2019/12/21 - 2019/12/23
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yokoさん
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”女王が住むのにふさわしい”ほど美しい景観を持つ小さな街「クイーンズタウン」では、3泊して街歩きも楽しみました。
ニューヨークタイムスで「2015年に行くべき場所」や「世界で最も着陸時に景色が美しい空港」にも選ばれたと知り、ますます期待が高まりましたが、期待を裏切らない美しさでした。
ワカティプ湖を臨むアパートメントタイプのホテルに3泊したので、美しい眺めを堪能することができました。
スカイライン・ゴンドラに乗って山の上から。。。TSSアーンスロー号に乗ってワカティプ湖の湖上から。。。花と緑と湖、そして美しい山々が作り出す景色を楽しみました(^^)♪
写真の枚数が多いので2編に分けようかと思いましたが、自分たちの歩いた道をそのまま再現するために、敢えて1編にまとめました。
12/20(金)ニュージーランド航空で関空発
★12/21(土)乗り継ぎで、オークランド→クイーンズタウン着
★12/22(日)ミルフォードサウンドツアー
★12/23(月)クイーンズタウン観光
12/24(火)クイーンズタウンからバスツアーでクライストチャーチ(途中、マウントクックとテカポ湖へ)
12/25(水)飛行機でクライストチャーチからオークランドへ(デヴォンポートも)
12/26(木)ホビット村ツアー
12/27(金)オークランド→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12/21(土)
ニュージーランド航空は繁忙期の10月末から4月の初めまで、関西空港から週3回だけ直行便が出ています。
昨年、そのセールを利用して行かれた方の旅行記を拝見し、憧れではあるけれど代金が高くて諦めていたニュージーランドに行けるかもしれないと、密かに希望を持っていました。
9月の初めに25%Offのセールの広告を見つけて友人を誘い、残り3日の猶予に慌てて集まり予約をしたのでした。その後も広告は出ていましたが、関空とオークランドの往復、NZ国内線2便利用を合わせて99740円(燃油サーチャージなし)は、最安値だったと思います。
*2019年10月から、NZeTAというビザが必要になりました。
12/20(金)20:50関空→12/21(土)11:20オークランド
14:25オークランド→16:20クイーンズタウン
オークランド空港で一旦荷物を受け取り、入国審査を受けます。厳しいと評判の審査でしたが、正直に入国カードに”食品の持ち込みあり”にチェックして、内容を口頭で伝えるとスーツケースを開けることもなく、クリア。1時間を切ると国内線カウンターまで自分でスーツケースを引いて行くことを覚悟していましたが、入国ゲートを出たところのカウンターで無事にドロップオフ♪
「世界で最も着陸時に景色が美しい空港」が近づいてきました! -
左側の私の座席の窓からは、まるで富士山のような円錐形の山が見えています。
ミルフォードサウンドツアーのガイドさんが、マオリの伝説を話してくれました。
富士山のような山の名は「タラナキ山(2518メートル)」
『昔々5つの山の神々が、北島の中央部にそびえていた。同じ所に立つ唯一の美しい女神の山「ピハナ」に恋をした山々は、自分のものにしようと戦いを繰り広げる。特に強かったのは「トンガリロ」と「タラナキ」だった。熾烈な戦いの末「トンガリロ」から山腹に蹴りを受けた「タラナキ」は、地上界に逃げ出す。特別な力を持った石に導かれてやって来た「タラナキ」が地上に顔を出すと、「ポウアカイ」という美しい女性の山脈がいた。「タラナキ」は「ポウアカイ」を気に入り、この地に落ち着き、”風・草木・人・岩・川”といった子ども達が生まれた。』
のだそうです。 -
続いて見えた冠雪した美しい山々、こちらが『ポウアカイ』でしょうか?
-
エメラルドグリーンの川や湖、こちらは『子ども達』でしょうか?
