”初夏の花でいっぱい”のニュージーランドへ♪ VOL.4＜短い滞在でも大満足のクライストチャーチ＞

2019/12/24 - 2019/12/25

１２／２４（火）クイーンズタウン→クライストチャーチの移動も兼ねて、JTBから予約していたバスツアーは、お天気にも恵まれマウントクックやテカポ湖の美しい景色を楽しみました。

そして到着したクライストチャーチ。慌てて予約した飛行機のチケットだったので、せっかくの”ガーデンシティ”クライストチャーチの滞在が極端に短くなってしまいました。一番の後悔、、、

当初は３人が別々のベッドで１部屋を優先して、ハグレー公園からは２０分以上かかるホテルを予約していました。
でもせっかく訪れるのに朝の散歩も満足に出来ないのは残念だなと思い、出発の１週間前にホテルを変更するという暴挙に出たのです（私が、、）。

結果的には「よくやった！」と褒めてもらいました(^^)♪

本当に寝るだけの滞在になったB＆Bの「The Classic Villa」のセレクトが、その満足度の鍵となりました♪


　１２／２０（金）ニュージーランド航空で関空発
　１２／２１（土）乗り継ぎで、オークランド→クイーンズタウン着
　１２／２２（日）ミルフォードサウンドツアー
　１２／２３（月）クイーンズタウン観光
★１２／２４（火）クイーンズタウンからバスツアーでクライストチャーチ（途中、マウントクックとテカポ湖へ）
★１２／２５（水）飛行機でクライストチャーチからオークランドへ（デヴォンポートも）
　１２／２６（木）ホビット村ツアー
　１２／２７（金）オークランド→関空着

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

１２／２４（火）

バスは、ほぼ予定通り１９：３０頃クライストチャーチの街に入ってきました。

JTBからの連絡では、宿泊ホテルは送りが可能なホテルには入っていないので１０分ぐらい離れたクラウンプラザホテルで降りて、後は自力で行くことになっていました。１週間前にホテルを変更したことを伝えていなかったので、乗車するときに伝えました。

ガラガラとスーツケースを引いて１０分は遠いな、、、と思っていたので、近くまで送ってもらえたときにはとっても嬉しかったです！
少し遠いホテルには、小さい車に乗り換えて送っていくというアナウンスがありました。現地のバスツアーの判断でしょうが、とても良いツアーだと感じました。

こちらが「THE CLASSIC VILLA （ザ・クラッシック・ヴィラ）」です。

ピンクの可愛い建物で、すぐに見つかりました。

駐車場右奥の通路を入っていきます。

植木鉢には、イチゴが植えてありました。

入口のブザーを押しますが、誰も出てきません。
ドアも閉まっています。

「また～？」と思っていたら、後ろから来たタクシーの運転手さんが「ブザーを押して。」と教えてくれます。

「押したんだけど、、」と答えて待っていたら。。。

中からにこやかに出てきたマダムは、何とバスローブ姿でした。
「１９：３０～２０：００頃に到着するって言うてたやん～。」急に関西弁で突っ込みを入れたくなりました。実際は入れてないけど、、、

バスローブ姿でスーツケースを１つ持って２階に上がり（リフトはありません）、部屋に案内してくれました。

クイーンサイズのツインベッドルーム、H.P通りです。

小さなテレビがありました。

バスルームはとっても清潔で、気持ちが良いです。

シャワーのみで、バスタブはなしです。

お湯の量はたっぷりで、安心して使えました。

センスの良い家具が使われています。

３人でツインなので、「私はソファーで寝るわ。」と言っていたのですが、掛け布団もないし２人でクイーンサイズのベッドで寝ることになりました。

ベッドのことは納得した上で、こちらのVILLAに泊りたかったのです。

１階に降りてみました。

名前の通り、クラッシックな廊下です。

写真や絵が飾ってありました。

トレーの上には、ブランデーと赤ワインでしょうか？

多分「ご自由にどうぞ。」という感じかな？

クリスマスツリーが飾られたリビングも、素敵です,ﾟ.:｡+ﾟ★

これが、B＆Bなんですよね～♪

クリスマスイブは、早くお店が閉まるとの情報だったので、すぐ近くの「Kook'n with Gas（クッキン・ウイズ・ガス）」に行ってみました。B＆Bのマダムもおすすめ～♪

