2019/12/25 - 2020/01/04
1130位(同エリア10149件中)
あーちゃんさん
- あーちゃんさんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 12,101アクセス
- フォロワー3人
一人旅仲間におすすめされたトルコとエジプト。
ついに年末年始に行ってきました。
1人は危ないよと周りからは止められるも、
私はワクワクが止まらない!
スリルあり、笑いあり、感動ありの大満足の旅になりました!!
以下、旅行日程です。
1日目*関空→成田→イスタンブール空港(乗継)
2日目*イスタンブール空港→ネブシェヒル空港
カッパドキア観光☜今ここ!
3日目*カッパドキア観光
ネブシェヒル空港→イスタンブール空港
4日目*イスタンブール空港→デニズリ空港
パムッカレ観光
デニズリ空港→イスタンブール空港
5日目*イスタンブール観光
6日目*イスタンブール観光
イスタンブール空港→カイロ空港
7日目*カイロ観光
8日目*バハレイヤオアシス観光
9日目*バハレイヤオアシス観光
カイロ空港→イスタンブール空港
イスタンブール空港→!?!?
10日目*イスタンブール観光
11日目*イスタンブール空港→成田→関空
PR
-
ターキッシュエアラインを使うのは初めて。
機内食がおいしいと聞いていたので楽しみにしていましたが、普通でした。
毎回出てくるチーズを潰した感じの副菜(写真の右上)が口に合わず食べられませんでした
でも温かいパンがサーブされるのは嬉しい! -
フライト時間は長かったと思うのですがずっと寝てたのであまり覚えてません
早朝にイスタンブール空港に到着。
そのままネブシェヒルに向かうので国内線乗り継ぎへ。
その前に両替を済ませます
イスタンブール空港は広いけど結構表示が分かりやすいので迷いませんでした
ただ国内線乗り場が遠すぎるし、人がいなさすぎるので少し不安に。 -
ネブシェヒル空港へ向かう飛行機は少し離れた場所にあったので、そこまでバスで向かいます
飛行機の中に入る階段から、向かいのターキッシュエアラインを撮影。 -
国内線では軽食付きです
初日は写真のような冷たいサンドイッチでしたが、それ以外は毎回ホットサンドが出ました
このホットサンドが本当に美味しすぎて感動。 -
ネブシェヒル空港に到着。
想像以上に小さくて、本当に何もない空港でした(両替所ももちろんないのでイスタンブール空港で済ませといて良かったです、、)
セキュリティチェックもなくて、建物の中に入って左手にある荷物レーンを通り過ぎるともう外です -
カッパドキアは車がないと観光できないので現地のツアー会社にお世話になります。
ガイドさんが車のボンネットに顔の絵を書いて待っててくれました笑
それにしても寒すぎます。多分この時で0℃くらい -
観光に出かける前に事務所でチャイを頂きました
チャイって聞くとインドのチャイみたいなのを想像するけど、トルコでは普通の紅茶のことをチャイと言うそうです。
このガラスコップもトルコって感じで可愛い -
体も暖まったところで、観光スタート。
まずは鳩の谷、、
のはずが、あまりに天気が悪く濃霧すぎて何も見えません。びっくりするぐらい視界が真っ白。
本来ならウチヒサルの奇岩が一望できるそうです。
名前の通り鳩の群れが集まっています -
突然すごい数の鳩が一斉に飛び出すので少し怖いですが大迫力です
鳩が苦手な人はちょっと厳しいかもしれません笑 -
ガイドのトゥランさんが鳩を捕まえてくれました
こちらの鳩は心持ち少しふっくらしてる気がします -
魔除けの目「ナザール・ボンジュウ」が付いた木があります
カッパドキアの岩や住居には、鳩が住めるように小さな穴が無数に開けられているそうです(写真のレプリカみたいな感じ)
住民は定期的に鳩の糞を集めて葡萄畑の肥料にするそう -
続いてはガイドさんの友人のお家にお邪魔しました
実際に夏はこの岩窟の家で過ごしているそうです
冬は寒すぎるのでたまにしか来ないのだとか。 -
家の中の部屋は、貯蔵庫や家畜小屋や鳩の小屋などそれぞれ用途が決められています
こちらはリビング。