”飛行機の窓からは全てが見える”との情報もあったので、出来れば左側座席を選んでくださいね(私はたまたま)。 -
写真では伝わりませんが、空港は山々に挟まれた所にありました。
まるで羽根がぶつかりそうな所を飛んでいるので、ワクワクからのドキドキで、これも”世界一”の理由かもしれないと思いました。 -
小さな空港なので、タラップを下りました。
振り返って写真を撮ったら、スタッフに叱られました。
「えっ、何で?」と思って帰ってから調べたら、結構叱られている人いました。
よく分からないところで、厳しかったです~。
シルバーファーンのデザインが、気に入っています♪ -
空港の外には、クリスマスツリーが飾られていました。
お天気が悪いからか、夏のクリスマスの割にはけっこう寒いです。
日本から着ていった、ライトダウンを着ています。
空港からホテルまでは、Orbus(オーバス)という路線バスが出ていて便利との情報もありましたが、スーツケース置き場もないし3人なので、タクシーを利用しました。チップを入れて48ドルでした。
でも、それが正解でした。。。ドライバーさんにクイーンズタウンの情報などを聞きながら、空港から25分くらいの「The Waterfront Hotel(ザ・ウオーターフロント・ホテル)に到着すると、、、 -
スーツケースを持って数段の階段を必死で下りていると、ドライバーさんが手伝って入口まで来てくれました。
ところが、レセプションらしき所は無人、、、玄関のドアも開かない。
「え~っ!」、、困っていると、ドライバーさんが張り紙を見て解読してくれ、ボックスに入ったルームキー(ホテルの入口も兼用)を取り出すことに成功しました!(^^)! 平日の9~5時は、人がいました。
着いて早々のミッションにビックリでしたが、お部屋(70平方メートル)は申し分なしのロケーション☆,゚.:。+゚★ -
アルザス旅行に引き続き3人旅の私たちは、3人が別々のベッドで一部屋のホテルを探していました。
そして見つけたのが「The Waterfront Hotel」でした。
広い分お値段も高かったので、Agodaで最安値のプラン(返金不可)を予約していました。
こちらは、リビングキッチン隣のクイーンサイズベッドのメインベッドルーム(バスルーム付き)です。 -
ツインのベッドルームです。
-
隣にバスルーム(合計2つ)がありました。
と、間取りは申し分ないのですが、お湯の量が少なくて3人が続いて入ると3人目はすぐに水になり、寒い思いをしました。
バスタオルも3人で3泊なのに、8枚と中途半端な数です。タオルとシーツの交換をメモでお願いすると、プラス50ドルが必要とのこと。当然やめました。エコで交換を断るシステムがあるのは承知していますが、あくまでも希望すれば・・というのが、日本のシステムですよね。余りにも高いエクストラチャージに、不満を持ちました。
世界的には、こういう流れなのかもしれません、、、
*スタッフに1人、若い男性の日本人がいらっしゃいました。 -
キッチンは広くて、大きな冷蔵庫に電子レンジ、コンロもあります。
調理器具に食器やカトラリーなども充実していました。 -
荷物を置いて部屋を確認したら、街へお出かけします。
大人気のファーグバーガーの隣のベーカリーで、翌日の朝食のパンをお買い上げ~♪ -
旅の疲れもあるし、翌日は早い出発なので早めの夕食にします。
17:30ぐらいに行かないと満席になるとの情報もあった「finz(フィンツ)」です。
ワカティプ湖ビューの素敵なレストランです。 -
まずはビールで乾杯!