「良かった！」店内に電気が付いています。

ところがお店に入ってみると、「今日は７：３０で終わりなんです。デザートだけならOKだけど、、。」ということです。
それでは困るので、他を探します。

ご近所のテラスでカップルが飲みながら食事をしていて、明るく「メリークリスマス！」と挨拶をしてくれ、「一緒に飲まない？」と女性が誘ってくれました。

そうもいかないので、お礼を言って離れます。NZって、みんなフレンドリーだわ～♪

少し歩いて見つけたのが「FIDDLESTICKS（フィドルスティックス）」でした。

中では何かパーティーのようなことをやっているらしく、「外ならいいわよ。」と言ってくれました。

夜は寒そうだけど、、、とは思いましたが、他に開いているお店もなさそうなので、こちらで食事をすることにします。

すぐ前を線路が走っていて、ちょうどトラムが停まりました。「RESTAURANT」と書いてあります。

そういえば、何かの番組で車内がレストランになっているトラムを紹介していたように思います。

トラム乗り場になっているので、ドアが開きました。

予約は必須とのことです。

運転手さんが手を振ってくれました♪

見られただけでも良かった～。

グリーンサラダにはオレンジが入っていて、爽やかなお味でした。

アンガス牛のステーキも、柔らかくて美味しかったです！

スティックブロッコリーも良いお味。

キングサーモンのグリルもソースが良く合っていて、とっても美味しかった～(^^)♪

白ワインも付けて、「メリークリスマス！」

大きなストーブが暖かくて、上着いらずでした。
膝掛けも貸してくれました。

クリスマスイブに夕食難民にならなくて、良かった～。

実はこのお店、トリップアドバイザーで口コミ４．５の人気店だったんです。
お味もスタッフの対応も良かったので、★★★★★つけても良いかもです。

予約は必須らしいですよ～。

お腹が満たされた私たちは、大聖堂の所にやって来ました。

情報通り、まだ再建はされていません。

２０２４年に、再建される予定だそうです。

パステル調のコロニアル建築が魅力的な、「ニュー・リージェント・ストリート」です。

クリスマスイブの夜９時頃なのに、人っ子１人いません。

皆さん、お家で家族団らんのクリスマスを過ごしているというのは、本当なのですね～。

「あら、誰かの落書きかしら？」と思っていたら、何か変。。。

実は夜だけ映し出される、ライトアートだったのです♪

寂しいクリスマスイブに、ちょっと彩りかな。

赤い電話ボックスが素敵！

ほーんとに、誰も居ないのよね～。

皆さん、ニュージーランドにはクリスマスに来ない方がいいですよ。

日本のクリスマスに慣れているので、ちょっと寂しくなります。

ただいま～。

VILLAに戻ってきました。

部屋のツリーやリースが、慰めてくれます。

ピアノの上にサンタさん。

バスケットがかわいい♪

誰も居ないレセプション。

クリスマス柄のお皿の上には、美味しそうな焼き菓子が。。。

これって、いただいていいのかしら？

ちゃっかり、いただいちゃいました。

多分、クリスマスだけのおもてなしかな？

ベッドサイドには、ウエルカムチョコレート。

お部屋でちょこっと、デザートタイム♪

１２／２５（水）

７：３０（７：３０～９：３０可能）に朝食をお願いしているので、その前に早起きしてハグレー公園までお散歩します。

何故なら慌てて予約したエアチケットだったので、せっかくのクライストチャーチの滞在が超短くなってしまったのです。

少しでも長くハグレー公園の散歩をしたいと、１週間前にホテルの変更をしていました。

