 -
二社一寺を巡る日光世界遺産めぐりバスで移動しました。
バスのルートが少し変更されていて、輪王寺三仏堂のあたりで降りられないようでしたので、一番奥の大猷院(家光公の墓所)まで行って、坂を下りながら二社一寺を巡ることにしました。
だって、坂道登るの大変じゃないですか。
なので、この旅行記では完全に逆ルートで巡ってます。
色々順番が不自然ですがご容赦を。東照宮の奥まで往復するなら1日券がお勧め by ぱくにくさん日光世界遺産めぐりバス 乗り物
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バス停を降りてまず目に入ったのが、輪王寺の常行堂。
嘉祥元年(848年)に慈覚大師円仁が比叡山を模して建造しました。
内部では、90日間修行者が仏様の周りを歩きながら念仏を唱える修行を行っていたとのことで、当時と同じルートで仏様の周りを歩くことができます。日光の開山に尽くした by ぱくにくさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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お隣は家光公の霊廟である・・・
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大猷院です。
家康公の霊廟(東照宮)より立派にしないように作られたとのことですが、どうしてどうして、ものすごく立派で素敵なお寺さんです。日光の開山に尽くした by ぱくにくさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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御水舎。
鍋島勝茂公の寄贈。東照宮内には超有名武将の寄贈の品がたくさんあり、徳川の権力の強さを垣間見ることができます。 -
外観は修復されていますが、狩野永真安信による竜の絵(屋根の裏側の天井に描かれている)は当時のまま修復されていませんでした。
かなり色あせていますが、まだ分からなくはないですね。 -
階段を登った先が二天門。
一番最初にある門です。
江戸時代、10万石未満の大名はこの門から先に入るのを許可されていなかったとのこと。 -
龍光院。
家光の家臣であった梶定良の位牌が祀られています。
私財を投げ打って水害や火災の復興・救済に尽くした方とのことです。 -
二天門の先の展望所。
10万石以上の大名のみが見ることのできた下界の景色を思わせる景色。
階級社会ですね! -
釣鐘や太鼓が収められた建物。
大きな法要の際にここから釣鐘や太鼓が取り出されて打ち鳴らされたそうです。 -
大猷院の本殿手前の夜叉門。
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夜叉門の裏手に鎮座する烏摩勒伽。
膝に象が乗っているのが「ひざこぞう」の語源だそうです。
また、破魔矢を持っているのですが、これが破魔矢の起源とのこと。
大猷院の破魔矢はゴールドでコーティングされ、1年ではなく永久にご利益があるものだそうです。それは、破魔矢の発祥のお寺だからとか。 -
本殿です。
本殿は撮影禁止ですが、大猷院の説明や破魔矢の説明、建物内の飾りつけの説明を受けることができました。
破魔矢は上に向けなさい、確かに!
2年前に来た時にここで買った破魔矢は、上向いてますよ! -
本殿の全景です。
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続いて、二荒山神社へ。
二荒山とは、男体山のことなんですね。知らなんだ。
男体山頂の二荒山神社が奥宮、ここが御本社とのことです。
なので、境内は日光連山を含めとんでもない広さ。日光山中が境内なのに、くだけた感じが面白い by ぱくにくさん日光二荒山神社 寺・神社・教会
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その割に、結構遊び心のある神社に見えました。
むすび天国!?
大黒様に触って様々なご縁を結んでください、だそうで。 -
開運ねずみ。純金でできてるそうですよ。
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麻掛け大黒様。
こちらも縁結び関係。
もう由美さんが現れて聖地認定ちゃいそうじゃないですか・・・ -
一応…本殿w
日光山中が境内なのに、くだけた感じが面白い by ぱくにくさん日光二荒山神社 寺・神社・教会
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縁結びの狛犬(マーライオンにしか見えん)に恵比寿様に。
なんか何でもありな二荒山神社。 -
次は東照宮に向かいます。
進行方向は普通と完全に逆なので、繰り返しですがご容赦。 -
東照宮入口の五重塔。
特別拝観やってましたが、ここは外から見るものだと思うな。日光東照宮 寺・神社・教会
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東照宮の表門。
ここでチケットの確認していました。
前回は陽明門から三猿から泣き龍から何から何まで補修中で1200円取ってましたが、今回はほぼ補修も完了。ということで入ってみました。日光東照宮 寺・神社・教会
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三神庫。
校倉造で、武者行列の道具などを格納しているのだそう。日光東照宮 寺・神社・教会
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上神庫に描かれた想像の象。
巨匠・狩野探幽が象を見たことがなく、想像で描いた象だそうです。
完全に想像上の動物になってますねw日光東照宮 寺・神社・教会
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神厩舎。
三猿をはじめ、8種類の猿の彫刻で生まれた子供の成長や人生が物語として描かれています。日光東照宮 寺・神社・教会
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有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」
見ない、言わない、聞かない対象は「邪悪」です。日光東照宮 寺・神社・教会
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三猿おみくじ。
人生手は抜いちゃいかんぞって書いてあった気がします。要約すると。 -
さて、陽明門に向かいますよっと。
石鳥居です。
こちらを奉納したのはやはりビッグネーム・黒田長政。日光東照宮 寺・神社・教会
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東照宮の中には、南蛮貿易でポルトガルから鉄材を運んで作った灯篭も100体以上建っています。
こちらの寄贈者は、なんと伊達政宗公です。 -
修復された陽明門。
チョットキラキラし過ぎ感はありますが、仕方ないですね。
最初の建造は1617年。総指揮は光秀の生まれ変わりとも別の姿ともいわれる南光坊天海。こちらもビッグネーム。日光東照宮 寺・神社・教会
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「東照大権現」の文字が。