「KEA(ケア)」という、可愛い鳥のパッケージのビールで、グレープフルーツジュースのようなフルーティなお味でした。
KEAという飛べない鳥は、いたずら者との話でしたが、口に鍵の束をくわえています。1羽が気を引いている間にいたずらをするとのことなので、気をつけてくださいね。 -
メニューは、シーフードがおすすめとのこと。
上はフィッシュ&チップス、下はグリーンサラダとグリーンマッセル(縁が緑のムール貝)です。
個人的な意見ですが、ムール貝はベルギーの勝ちかな。。。
友人2人は、脂っこい揚げ物が胃にこたえたようです。 -
歩いて部屋に戻ると、窓からは曇り空。
美しい景色なだけに、お天気が気になります。 -
12/22(日)
早朝のホテルの窓からの空。
細い月が見えています。
良いお天気になりそうで、嬉しい♪ -
日の出の時刻は、5:30頃。
この後、朝食を簡単に済ませて「ミルフォードサウンドツアー」に出かけました。 -
ただいま~。
ミルフォードサウンドツアーから帰ってきました。ミルフォードサウンドはあまりお天気が良くなかったけど、クイーンズタウンはご覧のような良い天気!
前日スーパーで購入しておいた食材で、夕食にします。
ラザニアとサラダ、飲める友人と私はロゼワインなんかも付けちゃいます~♪ -
20時過ぎでもこの青空なんです。
実はこの日、夜は「星空ツアー」を申し込んでいました。
21時に電話を入れて、催行かどうかを確認することになっています。 -
もちろん催行!!
すぐ隣のクラウンプラザホテルまでお迎えが来て、出発です。
キューブックを通して申し込んでいたツアーの案内人は、Taka Okadaさん(日本人)です。星の話に詳しくて、移動の15~20分の間も色々と話をしてくれました。
日の長いこの時期は、22:30でもまだ端の方は明るいのです。
*Takaさん提供の画像 -
大きな天体望遠鏡が現れて、まずは南十字星を見せてもらいます。
肉眼でもはっきり見えました。
*Takaさん提供の画像 -
生まれて間もない星団は、小さな星がたくさんきらめいていました。
*Takaさん提供の画像 -
次第に漆黒の闇に変わり、星が大きく輝き始めます☆,゚.:。+゚★
*Takaさん提供の画像 -
ツアー中、5回も流れ星が流れました。私が見たのは3回だけですが。。。
*Takaさん提供の画像 -
*Takaさん提供の画像
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*Takaさん提供の画像
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*Takaさん提供の画像
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こんなに綺麗な星空は、生まれて初めて見ました!
画像では伝わりませんが、「星に手が届きそう☆,゚.:。+゚★」とは、このことです♪
最後に、希望した参加者全員で記念撮影です。
「30秒間動かないで、、、」と言われて、じっと我慢。
出来上がった写真は、星空も人の顔もくっきりとした不思議な集合写真で、感動!!(画像は人物をモザイク加工しています)
*Takaさん提供の画像 -
もう1枚その日見えた星の名前まで入った同じ写真も、添付されていました。
当日渡してもらったメールアドレスにアクセスすると、無料で送ってもらえます。
同行したキューブックの女性が「冬以来の星空でしたね。」と話しているのが聞こえてきました。今年は春~夏の初めと、お天気の悪い日が多かったようです。
テカポ湖が有名な星空ツアーですが、今回は宿泊ができず諦めかけたときに見つけたツアーでした。
本当に素敵な感動をありがとうございました!!
写真も良い想い出になり、感謝です。
*Takaさん提供の画像 -
クイーンズタウンでは冬の間、赤いオーロラが見られることがあるそうです。
*Takaさん提供の画像 -
こちらは、2019年8月のオーロラ画像です。
寒いのは苦手だけれど、オーロラには憧れますよね。
*Takaさん提供の画像 -
12/23(月)
早朝のホテルの部屋からの朝焼けです。
星空ツアーから帰ってきたのが1時頃だったのですが、クイーンズタウン最終日だしと目が覚めてしまい、窓の所に行ってみました。
窓を開けて、小さなテラスに出てみます。 -
滞在中一番の良いお天気です。
車の通りも少ないこの時間は、ダイレクトに景色が楽しめます。 -
イチオシ
美しい☆*☆
-
クイーンズタウンからの、最後のプレゼントのような景色です。
-
ちょっと引いて・・・,゚.:。+゚★
寝るのが遅かったので、まだ休んでいる友人には声を掛けず、1人で堪能しました。 -
朝食も、窓からの景色を楽しみながら~♪
「4 FOUR SQARE」スーパーマーケットは、色々な食材やデリカテッセンもあり、何度も利用しました。隣にリカーショップもあり、可愛いKEAのついたビールも売っていました。他では見なかったな~。
水関係では不満もありましたが、広さやロケーションは大満足のアパートメントホテルでした。 -
今日は、1日クイーンズタウンの街を楽しみます。
烏よりは小ぶりで黄色いくちばしのブラックバードに見送られて、「行ってきま~す♪」 -
スティーマー・ワーフの辺りは、ボードデッキでぐるりと廻ることが出来ます。
停まっているのは、TSSアーンスロー号です。
後で乗れたら良いな~。 -
黄緑色のまーるいフォルムの木は、初夏の雰囲気で爽やかです。
-
飛べない鳥”キーウイバード像”の後ろには、セシルピークの山並みが見えます。
-
湖岸沿いには水鳥がいっぱい!