ハグレー公園までは徒歩１分、ボタニック・ガーデンズまでも８分という好立地なんです♪

さっそく変わったお花を発見。

木は柳みたい。

歯ブラシみたいな黄色い花。

色とりどり～。

空の色が映えないけど、、、

紫陽花まであるわ～♪

一番行きたかったローズガーデンに入ります。

と思ったら、手前にダリアの花が咲いていました。

オレンジも綺麗ですね。

色とりどり～♪

やっとローズガーデンに入ります。

青空だったらな～。

奥に見えているのは温室だったようです。

時間がないので、中は確認していません。

良い香りが漂っています,ﾟ.:｡+ﾟ★

アーチも素敵♪

お天気の悪い日は、ズームが良いですね。

ちょっと小ぶりながら、好きなオールドローズ系のもありました。

野バラのようなのも好きです！

こんなに種類があるのですね。

うーん、良い香り♪

黄色も良いわ。

でも、こっちが好き♪

日差しがないので木洩れ日とはいきませんが、傘のように広がる若葉の木の下に入ると爽やかな空気に包まれます,ﾟ.:｡+ﾟ★

ねじれた木は、葉っぱを見るとユーカリの一種のようです。

木の大きさをお伝えするするために、友人に根元に立ってもらいました。

見えますか～？

白い花が清楚です。

うつぎの花に似ているけれど。。。

７：３０の朝食に間に合うように、公園を出ます。

エイヴォン川の水は綺麗ですね～。

朝の静かな景色は、最高です！

クイーンズタウンにもいた、頭の白いカモがいました。

「Paradise shelduck（パラダイス　シェルダック）」和名はクロアカツクジガモです。

オスは全体的に黒色、メスは頭と首までが白色でオシドリのように仲が良いそうです。動物はオスが派手なものが多いですが、この鳥はメスの方が目立っていますね。

朝のジョギングをしている女性とすれ違いました。

自然に挨拶の言葉が出てきます。「楽しんでいってね～。」本当にNZの方達ってフレンドリーで素敵です(^^)♪

続いて行ったのが、『パンティング』というイギリス流の舟遊びの乗り場「パンティング・オン・ジ・エイボン」です。

緑と白のストライプのボートシェッドから、スタートするそうです。

クリスマスでなく時間もあったら、乗ってみたかったな～。

アートセンターの建物が素敵です。

通り過ぎようとしたら、アイアンのアートが目にとまりました。

建物とマッチしています♪

斬新！

橋の欄干越しの景色も素敵です。

朝の散歩はハグレー公園だけでも十分と思っていたのに、地図を見るのが得意な友人が夕べは暗くてよく見えなかったニュー・リージェントストリートまで行ってくれました。

方向音痴名の私では絶対できないと思われるので、いつも感謝です♪

晴れていたら、パステルカラーが映えてたのかな？

とにかく、余りにも静かな街です。

レンガの壁もアーティスティック。

美術好きの友人が、発見してくれました♪

大聖堂の所にやってきました。

右手には、聖杯をモチーフにしたモニュメントが見えます。

『All will be well』

みんながそう願っています。

兵庫県在住の私たちは、阪神淡路大震災を経験しているので、その気持ちも強くなります。

「ただいま～。」

解錠の仕方を学んだ私たちは、無事に中に入ります。

既に朝食の準備は万端！

こちらでいただきます。

パンや焼き菓子もたくさん。

フルーツもいっぱい！

いったん部屋に戻り、上着を置いた私たちが戻ってくると。。。

オーナーパパが、「飲み物は何にする？」と聞いてくれます。

鼻歌交じりに準備中♪

それだけで、気分が上がります！