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とにかく彫刻が多く、人物の像がいっぱい。
正直、解説が必要・・・ -
東照宮本社への門である唐門。
貝殻をすりつぶした故粉で塗られた繊細な小さな門です。日光東照宮 寺・神社・教会
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神輿舎。
真ん中が家康公、左が源頼朝、右が豊臣秀吉の神輿です。日光山中が境内なのに、くだけた感じが面白い by ぱくにくさん日光二荒山神社 寺・神社・教会
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眠り猫。
家康の墓所に行く手前の東回廊の入口にしれっといます。
眠り猫の由来は、警戒心の強い猫でも眠ってしまうような平和な世の中の到来、弱い者でも安心して過ごせる世の中を願っているとのことです。
某総理に説明して欲しいですわ。日光東照宮 寺・神社・教会
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家康公の墓所へ。
約200段の階段を登ります。 -
鳥居をくぐり、その先が墓所。
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墓所は奥社拝殿に安置されております。
日光東照宮 寺・神社・教会
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宝塔の所に家康公は眠っています。
高さでは及びませんが、家光公の墓所もやはり高い場所。
死してなお関八州に君臨するという意味でしょうかね。 -
樹齢600年の杉の木。
願い杉と呼ばれ、祠に向かって願いを込めると願い事がかなうと言われています。 -
墓所に行く途中、東照宮を見下ろせます。
かなり金ピカでした。 -
最後、鳴き龍です。
天井に大きな竜の絵が描かれており、広い空間で住職さんが拍子木を打つと龍が鳴いているように音がこだまして聞こえてきます。
入るまで、床が鳴るやつだと勘違いしてました。それ二条城。。。 -
東照宮に別れを告げ、次は輪王寺へ。
日光東照宮 寺・神社・教会
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輪王寺三仏堂。
天台宗のお寺で、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大きな大仏が祀られてます。
千手観音が男体山
阿弥陀如来が女体山
馬頭観音が太郎山
という対比で、日光を代表する山々の本地仏になっています。日光の開山に尽くした by ぱくにくさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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輪王寺 大護摩堂。
木造建築が多い日光において、護摩行を行う施設として建てられたものです。日光の開山に尽くした by ぱくにくさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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輪王寺を出て、下界(日光市街)に出ます。
日光の開山に尽くした by ぱくにくさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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普通はここから二社一寺巡りスタートですよね。
参拝入口って書いてあるもん。
日光の開山に尽くした勝道上人の像です。
今日はこのまま神橋の方に降りますw日光の開山に尽くした by ぱくにくさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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神橋のあたりに参道があり、そこに世界遺産の碑が建っていました。
探してたんですが、まさかここだったとは。 -
神橋です。
大谷川の水がとにかく澄んでいてきれいでした。神橋 名所・史跡
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神橋のほとりに板垣退助の銅像。
戦争で銅像は武器の素材として溶かされてしまい、再建されたとのこと。板垣退助銅像 名所・史跡
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日光のホテルと言えば金谷ホテル。
明治6年創業のクラシックホテルにして、日光を代表するホテル。
ただ、意外に宿泊費安いですね・・・今知りました。
このぐらいなら一度泊まってみてもいいかなというお値段です。日光金谷ホテル 宿・ホテル
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金谷ホテルの少し手前にあるステーキカフェ「みはし」で、食事をしました。
高級ステーキハウスのようなホスピタリティと美味しい栃木牛ステーキ by ぱくにくさんみはし グルメ・レストラン
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電車で行く目的はこれですからね。
栃木牛ステーキを含むミックスプレートに、昼からおビール。
ステーキが柔らかくて美味しかったです。
チキンは海外で食べるような味でしたね。日本らしくない鶏肉の締まった感じ。
3700円ぐらいした贅沢です。
ただ、往復の東武の特急料金ケチってますんで。
差し引きすると、観光地で昼飯食べるぐらいのお値段になります。
電車の中寝てるだけだし、正しいお金の使い方。 -
徳川三代にわたって重用され、秀吉時代に衰退した日光の発展に尽くした天台宗の僧南光坊天海の像。
先に書いた陽明門建造の総指揮を執った人物。
板垣退助の反対側です。徳川三代に仕えた天台宗の僧侶・南光坊天海の像 by ぱくにくさん天海大僧正の像 名所・史跡
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金谷ホテルの入口には、金谷ベーカリーも入ったクラシックな建物。
国道が神橋に差し掛かる場所にあります。
こちらも文化遺産になっているとのことです。金谷ホテルの下。建物自体が有形文化財 by ぱくにくさん日光物産商会 お土産屋・直売所・特産品
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この旅行記へのコメント (1)
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- 墨水さん 2020/01/14 22:33:14
- 猫。
- ぱくにくさん、今晩は。
猫は、絶対権力者を表します。(だから、ここに居るのよ。笑)
大きく造ると、人々は怖れを為して、法律を斜めに読むとか、穴を探すとか・・・。
レバノンに逃げるとか・・・・。(笑)
そう成らない様に、小さく、寝てる姿にして有るんですよ。
「某総理に説明を・・・・。」何を求めてるのか意味不明です。(笑)
護摩堂は、昭和40年代に現在の形に建て替えられました。
当時の文化財保護の観点から、鉄筋コンクリート造りにして、火災に対応できる建物に為ってます。
因みに、世界遺産には登録されてません。
墨水。
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