-
振り返ると、標高790メートルの小さな山と展望台が見えています。
11:30に、展望レストランを予約しています。 -
その前にお散歩します。
「カモメさん、おはよう!」気持ちの良い青空なので、足取りも軽やかになります♪ -
湖に向かって座っている女性が絵になります。
初夏のはずなのに、ニットの帽子とジャケット。
日本の反対側、南半球にあるニュージーランドは南に行くほど寒くて、クイーンズタウンは稚内ぐらいの緯度になります。初夏とは言え肌寒いのです。 -
ワカティプ湖の水は、澄んでいて綺麗です。
南北約80キロメートル、ニュージーランドで3番目の大きさの湖です(長さは最長)。氷河から水が流れ込むため水温は12度前後と冷たく、泳ぐのには適していないとか。標高310メートルの場所にあり、山々に囲まれていることから「翡翠の湖」と呼ばれる美しい湖です。 -
1914-1918
第一次世界大戦の慰霊碑の門でした。 -
中に入ると緑が茂る、美しい公園になっていました。
-
面白い遊具もありました。
1人の友人が、形の面白いブランコに乗って喜んでいました。 -
シャクナゲの花が綺麗に咲いています。
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ローズガーデンがあり、良い香りを放っていました。
私の好きな、オールドローズもありました。 -
黄緑がかったレモンイエローの薔薇も爽やか♪
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たくさんの薔薇が、ちょうど見頃でした。
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「KIWI」という名の薔薇
ニュージーランド人は自分たちのことを親しみを込めて「KIWI(キーウイ)」と呼ぶそうです。
私にはニュージーランド人は明るくてフレンドリーな印象でしたが、この薔薇は高貴でシックなイメージですね。
この公園の薔薇は、1本の枝にたくさんの花がついていました。しかも花の大きさが大きくて、豪華なブーケのようでした。 -
名前の分からない花です。
ニュージーランドでは、見たことのない花をたくさん見ました。 -
朝の散歩では、ほとんど人に会いませんでした。
街から1分で、静かな散策路に出られるのです。 -
こんなベンチだって、独り(3人)占め。
美しいローズガーデンを見渡しながら、ちょっと一息つきました。
サングラス必須の光が降り注いでいます。 -
テニスコート横には、バナナの房のような不思議な花が・・・
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大きな木が、根元から2本に分かれています。
-
これは、見たことのある百合のような花です。
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芍薬も綺麗に咲いています。
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あちこちに可愛い花がたくさん咲いていて、なかなか先に進めません。
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これも変わっているわ~。
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紹介しきれないくらい、たくさんの花が咲いていました♪
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帰りは上の道を戻ります。
街中とは思えない、水辺の景色,゚.:。+゚★ -
長く伸びた枝を支えるのは、シダの芽のようなユニークな形。
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日光が差し込む向こうにあるサインには、スケートリンクと書いてあります。
クイーンズタウンはスキー場のある街で、冬のアクティビティも充実しています。 -
カモたちが羽根を休めています。
頭の白いのは、「パラダイスシェルダック」という固有種です。 -
シルバーファーンのスカルプチャーがありました。
下には”ICON”の文字がありました。
まさにニュージーランドの”象徴”ですね。
シルバーファーンは裏が白く夜でも仄かに光るため、昔マオリの人達はその光を使って前に進んだのだそうです。そのことから、シルバーファーンは今でも”みんなで前進すること”の象徴として使われることが多いとのことです。2019年の流行語大賞「ワンチーム」そのものですね。 -
1羽だけ小さくて黒っぽいカモさんが可愛らしいな~と、追ってしまいました。
もしかして「Pateke(パテケ)」でしょうか?