準備を終えたパパに「写真を撮ってもいい？」と聞くと、このポーズ。

トナカイ柄のエプロン姿で短パン、お顔は某フライドチキンメーカーのオーナーに似た風貌。

私の”お気に入り画像”に相成りました(^^)♪

何食べよう？

チーズやピクルス。。。

ハムや卵

友人が大喜びした、生（缶詰なし）のフルーツポンチ♪

パンや焼き菓子もたくさん。

一番乗りのテーブルで、一番楽しみにしていた朝食タイムの始まりです♪

あらっ、鳥の姿が。。。パパに聞いてみると「ブラックバードだよ。毎日来るんだ。彼のプールになっているんでね。」とウインク（したかどうかは分かりません）。

優雅な朝食です☆,ﾟ.:｡+ﾟ★

デザートまでしっかりいただいた私は許可をいただいて、隣の部屋の写真を撮っていました。

寂しいクリスマスイブを過ごした私には、ハッピーになれる素敵な飾りです♪

こちらは、落ち着いたコーナー。

外には、バーベキューコーナーのあるお庭が見えています。

とにかく素敵なお家なんです☆,ﾟ.:｡+ﾟ★

と、大満足している私の耳に「きゃー！」と騒いでいる友人の声が聞こえてきました。

リビングに戻ってみると、マダムからダイエットのビフォーアフターの画像を見せてもらっているところでした。

前日のバスローブ姿から１８０度変わって、素敵な赤のドレスをまとったマダムがそこにいました。

１階の廊下に展示してある写真とは違うな。。。と思っていたので、納得です。
パパが、日本の天皇と一緒の写真も見せてくれました。

「一体、何者、、、？」という疑問は残りますが、短くても大満足な滞在になった一番の理由はここにありました(^^)♪

この後、クライストチャーチ空港までタクシーを呼んでもらって（時間通りに到着）、オークランドに移動しました。

５つ★評価のB＆Bに納得する、VILLAでした!
もしクライストチャーチに行く機会があれば、おすすめのVILLAです(*^_^*)

この旅行記へのコメント （4）

• yunさん 2022/07/18 23:10:40

  花に会う幸せ

  yokoさん
  
  はじめまして　yunと申します。
  旅行記をたくさんご覧いただき、いいねもいっぱい！ありがとうございました。
  
  yukoさんの旅行記、未訪問で気になっている所をまずは拝見しました。
  （タイトルが何れも絶妙のセンス、かつ判りやすくて…）
  どの旅行記にも「花」が登場、大好きでいらっしゃるのですね。
  国内旅行記に登場した「ヒメジオン」が主役の写真に、花愛を感じました。
  
  私も花好きですが、なかなか美人に撮ってあげる力量がありません。
  でも、花咲く野山を歩く時は、無条件に幸せな気持ちです。
  
  巡礼路の最終日、ニュージーランド北島から来たという男性に会いました。
  人懐こい笑顔でお話になられ、握手をしてお互いのゴールを祝いました。
  いつか行きたい国のひとつです。
  このすてきなB＆Bを覚えておこうと思います。
  
  yun

  yokoさん からの返信 2022/07/19 12:35:11

  RE: 花に会う幸せ

  yunさん　初めまして。
  
  こちらこそ、たくさんいいね！を頂き恐縮です。
  今は自由に海外旅行に行けなくなり、行かれた方の旅行記で”つもり旅行”を楽しむ毎日です。そんな中で、yunさんの巡礼旅がおすすめ旅行記になっているのを拝見しました。小説でも短編集よりも長編が好きな私なので、次々と読み進めた次第です。興奮の面持ちですぐに掲示板にお邪魔しようかと思ったのですが、７７日間を一気に読んでコメントをするのはどうなんだろう。。と思い直した次第です。失礼しました。
  
