まだまだ正月休みなので、サメット島に行ってみる事に　その１バンコクからサメット島移動編

2020/01/01 - 2020/01/01

まだまだ正月休みなので、元旦早々サメット島に向け出発。
エカマエのバスターミナルからバンペーまで３時間と聞いていたが、元旦早々だったので運転手のやる気がなかったのか、のんびり走るバスで渋滞もなかったのに、４時間かかって到着。
流石にケツが痛くなった。
３０分ほど船を待ち、サメット島に到着したのは１６時過ぎ……
港からホテルまで街を物色しながら歩き、16時半ホテル到着。バンコク出発し、実に６時間かかった……
若干、ヘトヘトで昼飯抜きだったので、早目の晩飯を食べに行き１日目終了。

エリア サメット島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

プロンポンからBTSでエカマエへ。
丁度電車が来てラッキーだった。

プロンポン駅 (BTS) 駅

ホテルを出てから２０分。
エカマエバスターミナル到着。

東バスターミナル (エカマイ) バス系

直ぐにバンペー行きのチケット売り場発見。
１１時発のチケットと、船の往復チケット購入。

それ程大きくないターミナルなので、分かりやすい。

９番乗り場に既にバスが止まっていた。

ラブホテルの様な内装のバス。
座席は指定。右側の席だったが、ずっと日差しが当たる側で暑くてカーテンを開けられず、車窓が楽しめなかった。

４時間かかってバンペー到着。
流石にケツが痛くなった。

バンペー港 駅

バスターミナルの反対側に船乗り場がある。

船着場はとても広く案内板もないのでどこに行けば良いか分かりにくい。
とりあえず、カウンターでチケットを見せて聞いてみると、３時半に船が出るらしい。

ボロい船がやって来た。
これに乗るのか……

右手一番前に陣取ったが、西日をモロに受ける場所で大失敗だった。
船は行き交う中で、一番ボロい船ではなかったか……

いよいよ出航

右手に見えるのがサメット島かと思ったが、半島だった。

サメット島が近づいて来た。
しかし、他の船が立派に見える。

あれが噂の女神か？

結構な人が乗っていたようだ。

確かに片◯◯隠していて、顔は怖い。

円筒形状の桟橋

アーチ屋根が特徴的なサメット港。

ネットのコメントでは、場所が分かりにくいとの事だったが、掲載されている地図通り来ると直ぐに見つかった。
確かに、他のホテルの敷地内にある様な、入りくんだ路地の一番奥にある。

ラリッサ サメット リゾート ホテル

部屋は広過ぎくらいのコテージ。

結局、初日に食べた焼きビーフンが一番美味かった。

雰囲気的に入り易い店構え。
一番右側が一番接客が良かった様に思う。

焼いている物は鳥や豚ばかり……
海老とかイカとか海鮮は、どこを見てもなし……
余程海産物が取れないのか、取るつもりがないのか……

サメット島のメインストリート

立派なホテルに見えるが、それなりのホテル。
その割には結構良い値段だった。

中国語だけで書かれてる注意事項。
余程守らない人が多いのだろう……
明日は早起きして朝陽を見るので早目に就寝。

この旅行記へのコメント （2）

• てくてくさん 2020/01/18 10:02:31

  変わりましたね。

  Masa さま
  おはようございます。
  28年前に行ったことのある島です。サムイ島もそうだったのですけど、白い砂浜にバンガローだけの何にもない島でした。
  昼は海に行って、夜は海岸のレストランでビールをちびちび、店員の少女と片言の英語で時間潰ししていたのが懐かしい。
  のんびりとした離島でしたけど、かなり観光地化したんですね。
  てくてく
  

  Masa さん からの返信 2020/01/19 21:49:44

  RE: 変わりましたね。

  > Masa さま
  > おはようございます。
  > 28年前に行ったことのある島です。サムイ島もそうだったのですけど、白い砂浜にバンガローだけの何にもない島でした。
  > 昼は海に行って、夜は海岸のレストランでビールをちびちび、店員の少女と片言の英語で時間潰ししていたのが懐かしい。
  > のんびりとした離島でしたけど、かなり観光地化したんですね。
  > てくてく
  
  よくも悪くも、変わる事は誰にも止められないという事ですね。
  ２８年前のサメット島は分かりませんが、私は余り観光化されたところは好きではありませんが、ギリギリ大丈夫な感じでした。
  中国団体客が落ち着いて来ているようなので、段々落ち着いてくるかもしれませんね。