帰ってから名前を調べてみたら、コガモの1種で数が減り保護されている鳥に似ています。
頑張って~! -
小川の向こうには、ワカティプ湖とサザンアルプスの山々が,゚.:。+゚★
本当に美しい街です。 -
「ウイリアム・リース」
クイーンズタウンに入ってきた、最初の開拓者の銅像です。 -
少し早いですが、スカイライン・ゴンドラの乗り場に向かいます。
その手前にあったのが、「キーウイ・バードライフ・パーク」の入口です。
ニュージーランドの国鳥にもなっている、飛べない鳥は固有種で現在は数が激減し保護されています。広大な森林にはそれ以外にも固有種が飼育されていて、興味はあったのですが50ドルと料金も高く他に行きたい所もあったので、今回はパス。 -
先にバウチャーをチケットに交換していたので、バーコードをかざして入場します。
ゴンドラに乗り込むと、すぐに急斜面を上り始めクイーンズタウンの街が小さくなっていきます。 -
そして到着した見晴台からの眺めです。
前年に行かれた方の旅行記でこの表紙写真を見た瞬間、心を掴まれてしまいました。
自分の目で見ても、美しい~☆*☆ -
イチオシ
リマーカブルズ山脈と、遠くには冠雪した山も見えています。
青空で良かった! -
何枚も同じような写真を撮った後は、予約していたレストランに向かいます。
ガラス張りの建物の下の階が ”世界一美しいレストラン”と言われている「STATOSFARE(スタトスフェア)」レストランです。 -
イチオシ
11:30までにはまだ少し時間があるので、ウエイティングルームで待ちます。時間になると渡された丸いアラームが鳴って中に入ることができます。
外にはマウンテンバイクを吊り下げたゴンドラが、上がって来るのが見えました。
マウンテンバイクのトレイルが、たくさんあるのだそうです。 -
下にはリュージュを楽しむ人達も見えます。
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こちらはバンジージャンプ。
友人は、下りた瞬間を見たそうです。
クイーンズタウンは、アクティビティ天国です。 -
呼び出しのアラームが鳴り、中に入ります。
-
「どこにしますか?」と聞かれたので「おすすめは?」と聞いて、奥のチャージのかからない一番良い席に案内してもらいました。
窓際は、10ドルぐらいのエクストラチャージがかかります。
十分に良い席です♪ -
スイーツ好きの友人が小躍りするラインナップ!
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私の好きなタイプのデザートも♪
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温かい食べ物や・・・
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サラダもいっぱい!
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お寿司もありました。
サーモンなどネタは良いのですが、ご飯が残念、、、 -
美しい景色を楽しみながら「いただきま~す!」
-
窓の外には、パラグライダーが飛び交います。
お天気が良いので、気持ちが良いでしょうね。 -
お腹がいっぱいになった私たちは、再びゴンドラで下りてきました。
街まで、ぶらぶらしながら戻ります。
素敵な通りを見つけて寄り道~(^^)
ハナミズキの黄色版のような花が、青空に映える~~。 -
薔薇やラベンダーなど、春~夏の花が一斉に咲いているようです!