  旅行記のタイトルセンスをお褒め頂き、ありがとうございます！本を読むのは好きなので、どんなタイトルにしようかと考えるのも楽しみの一つです。
  お花好きなので、旅の目的が”花”であることが多いです。勿論、人の手が入ったガーデンも好きですが、野に咲く花はもっと好きかもしれません。私は一眼レフカメラも持っておらず、友人と行くことが多いので出来るだけ簡単に撮れるカメラを持ち歩いています。大好きな花をもう少し感動的に撮れるようになりたいです！
  
  巡礼路の最終日に、ニュージーランド北島から来られた方と出会われたとか。人懐こい笑顔で。。と仰っていますが、私も行ったときに同じ感想を持ちました。もう一度行きたいと思った国のひとつです。私の場合、海外旅行はずっとツアーで行っていたので、やっと個人でも行ってみようと思い始めた途端のコロナでした。
  
  yunさんが行かれた、フランス北西部ブルターニュ地方のドライブ旅も興味深く拝見しました。私は運転が出来ないので論外ですが、自分の行きたい所に自分のペースで行く一人旅、憧れです♪　小さな入り江の町で３泊して見て回られたのですよね。海辺に咲く名前知らずの白い花とか、アーモンド？リンゴ？梨？の白い花とか。。一輪の黄色のナルシスも。。。見ているだけで心が慰められました。そして最後はパリで締めくくり＊,ﾟ.:｡+ﾟ＊
  
  あ〜、ごめんなさい！　頂いたメッセージに思いっきり、感じたことをぶちまけてしまいました。またyunさんの掲示板にもお邪魔させて頂きますね。メッセージを頂き本当に嬉しかったです。ありがとうございました(^^)
  
  yoko
  
  
  
  
  
  
  

• akikoさん 2020/01/14 14:54:30

  クライストチャーチ

  yokoさん、こんにちは～
  
  引き続きクライストチャーチ編を見せてもらいました。
  クライストチャーチ では、お泊りになられたB&Bが一番の満足ポイントになったのですね！
  
  お部屋も素敵だけれど、オープンキッチン付きのリビングがいいですね！
  朝食の時の写真の数々、目を皿にして見せてもらいました（笑）
  バラエティに富んだ美味しそうなものばかり！それにオーナーパパの人の良さそうなこと！可愛いエプロンがお似合いです。この民宿にして本当に良かったですね！！
  
  ハグレー公園やローズガーデンにも行かれたんですね！まだバラがたくさん咲いていて良かったです♪一番お気に入りのバラを探すのも楽しいですよね～～。私はyokoさんの写真から選ぶなら、薄ピンクのオールドローズ系のバラが好き♪
  
  クライストチャーチの象徴ともいうべき大聖堂は、昨年と変わらないままなんですね。それだけが残念でした。。。All will be well.になるよう心から願いたいです。
  
  akiko

  yokoさん からの返信 2020/01/14 20:18:54

  RE: クライストチャーチ

  akikoさん　続けてのご訪問ありがとうございます！
  
  オープンキッチン付きのリビングと朝食が良いでしょう〜♪
  どれもとっても美味しかったです。キーウイのジュースは一番に飲みました。
  この際お部屋のことは置いといて、その１点でいきましょう。
  オーナーパパの柔和な笑顔が最高ですよね,ﾟ.:｡+ﾟ★　トナカイのエプロンも〜♪　
  すっかりファンになりました！
  
  慌てて予約したために、クライストチャーチは超短い滞在になってしまったので、モナ・ヴェイルまでは行けませんでした。でも、朝の散歩でたくさんの薔薇も見られて良かったです。私もピンクのオールドローズ系が大好きです！　今年は１２月の初めに気温が低かったようで、まだたくさんの薔薇が咲いていました。春〜初夏の花が満載で、何より幸せなことでした(^^)♪
  
  次に行く機会があれば、２０２４年には再建が終わっているようですよ。その姿も見てみたいですね。
  
  それにしてもクリスマスの災難が多くて、オークランドでも残念なことがありました。
  それはまた、この次にお伝えしますね。
  
  yoko