壁にはトルコ絨毯やキリムが飾られています
鳩の穴もインテリアとして使われていておしゃれです -
こちらでもチャイをご馳走になりました
トルコの人たちは1日20杯ほどチャイを飲むそう。
チャイの本格的な作り方を見せてもらいました
薪ストーブ(暖炉?)の上にある、2段のヤカンはチャイ専用のもの
下の段には熱湯、上の段には濃い紅茶が入っているそうです
これをお好みの濃さになるように熱湯で薄めて飲みます -
今回は初めてアップルチャイを飲みました
りんごの香りが強くてとても甘い紅茶です
砂糖入ってるの?と聞くとNOとのこと。
でも飲み終わったあとカップの底には溶けきってない砂糖が大量に。
絶対砂糖大量に入れてるやん、と思いながらも美味しかったので大満足です。ありがとうおじちゃん! -
続いては、ギョレメ野外博物館へ
1985年にユネスコ世界遺産に登録されました
右に写っているのはユネスコマークの看板です -
こちらの博物館には30以上もの岩窟教会がありますが、入ってすぐ現れる大きな岩窟は、修道女の寮だそうです
-
教会にはそれぞれ、リンゴの教会や、ヘビの教会、サンダルの教会などといった名前が付けられていて、内部ではフレスコ画(壁画)を見ることができます
写真撮影禁止だったので、教会の外にいた犬と猫の写真を載せておきます -
カランルクキリセ(暗闇の教会)に上がる途中の階段から、ギョレメの街を一望
-
野外博物館を楽しんだ後はトルコに来て初めてのレストラン!!
やっぱりトルコに来たからにはケバブが食べたい!ということで、theカッパドキアという感じの洞窟レストランへ連れて行ってもらいました -
レストランの内部にも、壁画や彫刻があって素敵な雰囲気です
-
レンズ豆のスープ、メルジメッキチョルパスを注文。
豆の食感が少し残っていてとても濃厚で美味しい
奥に見えるのはパトゥルジャンドルマスという茄子料理
茄子に挽肉やパプリカを詰めて焼いてあります -
壺焼きケバブが運ばれてきました。
この場で壺を割って盛り付けしてくれます -
ごはんは松の実入りのピラフ。
ケバブは思ったよりも薄味でしたがお肉の味をしっかり感じられてとても美味しかったです
ぶどうジュースも、果汁100%でとても美味しかった。さすがワインの産地なだけあります -
食後はトルコ絨毯の工房cinarへ
こちらは家族経営の絨毯屋さん
トルコの中では一番古く有名なブランドだそうです(後からグランドバザールで出会った人に聞いた笑)
実際に織っているところを見せてもらいました
上に貼っている絵を見ながら一本一本織り進めていく様子は本当に職人技です -
奥の部屋でチャイをご馳走になりながら、良い絨毯の見分け方や、柄の由来などいろんなことを説明してもらいました
絨毯にはあまり興味がなかったけど普通にほしいと思ってしまいました(店員の思うツボですね笑) -
これは商品ではないけれど、とても綺麗なデザインだったので撮らせてもらいました。
親日家であるトルコ人が富士山をモデルに織った絨毯。
そのお礼に日本のデザイナーがトルコをモチーフにした絨毯をデザインした、みたいな話だった気がします
(全く記憶が正確じゃないですが良い話だったのは覚えてます笑)
由来はともかく、幾何学以外の模様でもこんな正確に織れることが驚きです -
絨毯、買っちゃいました。笑
押しに負けてしまったのもありますが、世界に一つだけの柄ということで気に入ったものが見つかったので購入。
さすがに大きいのは高くて買えなかったので、クッションサイズをチョイス。
2万8000円でしたが1万円まで下げてくれました。 -
こちらで購入すると
cinar製絨毯であることの証明書も付いてきます -
夕方はギョレメパノラマへ向かいます
午前中には全く見えなかった鳩の谷からずーっと続いている谷の終点です
天気はイマイチですが霧が晴れてきたので、奇岩やウチヒサルの街をしっかり見ることができます -
噴火によって降り積もった火山灰が岩を造り、それらが風化によって奇岩群を形成しています。
ギョレメ国立公園の広大さに驚くばかりです
(ギョレメの街はもちろん、ギョレメパノラマや様々な奇岩も全て国立公園の一部だそうです) -