-
この三角形の木が、私のお気に入り♪
-
坂道を下りてきました。
スカイライン・ゴンドラのチケット交換はファーグバーガー近くとの情報だったのですが、前日のツアーガイドさんに尋ねたら写真の道路向かいの角の所を教えられたので、こちらで事前に交換しました。
奥には、急斜面のゴンドラが見えています。 -
街には、小さな教会がありました。
「Saint Peters」教会という名前のようです。 -
両脇に白い薔薇が植えられたエントランスの奥にある、可愛らしい教会です。
-
またまた、見たことのない花です。
花はタンポポのような形をしていますが、樹木で葉っぱは厚くてつるっとした表面です。 -
中に入ってみました。
静かな佇まいです。 -
シンプルなステンドグラスが素敵です。
-
Policeもおしゃれ~。
-
「働く車シリーズ」って、2台だけだけど。
左はキンキラキンのゴールドバス(?)
ボンネットはダンプカーみたい。
右は消防車です。 -
Cookie Time(クッキータイム)も人気のお店ですね。
ニュージーランド航空の機内でも配られました。 -
一番中心の通り「MALL(モール)」です。
-
左手には小川が流れていて、短パンTシャツの人達が日光浴をしています。
横にはクリスマスツリー、これぞニュージーランドのクリスマスですよね。
ニュージーランドでは、あまり派手なクリスマス飾りは見かけませんでした。 -
ICE BARがありました。
極寒の部屋に氷でできた壁、テーブルや椅子、彫刻がライトアップされているそうです。グラスも氷だそうですよ。 -
湖上では、ジェットボートが唸りを上げていました。
「ザ・リゾート」な景色ですね。 -
TSSアーンスロー号の乗り場です。
私はお天気も良いし乗ってみたいと思っていたのですが、友人は「船には前日も乗ったし、お買い物がしたいわ。」とあまり乗り気ではないようでした。
きっと”次の機会”はないように思われ、二手(お買い物とクルーズ)に分かれても良いかな・・・と思いながら、「Real Journeys Visitor Center」に行ってみると、いつもの10,12,14,16時に加えて18時の便もあるとのこと。
ショッピングの時間も確保できそうなので、3人揃って18時のチケットを購入し乗船します!(^^)! -
1912年に完成し、「レイク・オブ・レディ」と呼ばれるTSSアーンスロー号ですが、船体はほぼ造船当時に復元され、1969年からは観光船として人気を集めています。
-
出航!
初日の晩ご飯を食べた「finz」が見えています。
上が、CASINOになっているのですね。 -
デッキは人気で、景色を楽しむ人でいっぱいでした。
ワイングラスを片手に、盛り上がっている人達もいました。 -
石炭が投入されたのか、黒い煙に変わってきました。
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日差しがきつすぎるので、下に避難します。
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ボート小屋の向こうに見えるのが、私たちが3泊したアパートメントホテルです。
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ミュシャの絵が飾られた、優雅な船室もありました。
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可愛らしい建物が見えてきました。
ウォルター・ピークです。 -
こちらでランチをしたり、高原牧場を訪問するプランもありますが、私たちはすでにお腹がいっぱいなのでそのまま引き返します。チケットを購入するときにプランを選びます。
ほとんどの人が降りたので焦りました。 -
目をこらすと、赤いエプロンを着けたスタッフさんが手を振ってお出迎えです。
-
お庭も綺麗ですね。
-
帰る人達を乗せて出航です。
ラウンジでは、ピアノの生演奏が行われていました。
こんな景色を楽しみながら素敵な音楽まで聴けて、大満足です♪ -
湖と山並みと青空の最強タッグです!
-
中ではガラス越しになるので、日差しは避けて外の景色がダイレクトに見られるスペースに移動しました。
-
少し雪が残っていますね。
12月(夏)に入って、雪が降ったそうですよ。 -
光の道が美しい☆*☆
-
昔は貨物船として活躍していた船で、燃料は石炭です。
南半球では石炭を燃料に使っている、唯一の観光船だそうです。
頻繁に石炭を投入する様子を、見学することができます。 -
停泊している小さなヨット。
-
岸が近づいてきました。
1時間半のクルーズが終了し、クイーンズタウン最後の夜がやって来ます。
翌日は、バスで「マウントクック」や「テカポ湖」を経由して、クライストチャーチまで移動する長時間の旅になります。
ありがとう!!
クイーンズタウンは、本当に美しい街でした(^^)♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- akikoさん 2020/01/07 00:03:11
- 大満喫のクイーンズタウンの滞在♪
- yokoさん、こんばんは!
クイーンズタウン編、とても素敵でした!!
まずは、オークランドからの飛行機でとてもクリアに景色が見えたんですね。タラナキ山って本当に富士山のようです!それにまつわるマオリ伝承のお話も面白いですね~
泊まられたホテルは、ワカティプ湖の中心部のすぐ近くでアクセス抜群!広々としていてキッチンも充実、良いホテルを選ばれましたね。お湯の件とタオル・シーツの枚数だけは除いてね(^_-)-☆
3日目の夜の「星空ツアー」参加したかったな。星空ってとてもロマンを感じます。星に手が届きそうだったんですね!さぞ美しかったことでしょう!最後の全員揃っての記念写真、星の名前が入ったのも頂けて、これ以上ない良いお土産となりましたね!
お天気が良くって、どの景色もとっても綺麗~~♪ ローズガーデンもまだ見頃だったようですね。可愛い花もたくさん咲いていて、良かったわ♪♪
シルバーファーンは裏が白く夜でも仄かに光るから”みんなで前進すること”の象徴として使われるというお話、知りませんでした。道理で、ユニフォームなどによく使われるはずですね~
そして、ゴンドラで上がった見晴台の景色のこれまたクリアなこと!遠くまでくっきり見えていたんですね。絶景をまた見られてうれしいです(^^)♪ ふふふ、レストランの様子も懐かしく見せてもらいました。yokoさんの食べられるデザートもあったんですね。
3日泊まられたということで、TSSアーンスロー号にも乗船できたのですね。たっぷりクイーンズタウンを楽しまれたようで、私もうれしかったです。
続編も楽しみにしています。
akiko
- yokoさん からの返信 2020/01/07 18:01:31
- Re: 大満喫のクイーンズタウンの滞在♪
- akikoさん 続けてのご訪問ありがとうございます!
出発する10日ほど前、クイーンズタウンのお天気が知りたくて検索していると、現地在住の方のブログで「大雨が降り、ワカティプ湖は立ち入り禁止のロープが張られています。」との情報にびっくり! どうなることかと思いました。ただでさえニュージーランドは”1日の中に四季がある”と言われるほどお天気が変わりやすいと聞き、服装に頭を悩ませていたからです。実際行ってみると、肌寒さはあるもののお天気には恵まれて、素敵な時間を過ごすことができました。
もちろんお気づきのように、ガラス張りの展望レストランとワカティプ湖や美しい半島の景色に一瞬で恋をした旅行記は、akikoさんのものです。なので、クイーンズタウンには多めの3泊をして、十分に楽しむことにしたのです。
ガラス張りのレストランも、期待を裏切らないラインナップでした♪
デザートもたくさんは食べられませんが、どれも美味しかったです!
星空ツアーは、テカポ湖やマウントクックに滞在しないと行けないと思っていたのですが、探してみたらありました。滞在中であればお天気の良い日に変更も可能(それで当日は参加者が多かったよう)です。もし見ることが出来なければ、全額返金という良心的なツアーでした。私は石垣島や信州でも星空ツアーに行きましたが、一番の星空でした。ツアー中5回も流れ星が流れました。
12月になってお天気が悪かったからか、行った時期に薔薇などの花がちょうど見頃で、花好きの私には最高の状況になりました(^^)♪
TSSアーンスロー号はお天気の良さもあり、美しい景色にやはり乗って良かったと思いました。
旅も”ご縁”だと思っているので、現地でのご縁はもちろん旅行記でのインパクトも大事なご縁だと思っています。akikoさんの旅行記のインパクトで、また素敵な場所に導いてくださいね(*^_^*)
yoko
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