魔除や気球のキーホルダーが付いた木と景色が相まって、素敵な写真が撮れました
-
続いてはキノコ岩で有名なパシャバー地区へ
上から一望できるパノラマも素敵でしたが、近くを歩いて回る方が景色的には面白かったです
不思議なキノコ型の奇岩がニョキニョキと生えている風景を自然が作り出したと思うとすごいですね。 -
ここからテヴレントへ向かいます
こちらにはアシカの群れ、ナポレオンの帽子、ラクダ岩(写真)と呼ばれる奇岩スポットが多くあります
次第に雨が強まってきました
寒いどころではなく体の芯から凍りはじめたので、ホテルへ送ってもらうことにします。
明日の朝は気球に乗る予定でしたが、予報が大雪なので中止との連絡が、、。
とても楽しみにしていたので残念です。次は夏に来て絶対気球に乗ろうと決意しました。(冬も景色的にはもちろん最高です笑) -
こちらがお世話になるホテル、Explorer Cave Hotelです
カッパドキアに来たら絶対泊まりたいと思っていた洞窟ホテル
小さいホテルですがギョレメの街の一番高いところにあるので景色が最高です -
テラスからの景色。
ギョレメの街が一望できます -
部屋の中はこんな感じ。
1人ですがとても広々としていて贅沢なお部屋
初めて泊まる洞窟ホテルにとてもテンションが上がります
ただ寒さと疲れで、外出する気になれなかったので仮眠をとることに。
しかも暖房器具がまさかの故障中、とりあえずカイロを貼って上着を着たまま寝ました。 -
2時間ほど寝て目を覚ますと辺りは真っ暗です
晩ご飯を食べに外へ出ます
近くのホテルのレストランで済まそうかと思いましたがせっかくなので麓の街まで出てみることに。
一番上のホテルからは細い道を下って行くのですが、結構暗くて人もいないのでちょっと怖かったです。
しかもフロントのお兄さんが5分で着くよって言ったのに、迷いすぎて20分くらい歩きました -
ギョレメの街の中で一番栄えているところに到着
でもこの日はあまり人がいませんでした
とても目立つ北京料理屋さんの右にあるレストラン、sedefへ行きました -
地元の人におすすめされたので、トルコ料理のマントゥを注文。
ラビオリみたいなパスタの上にトマトソースとヨーグルトがかかってます
何でも美味しく食べられる私には珍しいくらい口に合いませんでした、、
とにかくパスタがネチャネチャ(表現悪くてすみません)でヨーグルトが酸っぱすぎる。
でもその国特有の味を感じられただけで満足です。笑 -
また坂を登ってホテルに戻ります
帰りは迷わなかったので10分ほどで到着。
ホテルの外観です
外灯が少なくて本当に真っ暗でした -
テラスからの夜景です
お風呂は普通にお湯も出て快適でした
明日は晴れますように。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
トルコエジプト11日間の旅☺︎
-
憧れのトルコエジプト女一人旅①(カッパドキア編part1)
2019/12/25~
トルコ
-
憧れのトルコエジプト女一人旅②(カッパドキア編part2)
2019/12/25~
トルコ
-
憧れのトルコエジプト女一人旅③(パムッカレ編)
2019/12/25~
トルコ
-
憧れのトルコエジプト女一人旅④(イスタンブール 編part1)
2019/12/25~
トルコ
-
憧れのトルコエジプト女一人旅⑤(イスタンブール 編part2)
2019/12/25~
トルコ
-
憧れのトルコエジプト女一人旅⑥(カイロ編)
2019/12/25~
エジプト
-
憧れのトルコエジプト女一人旅⑦(バハレイヤオアシス編part1)
2019/12/25~
バフレイヤ・オアシス
-
憧れのトルコエジプト女一人旅⑧(バハレイヤオアシス編part2&おまけのもう一泊!)
2019/12/25~
エジプト
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トルコ の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ トルコエジプト11日間の旅☺︎
0
42